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船に乗って名古屋港の軍需工場地帯を見る-東海放送人九条の会の秋企画

2012年09月04日 | Weblog
 東海放送人九条の会は毎年秋に戦跡めぐりなどの小旅行を行っていますが、今年は港職労(名古屋港管理組合職員組合)の協力を得て、最近軍需工場化が進む名古屋港周辺の工場地帯を船に乗って海の上から確認小旅行を行なうことにしました。


 例えば、三菱重工業が国産戦闘機の開発に乗り出しましたが、胴体部分と最終組立てを三菱重工が担当し、主翼と尾翼は富士重工業、操縦設備は川崎重工業、エンジンはIHIが担うというように、名古屋港を囲む重工業の工場が連携をとりながら国産戦闘機づくりに取り組む(6月29日中日新聞)体制が組まれています。


 それを港職労の高木委員長の説明を聞きながら観察します。



                     東海放送人九条の会秋の小旅行



            と き     9月25日(火)10時出発(乗船は午前中)



            ところ     名古屋港から乗船して港周辺の海上



           参加費     無料



           申込み     9月15日までに東海放送人九条の会事務局へ


                            携帯 070-6293-6221(水谷)



 午前中名古屋港管理組合の船に乗船して港の周りの工場群を見て周り、正午に港に戻ります。


 午後は東海放送人九条の会では名古屋港水族館の見学を予定していますが、その後は周辺の施設を見て回るなど自由行動です。


 船の定員に余裕がありますので(10人くらい)、会員以外で希望される方も参加できます。


 但し、乗船者名簿を一週間前までに提出する必要がありますので、9月15日(連休のため)までに東海放送人九条の会事務局までお申し込みください。


 なお、当日は10時15分までに名古屋港ポートビル入口に集合です(時間厳守)。