レーン牽制・ボックス牽制

ホームでの火曜日のチャンピオンチャレンジ６ゲームの大会。

どこのセンターでもそうだと思うのですが　参加人数の関係で
１ＢＯＸの人数が３人のところと４人のところが出てしまいます。

３ゲームでボックス移動がありますし、６ゲーム投げると　終了時間にかなり時間差が出てしまうのは仕方のないこと、
だと思うのですが
古株のメンバーの一部から「終わるのが遅い！」と文句が出ることがたびたびあって
トラブルになってしまいます。

最近、県内の大きなボウリング場がなくなってしまったこともあって、
新しくメンバーになった方も大会に参加されるようになったんですが、
いわゆる「牽制」の認識が若干違っているせいか？

アプローチに立つのが早い・遅いで　そこでもトラブルが発生。

なぜかうちのセンターの古株の方は　アプローチに上がるタイミングが早い方が多いのです。

私は・・・

自分の投球順の時　自分が偶数レーンの時は左右のボックスの偶数レーンまで、奇数なら同じく左右のボックスの奇数レーンまでを気にしています。
１レーンあけて隣まで、ですね。
ぶつかる心配はないので、投げ終わるまで待つわけではなく、動き始めたらアプローチに上がるというタイミングです。
左右２レーンまでを意識する、ボックス牽制よりも少し狭い？？牽制になりますでしょうか。


｜1・2｜　｜3・4｜　｜5・6｜　

という３つのボックスを考えると

2と6は同時投球でＯＫ？
少し遅れて4が投球
5と1が投球
少し遅れて3が投球

というタイミングでいけば　わりとスムーズに流れると思うんですけど・・・

「遅い！」と文句を言う人の中には
すでにアプローチに立って構えている左隣の人には全くお構いなしに
「自分は右側だから優先だ！」とばかりに
あとからアプローチに立つだけでなく、
後ろから追い越して投げてしまうという人がいるんですが・・・　ダメでしょ？？？



自分が自分が！と
勝手に早く投げればいいというものでもないし、
必要以上に待てばいいというものでもないし、
要は周りの迷惑にならないよう、しっかり目くばり、心くばりを皆が心がければ
上手くいくのではないでしょうか。

初めての表彰台

先週金曜から３日間、地元で西日本シニアボウリング競技大会が開催されました。

センターのメンテマシンが直前に故障し（モーターが動かなくなった！）、急遽近くのボウリング場から　マシンをお借りして、２時間遅れでの開始となりました。

西日本の大会ということで滋賀から沖縄まで。（鹿児島からの参加はなかったようです）

まずはダブルス６ゲーム。
ペアの方は今回始めて一緒に投げる、実業団ＯＢベテランのＭさん。
すごくさっぱりとした楽しい素敵な方～～♪

シニアの大会は全日本のときもそうでしたが、新人戦と違ってぴりぴりとした雰囲気ではなく、
チーム同士はもちろんですが、他県の選手ともハイタッチありで、いい雰囲気で投げられることができました。
（県予選のほうが緊張したかも）

レーンは・・・難しかった・・・・んだと思います。
気持ち的には今回は心臓バクバクして頭真っ白！にはならなかったんですが、
やはり身体がいつもどおりではなかったために、
同じところに投げることができなくて、レーンを読むどころではなく、
迷って迷って撃沈。

一方チームのＭさんは　２ゲーム目に爆発して２６２！（ハイゲームでした）
私は３ゲーム目　３オープンしちゃったものの、最後５連続持ってくることができて微妙なスコアながら・・・

結果を見ると３ゲーム終了時点で　なんとチーム２位！！！
なんかめちゃプレッシャーです(＾＾；)


翌日の後半戦では

わーーーーーーーー！
ワッシャーやバケットミス、スプリットオープン量産してしまって
（１投目が定まらない）
撃沈。






ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン

Ｍさんは爆発はなかったものの堅実なボウリングを重ねられてたのに
ごめんなさい！私のせいでどれだけ順位を下げちゃっただろうか(T_T)




と、Ｂシフトの途中で女子チーム戦の成績発表。

１位はぶっちぎりで同県Ａチームのお二人。

２位・・・



えーーーーー！！？？？私たち？？？？？？？

Ｍさんが飛んできて「聞いた？？？？？？！！！！！！」って。

私の聞き間違いではなかったようで、なんと順位を下げることなく準優勝できてしまいました。

私ほどではないにしても、他のみなさんもあまり打ててなかったみたいです。

個人成績は初日の10位から（3ゲーム終了時点）どーーーーんと落としてしまいましたが、
心配していた最後の３ゲームで、辛抱のボウリングができたこと、
イージーミスが最初の10番をミスしただけだったというのは、
次の大会につながるかなぁ？



なんと！ＪＢＣの大会でのはじめての表彰台が、西日本という大きな大会で、しかも準優勝することができてびっくりです。

Ｍさん本当にありがとう！！

今月末には下関で中国四国地区社会人の大会があるので、（こちらは３人チーム）
それまでに少しでもスペアの精度をあげて、自信をもって投げることができるように練習しよう。


ちなみに個人総合ではダブルス１位のお二人が１位２位。
Ｍさんも見事４位に入賞！！

おめでとうございます♪♪♪

吉田真由美プロチャレと10月まとめ

吉田真由美プロチャレンジに参加してきました～～♪
私も背が低くて１５５cmしかないんですが、吉田プロはさらに小さい！！

なーのーに！

なんという強いボールでしょう。
全く無駄のない投球。

テレビ放送や動画で何度もフォームやスイングを勉強してますが、目の前でみるとその凄さが実感できますね。

さすがベテラン、投球の合間のファンサービスも笑顔でかかさず、でも、いったんアプローチに立つとあっという間に集中。
見事なストライクを連発。

前半シフトでは最初のゲーム、後半シフトでは最後のゲームで170台を出しながらも　どちらも800後半のスコアをさらっと出されてました。


私はというと・・・
苦手なセンターではあったんですが(＾＾；)
イージーミス連発・・・

ドヨォォ─(lll-ω-)─ォォン

４ゲームで７個もミスしてちゃダメ！
わかってるんですが、やっちゃいました。
１ゲームはなんとノースペアゲームですよ(T_T)
せっかくストライクとれても台無し。

以前は10番ピンを狙うのに躊躇いも不安も全くなくて、
９割以上の確率でカバーできてたんですけど、
最近はミスすることが多く、10番が残ると

「またミスしてしまうかも」

と思ってしまって、余計に失敗につながってしまいます。


考えられる原因の１つはメカテクをはずしたこと。
つけて投げていたときと素手で投げている今では　おそらく細かいところでタイミングが違ったり、ボールの軌道が違ったりしていて、今まで狙っていたスペアコースをイメージして、同じスパットを通そうとすると手先で引っ張ったり外に出したり、ということをしちゃってるのかなぁと。

これは徹底的に練習せねば！




さてさて10月のまとめですが

■総ゲーム数　110
■アベレージ　181.6
■ハイスコア　278（自己最高）
■ロースコア　136

今月はとにもかくにもスペア練習！！！

西日本シニア、中国四国社会人と２つのＪＢＣの地区大会があって　それぞれダブルス、３人チーム戦なので、迷惑をかけないよう、しっかりしなくっちゃ。