BABYMETAL - ギミチョコ!!- Gimme chocolate!! - Live Music Video - YouTube
よこせチョコレートチョコレートプリーズ!
バレンタインもらえないなら自分で買ってこよう
という事で石田亜佑美原案「とろ~りチョコのフォンダンショコラ」(クリックで過去記事)をゲットしに山元町にある「Berry Very Labo(ベリーベリーラボ)」へ。
「Berry Very Labo」は山元町IC近く国道6号線から脇道に入って一面田んぼの中的なエリアにあり下調べ必要なロケーションにありビニールハウス群が目印。「山元いちご農園」に併設された直売所と食事処が併設された建物。
平日の昼間でしたが沢山のお客さんで賑わってました。噂の「いちごカレー」を頼まれている方もチラホラ。あれかー。見た目はカレーに見えないなー(^^;
「いちごソフト」324円にも惹かれつつ今回は「とろ~りチョコのフォンダンショコラ」216円×5個と「いちごジュース」410円を購入。
レジの裏側に某有名人(ヒント:首相)のサイン色紙を発見。窓の所にはコアントローの瓶が。お菓子作りによく使われるトリプルセックなホワイトキュラソーですね。そこはかとなく高級感が漂います。
いちごジュースはテイクアウトにして車中で移動しながら頂きます。併設のビニールハウスで採れた苺100%使用という究極の一品。これを紙コップで頂くというギャップがまた良し(※テイクアウト時のみ)
採れたて特有の少し青っぽさを含んだ果物の香りが贅沢に香ります。写真は飲みかけで失礼。
こんな鮮度の良い苺をカレーのようなスパイス固めの料理に入れては勿体ないよなとか余計な事を考えつつ…
一昨年青森で食べたアレ(クリックで過去記事)を思い出しました(写真右下)
カレーがアリならつけ麺もアリなはず。むしろつけ麺の方がイチゴの味をダイレクトに味わえるからコンセプトは合っている筈。
「Berry Very Labo」は至急「いちごつけ麺」をメニューに加えるべきであります!トッピングは練乳のみ。練乳マシマシ設定までアリで行きましょう。←新鮮なイチゴが台無し(笑)
そんな無責任なことを考えながら(^^
昼食は隣県まで足を延ばして、先日亘理町から福島県相馬郡新地町に移転された(クリックで過去記事)「めん屋 小鉄」で。前から気になっていた”長岡生姜醤油系ラーメン”を注文。
早速のスープですが思っていたほど醤油の黒さは目立たない感じですね。あっさりガラ味に鶏油を多めに浮かばせて鶏の甘さがたっぷりの風味豊かなスープベース印象です。
濃口醤油主体の醤油ダレは配合強めで塩気もやや強めか。軽く味醂系で照りを出し鶏油と豚の肉味を効かせた中に生姜を極強く効かせて旨味を高く持ち上げてきます。元ダレ自体の甘さは控えめ。
言い方はチープですが豚肉と鶏肉の生姜焼きのようなエッセンスを少し感じます。男子が好きなヤツですね。とにかく食欲をそそられまくります。
麺はノーマルな中華麺。細切りのメンマが麺に絡んで食感が楽しめます。チャーシューはとろけない程度に柔らかめの仕上がり。
←「塩タンメン」750円
ガラベースは共通。油量は醤油より控えめで野菜の旨味がスープに溶け込んでいていわゆるタンメン的な味わいが主です。ごま油が香ばしく味をまとめてます。
塩ダレは熟味を持たせつつ重さは無くさらりと旨味を醸して馴染みの良い食べやすさがありますね。魚介系は昆布系と煮干しかなと思いますがごま油でマスキングされていてそんなに魚介は感じないです。
「めん屋 小鉄」ですが他県に引っ越しでどうかなと心配してましたが国道6号線沿いというロケーションの良さも有ってか地元客と長距離ドライバーさんらで賑わってました。一安心。
帰路に亘理町の「たなぼた家のおはぎ本舗」へ寄り道して”ずんだおはぎ”(クリックで過去記事)も購入(写真右→)
スイーツの飽和状態ですが甘いものは別腹ですね(笑)亘理町へ行ったら是非、オススメ。
そして本題の「石田亜佑美@だーいし原案フォンダンショコラ」は帰宅後にチンして頂きました。トロ~りとトロけたチョコが割れ出てきてますね。
チョコはビターテイスト。苺は甘めのコンポートで投入。苺とチョコの相性は抜群ですね。これは美味しい。来年もまたバレンタインの季節に出して欲しいな。
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