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めんそ~れ♪

3000年01月01日 | ・徒然日記

  

  

  


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琉球/沖縄、一問一答 【第79問】

2017年01月17日 | ・琉球/沖縄、一問一答

【第79問】


朝貢品として中国に送られた
琉球の特産品を2つあげよ


 

(答えはランキングバナーの下)

 

 

 

琉球/沖縄、一問一答シリーズについて

 

 

 

 

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【答え】

 

硫黄・馬


関連過去記事→ 


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3年半ぶりの綾庭の宴

2017年01月15日 | ・現代版組踊レポ

綾庭の宴

2017年1月14日(土)

ミュージックタウン音市場

 

 

今年観劇初めは、綾庭の宴(夜公演)!

前回見たのが’13.8(→レポ)みたいだから、
約3年半ぶり、5回目の観劇。

わーお、だいぶ間空いたなぁ…。

 

間がだいぶ空いてしまったので
細かくどう変わったとか
そういうのは分からないのですが
言えるのは、
やっぱり見応え聴き応えのある舞台である事。

映像、照明、音響など
ライブハウスならではの臨場感があること。

そしてバリエーション豊かな出演陣。

まぎれもなく、変わらず、
オキナワエンターテインメイントアトラクション
だったということ。

この肩書きに偽りはありませんね。

 

舞台が始まる前からの舞台では演技が繰り広げられているという演出、

今回は既に客席にキジムナーも座ってて
時々あまはいくまはいしながら
わちゃわちゃなんかやってました(笑)

そういえばベンビーさんじゃないキジムナーを見るのは初めてだ!

でもがっつりキャッチ―なキジムナーで面白かった♪

今回もお笑い芸人さんなのかな?
(役者表、役名は載ってなかったのでどれが誰だかわかんなかった

 

 

そしてやっぱり冒頭の映像が素晴らしい。

すごいドラマチック。

あの映像だけでも何回も見たい。
鳥肌たつしふるえてくる。

あれだけでも
つかみは完璧
だよね。

 

 

演者さんたちはキジムナーやヒロインを含め
前回見てた時とがらりと変わったんだけど
どれも安定感ある演技でした。

個人的にはウチナー芝居のトコが好きだな。

おばちゃんたちがめっちゃおばちゃんで。
(セリフも方言)

とにかくおばちゃん(笑)

 このおばちゃん具合が笑いを誘う( ̄m ̄*)

 

エイサーも空手もキレッキレだし、
薩摩侵攻の演出もかっこいいし、
獅子舞もパワフルで
創作琉舞も華やかできれい。

収容所のシーンでの"THE蝋人形"も
(今風にいえばマネキンチャレンジ?)
健在だしやっぱりすごかった。
マジでスゴイ。
こわいくらいスゴイ。
照明の効果もあるのか
あの部分は突出して完全に蝋人形だよ。

 

物語を通しての感想やこの舞台のすばらしさは
この時のレポに集約されてて
もう書ききったって感じなので割愛します。

 

 

ただ、今回特筆するとしたら…

 


カンカラサンシンの場面。

 

戦争の悲惨さとかより
そこから立ち直っていこうとする人々の
強さやたくましさに弱い私は
いつもここで涙そうそう

 

ただ前回と違っていたのは、

カンカラサンシンをつま弾く男性が
戦争で気がふれてしまった(=精神崩壊)
という設定になっていたこと。
(これまで見たのは普通の青年・少年)

 

その演技たるや、

 

すごいよ、

すごすぎたよ、

大地くん…。

 

最初目を疑ったくらい役変化がすごかった。
どんどん演技うまくなっていくね。

あの「ええ声」も完全封印。

あの大きな体格に
片足を負傷して麻痺させたしぐさも
かなりリアルで、

 

すごすぎて、

びっくりして、

涙(感傷)は完全に
吹き飛んでしまいました。

 

 

え…、なんで今回こんな設定?

だ、誰かそういうモデルの人でもいるのかな?

生き残った人たちに向けた
「命のまつり」は
小那覇舞天さんの言葉だけど…。

 

この設定がいいとか悪いとかじゃなくて
そうじゃなかった設定を見てきていただけに
びっくりのほうが勝ったという感想デス

だから今回は泣いてないのだ。

 

+

 

ちょっと話ずれるけど、
沖縄にはこういう演技がすごい若い子たちがたくさんいるんだから
ローカルCMとかにもっとこういう子たちを
活用したらいいのにって思う。
ラジオCMとかの声だけのものも含めてさ。

時々スゴイ棒読みのCMとかあってびっくりするもんな。

 

+

 

 

話を戻して
今回気になった点が2つ。

 

キジムナーとリコの最初のタイムスリップは
「400年前の琉球」なんだけど、
これ「500年前」の方がいいかも?

すぐ「綾庭」の説明で1450年の越来間切っていうし、
400年前の薩摩侵攻のシーンは
もっと後で出てくるし、
時系列ごとにタイムスリップしているとなると
あの華やかな時代を見せている最初の場面は
500年前(欲を言えば560年)って
言っちゃったほうが自然だと思いました。

 

+

 

あと、カナーとチルーの二人が踊るシーン。

2人はもっとゆったりした演舞のほうが良かったなぁ。

なんかせかせか動いててちょっとせわしなく感じました

背景の方々の演舞はともかく
2人は恋模様を演じているわけだから
もっとゆっくりしっとり
「魅せる」って感じでもいいなーと。

 

 

前も同じ振りだった??
(「400年前」はサントラにも入ってるから最初からだね)

以前は違和感は感じませんでしたが、
今回はこの2点がなんかちょっと引っかかりましたゴメンナサイ

 

+

 

今回は綾庭では初めてアレなコメントをしてしまいましたが
「綾庭の宴」は贔屓の舞台であり
応援していきたい舞台である事は変わりません☆

何より現代版組踊の卒業生たちや関係者が
頑張ってる姿を見れるのはとっても嬉しいし励みになる♡

これからも頑張ってください!

また見に行きます!

 

 

 

最後に。

今回、出演者割引で前売り券より更に500円引きで買えたのに
駐車場が満杯で近くの有料駐車場を使う羽目になって
結局600円取られたことが悔しかったです。

終わりorz

 

 

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争奪戦狂騒曲?

2017年01月14日 | ・肝高の阿麻和利レポ

 

一時、
勝連グスクで試験的に運航していた
コミュニティービークル。

勝連南風原の製作らしいです。

四の郭まで無料送迎してくれるということで、
行きも帰りも利用させてもらいました(笑)

 

最初のね、

あの坂道(階段)だけでも、

だいぶ息が上がるからね(^^;

楽ちんでした。

 

今後もあるかどうかは
要望しだい、らしいです。

 

 

+

 

 

さて、
今日の9時にゴングが鳴った
肝高の阿麻和利卒業公演
千秋楽のチケット争奪戦。

今年からこの最終公演に限って
受付方法が変わり、
電話受付のみ、
枚数制限あり、
と身内も部外者も公平に戦える体制に。

 

去年はお休みしてたんですが、
今年は参戦しようかなと
久々にチャレンジしました。

 

結果。

 

NTTにしか繋がらず、
("ただいま、回線が大変込み合っております…")
ゴメンナサイ
途中で気持ち折れました⤵

 

繋がるかどうかは、
もう「運」なので、
間髪入れずにエンドレスリダイヤル
ではなく、
数分おきに、時々かけ直す、という感じ。

なので途中で呟いたり
ネット見たり
トイレ行ったり
朝ごはん食べたりしながら

時々に電話入れてみたんですけど、
ついに、繋がる前に
完売のアナウンス(10:25)が出てしまいました。

 

まぁ、

というか、

狂気

が足りなかったということでしょうかね(^^;

 

無事にチケットをゲットできた某M氏によると
リダイヤル記録200回だったそうで。

そりゃ、17回のワタシでは無理だわ(-ω-;)

 

 

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貝摺奉行所跡

2017年01月13日 | ・琉球歴史/文化風景

 

首里城のふもと、
県立芸術大学の敷地内には
かつて、

貝摺奉行所
(かいずりぶぎょうしょ)

がありました。

 

琉球が国としての威信をかけて
力を入れていたことの一つが「芸術」でした。
それは芸能であり、美術工芸品。

だって、
こんなに小さい琉球では
資源は乏しいし限りがあるからね。

 

芸術のうちの、
美術工芸部門を扱っていたのが、
貝摺奉行であり、ここ貝摺奉行所でした。
(ちななみに芸能部門は踊奉行)

 

 

琉球の美術工芸は
「町の絵描きさん」や「町の職人さん」が
それぞれの感性や欲求に応じて制作して発展したのではなく、
王府が職人を管轄し、
王府の主導で製作をさせることで
発展していきました。

だから、美術工芸品をどう作るかは
職人個人の自由ではなく、
ここ、貝摺奉行所で全て決められていたんですね。

 

図案、色、大きさ、量、質、、、
きっと政治的思惑も絡めていたことでしょう。

 

工芸品を作ることは
国を左右する重要な仕事の一つ
だったということです。

 

こちらも是非↓
過去記事「琉球の国力」

 

 


↑クリックで拡大 

文章に出てくる毛氏保栄茂親雲上盛良とは
護佐丸の子孫かな。

 

 

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琉球/沖縄、一問一答 【第78問】

2017年01月11日 | ・琉球/沖縄、一問一答

【第78問】


戦前、沖縄にあった
鉄道の名前は?


 

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【答え】

 

軽便(けいびん)鉄道


 

与那原に復元された
軽便鉄道与那原駅舎。

中は資料館になっています。



実際の駅舎の柱跡。


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スーパーふみあがり

2017年01月10日 | ・琉球史散策/第一尚氏

 

 

今日は1月10日、110でモモト(百十)の日!
(※勝手に和々設定)

前はイラストUPしたりしてましたが、
キラキラ化で描いたばっかりでもあるので
今回はこんな記事を。

 

 

ももとふみあがり

 

という名前は、
尚泰久の娘で、阿麻和利の妻である、
あの彼女の個人名ではなく、
神名であることは割と知られています。

だから、
彼女の、いち女性としての個人名は、
実は謎。

 

小説『百十踏揚』では
「真鶴」
と呼ばれています。

オーソドックスな琉球女性名ですね。

 

 

「ふみあがり」(踏揚・踏上)

という神名は
三十三君のリストの中にもあって
『女官御双紙』では

尚泰久の娘で、阿麻和利の妻である
あの彼女以外にも、

"下之世之主の思い子"

も「ふみあがり」として名を連ねています。

 

 

なお、参考にした『琉球の裏面史(石川文一著)』では
下之世之主の思い子は
察度王時代の島添大里按司の姫、って書いてあるけど、

沖縄大百科辞典で「ふみあがり」の項目を調べると
尚泰久の娘で阿麻和利の妻の彼女が
初代「ふみあがり」に任命されたとあり、

主張する時代にずれがあってちょっと曖昧。


また、
女官御双紙では「ふみあがり」は二人だけですが、

沖縄大百科事典によると、おもろそうしでは
北山にも「ふみあがり」が謳われているみたいです。

更に、下の世之主之の思い子の君も
阿麻和利の妻の彼女とイコールになってるし、
いよいよ曖昧;

 

 

で、ここでふと沸き起こる疑問。

 

「ふみあがり」が三十三君にもある神名であり
尚泰久の娘で阿麻和利の妻の彼女
以外にも「ふみあがり」の名をつけられた女性がいるのは分かった。

 

でも、神名ってあくまで
「ふみあがり」
であって

「ももとふみあがり」
ではないよね???

 

じゃあ、
「ももと」っていう部分は何?

 

これは個人名のか!?

 

それともやっぱり

ふみあがり=ももとふみあがり

という神名???
(本を読んでるとそういう解釈が多い気がするので)

 

 

「ももと」とは「百十(百度)」

百に十を重ねる、または百度ということで、
何度も、
いつまでも、
というような意味で、

 

「ふみあがり」は「踏揚(踏上)」

踏んで揚(上)がるということで、
気高い
とかそういう意味。

 

その意味合いからも
「ももと」と「ふみあがり」は
まるでセットのよう。

 

 

で、色々話して考えて出した結論。

 

 

三十三君にある神名リストでは確かに
「ふみあがり」だけなんだけど、

じゃあ「ももと」が

「真鶴」とか「まゆみ」とか「花子」みたいな

女性としての個人名かというと
そういうわけでもなくて、

 

 

「ふみあがり」

という神名の

強調枕詞では??

 

 

つまり、 

ただの、イチ神女としての
「ふみあがり」ではなく、

スーパー(超)ふみあがり

という意味の

「ももと ふみあがり」

 

とにかくすごい
的な。

 

 

で、そのスーパーふみあがりは

尚泰久の娘で阿麻和利の妻の、
例の彼女ただ一人のことでは?

 

という話。



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写真は首里・琉染内にある展示


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赤の錦の直垂

2017年01月07日 | ・琉球史散策/グスク時代

赤地の錦の直垂に、
緋縅の鎧をつけ、
龍頭の兜の緒を締め、
先祖伝来の宝刀千代金丸を腰にはき、
三尺五寸の小長刀を脇にかかえて、、、

 

これは「中山世鑑」に書かれた、
攀安知の最期の姿です。

琉球戦国列伝で描いた攀安知、

の、

鎧兜の下の姿、

を、

中山世鑑に忠実に描くとこんな感じ。

 

ホントは「赤地の錦」は
赤がベースでありながらも
もっともっと華美な色柄だったでしょうね。

なんせ「錦」ですから。



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琉球/沖縄、一問一答 【第77問】

2017年01月05日 | ・琉球/沖縄、一問一答

【第77 問】


12世紀頃から始まった農耕社会をのことを
【①   】時代といい、
その頃現れた有力豪族のことを
【②   】という。


 

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【答え】

 

① グスク(時代)

② 按司(あじ)

 

農耕の開始→集団化→リーダーの登場は
学生時代に習った弥生時代のことを思い返しても
同じパターンですね。

 

好きなグスクの1つ、具志川グスク(糸満)♪

 

 

毎年恒例の覚書

35列×19段=665マス
1マス=横21×縦15cm
ペイントA4出力
余白設定上30下30左43右44mm


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歴史ドラマ「尚巴志」特別ロケレポ、その4

2017年01月03日 | ・琉球史散策/第一尚氏

歴史ドラマ「尚巴志」特別ロケレポ、その3
尚巴志の敵役としてSっぷりを発揮してくれた
屋富祖こと、島添大里按司。

でも役者としての彼は
周りを気遣いながら
リーダーシップを発揮する、
そして時にはムードメーカー的な
とても魅力的な人でした。

 

 

例えば、合戦撮影が始まる前、
屋富祖軍に配置されたエキストラさんたちに対して、
発した第一声。

 

 

「我が軍は全滅する!」

 

第一声がこれか!(笑)

笑い声で場が和んだ瞬間でした。

 

 

 

彼は番組のアクション担当もしているようで
エキストラさんたちはもちろん
他の役者さんたちにも
アクション関係の指示・アドバイスをしていました。

 

 

カットごとのモニターチェックも怠りません。

 

ではここからはオフショット。

 

 

「あちゃ~」

な一コマ。

周りの人たちのにこやかさがまたイイ感じです。

この時はまだ笑う余裕があった…
というのはエキストラ参加した
ある方のつぶやき(笑)

 

 

次は尚巴志との一騎打ち。

カメリハ前に、動きの確認。

 

 

こうやって、

 

 

こうして、

 

 

えーいっ

 

 

カキーン!

 

ってな感じ?

役の時と、このスマイルとが
ギャップ萌…。

 

 

尚巴志の一騎打ちでの終盤。

血のりメイクをしてもらう屋富祖の図。

決着ももうそろそろ。

 

その頃になるとさすがに疲労感漂う現場…。

疲労する兵士(エキストラ)たちは
素で疲労してるし、
素で死んでいます…(^^;)

本当に、思ってたよりもずっと長丁場でした。
これが編集されると数分とかになるのかな…

放送を待て!!

 

 

RBC歴史ドラマ「尚巴志」

放送日 2/15、2/22、3/1(全3回)



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