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菅が民主を大きく狂わせた

2012年06月26日 23時08分29秒 | Weblog

 歴史には大きな変わり目がある。

 参議員選挙の前に菅前総理は「消費税を上げる」と突然発言した。取り巻きやほかの民主党の議員に何の相談もなく、一人、勝手に発言した。これで民主党は参議院で過半数を割った。

 捻じれ国会。衆議院で過半数を大きく超えていても、参議院ではマイナーなのだ。法案が否決されれば、思いどうりにならない。決められないのだ。

 政権を明け渡した自民党・公明党はあらゆる嫌がらせを駆使して邪魔する。

 民主党の掲げたマニュフェストはことごとく不発に終わる。

 現在、小沢、鳩山など離反が続き、浸水して沈没寸前だ。破滅の最大の馬鹿は菅前総理だ。

 福島原発の事故の時も、馬鹿な介入をした。しかも荒れまくり、喚き散らした。もっとも冷静さが要求される総理大臣の職にあって、半端者、小者の本性をさらけ出した。

 日本国の歴史の中で「菅直人」がいなかったほうがはるかに良かった。

 要するに馬鹿菅の一言、一行動が日本には大きなマイナスであった。

 民主党議員の多くは菅直人の存在、行動、言動が悔やんでも悔やめない禍根であるだろう。

 しかしそんな馬鹿菅を総理に選んだのは民主党議員だ。

 結局、民主党は3人の総理、候補で狂わせられたわけだ。

 おかげで日本も狂うのか。