70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

サッカー審判、変革の時期だ

2012年06月13日 23時55分35秒 | Weblog

 昨日のオーストラリア戦で、サウジアラビアの主審が、出鱈目な判定を続発させた。はっきり言ってゲームをぶち壊した。日本流で言えば「木戸銭返せ」ど大ブーイングものだ。

 入場者6万人を集める球技だ。特に4年に1回の世界大会にの参加しうるための予選だ。このゲームを成功させるのもぶち壊すのも主審に左右される驚きを目の当たりにみた。

 公平に見て昨夜のゲームは日本が勝っていたはずだ。

 このようにナポレオンかイラクのフセインのような独裁権を主審に与えるサッカー国際連盟は滅びる運命にある。

 はっきり言って今のサッカーには重大な欠陥がある。それを見事に証明してくれたのが昨夜の日本、オーストラリア戦だ。後味が悪いというか、もう見たくない気分で夜の寝床に入る。今後このような主審の意のままに勝敗が操られる試合は見たくない。サッカー連盟は世界中を巻き込む大人気の上に胡坐をかいてきた。過去に問題を多発しているサウジアラビアのあの主審を何で再登場させたのか。審判不足か。正確には怠慢、堕落、レベルが低いに尽きる。

 現サッカーには重大な欠陥がある。あの広い球戯場で一人の主審で判断するのは無理だ。しかも90分間、延長戦も加えれば相当長い時間走りまわるのだ。選手の動きについていけない場合もある。

 変革のポイントは柔道が行っている、副審を加えることだ。主審の不可解な判定に常に少し離れたところにいる副審が助言する方法だ。昨夜で言えばPKは誤審ということを副審が助言し、主審の間違いを正すことだ。

 こんな簡単なことぐらい改革できなくて、サッカー人気におぼれている現国際連盟は、別の公明正大に運営する別の団体の立ち上げをもたらすだろう。つまり衰退し、潰れるということだ。私個人の感情で言えばお引き取り願いたい。理事選出に不正が入り込む出鱈目も過去にはあった。恐らく関係者には大金がもたらせられているはずだ。簡単に言うと「腐敗」に尽きる。


サッカー主審最低だ

2012年06月13日 09時55分39秒 | Weblog

 スポーツは公明正大が命だ。特に主審の判定はその試合を堕落させる。昨夜の中東の主審がその最悪の代表例だ。

 私は前半が終った所で、さんま御殿に切り替えた。気分が悪くて体に悪いからだ。あれほどひどい主審を見たことがない。子供たちの草サッカーでももっとましだ。

 後でハイライトシーンを見て、一段と気分が害された。審判をお願いした団体は、あの審判と話し合いをするのか。おそらく何の質問もお咎めもないだろう。だからあんな程度が低い主審が存在するのだ。

 サッカーでPKの判断は非常に重大だ。PKの得点率は非常にたかい。1点を争うサッカーにおいて、PKは命どりだ。昨夜の内田のフアールも相手の国の監督が「フア-ルではないと」断言するぐらいひどい。ボールとはるかに離れた位置にいた、内田を主審は見ていたのか。最終でのフリーキック、蹴り終る前に終わらせる。あの審判はサッカーを見たことがあるのか。あんな終わり方は大変後味が悪い。

 要するにこの手の主審がのさばる連盟は、金属疲労、最低の官僚組織のようになっているのか。そういえば過去に国際サッカー連盟の理事選出で不正があった。大金が動いたのだ。国際柔道連盟でも御家元の日本を冷遇している。

 スポーツ球技は判定が左右することが多々ある。人間が瞬間に下す判定は100%正しいとは言えない。それでも90%、95%と精度を上げるべきだ。その点、日本人の審判はかなりレベルが高い。

 サッカー国際関係者は、マンネリと堕落から抜け出すべきだ。

 昨夜はヤケ酒が増えた人がおおかったと思う。私はチャンネルを途中で切り替えて、酒の量が抑えられた。サッカーとは変な世界だ。グランドコンヂションもすこぶる悪い。