会期がすでに半分過ぎてしまったのですが(汗)
企画展のご案内です。
尚家のお宝(しかもまとめて国宝指定)をたくさん所蔵している
那覇歴史博物館で、
琉球国王 尚家の人々
~海を渡った宝物~
という企画展が開催されています
王冠、着物、工芸品、そんでもって宝刀!!
みなさーーーん!!
攀安知が自害したときの刀「千代金丸」を見るなら
11/9までですよ!!
ワタシは王冠や千代金丸は見たので、
次は治金丸を見に行きます!
(あと、見たい紅型がいくつか…)
会期中展示変えがあるので、
たぶん治金丸の展示は千代金丸の後だったはず。
ちなみに治金丸とは、
宮古島の仲宗根豊見親が尚真王に献上した刀です。
仲宗根豊見親とは、
石垣のオヤケアカハチの討伐援護を
尚真王に願い出た人ですヨ。
(現代版組踊のオヤケアカハチには登場しないようですが…)
11/3(祝)の首里城祭「古式行列」や、
11/12から始まる現代版組踊琉球浪漫シアターⅡなどで
那覇に出向くついでに、
那覇歴史博物館にも寄って
「本物」をこの目で見てみませんか?
テンペストファンも必見ですよ☆
(尚泰王のその後に触れることができます~♪)
ちなみに、那覇歴史博物館は、
パレットくもじの4階です
歴史ブログ 琉球・沖縄史
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今年は首里城関連イベント、4月以降のは全部行けなかった~(;_ ;
年間パスも切れちゃったしな…。