がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

当サイトの掲載写真・イラスト等の無断転載/無断使用を禁じます

キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ(57)『オウム』

2021年03月06日 | ・キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ

 

 

「トックン」については55話参照。

声色はもちろん、姉・百十踏揚。

 

 

そして、
「弟が心配で、家(越来)に戻る前に
自分の声をオウムに覚えさせる姉」の図。

 

尚徳は朝鮮王朝との外交で
何番貿易で手に入れたオウムや孔雀をプレゼントしています。
派手で華やかなこれらの鳥は
尚徳そのもののイメージと重なり
実に「尚徳らしいな」と思ってしまいます。

キラキラ本でも尚徳はオウムとセットで描きました。

 

 


「キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ」
シリーズ初見の方はこちらもご覧下さい。


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 首里城レポート(追加施設と... | トップ | 沖縄の建築と文化を守った男... »