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肝高の阿麻和利の卒業公演から3週間。
肝高の阿麻和利の公演って
ディズニーランドの戦略とだいぶ共通点があるんですよねー
スミマセンgreenbeeさん、いいかげん書きます!
(もったいぶってるわけじゃなくて他のものに追いやられたり時間が……)
リピーターが非常に多いディズニーランド。
創業からずっと好調に経営を続けています。
ディズニーランドはなぜそんなにも人々を魅了するのか、
その経営戦略というか、秘密というか、そういうことを
どこかで読んだのか、聞いたのか。
ちょっと出所はうろ覚えなのですが、
こういうのが記憶に残っています。
① 常に変化させる
② 常に新しいものを取り入れる
③ ショーを演じる人を固定しない
これを肝高の阿麻和利に当てはめるとうなずけることが多々。
《① 常に変化させる》
ストーリーや大まかな演出は同じだけれど、
細かいところを見ると、台詞も立ち位置も演技も変わって行きます。
それはキャストによって、
公演日によっても違います。
何度見ても、
「あ、ここがこうなってる」
「なるほど、こうきたかぁ!」
という小さな驚き(時々でかい驚き(笑))と感動が毎回あります。
《② 常に新しいものを取り入れる》
肝高の阿麻和利の舞台は、見るたびに常に新しいものが入ってきます。
演出や、音楽や効果音のアレンジであったり。
公演前に「おもろさうし」の講演会があったときは
出だしにおもろさうしの朗読が入っていたり、
ハワイ凱旋公演のときはフラとか、
この間の卒業公演では「ゆんぐとぅ」のアカペラアレンジとか!
ワタシは肝高の阿麻和利を見始めてまだ1年半ちょっとくらいですが、
何年も見続けた人にとってはすごい進化してきていると思います。
「死神」(と書くと語弊があるかな)の演出なんかも、
最初はだいぶ違ってたらしいですからね。←かなり好きな演出
(それは肝高の阿麻和利のCD「レクイエム」を聴くだけでも判断できます)
《③ ショーを演じる人は固定しない》
ディズニーのショー(ダンサー?)のオーディションってすごい倍率なんだって。
それをある一定期間ごとに行って、
ベテランの人であっても固定しないようにしているのだそう。
それはマンネリ化を防いで、
常に新鮮な風の元でショーをしてもらうためなのだとか。
肝高の阿麻和利は加入するのにオーディションはないけれど
やはり中学1年生から高校3年生まで、という期間付き。
そのつど卒業生を送り出して、
そのつど新メンバーが追加される。
キャストも、主役の阿麻和利こそ一人ですが、
その他の役柄は公演ごとに変わっていきます。
「へぇ~!この子がこの役を!?」
「え!女サンだった子が役者に!?」
ってこともしばしば。
舞台のマンネリ化、
この言葉は肝高の阿麻和利にはありません。
他にもディズニーランドには
チームワークとか、礼儀正しさとか、清潔さとか
いろいろと秘密があるようですが
それもどれも肝高の阿麻和利にあてはまります。
そのすべてがあって、
「また観たい!」「また来よう!」
というリピーターが増えるのでしょう。
今回の写真も(地震1週間前の)オール勝連城跡。
どこから撮ったのか分かるかな~?
そうですね・・・また行きたいと思わせる地といえば京都ですね。
ただただ、のんびりと散策できればそれでいいのに。旅行客という身があせらせる。
ミラーの写真、私も実は撮ってみたかったのです。でも、こちらのミラーは丸いのですが、沖縄のは四角が多いのでしょうか?
でも訪れるたびに、
じっくり京都を味わうにはそこで暮らさなきゃダメだ!
って思いながら帰るのです…(;_ ;
映画の世界のように、
滞在期間を気にせず、気の済むまでゆるりとすごしたい旅行地です。
ミラーの写真。
何度もこのブログで出てきているお決まりのパターンです(笑)もう3回目くらい?
いえいえ!沖縄も丸いミラーですよ。
ここのは四角だったので珍しくて撮りました。
たぶん、昔ながらのミラーなのかも・・・。
勝連城跡の裏のほうなので。
(ミラーにちょろっと写ってる勝連城跡…分かります?)
にも関わらずコメント遅れてしまいましたー
いやぁーなるほど。本当だ。
ディズニーランドと阿麻和利が??
どこが?? って一瞬思いそうだけど
記事タイトルは釣り(?)じゃない。
共通してる!と思えるところが
いっぱいありますね。
いや~しかし今回も写真が冴え渡ってます!
オール勝連城跡(周辺?)というのに驚きました(!)
階段とか緑の道とか…どこなんですか~~??
さすが、目のつけ所が和々さんですねーー
共通した秘密があるものですよね!
肝高の阿麻和利の10年って、半端なくすごいことだと思います。
目指せ100年!ですね♪
写真、そうです。
勝連城跡エリア内って言ったほうがいいかも。
カーブミラーの写真だけ、外に出てるか…。
今回の写真は主に勝連城跡の裏側になります。
駐車場から上がってくる、いわば正門とは真逆方面です。
地元のコドモタチがここから城跡に上がってきてて、
どれどれ?と思って下ってみたらこんなトコロに出た、という感じです。