手ぬぐぁ~さんたちのブログで見てから「欲しいっ!」と思ったクリスマス手ぬぐい。
(手ぬぐぁ~=ワタシの造語。手ぬぐい愛好家の沖縄風言い回し。でも直訳したら手ぬちゃん(笑)))
ヤフオクで購入しましたっ!
オク購入だけど、たぶん定価か、+αくらいの値段で買いました。
かまわぬ謹製。
京都の(?)町屋の風景に人力車に乗ったサンタさんの足がチラリズム。
クリスマスクリスマスしてないところがツボ
…っていうか、今日は世間はクリスマスイブらしいですね。
ははは。
なんだ。
このクリスマスゼロ感は。
ワタシが小さな頃からある沖縄で唯一の動物園「こどもの国」
これまで何度も経営危機にさらされ、
幾度となくリニューアルしながら今日までなんとか営業中。
ワタシが小さい頃は保育園、幼稚園、小学校などの遠足の定番地、
ピクニックやイベントの定番地でいつも大賑わいというイメージだったのですが。
でも、今の形にリニューアルされてからはいろいろとイベントもあり、
また賑わいを見せてきているようです
今日もファミリーがたくさん見学に来ていました。
では、今日撮った動物君たちです。
やはり目玉はこのキリンですかね。
入口のモニュメントにもあることですし。
首のラインがセクシー♪
でもここのキリンの“タカコおばぁ”は30歳。
キリンの寿命は20歳らしいのでかなりの長生き。
日本で1番長生きのキリンさんなのだそうです。
チンパンジー。
「興奮するとフンを投げるので注意してください」の注意看板に
きゃっきゃと喜んでいた子ども時代。
ああ、懐かしや。
にゃーん
まるで猫です。
寝方がウチのネコスケと一緒…。
こちらはまた別の虎さん。
虎ってまったく同じ模様はないそうですね。
(虎に限ったことじゃないかな?)
こんな至近距離で。
寝てたけど猛獣に興奮するコドモタチの声に
「うるさいなぁ…」と目を開けたのでございました。
ライオンさん。
こちらも猫科。
この前足がタマリマセン。
まだ2歳。
やさしい感じでした。
メスのライオンさん。
うーん。
どっかで見たことのある顔だ。
ダチョウ。
やっぱりまつげが素晴らしい。
ネオパーク沖縄のダチョウよりも小奇麗でした(笑)
ダチョウのおしっこをはじめて目撃(笑)
バケツの水をざばーっとこぼしたような感じです。
まだまだ続きます
おとといまでの寒さとは打って変わって今日はこの通りの上天気
快晴でございます。
気温も23度。
ローソンのおでんうどん食べたら汗が滴りおちる暑さでした
さて、そんなお天気にどこも行かないのは惜しいな…
ということで、突発的におでかけしてきました。
向かった先は約10年ぶりの沖縄の動物園、
「こどもの国」
(つづく)
冬至ツナガリでもう一つ。
以前もご紹介した、玉城城跡。
この岩をくりぬいた城門が特徴。
実はこの城門。
夏至と冬至の日は太陽がまっすぐに入り込む仕掛けになっているのだそう。
夏至は光が場内に入り込んで拝所である火の神(ひぬかん)を照らす。
冬至は西日が向こう側から城門に入って城外を照らす。
今日の地元紙のトップにその冬至の太陽が城門を突き抜けている写真が掲載されていました。
琉球に限らず、世界の遺跡には冬至・夏至を意識した建築物が多々ありますね。
天体に対する古代人の知恵、工夫、
本当に不思議でなりません。
今よりもはるかに太陽に畏敬の念を持ち、
太陽と共に生き、歩んでいた故なのでしょうね。
写真は過去記事より再掲載。
昨日も触れた、冬至に行われていたという首里城の儀式。
ちょっと気になったのでさっき「百十踏揚」をめくって調べてみました。
あ、あったあった。
では、百十踏揚行脚~冬至~です。
■冬至■
季節の朝拝は、冬至、正月、小正月などがあって、
この時は王、王妃とも正殿前の御庭に降り、群臣の先頭に立って、香をたき、
その年の吉方、歳徳神(としとくしん)を拝み、
明国に向かって皇帝を遥拝したのち、
群臣の拝賀を受ける。
冬至に、朝拝がおこなわれうのは、
いうまでもなく、この日は昼がもっとも短く、夜がもっとも長いということで、
この冬至を堺に、日足はしだいに伸びて行く、
つまり、太陽の甦り―――
すなわち万物の生命の根源を画する日だからであり、
それゆえ、この冬至の朝拝は、ことに重要な儀式となっていた。
「百十踏揚 128-」与並岳生著より
うーん。
こうやって書き写してみると
「テンペスト」との文体の雰囲気の違いがありありと分かります(笑)
ちなみに、「朝拝」とありますので、
儀式は朝に行われていたのですね。
冬至というと、夜が長い=だから夜
というイメージがあるのですが。
現在は首里城でこの儀式は復元されてはいません。
写真は前に撮ったものです。
秋夜の首里城。
香をたく、朝拝、ということで1番近い
正月の朝拝の様子については今年の正月の記事をどうぞ。
来年も行くぞー
気づけば今日は冬至なのですね。
日本では冬至の日の慣わしとして、
冬至かぼちゃを食べて金運を祈り、
冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る行事を各家庭で行います
とあります。
(伝次郎のカレンダーというサイトを参考にしています)
沖縄では冬至のことを「とぅんじー」といい、
冬至かぼちゃではなく、「とぅんじーじゅーしー」を食べます。
ジューシーとは炊き込みご飯このこと。
しっかり、ショクバでの昼食にも「とぅんじーじゅーしー」が出ていました★
そういえば、首里城でも冬至の日は重要な儀式があったような…。
(※現在ではなく琉球王国時代の話。「百十踏揚」で読んだんだっけ?)
これから昼がだんだん長くなって行くのですね。
冬はこれからが本番、という感じなんですが、不思議なものです。
さて、写真は中国の切り紙、「剪紙(せんし)」の作品です。
コドモタチの合作。
模造紙(とりのこ用紙)2枚分なので1メートル×1・5メートルくらいはある巨大サイズです。
真ん中の文様は、「喜」という漢字が2つ並んだ「双喜」という紋です。
めでたい「朱」一色に祝福をこめたデザインの数々。
2009年もあとわずか。
来年もいい年になりますように。
(え、まだちょっと早い?)
参考にしたのはこの本です。
「福を呼ぶ中国の切り紙 剪紙」 上河内美和著
興味のあるかたは是非チェックしてみてくださーい。
かわいいデザインばかりですよ♪
久しぶりに今日はどこへも出かけずにやーぐまい(家籠もり)してました。
大掃除をちょっと着手して、
年賀状も2パターン作って印刷して、
普段の掃除と家事と…。
あとはずーっとダラダラ~っと過ごしてました。
ワタシのダラダラ~はYoutube見るか、漫画読むか。
(読書ということはない)
ああ、何か他にもやるべきことあったかも知れないのに…
とりあえず、部屋の本棚のマンガ&美術本&和関係本の量が増えすぎて
容量オーバー中で困ってます…。
でもこういうのって捨てられないんだよ~~
特にマンガは冊数も多くて余計に
以前、思い切って処分したものもあったのですが
やっぱり惜しくなって古本屋で買い戻したり買いなおしたりすることもしばしば…
こればかりは捨てられないです…
(和本に関してはショクバに置いてる本も大量にあるんだが…
転勤のとき大丈夫かいな?)
写真は、どでーん!と猫饅頭。
でぶちんうすめ(♀)
ぽてぽて歩きます。
読谷村にある「やちむんの里」
やちむん=焼き物
沖縄の焼き物の窯元や琉球ガラス工房が集まっている場所です。
今はキレイに整備されていて入口に駐車場やトイレなどもあります。
その、トイレの表示です(笑)
もちろん、焼き物でできております。
フォルムもデザインも色もかわいい~★
これは手洗い場のボール。
そのまんま読谷山焼きのボールがすっぽり埋まってます。
すてき~★
私もこんな洗面台欲しい。
これは入口の格子。
所々、琉球ガラスがはまってます。
ちょっとずれちゃったのでレタッチで誤魔化し誤魔化し~
外観はもちろん赤瓦にシーサー。
観光でお立ち寄りの際は、ちょっとのぞいてみると楽しい、
やちむんぬ里のトイレでした~
写真は琉球ガラス体験のときに撮ったものでーす
かまわぬ謹製。注染。
クリスマス柄の手ぬぐいって…これがまだ2枚目かも。
ちなみに1枚目はコレ。クリスマスーって訳じゃないけど雰囲気的に…ねぇ?
(↑今、額装して玄関に飾ってます♪)
どうしても西洋の行事なので洋風なデザインが多くて敬遠しておりました。
(いや、かわいいと思うのはたくさんあるんですけれどね)
これも最初迷ったけど普段遣いにも重宝しそうだったので。
1つだけ緑のポインセチアが紛れてたらもうちょいツボだったのですが(笑)
「そ」にて購入。
Leeさんも桔梗唐草さんもブログで
坂本龍馬の話題をだしているので私も便乗
このブログでも前々から述べていますが
私は高校生のときに「おーい!竜馬」を読んで以来の坂本龍馬ファンです。
(司馬遼太郎の竜馬がゆくは大学生になってから。
だから私にとっての龍馬像は「おーい!竜馬」。)
以来、龍馬、幕末めぐりと称して京都やら土佐やらを巡っています
(長州も行ったー。薩摩と長崎は旅行はあるけど“幕末めぐり”はまだ)
来年の大河ドラマ「龍馬伝」に合わせて
ムック本や雑誌の龍馬特集などが目立つようになりました。
このあいだ本屋さんに行ったとき衝動買いしたのがコチラの2冊。
龍馬伝のことについての福山龍馬の写真や記事なんかもあります。
写真左の「くりま」は表紙の笑っている龍馬が新鮮でした。
中岡慎太郎なんかは笑顔の写真が残っているのですが
龍馬は数枚残っている写真のどれも似たような表情ばっかりなんですよねー。
でもだからと言って、土佐の龍馬像という龍馬像全てをこの表情にしなくてもー。
…というのは、以前述べたとおり。
龍馬関連で持っている書籍でちょっと面白いのがこの2冊。
「龍馬書簡集」は龍馬の手紙を現代語訳した本です。
龍馬の手紙、特に姉・乙女に宛てたものは本当に魅力的なものばかり。
龍馬の人柄がうかがい知れます。
「幕末検定クイズ 龍馬編」は問題(4択)&解説からなっているので
気軽に手に取れる龍馬本の1つだと思います
龍馬本で今欲しいのは茶屋町勝呂著の「あざ」です。
マンガなんですけど。
線がすごいキレイで渋くてかっこいいッス。
あっ、過去に紹介した龍馬手ぬぐいです。
記事はこちらから。
ああ、そういえばこういうのもあったなぁ(笑)
ここ数日の寒さで、なんとっ
沖縄にも雪が降りました
…というのはもちろん冗談。
手ぬぐいを撮影するときにしか出動しなくなった先代のLUMIX
今日、それに入っていたSDカードを見てみたら
入っていた雪だるまの画像。
あ~、夏に氷ぜんざいを食べたとき、氷だけ余っちゃって作った雪だるまだ(笑)
これにレタッチを加えて冬バージョンにしてみました
雪だるまってキレイな球体を作るって難しいですよねー
大きいものは尚更です。
やっぱり雪国地方の人たちは上手なのかしら?
そろそろ鍋が食べたいな。
今シーズンではまだ。
(おでんは食べてるんだけど)
雑炊も捨てがたいけど、やっぱりうどん派。
全国的に寒くなった週末。
大雪や積雪のニュースもしばしば
沖縄も14度、15度になって寒い1日となっています。
(これまでずっと20度以上はあったので急激に寒くなった感じ)
こんな寒い日に半そででいるヤツが居たら笑ってやろう
と思ってたら、結構いましたコドモタチ。
……なんで?
明日からのお休みは撮影遠出はやめて
家でじっくり年賀状の準備をしましょうか。