次回定期演奏会の練習がはじまりました。
前回の定期の練習期間が2ヶ月ほどとめちゃくちゃ短かったのに比べると 次は5月ですから結構練習できますね。
曲は モーツァルト交響曲第40番
ブルックナー交響曲第9番
昨日はブルックナーの譜読みで とりあえず全曲。
この9番は未完の作品なので3楽章までしかありません。
どっちかというと8番の方がすきなので(派手好き?)9番はあまりよく聞いたことがなかったのですが・・・・。
ちょこちょこっと気持ちの良いフレーズはありますが 全曲を通してみるとあんまり楽しくないかも~。
”通”の方はこの9番がすきな方が多いらしいのですが ビオラ弾きの立場からいうとやっぱり4番と7番ではないでしょうか。
次の曲がブラームスの1番だと聞いて すでに心はそっちに行ってしまってます。
実はまだブラームスの交響曲は一度も弾いたことがありません。
普通学生オケやって市民オケにも何年かいたら ブラームスは少なくとも1曲は経験できるんですけど 私の場合マーラーだのブルックナーだのリヒャルトだの大曲ばかりです。
やーっと念願のブラームスが弾けるのでめっちゃうれしいです。
ブラームスといえば 学生時代は4番がすきでした。
その後は2番がすきになったのですが 最近は1番が大好きなんですよ。
なんとブラームスはこの交響曲第1番を完成させるまでに20年もの月日を費やしたそうです。
そのため ベートーベンなどが生涯9曲もの交響曲を完成させた中 ブラームスの交響曲は4曲しかありません。
もっぱらCDは車の中で聞くのですが いつ聞いても感動します。
なんだかこう胸がキュンってなる乙女の気持ち?
クラシック聞かず嫌いの方が多い中で こういう感動を得られるクラシック好きになれて本当に幸せです。
もちろんクラシックのみならず 音楽はどれでも人々に感動を与えるもの(という表現がいいのかどうかわかりませんが)ですが クラシックは私の中では別格です。
同じ演奏でも聴けば聴くほど新しい発見があり 新しい感動があります。
演奏してみると またまた新しい発見があり演奏者ならではの感動もあります。
クラシックが敬遠される理由に”曲が長い””一度聞いただけだとよくわからない”というのがあるのではないでしょうか。
ぜひ敬遠せず 聞いていただけたらなぁと思います。
「お勧めは?」といわれるとちょっと困るんです。
好みは本当に人それぞれですから。
ロマンティックなのがお好きな方だったら是非聞いてみていただきたいのが
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番。
多分どこかで聞いたことがあるはずです。
本当に美しいメロディです。
全曲を聴く必要はありません。好きな部分だけを繰り返してきいてもいいのではないでしょうか?
家で聞く限り うたいながらであろうが家事をしながらであろうが全くの自由です。
「クラシックはお難くてよくわかんない」などといわずぜひ。
前回の定期の練習期間が2ヶ月ほどとめちゃくちゃ短かったのに比べると 次は5月ですから結構練習できますね。
曲は モーツァルト交響曲第40番
ブルックナー交響曲第9番
昨日はブルックナーの譜読みで とりあえず全曲。
この9番は未完の作品なので3楽章までしかありません。
どっちかというと8番の方がすきなので(派手好き?)9番はあまりよく聞いたことがなかったのですが・・・・。
ちょこちょこっと気持ちの良いフレーズはありますが 全曲を通してみるとあんまり楽しくないかも~。
”通”の方はこの9番がすきな方が多いらしいのですが ビオラ弾きの立場からいうとやっぱり4番と7番ではないでしょうか。
次の曲がブラームスの1番だと聞いて すでに心はそっちに行ってしまってます。
実はまだブラームスの交響曲は一度も弾いたことがありません。
普通学生オケやって市民オケにも何年かいたら ブラームスは少なくとも1曲は経験できるんですけど 私の場合マーラーだのブルックナーだのリヒャルトだの大曲ばかりです。
やーっと念願のブラームスが弾けるのでめっちゃうれしいです。
ブラームスといえば 学生時代は4番がすきでした。
その後は2番がすきになったのですが 最近は1番が大好きなんですよ。
なんとブラームスはこの交響曲第1番を完成させるまでに20年もの月日を費やしたそうです。
そのため ベートーベンなどが生涯9曲もの交響曲を完成させた中 ブラームスの交響曲は4曲しかありません。
もっぱらCDは車の中で聞くのですが いつ聞いても感動します。
なんだかこう胸がキュンってなる乙女の気持ち?
クラシック聞かず嫌いの方が多い中で こういう感動を得られるクラシック好きになれて本当に幸せです。
もちろんクラシックのみならず 音楽はどれでも人々に感動を与えるもの(という表現がいいのかどうかわかりませんが)ですが クラシックは私の中では別格です。
同じ演奏でも聴けば聴くほど新しい発見があり 新しい感動があります。
演奏してみると またまた新しい発見があり演奏者ならではの感動もあります。
クラシックが敬遠される理由に”曲が長い””一度聞いただけだとよくわからない”というのがあるのではないでしょうか。
ぜひ敬遠せず 聞いていただけたらなぁと思います。
「お勧めは?」といわれるとちょっと困るんです。
好みは本当に人それぞれですから。
ロマンティックなのがお好きな方だったら是非聞いてみていただきたいのが
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番。
多分どこかで聞いたことがあるはずです。
本当に美しいメロディです。
全曲を聴く必要はありません。好きな部分だけを繰り返してきいてもいいのではないでしょうか?
家で聞く限り うたいながらであろうが家事をしながらであろうが全くの自由です。
「クラシックはお難くてよくわかんない」などといわずぜひ。
湯豆腐、しゃぶしゃぶ、すき焼き、よせ鍋
今日はどんな鍋にしようかな
全国各地の美味しい地酒を取り揃えてみました
お鍋のお供に日本酒は如何でしょうか?