名古屋市守山区の森孝九条の会のユニークな活動をご紹介しましょう。
この会は、年金者組合の歴史勉強会に集まった9人で結成されました。
勉強会で昭和史と憲法について勉強していたときに大江健三郎さんらによって九条の会結成のニュースを知り、「私たちも一緒に活動をしよう」と、その時集まった9人で会を結成しました。
だから歴史は古いのです。
森孝九条の会の世話人の方は「私たちは大したことはしていません」と謙遜しておられますが、その活動は多彩です。
会では毎月第一月曜日を定例会の日と決め、歴史の勉強会や戦争体験を聞く会を続けてきました。
また名東区のピースあいちを訪問したり、近くの公園に集まってくるヤングママに話かけて九条の署名活動をしたり、お花見を兼ねて香流川の堤防で宣伝活動をしました。
この時は小学校の入学式と重なって親子連れや花見客にパンフレットを配ったりと、休むことなく活動を続けてきました。
メンバーは結成当時から増えもせず、減りもせず、同じ9人ですが、署名をしてくださったり、宣伝のパンフを受け取って「主旨に賛同です」とおっしゃっていただいた方100人の賛同者を得ています。
また、昨年11月3日に行われたあいち九条の会の「辻々パフォーマンス」に新しく「森孝九条の会」ののぼりを作って参加したほか、守山九条の会のつどいや尾張旭九条の会の澤地久枝さんの講演会にも参加したり、隣接する長久手町の香流九条の会と合同で「母ぁべぇ」の映画を見た後、「母ぁべぇと治安維持法」の講演会を行ったりと、近隣の九条の会と連絡をとりながら活動を続けています。
公園で行った九条署名活動では、集まった署名の数が少ないと、公園近くの民家を飛び込みで訪問して署名をしてもらうという行動力も有しています。
森孝九条の会の定例会では、8月は各種集会などへの参加に当て、9月に「北方領土問題」の勉強会を行うことにしています。
(このニュースは広報委員会が森孝九条の会のお話を聞いて書きました。)
この会は、年金者組合の歴史勉強会に集まった9人で結成されました。
勉強会で昭和史と憲法について勉強していたときに大江健三郎さんらによって九条の会結成のニュースを知り、「私たちも一緒に活動をしよう」と、その時集まった9人で会を結成しました。
だから歴史は古いのです。
森孝九条の会の世話人の方は「私たちは大したことはしていません」と謙遜しておられますが、その活動は多彩です。
会では毎月第一月曜日を定例会の日と決め、歴史の勉強会や戦争体験を聞く会を続けてきました。
また名東区のピースあいちを訪問したり、近くの公園に集まってくるヤングママに話かけて九条の署名活動をしたり、お花見を兼ねて香流川の堤防で宣伝活動をしました。
この時は小学校の入学式と重なって親子連れや花見客にパンフレットを配ったりと、休むことなく活動を続けてきました。
メンバーは結成当時から増えもせず、減りもせず、同じ9人ですが、署名をしてくださったり、宣伝のパンフを受け取って「主旨に賛同です」とおっしゃっていただいた方100人の賛同者を得ています。
また、昨年11月3日に行われたあいち九条の会の「辻々パフォーマンス」に新しく「森孝九条の会」ののぼりを作って参加したほか、守山九条の会のつどいや尾張旭九条の会の澤地久枝さんの講演会にも参加したり、隣接する長久手町の香流九条の会と合同で「母ぁべぇ」の映画を見た後、「母ぁべぇと治安維持法」の講演会を行ったりと、近隣の九条の会と連絡をとりながら活動を続けています。
公園で行った九条署名活動では、集まった署名の数が少ないと、公園近くの民家を飛び込みで訪問して署名をしてもらうという行動力も有しています。
森孝九条の会の定例会では、8月は各種集会などへの参加に当て、9月に「北方領土問題」の勉強会を行うことにしています。
(このニュースは広報委員会が森孝九条の会のお話を聞いて書きました。)