理研・笹井氏の会見見て、STAP現象に興味津々。これ、研究したら、相当フルーティフルなんじゃないかしら!
もう、
小保方さんのこととかは、ドーデもいい話で、
小保方さんのことばかり取り上げ、日本でこの研究が遅れて、
小保方さんが、海外に行って業績上げたりしたら、
日本は、とりかえしもつかないくらい、生物学、医学、薬学的に取り残されると思う!!ちょう、やばすぎだろう!
まず、
【動画】STAP細胞論文の共著者・笹井芳樹氏が会見 .
https://www.youtube.com/watch?v=xu-XUie-Hbc
このはじめの部分をメモメモ
(全体は3時間あるけど、はじめの笹井氏の説明部分と質問の2、3だけ。
質問はどうでもよさそうなので、見なかった)
注目は、<<科学的説明>>の(2)と(3)
<<一般的な疑問について>>の(1)は参考になる
ほかは、はっきり言って、みなくてよい(特に質問)
なお、会見中にメモを開くようにいう。
また、4段階の説明がある。
その資料は
http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdf
にある
<<メモメモ>>
5分30秒から
<<一般的な疑問について>>
■(1)役割
おぼかたさんが若山研究室→ユニットリーダー
投稿まで
・着想、発想:ハーバード大、若山研
・実験実施:若山研(75/80件、おぼかたさん、わかやまさん)
・実験データの解析、図表作成:若山研(おぼかたさん)
・まとめて、論文に書き上げ:笹井氏、若山研(おぼかたさん)
→投稿して却下
→担当は書き直し部分、図表の再整理
→このままでは通らない
→STAP現象は、そこまで聞いたことない
著者としては、最後の2ヶ月強参加
当時、協力指導→バカンディ氏から参加依頼
レター論文:共著者→若山さんから責任著者に
■(2)過誤を見抜けなかった理由
多くのデータは図表
生データやノートを見れない
PIで直属の部下でない:ノートをもってこいとはいえない
図表は問題点を見抜けない
ライブセルイメージングの解析など
→シニアな研究者がはいる特別な研究
→二重、3重のチェックできなかった
→チェックするのは困難、注意喚起できなかったか?
■(3)経験の浅い若手の研究リーダーを選んだのは問題では?
たけいちセンター長が説明するのがいいけど
人事委員会の委員でもあるので説明
研究プレゼン、推薦→採用決定
本人とは、採用面接のときはじめて
30歳くらいの研究リーダーは珍しくない
未経験な部分も多い:研究ユニットを主宰
シニアな研究者、多面的に
■(4)本論文に同意する?
再現検証必要→撤回が必要
STAP現象
■(5)STAP細胞とIPS細胞の比較
実用性を目指していない
STAPの初期化原理が目的
ところが、STAP細胞とIPS細胞の話になってしまい・・
山中因子の数字を使ってしまい・・・
→改良でIPS細胞の誘導効率は高い
STAPの優位性を
<<科学的説明>>
■(1)STAP現象の存在の有無
STAP現象を前提としないと、説明できない
→検証すべき仮説:合理性の高い仮説
説明できないもの
・ライブセルイメージング
・特徴ある
・キメラマウスの結果
反証
・ES
・自家蛍光によるアーティファクト
検証で必要な2つのカテゴリー
(1)リンパ球などに外部→おくと4:多能性マーカー
形成過程
(2)多能性の解析
■(2)STAP現象を前提としないと・・3つのカテゴリー
・ライブセルイメージング
途中で何かするの困難
おくとOct4‐GFP(多能性マーカー)連続的に
死んでいない細胞からGFP確認
蛍光細胞FAX
・特徴のある細胞
小さな細胞:ESの半分程度、特殊
核も小さい
他の幹細胞と一致しないパターン
STAPの増殖力低い
・胚盤胞移植:
若山先生:STAP細胞の塊
ES細胞をかわりに打ち込んだら?
ESとTS細胞を打ち込んだら
→固まらない
ばらばらの細胞→キメラできない
→他の細胞と考えるとむずかしい
1個人の操作では・・・
①小型細胞の細胞塊
②多能性の表現、他の細胞では考えにくい
①と②あわせる、合理的仮説
■(3)STAP再現のどこがむずかしいの?
検証した上で、問題点を明らかにするのが筋だけど・・
7日間に4ステップ
【第一ステップ】
ストレス処理後、最初の1~2日目後
サバイバルステップ
【第二ステップ】
2日から3日目
大半死滅、自己防衛に成功 ct4-GFP
【第三ステップ】
3~5日
集合していく
【第四ステップ】
5日ー7日
さらに大きくなる。他の多能性マーカー
→多能性の解析検証
個人的手技に依存
ストレスのかけ方
生後3週以上:第二、第三でとまってしまう:部分的リプログラミング
-----
【質疑】
<<フジ>>
ノートを見せてもらったほうが良いのでは?
ノートのつけ方
コンピューターに入れる人も
データのデポジットじゃないよ
ノート、見た?
<<日テレ>>
STAP現象:
・体細胞→外部刺激→リプログラミング→多能性
結論としては組み上げ細工のように成り上がるもの
→そこにひびが入った
いまは仮説
・ES細胞の混入?
→せつめいできない
・初期の細胞を採ってきたのでは?
→細胞のサイズが違う
<<NHK>>
・2011年のプロトール
個人手技とかある?
・2011年のプロトコール改良
→2014年バージョンある
・多能性マーカー:できている人がいる
・多能性解析過程:これから
NHK
・確度がたかい
・1個人では説明できない
<<やく1じかん・・・あとはあきたので省略>>
え、いま、なんといいました・・・?
私の聞き間違え出なければ・・・
「部分的なリプログラミング」っていいませんでした?
生後3週齢以降のマウスが第二、第三でとまってしまうのは・・・
・・・っていうと、何ですか?
リプログラミングの途中段階が分かるんでしょうか・・・部分的にできると・・・
そっちのほうが、すごくないですか??
「これらの4つの段階は、それぞれ何が制御因子なのかの詳細は未だ不明」
と上記の資料にありますが、もしわかったら、リプログラムの仕組みが分かる・・
とかいったら、そっちのほうが、すごくないっすか?
単に初期化細胞見つけるより・・・いろんなことに応用できそうですよね!
それと、素朴な疑問。
多能性マーカーは、できている人がいるって言ってましたよね。
小保方さんの疑惑は、多能性マーカーのところじゃないの?
あの緑色の写真(多能性マーカーの)が、博士論文と一緒って言ってるよねえ。。
・・・っていうことは、小保方さんのところは、
できている人がいるってことだよねえ・・・
やっぱり、STAP現象はあるんですよ・・・
これ、きっと、宝の山っすよ・・・初期化メカニズムがわかるかも・・・
もう、こりゃ、小保方さんの取り合いになりそうですね!
もう、
小保方さんのこととかは、ドーデもいい話で、
小保方さんのことばかり取り上げ、日本でこの研究が遅れて、
小保方さんが、海外に行って業績上げたりしたら、
日本は、とりかえしもつかないくらい、生物学、医学、薬学的に取り残されると思う!!ちょう、やばすぎだろう!
まず、
【動画】STAP細胞論文の共著者・笹井芳樹氏が会見 .
https://www.youtube.com/watch?v=xu-XUie-Hbc
このはじめの部分をメモメモ
(全体は3時間あるけど、はじめの笹井氏の説明部分と質問の2、3だけ。
質問はどうでもよさそうなので、見なかった)
注目は、<<科学的説明>>の(2)と(3)
<<一般的な疑問について>>の(1)は参考になる
ほかは、はっきり言って、みなくてよい(特に質問)
なお、会見中にメモを開くようにいう。
また、4段階の説明がある。
その資料は
http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdf
にある
<<メモメモ>>
5分30秒から
<<一般的な疑問について>>
■(1)役割
おぼかたさんが若山研究室→ユニットリーダー
投稿まで
・着想、発想:ハーバード大、若山研
・実験実施:若山研(75/80件、おぼかたさん、わかやまさん)
・実験データの解析、図表作成:若山研(おぼかたさん)
・まとめて、論文に書き上げ:笹井氏、若山研(おぼかたさん)
→投稿して却下
→担当は書き直し部分、図表の再整理
→このままでは通らない
→STAP現象は、そこまで聞いたことない
著者としては、最後の2ヶ月強参加
当時、協力指導→バカンディ氏から参加依頼
レター論文:共著者→若山さんから責任著者に
■(2)過誤を見抜けなかった理由
多くのデータは図表
生データやノートを見れない
PIで直属の部下でない:ノートをもってこいとはいえない
図表は問題点を見抜けない
ライブセルイメージングの解析など
→シニアな研究者がはいる特別な研究
→二重、3重のチェックできなかった
→チェックするのは困難、注意喚起できなかったか?
■(3)経験の浅い若手の研究リーダーを選んだのは問題では?
たけいちセンター長が説明するのがいいけど
人事委員会の委員でもあるので説明
研究プレゼン、推薦→採用決定
本人とは、採用面接のときはじめて
30歳くらいの研究リーダーは珍しくない
未経験な部分も多い:研究ユニットを主宰
シニアな研究者、多面的に
■(4)本論文に同意する?
再現検証必要→撤回が必要
STAP現象
■(5)STAP細胞とIPS細胞の比較
実用性を目指していない
STAPの初期化原理が目的
ところが、STAP細胞とIPS細胞の話になってしまい・・
山中因子の数字を使ってしまい・・・
→改良でIPS細胞の誘導効率は高い
STAPの優位性を
<<科学的説明>>
■(1)STAP現象の存在の有無
STAP現象を前提としないと、説明できない
→検証すべき仮説:合理性の高い仮説
説明できないもの
・ライブセルイメージング
・特徴ある
・キメラマウスの結果
反証
・ES
・自家蛍光によるアーティファクト
検証で必要な2つのカテゴリー
(1)リンパ球などに外部→おくと4:多能性マーカー
形成過程
(2)多能性の解析
■(2)STAP現象を前提としないと・・3つのカテゴリー
・ライブセルイメージング
途中で何かするの困難
おくとOct4‐GFP(多能性マーカー)連続的に
死んでいない細胞からGFP確認
蛍光細胞FAX
・特徴のある細胞
小さな細胞:ESの半分程度、特殊
核も小さい
他の幹細胞と一致しないパターン
STAPの増殖力低い
・胚盤胞移植:
若山先生:STAP細胞の塊
ES細胞をかわりに打ち込んだら?
ESとTS細胞を打ち込んだら
→固まらない
ばらばらの細胞→キメラできない
→他の細胞と考えるとむずかしい
1個人の操作では・・・
①小型細胞の細胞塊
②多能性の表現、他の細胞では考えにくい
①と②あわせる、合理的仮説
■(3)STAP再現のどこがむずかしいの?
検証した上で、問題点を明らかにするのが筋だけど・・
7日間に4ステップ
【第一ステップ】
ストレス処理後、最初の1~2日目後
サバイバルステップ
【第二ステップ】
2日から3日目
大半死滅、自己防衛に成功 ct4-GFP
【第三ステップ】
3~5日
集合していく
【第四ステップ】
5日ー7日
さらに大きくなる。他の多能性マーカー
→多能性の解析検証
個人的手技に依存
ストレスのかけ方
生後3週以上:第二、第三でとまってしまう:部分的リプログラミング
-----
【質疑】
<<フジ>>
ノートを見せてもらったほうが良いのでは?
ノートのつけ方
コンピューターに入れる人も
データのデポジットじゃないよ
ノート、見た?
<<日テレ>>
STAP現象:
・体細胞→外部刺激→リプログラミング→多能性
結論としては組み上げ細工のように成り上がるもの
→そこにひびが入った
いまは仮説
・ES細胞の混入?
→せつめいできない
・初期の細胞を採ってきたのでは?
→細胞のサイズが違う
<<NHK>>
・2011年のプロトール
個人手技とかある?
・2011年のプロトコール改良
→2014年バージョンある
・多能性マーカー:できている人がいる
・多能性解析過程:これから
NHK
・確度がたかい
・1個人では説明できない
<<やく1じかん・・・あとはあきたので省略>>
え、いま、なんといいました・・・?
私の聞き間違え出なければ・・・
「部分的なリプログラミング」っていいませんでした?
生後3週齢以降のマウスが第二、第三でとまってしまうのは・・・
・・・っていうと、何ですか?
リプログラミングの途中段階が分かるんでしょうか・・・部分的にできると・・・
そっちのほうが、すごくないですか??
「これらの4つの段階は、それぞれ何が制御因子なのかの詳細は未だ不明」
と上記の資料にありますが、もしわかったら、リプログラムの仕組みが分かる・・
とかいったら、そっちのほうが、すごくないっすか?
単に初期化細胞見つけるより・・・いろんなことに応用できそうですよね!
それと、素朴な疑問。
多能性マーカーは、できている人がいるって言ってましたよね。
小保方さんの疑惑は、多能性マーカーのところじゃないの?
あの緑色の写真(多能性マーカーの)が、博士論文と一緒って言ってるよねえ。。
・・・っていうことは、小保方さんのところは、
できている人がいるってことだよねえ・・・
やっぱり、STAP現象はあるんですよ・・・
これ、きっと、宝の山っすよ・・・初期化メカニズムがわかるかも・・・
もう、こりゃ、小保方さんの取り合いになりそうですね!