ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

全国11のお寺の除夜の鐘の音が聞けるサイト

2006-12-29 23:47:08 | Weblog

ここのニュース
世界に響け「除夜の鐘」 産経デジタル、5サイトから配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061229-00000004-fsi-bus_all

によると(以下斜体は上気ニュースより引用)


「除夜の鐘」も電子化の時代-。産経新聞グループの5つのウェブサイトでは、年末年始特別企画の一環として、名刹(めいさつ)の鐘の音がサイト内で聞ける「叩けば鳴ります除夜の鐘」のサービスを始めた。

 北海道から九州まで全国11の名刹の協力により、実際に大みそかに突く梵鐘の音色を収録。特設サイト内でユーザーが画面をクリックするたびに、その深遠な音色が鳴り響く仕組みとなっている。


そうです。面白そうです。いってみましょう。。ここです。
叩けば鳴ります除夜の鐘
http://event.sankei-digital.co.jp/nenmatsu-2006/jyoya/jyoya.html


テキトーにお寺の名前をクリック、「鐘の音を聞く」をクリックすると、そのお寺の様子が別ウィンドウで出るので、そのウィンドウの「鐘の音を聞く」を、ウィリアムのいたずらの場合、なぜか1回ではダメで、2回クリックすると、きけます。

 うん、だから、どーした。。。といわれてしまうと(^^;)


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"「ゲーム脳はウソ」説 ゲームは脳機能発達に貢献"だって

2006-12-29 18:53:25 | Weblog

ここのアメーバニュース
「ゲーム脳はウソ」説 ゲームは脳機能発達に貢献
http://news.ameba.jp/2006/12/2468.php

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


一般的なゲーム脳の考え方は、「ゲームをやり過ぎることによって『キレやすくなる』『学力低下をもたらす』」など。

 だが、このブログで紹介している spluch.blogspot.comの記事によると、「最新の研究結果によると、ビデオゲーム(テレビゲーム)は脳の機能の発達に貢献していることが明らかになったという」だそうだ。この根拠は、被験者に暗算をしてもらう実験を行ったところ、ビデオゲームを頻繁にする人の方が聡でない人よりも8%間違い少なく、45ミリ秒暗算が速かったから。


だそうな。

ちなみに、その元ねたのspluch.blogspot.comの記事っていうのが、

ここ(英語です)

http://spluch.blogspot.com/2006/12/video-games-may-be-beneficial-to-brain.html


うーん、もし、日本でも、だれか心理学者がしらべて、こんな結果が出たら、
なおさら、ニンテンドーDSは、売れそうだ。。
たしかに、数独とかやると、計算速くなりそうだしなあ。。

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Javaの画面表示-その6:Struts(その3:画面のソースまで)。

2006-12-29 16:42:52 | JavaとWeb

 シリーズJavaの画面表示のつづきです。今、Strutsをやってます。
 前回は、Strutsアプリを動かすのに必要なファイルと手順について書きました。
 手順は、以下のとおりです。

1.画面遷移を考える。
2.(別にやんなくてもいいけど)それを以下のように図にしておくと、あとで楽です
3.画面のJSPを作成します
4.Strutsタグをいれて、JSPを修正します
5.画面に対応するActionFormを作ります
6.Submitでサーバーで処理するところに対応する、Actionを作ります
7.struts-config.xmlを設定します
8.モデルを作って、Actionから呼び出します

今回は、具体例をもとに1から4までを考え、画面のJSPファイル(Strutsタグ入り)をつくります。



■1.画面遷移を考える。

・画面の表示内容と、
・どのボタンがおされたら、つぎに、どの画面を表示するか
 (同じ画面の場合もある)を考えます。

 なお、「どのボタンが押されたら」に関しては、サーバーに言って処理するものだけ
 とりあえず、考えておけばOKです(JavaScriptでブラウザ上だけで処理
するものはStrutsと関係ありませんので。。)

<<具体例>>
 以下の入力画面


 で、何も入力しないで「打ち終わった!」をクリックすると、以下のエラー画面が表示され


 入力して「打ち終わった!」をクリックすると、以下の正解率表示画面が表示されます





■2.(別にやんなくてもいいけど)それを以下のように図にしておくと、あとで楽です
 画面を四角形、サーバー処理を楕円というように、画面と処理をわけておくと、
たぶん後で見やすいです。
 こんなかんじです。

 で、→についてですが、処理側に矢がくるのは、JSPファイルのFormのActionで呼び出すときの名前です。
 ということは、この同じ楕円(処理)にむかって投げかけられる矢の名前は、同じ処理
を呼び出しているので、同じ名前になるはずです(図だと、shori)。
 一方、処理から画面に対しては、同じ処理から、違う画面に行く場合は、名前を変えてください(図では、errorとsuccess)。
 ちなみに、この名前はActionで次の画面を呼び出す(フォワードする)ときの呼び名になります。

 上記の決まりを守れば(→の上の名前は、英数字がいいですよ)、テキトーにつけてください。




■3.画面のJSPを作成します

 画面をHTMLファイルで作成してください。
 そして、拡張子を.htm(.html)から、.jspにします。
 以上です。
具体例では

入力画面をindex.jsp
エラー画面をerror.jsp
正解率表示画面をkekka.jsp

にしています。




■4.Strutsタグをいれて、JSPを修正します
いろんなタグがあるのですが、ここではまずかんたんに、

・Strutsタグを使うため、ありかを知らせます。
Struts1.3.5の場合、こんなかんじ
<%@ taglib uri="http://struts.apache.org/tags-html" prefix="html" %>
<%@ taglib uri="http://struts.apache.org/tags-bean" prefix="bean" %>
(< > は、本当は半角です)
ほかのサイトの例というか、Struts1.1の例では、ローカル(httpで始まっていない)を見ている例があるとおもいますが、Struts1.3.5では、そこにライブラリはないので、上記のように宣言しています。

・http:htmlタグと終了タグをいれる
・http:formタグと終了タグをいれる
・入力箇所をhttp:textタグにする(input type="text"をそのように直す)
・Submitボタンをhttp:submitタグにする(input type="submit"をそのように直す)
・処理内容を出力するところにbean:writeタグをいれる。

そうすると、各画面は、以下のようになります

●入力画面:index.jsp
<%@ taglib uri="http://struts.apache.org/tags-html" prefix="html" %>
<html:html>
<head>
<title>早打ちの練習</title>
</head>
<body>
<H1>早うちの練習</H1>
以下の文を打とう!<BR>
<B>This is a pen</B><BR>
<html:form action="/shori.do">
<html:text property="nyuryoku" size="20" /><P>
<html:submit property="do" value="打ち終わった!" /><P>
</html:form>
</html:html>

(上記< > ¥は、本当は半角です)

●エラー画面:error.jsp
<%@ taglib uri="http://struts.apache.org/tags-bean" prefix="bean" %>
<%@ taglib uri="http://struts.apache.org/tags-html" prefix="html" %>
<html:html>
<head>
<title>早打ちの練習</title>
</head>
<body>
<h1><font color=red><bean:write name="errorForm" property="msg"  scope="request"/>!</font></h1>
<H1>早うちの練習</H1>
以下の文を打とう!<BR>
<B>This is a pen</B><BR>
<html:form action="/shori.do">
<html:text property="nyuryoku" size="20" /><P>
<html:submit property="do" value="打ち終わった!" /><P>
</html:form>
</html:html>

(上記< > ¥は、本当は半角です)

●正解率表示画面:kekka.jsp
<%@ taglib uri="http://struts.apache.org/tags-bean" prefix="bean" %>
<%@ taglib uri="http://struts.apache.org/tags-html" prefix="html" %>
<html:html>
<head>
<title>早打ちの練習</title>
</head>
<body>
<H1>結果</H1>
正解率 = <bean:write name="kekkaForm" property="ritu" scope="request"/>%<BR>
</html:html>

(上記< > ¥は、本当は半角です)




次回のこのシリーズは、「5.画面に対応するActionFormを作ります」からです。



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オーバークロックって、やりすぎると爆発するの??

2006-12-29 15:04:24 | Weblog

ここのビデオ
クロックアップ!
http://movie.matrix.jp/?jmp=00716

(ロード後、すぐに音が出ます)

オーバークロックしすぎてCPUが爆発するっていう映像なんだけど。。。
ただ、そのまえに、ファンをはずしてるから、そのせいかもしれない。。
(いや、ファンがあっても、時間の問題で爆発するのかもしれん。それはわからんが。。)

だから、萌えニュースで、オーバークロックの話をするとき
「やりすぎは、だめですよ」って、メイドさんがいうのか。。


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Javaの画面表示-その6:Struts(その2:作成するものと設計手順)

2006-12-29 02:18:32 | Weblog

 シリーズJavaの画面表示のつづきです。前回から、MVCのフレームワークである、Strutsについてやってます。前回はインストールをしたので、今回は作成するものと、それを作成する手順についてです。




■Strutsで作成するもの(JSP+JavaBeanと比較して)

 JSPとJavaBeanでMVCを実現する場合、以下のものが必要でした
1.View(画面表示)部分のJSP
2.コントローラーのJSP
3.モデルとなるJavaBean

 Strutsの場合、それより、もっと必要なものがあって、具体的には以下のものが必要になります(赤字は、JSP+JavaBeanのときにはいらないが、Strutsでは必要なもの)

1.View(画面表示)部分のJSP
   と、それに対応するActionFormクラス
2.コントローラーのActionクラス
3.モデルとなるJavaBean
4.設定ファイルstruts-config.xml

なお、2のActionクラスは、コントローラーのJSPのかわりになります。




■Strutsの場合の設計、作成手順

 Strutsは複雑なんですけど、以下の手順で作成すると、わかりやすいです。

1.画面遷移を考える。
  このとき、画面と、Submitでサーバーと通信するところをチェックしてください

2.(別にやんなくてもいいけど)それを以下のように図にしておくと、あとで楽です


3.画面のJSPを作成します
  →画面表示を確認します

4.Strutsタグをいれて、JSPを修正します

5.画面に対応するActionFormを作ります

6.Submitでサーバーで処理するところに対応する、Actionを作ります
  →モデルのところは空っぽにしておきます

7.struts-config.xmlを設定します
  →ここまでで、表示できるかどうか確認します

8.モデルを作って、Actionから呼び出します




 4,5,6,7に関しては、順番を変えたほうが、テストファーストっぽくできるのですが、その場合、あること(Strutsタグをまったく使わないでサーバーのActionを呼び出す方法)を知らないといけないので、とりあえず、この順番で作っていきます。

 結構、めんどっちいのですが、次回から、具体的に考えます。



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