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喉飴と鞭による映画・小説・漫画論評~このブログを見る者は地獄を見るだろう~

タイトルの通り、映画、小説、漫画を観終わった後に、感想を書くだけです。コメント頂ければ幸いです。

アイ・アム・ユア・ファーザー(2016) ★★★☆☆

2017-01-11 02:41:08 | ドキュメンタリー
I AM YOUR FATHER / アイ・アム・ユア・ファーザー [DVD]
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インターフィルム

ヒューマントラストシネマ渋谷にて1月10日に鑑賞。

ヒューマントラストシネマ渋谷はテアトル系列です。良い映画館。
座る席が多くて助かるんですよね。

シアターの広さの割りにスクリーンが小さかったです。
客は10人程度か。

途中で寝てしまいましたw
正直エルストリーと内容被ってるからエルストリーの方が面白いんですわ。
だって向こうにもデビットプラウス出てくるし笑
しかしこちらには亡きケニーベイカーが登場します。

あのプロデューサーのロバートにはむかつきますけどね。
なんて無責任な野郎なんだと。

もちろん撮り直したシーンをファンとしては観たかったですよ
日本発のスターウォーズドキュメンタリーも観たい!
これはスペイン発といっていいでしょう。


エルストリー 1976(2016) ★★★☆☆

2016-12-27 11:22:51 | ドキュメンタリー
エルストリー1976- 新たなる希望が生まれた街 - [DVD]
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Happinet

12月新宿武蔵野館初来訪。
素敵なミニシアターである。
しかし態度の悪いおっさんの客が怒鳴ってて最悪だった。
ああいう奴でも社会で通用するのが不思議だ。
そしてああいう人がスター・ウォーズファンであることは悲しいこと。
ポップコーン買いたかったが、早めに席についた。

ほんとに小さな映画館。館内にシネマカリテの広告があったからどうやらシネマカリテと
提携しているようだ。
シネマカリテもこのくらい小さかったしな。

ミニシアターでしか流れないカンフー映画等のCMが新鮮だ。
あれ、始まったの?くらいの素気なさで始まる映画。
各々の俳優のインタビューの前には俳優が演じたキャラクターのフィギュアの画像が
挿入される。
もちろんこんなモブキャラでもフィギュアが売られることを被肉っているのだろう。

最初は各々の俳優の生い立ちから聴かされるというかなりどうでもいい内容。
しかし中盤でようやくスター・ウォーズが絡んでくるのである。
そして後半になると所詮エキストラ、皆スター・ウォーズとはコンペンション以外では
離れた生活を送っているので、またかなりどうでもいい内容である。
エキストラの息子がオリンピック選手とか、だからなにかと笑
まあ、それでもこの映画が成り立つところにスターウォーズファンの罪深さがある、と
高橋ヨシキさんと同じようなことを述べておく。

たかがエキストラなのにコンペンションに参加するという矛盾を感じ今は参加していない俳優が登場していた。しかし彼にとってはコンペンションがセラピーになったという。
デビット・プラウズも何もない老後を送るよりましと肯定的に受け止める。
私も同意見だ。エキストラなのにそれで金とるのは気が引ける。
しかし映画に出演した事実に変わりはない、と。
これもスター・ウォーズマニアの罪深さなのだろう。
私ももしコンベンションに参加したらプラウズやビッグズ役以外は展示品のように素通りしてしまうだろう・・・
だがエキストラの人も皆個性的な顔立ちの印象だ。
成功しててもおかしくはないよなあ


これを観て知ったのだが、プラウズは公式からは嫌われた存在のようだ。
Twitterを観ても公式に対する反発なのか、アカウント名をI AM DARTHVADERにしている。
彼は声をジェームズが演じたことを知らされていなかったため不満であるようだ。
そして彼はこの映画では最も知られた存在である。
来月プラウズだけに焦点を絞ったドキュメンタリーも日本で公開される。

コンベンションでは被り物の役者の方が人気があるという。
しかしそれは被り物のキャラの方が出演シーンが長いから当然のことだろう。

あと女性が出演してた映画のシーンが挿入されていたが、なんの映画か気になるな。




ザ・ピープルvsジョージ・ルーカス(2010) ★★★★☆

2016-04-13 21:53:25 | ドキュメンタリー
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ファインフィルムズ

Amazonプライムでようやく観た。

新三作部を認めない人達に焦点が置かれている。監督もその世代だからでしょう。

僕は若い世代のファンなので、
新三作部と旧三作部をほぼ同時に
味わっているのでこの人たちみたいな
思い入れがあったわけではない。
しかし、旧三作部が4年間の出来事を
六時間かけて描いているのに対して、
新三作部は13年間の出来事を三作に凝縮しているわけで相当無理があったのではないかとは当時感じていた。

しかし実際問題、スターウォーズ
前日彈は明らかにルーカスひとりに
自由に作らせた結果こうなってしまった部分も多々出てきたということだろう。矛盾点とか。

2は好きだけどね
最も期待していた3はルーカスに
脚本書く力が無さすぎた。
ベイダーになったのが唐突すぎて、
えっ…?である。
しかし映像は文句なしだったのではないか

特別編の改編、オリジナルを出さないことに対しては異論なし。
ルーカスは歴史を改変するな。

この映画のあとスターウォーズはルーカスの手から離れた。
ますますスターウォーズは安っぽくなっている印象。
ファンたちはルーカスからスターウォーズを守った気分だったろうが、
今度はディズニーから守れるか、だ。


ハーヴェイ・ミルク(1984) ★★★☆☆

2016-03-05 02:20:38 | ドキュメンタリー
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マクザム

以前観たmilkより前に作られたドキュメンタリーverです。

僕はショーン・ペンのmilkの方が良かったな〰

ミルクの闘う姿勢を顕にした容赦ない発言はほんと尊敬に値します…

しかしアメリカの司法制度、当時はひどかったんですねえ


スーパーサイズ・ミー(2004) ★★★☆☆

2014-12-20 23:53:26 | ドキュメンタリー
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TCエンタテインメント

学校の図書館の視聴覚室で観賞。
イスラム教の授業で貰ったプリントでこの映画が紹介されていたので借りた。

マックは多くても月1回が理想的ということがわかった。
しかし私は週1ペースで行っている。
この映画を見るまでスーパーサイズの存在を知らなかった。

しかもこの映画を見終えた夜にマックに行くという…

マックに毎日行っている友達がいるので、注意してあげたい。
彼は絶対中毒だ。
絶対やめさせなければ