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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

身元確認にDNAの遺伝子的特徴&マッチングは使えないの?

2011-04-09 13:10:04 | Weblog
今回の地震で、身元確認できない遺体がまだまだいっぱいあるようだ。
その一方で、行方不明で探している人もいる。




さて、親子の判断などに、DNA鑑定が使われる。
あの場合は、確実に親子ということを調べるため、かなりのことに関して一致かどうかを調べるが、

もし、今回の行方不明に、DNAによる遺伝子のマッチングを活用する場合、

遺体の一部からDNAを採って、いくつかの項目に関して調べて
行方不明で探している人の一部(髪の毛とか?)からDNAを採って、同じ項目をしらべて
一致状況をみて、一致する人を候補として挙げればいいことになる。

あくまでも調査の補助としての利用だから、本当に本人かどうかの確認は、
持ち物とか、歯形とかで詳細に調べればよい。
あくまでも、大雑把な絞り込みに遺伝子情報の一致を使えばよいわけだ
(もっとも、詳細な調査の1つとして、親子鑑定で利用されるようなDNA鑑定を使うことも考えられるけど)




つまり、特徴的な遺伝子のいくつか(血液型、抗体、耳垢etc)を、遺体と、探している人から取り出し、DB化・マッチングすればいいけど、
それって、難しいのかなあ?

 それが難しいとすると(数万人*数百?項目のマッチング)分散処理とかHadoopとかクラウドとかグリッドとか、言ってるけど、たいしたことねーのかもな(^^;)

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