ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

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急にSTAP細胞が面白くなってきた!

2014-04-03 13:01:32 | Weblog
いやー、急にSTAP細胞がおもしろくなってきましたね!

斜め上の展開

STAP細胞作製、一部の過程に成功 香港の大学教授が発表 海外メディアも注目
http://newsphere.jp/national/20140402-7/

(以下太字は上記記事より引用)

で、
  「本当はSTAP細胞って、あるんじゃないの?」
  「小保方さんは、STAP細胞、本当に作ったんじゃないの?」
っていう展開があり得るようになってきてしまった・・・




もし、小保方さんが、STAP細胞を作っていたとしたら・・・

・作成工程で何が大事かというのがわからなかったから、
 論文にうまく、かきあらわせず、仕方なくコピペした

・写真もわからなくなり、博士論文に出した写真を
 「まちがって」貼りこんでしまった・・・

となれば、いままでの話は、捏造でなく、「ずさんな管理」ということになり、
よいことでは決してないが、不正には、あたらない。

問題は、ただ1点、あの「レーン3の挿入」だけど、できていないものを
できているように見せたのだとしたら、捏造とかいえるけど、ほんとうに
できていて、小保方さんのいうように、「写真を見えやすくするために」
入れたとしたら、倫理的には問題だし、やってはいけないことだけど、
悪意を持って行ったとはいえない・・・不正には、あたらない

ということで、不正ではなくなってしまう。

としたとき、どうして理研はこんなにも早々に、
それも「小保方さん1人の捏造」と決め付けたのか?
というのが、問題になってくる。
なにをもって、不正と判断したのか?





上記の記事にも

フィオナ・ワット教授(ロンドン大)は「小保方氏ひとりをスケープゴートにするのは問題だ。経験の長い科学者達は若い研究者を指導育成する責任があるゆえ、彼女だけにすべてを押し付けて終わりにしてはいけない」と同紙に語っている。

とかかれるように、今回の問題は、

小保方さん1人を切って、問題を隠そうとしてるんじゃないの(-_-)

というふうにも取れるので、今後の展開が、興味津々・・・

これで、

  ・論文取り消し
  ・ほかの大学でSTAP細胞作成
  ・でも、理研で作成できず
  ・小保方さんが理研をやめて、アメリカでSTAP細胞作成に成功して
  ・小保方さんか、アメリカの先生が、法廷に訴え

となったら、なんか、ものすごい展開になりそうな予感・・・

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