肝高の阿麻和利
2009年度卒業公演2日目。
今日は、久々に昼公演にいってきました。
そして、久々の青空
昨日よりもいい席で見ることができて大満足
(チケット取ったときは大変な状況だったのでお任せしていました。ありがたいです)
件の「へんなじらー」は今日もそのままでした(笑)
やはり会場がざわざわ笑いが…
(やっぱり「へんざじらー」とかに改名したほうがいいんじゃ…(笑))
昨日上げた感想キーワードは基本的に今日も一緒でしたが、
今日の「おっ!」は
肝高の子役。
役者や、その公演ごとに様々な設定で登場する「現代の子」役なんですが、
今回は島っ子とお嬢様のペアでした。
以前見た、ギャルとおたくペアほどじゃないけど、
お嬢様ってのも新鮮でした
しかも、このお嬢さんきむこ((肝子)役、
いつもはももちゃん(百十踏揚)役の子で。
この子、はまりすぎ。お嬢様役
(表情や物腰がとてもやわらかで見ててすごいドキドキします(笑))
で、以前ギャルきむこ役だった子は
今回はハッタラー。
はじける元気さで飛び回ってました。
「最期」のなきっぷりも良かったッス
150名もの阿麻和利メンバー。
演技も演舞も全身全霊で打ち込んでくる。
(打ち込むっていうか、ぶち込むって感じの迫力とパワーです)
最期からクライマックスにかけてはますます迫力が増し、
18回目の観劇にもかかわらずうるっときました。
地元、きむかたホールでの公演では、
いつも必ずお客様お見送りの演舞をしてくれます。
いつも夜公演で、ぶれぶれの夜写真しか撮れなかったんですが、
今回はお昼、ということでデジイチ持参
ダンスチームは女子が大部分をしめていますが、
ちゃんと男子もいますよ。
男性アンサンブル(男子ダンスチーム)の皆さん。
昨日も思ったけど、ちょっとメンバー増えた?
(それとも休んでた人が戻ってきたのかな?)
この笑顔、
あふれる躍動感。
今日もたくさんの元気と感動をもらいました。
ああ。
きっと一生好きだよ。
肝高の阿麻和利。
肝高の阿麻和利の演出家で南島詩人の平田大一さん。きむたかバンドの卒業生とサンシンセッション(?)★昨日は太鼓もやってました。バチさばきがっこよかったデス!
100年後も、
ずっとここにありますように。
明日は最終日。
夜公演にお邪魔します。
本当の、最後の最後の卒業公演。
涙も鼻水も出てもいいように、
手ぬぐい持参で出かけましょう。