ソフトバンクの予想外割、つまり、ソフトバンク同士間の通話料0円にするための前提となる、新スーパーボーナスの内容(今のボーナスプランが、ちと変わるようだ)が、もう、載っていますね!(26日発表されることになっている)。
ここ
ソフトバンク、「新スーパーボーナス」で何が変わる?
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31680.html
なお、ソフトバンク同士の通話料0円にするための、ソフトバンクの予想外割(ゴールドプランのこと)を利用するには、新スーパーボーナスへの加入が必須となります。
上記のニュースによると(以下斜体は、「ソフトバンク、「新スーパーボーナス」で何が変わる?」から引用)
現在のスーパーボーバスは、こんなかんじ
端末は分割払いで購入し、店頭で端末購入時に支払うのは頭金となる。以降毎月残金を返済していく形となるが、月々の支払い額と同額の割引が用意され、ソフトバンクを契約している間はこの残金は相殺される。新規または機種変更のタイミングで加入し、加入して3カ月目から返済がスタートし、24回払いで返済していく。つまり返済が完了するまでは27カ月かかることになる。
なお、途中で解約した場合は、返済が終わるまで残りの端末代金を支払わなくてはならず、機種変更であっても同じように返済し続ける必要がある
つまり、端末は、スーパーボーナスの場合、頭金を払うだけで、あとは3ヶ月据え置きの24回分割払いで払うため、その間、機種変更したり、解約したりしたら、その端末のお金を払わなきゃいけない。ってこと。。
もっというと、
・ゴールドプランに入って、ソフトバンクの2880円の割引を受ける
・半年ぐらいして、MNPで、Docomoやauに変えたいとする
・で、変えたとしても、スーパーボーナスの分割した端末代金は払う
(=2重払い)っていうこと。
もっともっというと
・ゴールドプランに入って、ソフトバンクの2880円の割引を受ける
・1年ぐらいして、機種変更したいと思って変更した
・で、変えたとしても、スーパーボーナスの分割した端末代金は払う
(=2重払い)っていうこと。
ただし、ソフトバンクを契約している間は、その端末の分割払い分程度のお金を(継続)割引する。
つまり、
分割した端末代金-継続割引料金=ほとんど費用負担なし!
という仕組みになっていた。
新ボーナスプランにおいては、上記計算式
分割した端末代金-継続割引料金=ほとんど費用負担なし!
の、分割した端末代金は支払わなくてはいけないのは、同じ。
ところが、この「継続割引料金」部分の記載がないそうだ。
でも、ゴールドプランには、継続割引があるそうな。。。??
なんか、すげー複雑だぞ。。。(>_<!)
ただ、ひとついえそうなのは、多分、初めに書いた、半年とかで会社を変えた場合は、分割した端末料金は払わなきゃならないって言うのは、同じなんだろうな。。