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ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

保健所のコロナ陽性の待機者の健康確認くらい、WebやTwitterでいいだろ、デジタル庁作るぐらいなら

2021-01-09 11:48:05 | ネットワーク
まずはじめにやるのは、そこだろう!

コロナで緊急事態宣言が出て、医療崩壊が言われているけど、
それと同時に崩壊させてはいけないのが、保健所。
だが今、保健所がいろんな業務をやらねばならず、たいへんらしい。

中でも、病院に割り振っていない待機者の人に対して
病状に変化ないか、1日2回定期的に電話するそうな(@_@)
それ、保健所も大変だけど、1日2回じゃ、コロナで急変した人も…死んじゃうだろう!
それこそ、デジタルの力を借りるべきだろう…デジタル庁を作るというなら!

XY世代のDXによるデジタル化をするなら、
保健所ごとに、待機者に番号降って、待機者のマイページを作成
(もう、マイページはHTMLファイルでいい。わざわざプログラム作らなくて)
そこで、ボタンを3つ

・定期報告  OK(連絡不要)
・定期報告  何か連絡したい
・緊急

をつくって、たとえば8時と16時に定期報告、
何か連絡したい人は「何か連絡したい」ボタンを、連絡不要な人は「OK」ボタンをクリック、
24時間365日、緊急に連絡したい場合は(定期報告以外でも)「緊急」ボタンをクリックするようにする。

ボタンをクリックすると、各サーバーのPHPなり、CGIが動いて、
ファイルでもDBでもいいから、定期報告結果、緊急ボタンの結果と待機者番号が保存され、
保健所(なり監視するところ)は定期報告してない人、定期報告で何か連絡したい人に定期連絡を、
緊急ボタンを押されたかどうかは10秒おきくらいに常に監視していて、押されたら連絡する
というようにすればいい。

そうすれば、まず、待機者側のHTMLファイルのひな型と、サーバー側のプログラム(PHP等)
になるけど、このプログラムを作るのは、そんなに手間じゃない。
(XY世代なら、1日、Z世代なら1時間でできても不思議でない)
監視業務は民間委託でもいい。
  保健所は待機者が発生したときにつうち、
  連絡しなきゃいけない人を見つけたとき、保健所に通知
すれば、監視は民間でできる。

DXのもう一つの形、Z世代風なら、そもそも、待機者のTWitterアカウントをそれぞれ作ってもらって、
#(保健所名)定期報告OK、#(保健所名)定期報告NG、#(保健所名)緊急、
でつぶやいてもらえばいい。
定期報告の集計はTwitterのAPIでできるから、そうすれば、誰がつぶやいていないかわかるので
上記の流れと一緒。この場合、開発はいらない。監視は民間委託のほうがいい(Twitterになれてる会社)

問題はなりすましだけど、結局連絡するわけだから…あんまりにもひどい場合は、
緊急ボタンのとき、保健所内の合言葉を作って、それを入れてもらうとかいう手もあるけどね。
DDOSについては、Twitterでは無理でしょ、前者の場合、ファイルとCGIは保健所ないしは自治体が
委託しているサーバー会社が、DDOS攻撃に対応できるかだけど…大丈夫そうでないかい?
待機者だけにURLを公開すれば…

ただこれ、どこかの保健所がささっとつくって、それを横展開(他の保健所へ)ならすぐ行くけど、
実際はこの企画案を作って、それを審議にかけて、予算取って…とかするからできないんでしょうね。
でも、それって、デジタル庁にしても同じだよね…
これができないってことが、日本のデジタル化ができない元凶で、
デジタル化をはじめ、スピーディーに物事ができてないことが、感染爆発の一つの要因になっているよね。
(緊急事態宣言とかも…)

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