Il Gentile di Casanova Spinetta 2008
“イル・ジェンティーレ・ディ・カサノーヴァ” トスカーナ・ロッソ
ワイナリー/ブランド ラ・スピネッタ
商品コード 027004
JANコード 4907853270047
容量 750ml × 6本
産地(州) トスカーナ
タイプ 赤ワイン
ブドウ品種 プルニョーロ・ジェンティーレ
格付 IGT(IGP)
ボディ フル
飲み口 辛口
商品コメント 600Lの大樽で発酵、熟成させています。濃いルビー色。野生の花、チェリー、プラムの香り、フルボディでタンニンは甘く、バルサミコのニュアンスが感じられます。とてもエレガントで、後味のよいワインです。(トスカーナ州産)
主な受賞歴
2008年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/1ビッキエーレ (イタリア) 2012版
2006年 ビベンダ/4グラッポリ (イタリア) 2011版
2006年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ (イタリア) 2011版
2005年 ビベンダ/4グラッポリ (イタリア) 2010版
(モンテネットより)
ラ・スピネッタ“イル・ジェンティーレ・ディ・カサノーヴァ”[2008]年・IGT・トスカーナ・ロッソ
LA SPINETTA “IL Gentile di Casanova” [2008] IGT Toscana Rosso
イタリア、トスカーナ フルボディ赤ワインファン注目!ピエモンテ州に数多くある小規模で高品質な生産者の中でも高い評価を得ているワイナリー!ガンベロ・ロッソ誌“ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”に輝いたカンティーナ!バローロ・ボーイズの中でも一段とスケールの大きい!ずばり!ラ・スピネッタがトスカーナ州で造るエレガントでフルボディな赤ワイン!カサノーヴァの畑(60%)とセッツァーノの畑(40%)のプルニョーロ・ジェンティーレ種100%!しかもフレンチオーク樽(600Lの大樽)で発酵&長期24ヶ月熟成!さらに約10ヶ月の熟成!さらに瓶内熟成6ヶ月、計40ヶ月の長期熟成後、セラーからリリースされた究極フルボディ赤ワインは濃いルビー色、野性の花、チェリー、プラムの香り、フルボディでタンニンは甘く、バルサミコ酢のニュアンスのあるとてもエレガントで後味の良い人気フルボディ赤ワインが新入荷!
ラ スピネッタ“イル ジェンティーレ ディ カサノーヴァ”[2008]年 IGT トスカーナ ロッソ
ラ・スピネッタ社のワイン造りは、リヴェッテイ3兄弟が、父(愛称ピン)から譲り受けたブドウ畑で、イタリアで初めて単一畑のモスカート・ダスティをリリースしたことが始まりです。その後、バルベーラ種やネッビオーロ種の畑を次々に購入し、成功を収めていきました。また、2001年にはトスカーナ州に畑を購入し、ワイン造りを始めました。
醸造所は、創業の地、モスカート種のブドウ畑があるカスタニョーレ・ランツェ以外にバローロ地区グリンザーネ・カヴール、トスカーナ州ピサ近郊の3ヶ所に所有しています。
ヴィニディタリア(ガンベロ・ロッソ誌)2007年度から3スターワイナリーへ昇格し、名実共にイタリア屈指のワイナリーへと成長を遂げました。
【醸造哲学 『ワイン造りの90%はその畑にあり』】
畑のブドウ栽培から、収穫、醸造、最終工程の瓶内熟成に至るまで、完璧なまでのクオリティー追求によって実現する、ラ・スピネッタ社の逸品。80年代、保守的で伝統的習慣が主だったピエモンテにおいて、グリーン・ハーヴェストという、当時では進歩的で革新的な作業を行っていたことからも、妥協を許さないワイン造りへの情熱が感じられます。
【エチケットのデザインについて】
ラ・スピネッタ社のワインを彩るサイのエチケットはドイツ・ルネッサンスの偉大な画家、アルブレヒト・デューラー氏 (1471-1528)の作品から生まれました。銅版画の技術を確立した祖ともいわれるデューラー氏が描いたサイは、1515年のもの。
当時のヨーロッパでは、生きたサイを目にする機会は非常に稀で、彼自身も、人づてに伝え聞き、デザインの下書き数点を見ただけで描いたといいます。このサイはその後数百年に渡り、動物辞典に想像図として紹介され、オリジナルは現在、大英博物館に収められています。
▼ 以下ワイナート誌より抜粋
ランゲのニューリーダー
ラ・スピネッタは『ガンベロ・ロッソ』2001年版のワイナリー・オブ・ザ・イヤーに輝いたカンティーナである。120ヘクタールの土地とモダンな醸造施設を持ち、バローロ・ボーイズの中でも一段とスケールが大きい。
創立は1977年、リヴェッティ家の4人兄弟で運営する会社である。彼らはもともとピエモンテから移民としてアルゼンチンに渡った一族で、父親の代に郷里のランゲに舞い戻った。実はアルゼンチン時代も、ワイン造りを生業にしており、現地で大成功を収めていたそうである。
ラ・スピネッタは、バローロ地区から離れたカスタニョーレ・ランツェという村にある。ここはモスカート、バルベーラ、ドルチェット中心のアスティのゾーンで、彼らも当初、モスカート・ダスティやヴィーノ・ダ・ダーヴォラの生産から入った。最初に成功を収めたワインは、ネッビオーロ、バルベーラ混醸のピン(Pin)である。
“Il Gentile Casanova”
Toscana Rosso I.G.T
■ブドウ品種:プルニョーロ・ジェンティーレ100%(樹齢は約7年)
60%のカサノーヴァの畑、40%のセッツァーナの畑、石灰質で海洋性堆積物に富む土壌。フレンチオーク樽の600Lの大樽で発酵させ、約24ヶ月熟成。その後、ステンレスタンクに移し、更に約10ヶ月間熟成させてボトリング。瓶内熟成6ヶ月。
濃いルビー色。野生の花、プラムの香り、フルボディでタンニンは甘く、バルサミコ酢のニュアンスが感じられます。とてもエレガントで後味の良いワインです。
(うきうきワインの玉手箱より)
ワイン会にて。
抜栓日:2014年11月18日
もう、この頃になると、ほぼ覚えていません(笑)。とにかく美味いワインだな~と思った記憶です。なんて答えたんだっけな~。あ、思い出しました。香りは結構黒果実的な要素、樽香がほんのりと、と言った感じで、味わいは結構濃厚タイプで黒果実の甘味がとても感じられました。カリフォルニアのカベソーと回答。結果はスピネッタのサンジョヴェーゼでした。はは~、勉強になりました。
“イル・ジェンティーレ・ディ・カサノーヴァ” トスカーナ・ロッソ
ワイナリー/ブランド ラ・スピネッタ
商品コード 027004
JANコード 4907853270047
容量 750ml × 6本
産地(州) トスカーナ
タイプ 赤ワイン
ブドウ品種 プルニョーロ・ジェンティーレ
格付 IGT(IGP)
ボディ フル
飲み口 辛口
商品コメント 600Lの大樽で発酵、熟成させています。濃いルビー色。野生の花、チェリー、プラムの香り、フルボディでタンニンは甘く、バルサミコのニュアンスが感じられます。とてもエレガントで、後味のよいワインです。(トスカーナ州産)
主な受賞歴
2008年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/1ビッキエーレ (イタリア) 2012版
2006年 ビベンダ/4グラッポリ (イタリア) 2011版
2006年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ (イタリア) 2011版
2005年 ビベンダ/4グラッポリ (イタリア) 2010版
(モンテネットより)
ラ・スピネッタ“イル・ジェンティーレ・ディ・カサノーヴァ”[2008]年・IGT・トスカーナ・ロッソ
LA SPINETTA “IL Gentile di Casanova” [2008] IGT Toscana Rosso
イタリア、トスカーナ フルボディ赤ワインファン注目!ピエモンテ州に数多くある小規模で高品質な生産者の中でも高い評価を得ているワイナリー!ガンベロ・ロッソ誌“ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”に輝いたカンティーナ!バローロ・ボーイズの中でも一段とスケールの大きい!ずばり!ラ・スピネッタがトスカーナ州で造るエレガントでフルボディな赤ワイン!カサノーヴァの畑(60%)とセッツァーノの畑(40%)のプルニョーロ・ジェンティーレ種100%!しかもフレンチオーク樽(600Lの大樽)で発酵&長期24ヶ月熟成!さらに約10ヶ月の熟成!さらに瓶内熟成6ヶ月、計40ヶ月の長期熟成後、セラーからリリースされた究極フルボディ赤ワインは濃いルビー色、野性の花、チェリー、プラムの香り、フルボディでタンニンは甘く、バルサミコ酢のニュアンスのあるとてもエレガントで後味の良い人気フルボディ赤ワインが新入荷!
ラ スピネッタ“イル ジェンティーレ ディ カサノーヴァ”[2008]年 IGT トスカーナ ロッソ
ラ・スピネッタ社のワイン造りは、リヴェッテイ3兄弟が、父(愛称ピン)から譲り受けたブドウ畑で、イタリアで初めて単一畑のモスカート・ダスティをリリースしたことが始まりです。その後、バルベーラ種やネッビオーロ種の畑を次々に購入し、成功を収めていきました。また、2001年にはトスカーナ州に畑を購入し、ワイン造りを始めました。
醸造所は、創業の地、モスカート種のブドウ畑があるカスタニョーレ・ランツェ以外にバローロ地区グリンザーネ・カヴール、トスカーナ州ピサ近郊の3ヶ所に所有しています。
ヴィニディタリア(ガンベロ・ロッソ誌)2007年度から3スターワイナリーへ昇格し、名実共にイタリア屈指のワイナリーへと成長を遂げました。
【醸造哲学 『ワイン造りの90%はその畑にあり』】
畑のブドウ栽培から、収穫、醸造、最終工程の瓶内熟成に至るまで、完璧なまでのクオリティー追求によって実現する、ラ・スピネッタ社の逸品。80年代、保守的で伝統的習慣が主だったピエモンテにおいて、グリーン・ハーヴェストという、当時では進歩的で革新的な作業を行っていたことからも、妥協を許さないワイン造りへの情熱が感じられます。
【エチケットのデザインについて】
ラ・スピネッタ社のワインを彩るサイのエチケットはドイツ・ルネッサンスの偉大な画家、アルブレヒト・デューラー氏 (1471-1528)の作品から生まれました。銅版画の技術を確立した祖ともいわれるデューラー氏が描いたサイは、1515年のもの。
当時のヨーロッパでは、生きたサイを目にする機会は非常に稀で、彼自身も、人づてに伝え聞き、デザインの下書き数点を見ただけで描いたといいます。このサイはその後数百年に渡り、動物辞典に想像図として紹介され、オリジナルは現在、大英博物館に収められています。
▼ 以下ワイナート誌より抜粋
ランゲのニューリーダー
ラ・スピネッタは『ガンベロ・ロッソ』2001年版のワイナリー・オブ・ザ・イヤーに輝いたカンティーナである。120ヘクタールの土地とモダンな醸造施設を持ち、バローロ・ボーイズの中でも一段とスケールが大きい。
創立は1977年、リヴェッティ家の4人兄弟で運営する会社である。彼らはもともとピエモンテから移民としてアルゼンチンに渡った一族で、父親の代に郷里のランゲに舞い戻った。実はアルゼンチン時代も、ワイン造りを生業にしており、現地で大成功を収めていたそうである。
ラ・スピネッタは、バローロ地区から離れたカスタニョーレ・ランツェという村にある。ここはモスカート、バルベーラ、ドルチェット中心のアスティのゾーンで、彼らも当初、モスカート・ダスティやヴィーノ・ダ・ダーヴォラの生産から入った。最初に成功を収めたワインは、ネッビオーロ、バルベーラ混醸のピン(Pin)である。
“Il Gentile Casanova”
Toscana Rosso I.G.T
■ブドウ品種:プルニョーロ・ジェンティーレ100%(樹齢は約7年)
60%のカサノーヴァの畑、40%のセッツァーナの畑、石灰質で海洋性堆積物に富む土壌。フレンチオーク樽の600Lの大樽で発酵させ、約24ヶ月熟成。その後、ステンレスタンクに移し、更に約10ヶ月間熟成させてボトリング。瓶内熟成6ヶ月。
濃いルビー色。野生の花、プラムの香り、フルボディでタンニンは甘く、バルサミコ酢のニュアンスが感じられます。とてもエレガントで後味の良いワインです。
(うきうきワインの玉手箱より)
ワイン会にて。
抜栓日:2014年11月18日
もう、この頃になると、ほぼ覚えていません(笑)。とにかく美味いワインだな~と思った記憶です。なんて答えたんだっけな~。あ、思い出しました。香りは結構黒果実的な要素、樽香がほんのりと、と言った感じで、味わいは結構濃厚タイプで黒果実の甘味がとても感じられました。カリフォルニアのカベソーと回答。結果はスピネッタのサンジョヴェーゼでした。はは~、勉強になりました。