ありえねー、今日の情報処理試験、システムアナリスト、プロジェクトマネージャー、アプリケーションエンジニア、午前共通問題。
全問、必須です!!
46番、連結会計でました。
それも、持分法つき
(関連会社と、パーセントから自分で判断させる。その際、実質基準の注意書きつき)
さらに、親子間取引あり(アップストリーム、ダウンストリームっていったっけ)
これって、簿記1級の範囲じゃー??
さらに、47番
利益付きの損益分岐点計算
48番
フリーキャッシュフロー経営
50番
最適在庫発注点の公式をわざと使えないように、割引を入れて、
公式の意味を知ってる人が、変形して計算できるようにする。。
えーっと、これって、簿記1級の範囲だとおもうんですけどお。。
2級じゃ、ここまでやんなかった気が。。。
さらにさらに、診断士の人へ
まあ、51番のトヨタのカンバン方式はできて当たり前として。。
54番
下請代金支払遅延法、懐かしいでしょ。。
でもね、これが、「瑕疵担保とからめて」ありえねー!!
さらに、55番は、放送大学「大学院」 法システム3でやるような内容だったし、
42番は、経営のリーダーシップ論のPM理論についてなんですけどお。。
あのー、それって、あなた、どーいう人を求めてるの??
結局、AE,PM,SAは、簿記1級保持者?
すくなくとも、診断士より、上のレベルだよね、きっと。。。
うーん、それって、どーよ。
繰り返すけど、必須問題だよ!!
それなら、「萌え」とか、「オタク」系の出題のほうが、まだ実用的かと。。
このまま行ったら、簿記試験になっちゃうんじゃ。。。
下記のTBと決算の仕訳事項から、決算書を作成し、売掛金の代金を求めよ。。。とか
P.S
それと、PM午後1の問2の設問3の(2)の答え、何のつもりなんだろう。。。
まさか、「資本金」って書かせる気じゃないよねえ。。
たしかに、そこの文を受けているのは、下請代金支払遅延法の遵守のために必要な項目は何か?ということになって、そのために必要なのは、(発注先の選定なので、この法律が成立するのは)相手が中小企業のとき
で、中小企業の成立に知りたい条件は
業種
従業員
資本金
このうち、業種は、ソフト業にきまってる。会社概要に従業員はでてるけど。。。
資本金知って、どうすんのよ!
「あ、中小企業ですね、これ以上、お金払うの先延ばしすると、下請代金支払遅延法に抵触するから、払わなきゃ」って払わされるから?だめってこと?
それとも、下請代金支払遅延法で問題起こすといやだから、中小企業はカットする??
もちろん、実際の現場では、そのとおりで、下請代金支払遅延法以外にも、中小企業は財務的にいろいろ問題があるので、はずしたいっていう実態があることは、知っていると思う(いわゆる、「その会社に口座がないからだめ!」っていうことで、ほかの信用ある会社に口座借りるケース)でも、それって、問題にしちゃ、まずいよね。。。
。。。資本金じゃないよねえ、ここの答え。
それ以外に、あるんだよねえ。。きっと。
あるといってよおお
(それとも、資本金のない、ウィリアムのいたずらのような個人は、お仕事もらえないのお??)
P.P.S
てなかんじで、情報処理試験甘く見すぎてました。
やばやばでしゅ。
軽くヤバイでなく、かなりヤバイかも(>_<!)
でも、なんで、こんなにむずかしいの??
コンピューターの話「以外で!」