シリーズ「仕様書からプログラムソースを生成する方法」というのを、やっていますが、それって、別に、プログラムを生成するためのものだけではないんです。
書き忘れましたけど、
・プログラム開発でテストデータを作る方法や、
→SQLのInsertコマンドの自動生成
・DTPで、タグ付きテキストや
→XPressタグ、エディカラータグ、EDIANトリガーテキストなど
・XML等
→データからXML,HTML
を作る方法も、同じ方法です(ただし、IF文の構造が入る)
つまり、
1.雛形を用意しておき、
2.Excelシートにデータを入れて
3.そのExcelシートから雛形に値を置き換えて対象ファイルを生成する
という方法でできて、そのとき、3の生成プログラムは、上記シリーズで紹介したように、
固定部分とシステムにより変わる部分にわけ、固定部分は、今まで説明してきたもの+IF文の構造+複数シート書き出しのための部分からできています。
(IF文の構造と複数シート書き出しのための部分は、今後説明します)
具体的に、どうやるのかについては、機会をみて書きたいと思います
(忘れていなければ)