喉飴と鞭による映画・小説・漫画論評~このブログを見る者は地獄を見るだろう~

タイトルの通り、映画、小説、漫画を観終わった後に、感想を書くだけです。コメント頂ければ幸いです。

ハリー・ポッターと賢者の石 (2001) ★★★☆☆

2020-03-02 15:11:49 | ファンタジー

TSUTAYAで借りてきたものを鑑賞。

監督:クリス・コロンバス

脚本:スティーブ・クローブス

製作総指揮:クリス・コロンバス

出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン

上映時間:152分

 

恥ずかしながら、今までハリー・ポッターシリーズは未見だった。

世代的にはド直球なのだが。

 

ハリー・ポッターからはカッコよさとか感じないから興味が湧かなかったのだろう。

本作は金ローで何度も断片的に観ているが、通しで観たのは初めてだ。

ハリーが親戚の家に預かってもらっているシーンは知らなかった。

 

しかしハリー、大人の目線で見るとむかつく奴だなぁ。

賢いキャラではない。生まれ持った才能を持っているだけで。

親戚一同に嫌われる理由も分かる。

子供が観れば、親戚がパニックになるシーンは面白いんだろうな。

 

エマ・ワトソンが圧倒的に可愛い。

スネイプ先生が圧倒的に怖い。

1人1人のキャラが立っている。

マルフォイが可愛い。ショタコンに人気なキャラやな、こいつは

 

最後の大逆転はハリー達に贔屓しすぎだよなぁ。

校長が独裁的だと次作で糾弾されるわけだが、無理もないわこれは。

 

以上

コメント
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