goo blog サービス終了のお知らせ 

ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

AE,PM,SAなどの情報処理試験の解答のありかなど

2005-10-19 23:27:52 | Weblog

 アイテックのホームページで、今年秋(この前の日曜日の)情報処理試験の解答速報、
でてますね。

ここ
http://www.itec.ne.jp/2005autumn/sokuho/


 TACのは、ここ
http://www.tac-school.co.jp/sokuhou/joho/joho0510.html


 テクノブレーンのはここ
http://tbc.boxerblog.com/lab/2005/10/post_8d50.html


 3社とも、びみょーに答えが違い、ウィリアムのいたずらの場合、正解は、47個前後あたり??というかんじ(違いがある)

 あ、前にブログであげたところに関しては、全社とも、解答はすべて同じで、そこはウィリアムのいたずらも、全部あってました
 一応、簿記1級、全経上級で、診断士はもってるんで、あたってなかったら、本気でやばいですので。。

 でもそれよりも、つーことは、コンピューターに関するところで、こんなに間違えているということで、やばやばやばやばです、ちゃんと、間違えたところをコピーとって、復習しなきゃ。。

 でも、会社によって、まちがいになったり、なんなかったり、
ちがうんだよな(>_<!)




 で、やっぱり、PM午後1の問2の設問3の(2)の答えは「資本金」のようです。
 TACも、アイテックも同じ答えです。

 ウィリアムのいたずらは、まあ、解答は資本金にして、理由は、TACのように、下請法のことを書いたけど、

アイテックは

「企業規模の判断に資金の情報が必要だから」

そーですかそーですか、じゃあ、会社規模的に、無に等しい、フリーの人、つまりウィリアムのいたずらには、お仕事はこないと。。

。。。このことは、別の機会に、ゆっくりと話そうじゃないか(^^)




ただ、もっとすごいのは、プロジェクトマネージャーの午後1

問1の設問3の(1)

アイテックの答え

チームX E社 リスク 変更要求の採用決定時から短期で対応しなければならないリスク
チームY D社 リスク CCBの決定結果により過度のコスト負担が発生するリス


TACの答え(PDF)

チームX D社 リスク CCBで採択されるまでにかかる期間が納期の延長につながる
チームY E社 リスク 仕様変更が却下されたときの手戻り作業などがE社の負担になる

 
答え、D社とE社で、正反対なんですけどお??
実は、これ、どっちにするか、ウィリアムのいたずらも、むちゃくちゃなやんだのよね。
で、どっちにしたか。。。忘れてしまった(^^;)午後1はメモしてなかったので。。
 たしか、ここは、アイテックの答えみたいに書いた気がする。。

 これ以外でも、TACとアイテックのどっちかの答えみたいなことを書いたんだけど、2社で大きく違うんで。。。
 どっちかの答えに近いからといっても、それで丸になるのかどうか??(だって、たとえばE社とD社のところ、2択で、正反対なら、どっちかがXなんじゃあ(^^;)

うーん、やっぱ、午後1やばやばやばやばかもお?

 つーか、どーして、TACとITEC、
D社とE社、まったく逆になるほどの差がでちゃうんだ!?
いくらなんでも(^^;)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑える、「風が強くてうまくコピーできません」だって

2005-10-19 22:11:07 | Weblog
ここ
http://plaza.rakuten.co.jp/simple001/diary/200510050000/


うーん、よく作るよ(^^)
でも、ほんとーに、こんなの出てきたら(^^;)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユニットテスト、契約による設計によるテスト項目抽出基準と、その基準の理由説明について

2005-10-19 16:02:52 | 開発ネタ

 ユニットテストを行う、現在の開発の場合、メソッドに、ある値を入れたら、どのような値を返すかという、事前条件、事後条件を調べるテストが中心になるだろう。
 契約による設計などでも、この考えだし、Junitを使った場合、このようなテストになる。

 このとき、あるメソッドに対する、テスト項目の選び方には、3通りある。

 1つは、とにかく、値を入れて通れば良いというもの。
 つまり、このとき、メソッドは、少なくとも実行され、妥当な値が帰ってきたことは確かだ。
 これを勝手にC0となずける(なぜそういったかは、あとでわかる)

 2つめ、3つめについて考える場合、例を出して考える。

3つの引数があったとしよう。

1番目の引数が正、2番目の引数が正、3番目の引数が正のとき、1を返す
1番目の引数が正、2番目の引数が正、3番目の引数が負のとき、1を返す
1番目の引数が正、2番目の引数が負、3番目の引数が正のとき、2を返す
1番目の引数が正、2番目の引数が負、3番目の引数が負のとき、3を返す
1番目の引数が負、2番目の引数が正、3番目の引数が正のとき、1を返す
1番目の引数が負、2番目の引数が正、3番目の引数が負のとき、2を返す
1番目の引数が負、2番目の引数が負、3番目の引数が正のとき、2を返す
1番目の引数が負、2番目の引数が負、3番目の引数が負のとき、4を返す

としよう。このとき

・返り値の違うものについて調べる(1,2,3,4を返すものについて調べる)
・引数のすべての条件を調べる方法(8通り全部)、
と2つの方法が考えられる。

 はじめの、返り値のほうをC1,後のほうをC2と命名する。

さて、ここで、メソッドをステートメントと考えよう。
そうすると、はじめのC0と命名したものは、
  メソッドを 少なくとも1回は実行したことになる。
  つまり、命令網羅みたいなもんだ。

返り値をもとに割り振ったC1は、
  メソッドの返り値の分岐条件を 少なくとも1回は実行したことになる。
  つまり、分岐網羅みたいなもんだ。

引数の全条件を割り振ったC2は、
  メソッドの全条件を 少なくとも1回は実行したことになる。
  つまり、条件網羅みたいなもんだ。

ということで、ユニットテストを
(1)とにかく1回は通る、あるいは無手勝流にやる
(2)返り値を元に分類して、それぞれ1通りは通るようにやる
(3)引数を基に分類して(同値なもので分けて)それぞれ1通りは通るようにやる
というのは、意味があり、それぞれ昔の、命令網羅、分岐網羅、条件網羅に対応しているといえなくもない。。。
と思う


 では、どうして、昔みたいにソースの中に入って条件でテストしないのかといわれたら、

 それはできないと答えられる。

 なぜなら、昔は、コーディング前にドキュメントが存在し、分岐部分がわかったが、最近は、その(プログラム内部を詳細に書いている)ドキュメントがない。ドキュメントがない状態で、かりにプログラムの分岐をテストしたとしても、その正当性がない(つまり、そこで分岐させること自体が正しいかどうか、わからない)。




 こうすると、お客さんが、ユニットテストを採用したとき、どの基準で、このテストを実行したのかについて、明確に答えられる。そして、上記のように、ユニットテストになった理由も説明できる。

 しかし、こういうことは、ブログにかかれない。

 なぜか。

 昨日わかった。

 昔の話や、システム全体の話を持ち出すと、アクセス数が減るのだ。

 昨日、EAやITILの話しかかかなかったら、アクセス数が激減した。
 StrutsやOSSネタだと、アクセス数が増える。
 したがって、昔の、C0,C1,C2の話をしても、アクセス数はふえないことが予想される。

 だからきっと、みんな、テストというと、JUNITとか、Assertの話とかしか、しないわけね。

 なっとく。




 ということで、今日は、新たな手を使ってみた。
 表題に、昔の話を持ち出すとは書いていない。

 いかにも、今のブログでありそうなネタだ。

 これでアクセス数が。。。ふえるかなあ(^^;)

 つーか、こんな手を使ってたら、みんな、見てくれなくなったりして
(>_<!)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロジェクトの原価計算方法を、会計・簿記的に考えてみる

2005-10-19 14:44:13 | Weblog

 唐突ですが、プロジェクトの原価計算方法を、会計・簿記的にかんがえてみます。
 そうすると、この原価計算方法は、普通は、個別原価計算となります。
 (ABC(Active Based Cost)でもできるだろうけど、一般的には、個別原価計算)

 プロジェクトを個別原価計算に適用する場合、収益(収入)は、このプロジェクトの収入=売上となります。

 費用は、一般に(個別、総合とも)原価計算では、そのもの(プロジェクトの場合プロジェクト青果物のプログラム)に直接かかる直接費と、そうではない間接費にわかれます。

 なお、固定費と変動費というのがありますが、この区分とは違います。
 変動費はかならずしも、直接費とはいえませんが、間接費は、ふつう固定費です。

 間接費は、製造間接費としてまとめられますが、直接費には、3つあります。
 直接材料費と、直接人件費と、直接経費です。

直接材料費=そのプロジェクトで使った材料。
      紙のお金??ふつう、ここにたつお金は小さい。
     (使い捨てのものが材料になる場合はそうではない)

直接人件費=社員にかかる人件費
      会社が支払う金額、つまり、給与+会社負担の福利厚生費などなど

直接経費=外注費、特許料など。




 製造間接費は、このプロジェクトに直接関係のないお金、言い換えると複数のプロジェクト、場合によっては全プロジェクトにかかわるお金です。

 つまり、総務部のおねーさんの給料などです。




 直接費は、プロジェクトごとに割り当てることができますが(というか、割り当てることが可能なのが直接費)、間接費は、割り当てられないので、割り当てる基準を作って、各プロジェクトに割り当てます。この基準を配賦基準といいます。

 配賦基準として、売り上げや利益は普通、「使いません」
 なぜなら、このようなものを使ってしまうと、儲かっている優良プロジェクトから大きくお金をひいてしまい、困ったちゃんプロジェクトは、お金がひかれなくなり、困ったちゃんの困り具合が加減されてみえてしまうからです。

 配賦基準は、プロジェクトの人数やプロジェクト担当者の時間をもとにする方法が普通かと思います。どちらのほうが、適切な配賦基準かは、ケースバイケースであり、まあ、どっちでもいいのですが、なにかきめたら、変えないことです。

 変えてしまうと、その部分が不連続になり、正しく比較できなくなります。




 なお、これらの資料は、管理会計の分野に属します。

 つまり、税務署に見せるためのものでもなく、また、上場してたとしても、有価証券報告書作成に必要なものでもありません。そのため、ある程度会社で自由にできます。

 そこで、あるものが、直接材料費、直接人件費、直接経費、製造間接費のどれになるのか悩んだ場合は、別に深く考えることなく、決めてしまっていいことになります。

 たとえば、マシンをリースにしたとき、直接材料費?直接経費?製造間接費?となりますが、
 マシンはすべて製造間接費としているなら、ほかのものとの比較をしやすくするために、製造間接費にしてもいいし、いや、リースで、ほかに使い道がまったくないので直接材料費というのなら、直接材料費にいれてもいいです(ただ、自社で買ったものは、製造間接費にいれて、減価償却している場合、このプロジェクトだけ、直接材料費が多く出てしまい、比較しずらいです)。




 プロジェクトに追加発注が出たりしたような場合、その追加部分だけを分けるのが普通です。
 たとえば、受注NO191番に、追加仕様が出た場合、191-1として、追加分を管理するのが普通です。ただし、どこからが追加分で、どこからが今までの仕様のものかわかりにくい場合は、そんなに厳密にやらなくても。。。管理会計なのでゆるされる範囲かと。。。




 うーん、情報処理試験で、プロジェクトの原価計算がでないのは。。
 上記のように、結構話がかんたんだからかなあ。。
 難しい問題が作れない。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンピューターからアニメの時代になったんだね。専門学校の名前変更をみておもった。

2005-10-19 11:50:43 | Weblog

 (東京の山手線)新宿から池袋に行く間に、
「東京アニメーション専門学校 申請中
(現 東京コンピュータ専門学校)」
ってかいてある、看板つーか、学校をみつけました。
この学校です

もはや、時代は、コンピューター、ITでなく、アニメの時代なんだね。

やっぱ、日本の基幹産業は、アニメになったんだよねえ。。

そのうち、「IT寵児」の時代なんていう言葉は古くなって、「アニメ寵児」の時代になり、

韓流で、コリアンの言葉が人気だったのが、ゆうこりんの「コリン星」の言葉(こりん語)が人気となり、

六本木ヒルズより、秋葉原が時代の重要スポットに、


・・・もう、なってるか?



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする