がじゅまるの樹の下で。

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リテイク版・鄭義才

2019年04月07日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 

『琉球戦国列伝』リテイク版、

3人目は、

 

鄭義才(ていぎさい)

 

 

【人物データ】

南山王他魯毎の使者として登場。
後に久米村ナンバー2の長史となり、
尚巴志の使者として明国へ渡り、
第一尚氏初期の対明外交を支えた。

子孫も通事や貿易船の船長として活躍し、
薩摩侵攻時の三司官・鄭迵(謝名親方)も、子孫の一人。

 

 

『琉球戦国列伝』では顔のみのサブキャラ扱いでしたが、
『三十六の鷹』に出てきたので全身の昇格リテイク。

武人じゃなくて文人だろうけど、
子孫の謝名親方のイメージも含めて、
護身術くらいは身につけてて
ある程度強そうなおっちゃん…をイメージ。

 

(本では、幼稚園の園長先生をイメージして描いてたので
リテイク版とはいえ、絵的にはかなり変わりました(笑))


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