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だらだら奥様

家事嫌いの奥様です。掃除してるより仕事のほうが断然!楽だわ~。おほほほ。

「のだめカンタービレ」第6話

2006-11-21 15:19:25 | テレビ番組
のだめが持ってるピアノバッグが欲しいなぁと思ったのですが なんと¥7,700!
高くないですか?
フェルト生地って書いてあるし。

なので作っちゃおうかな、と無謀にも生地を買ってしまいました。
二個分作れる生地プラス鍵盤用フェルト+刺繍糸、ミシン糸、持ち手用ベルト?全部込みで2000円かかりませんでした。

問題はちゃんとできるかどうか(^_^;)

マチつけると難しそうだしなぁ・・・。
私の場合今まで型紙とか使ったことがありません。
子供のレッスンバッグや上履き入れ、連絡帳いれ、マスクいれなどなどすべてサイズはテキトー!(なんて素敵な言葉『テキトー』)
長女の時代には せっかく作ったのに肝心の上履きが入らなかったことも。

なぜまだ作ってもいないのに今日書いちゃったかというと こうでもしないと一生布のままで終わっちゃいそうだったからなのです(実は布を買ったのはもうすでに1週間以上も前)。

さてさてドラマの方は 新しいオケを作る話に。
で、チェロの菊池君、オーボエの黒木君、バイオリンの沙悟浄(本名わかんない)の登場です。
いいなぁ三人とも。イメージぴったりじゃないですか?
菊池君は漫画よりもいい男です。
黒木君はちょっぴり原作よりも明るい雰囲気♪♪
R☆Sオケのモーツァルトのオーボエコンチェルト&ブラ1がめっちゃ楽しみです。


今回の目玉はやはりのだめと千秋がピアノ2台で弾くラフマニノフのピアノコンチェルト第二番でしたね。
のだめは風呂にも入らず一心不乱に練習してたからわかるんですけど 千秋くんって・・・オケパートをいきなりピアノで!?
それこそすごいですよね~~。

ところで漫画→実写になるとどうしても”独白”が多くなっちゃいますね。
いたしかたないことでしょうけど ちょっと鬱陶しく思うのは私だけ?
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「14才の母」第6話

2006-11-16 16:58:51 | テレビ番組
な、なんなんだーーこの展開は。
週刊誌に記事が出たにも関わらず なんだろう。このほのぼのとした家族。
この間まであんなに反対していた父まで「流産したらどうするんだ!」なーんて心配しちゃったりなんかして。
しかも弟なんて 姉のせいでいじめられてるのに「産むんだろ♪産めよ♪」ってありえねーーー。


と娘たちと突っ込みまくりながら見ていました。


テーマがテーマだけにもっと真面目に見るつもりだったんですけどどうしてもそういう気持ちになれなくなっちゃいました。
ごめんなさい。真面目に見てる方々。

室井滋(キリちゃんハハ)が突然未希のところに押しかけてきて言った台詞。
うんうん。そうそう。憎たらしい役柄だけどあんたの言ってることが全部正しいよ。世間ってそうだよね~。


未希のお父さんの出世云々はわからないけど 少なくとも近所やパートで行ってるファミレスの人間関係はそりゃもうすごいことになるでしょう。
世間の母親は未希母ほど強くはないですよ。世間の目はやっぱり気になります。
もちろん私も。

今回はもうちょっと未希や家族がつらい目にあう展開かな、と思っていたのですがそれほどでもなかったのに、今問題になっている子供たちの自殺の連鎖が背景にあるのでは?と思うのは考えすぎでしょうか。
弟がいじめられるシーンもありませんでしたし。
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「のだめカンタービレ」第5話

2006-11-14 10:03:54 | テレビ番組
原作を読み直したらなんとSオケの最初の演奏(前回放送分)の曲はベートーベンの7番じゃなくて3番でした!!!
あちゃーー、わたくしとしたことが。でも7番好きなのでOKです♪♪


さてさて昨日は文化祭で千秋がラフマニノフのピアノコンチェルト第2番をシュトレーゼマン指揮、Aオケで演奏しましたね。
この曲はフィギュアスケートなどでもよくとりあげられる曲なので(高橋選手がオリンピックのときこの曲じゃなかったっけ?)「あ、これ聞いたことある!」という人も多かったのではないでしょうか。
私もこの曲は大好きでして。
プロコフィエフのピアノコンチェルトに比べるとめっちゃわかりやすいですよねーーヽ(^。^)ノ
放送で使われていたのが誰の演奏なのか私は全然わかんないんですけど 私が持ってるCDの演奏じゃないことは確かでした。
詳しい人はチラっと聞いただけで どこそこのオケの誰の指揮の誰のピアノの何年の録音だ!なーんてわかっちゃうんですよね。
すごいですよね。
我が家にはそこまでCDがないので比較しようにもできないですし。

そしてSオケは・・・のだめのピアニカソロありの ガーシュインのラプソディ・イン・ブルー。
マングースの着ぐるみめちゃ可愛い!!
さすがのだめのワンピースを全て作っている母がいるだけあって その裁縫の才能を受け継いでいたのか!?のだめちゃん。
マングースまで作るとはおそるべし。

でもでも謎なのは「のだめピアノだから一緒にできましぇん・・・」って この曲だったら普通にピアノ弾けばいいじゃん!って突っ込みはなしですか??

ドラマの雰囲気?が この5話は3話のときと同じく「ちょっとつまんないかな~」と思っていたのですが(もちろんSオケの演奏はよかった)どうやら演出家が1.2.4話と違う人みたいでした。
演出が違うとこうもドラマの雰囲気が変わるんだなあ。
多分これは 私と全く逆の感想の人もいるでしょうね。
私の場合 こういうドラマは思いっきりとばして欲しいほうですから♪♪

★第1話から気になっていること
 多賀谷彩子役が小沢真珠に見えてしかたがないこと。
 上原美佐さんっていう女優さんなんですよねー。でも一旦小沢真珠にみえちゃったもんだからもうダメだぁ。
 
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「14才の母」第五話

2006-11-09 10:17:32 | テレビ番組
ついに未希の母親が”産む”ことに同意してしまいました。

ちょ、ちょっと。そんな安易に(ていう訳ではないでしょうけど)同意しちゃだめじゃないの!
ドラマの中では低年齢での妊娠・出産による肉体的リスクについては しっかりと説明されますが、出産後のリアルな生活・経済的問題についてはなぜか?触れられることはありません。
出産後未希はどうやって子育てをしていくつもりなの?
キリちゃんやキリちゃんの親に迷惑をかけないって、自分ひとりでどうにかなると思っているの?

「私、もう泣かない!この子のために強くなる」

って力強く母親に宣言する未希ですけど、ついつい

「じゃ、出産にかかわる諸々の費用どうするつもり?出産一時金である程度は帰ってくるけど今現在検診費用とかは払えないんじゃない?『お母さんがなんとかしてくれる』って思ってるの?それでも『誰にも迷惑をかけない』なんていえるのかしら。
しかも 子供って妊娠中よりも産まれてからがずっとずっと大変だし、乳飲み子を抱えた14才を雇ってくれる職場があるかしら?子供に対する責任は負えるの?」

とついつい意地悪な目で見てしまっています。

前々から書いていますが 何よりも心配なのが「命の大切さ」ばかりが前面に押し出されているような気がして、リアル中学生・高校生達がこのドラマのそこの部分だけ、そして困難に立ち向かっていく”強い”未希の姿勢だけにとらわれてしまうのではないだろうか?という懸念。

14才の母 オフィシャルサイトです。http://www.ntv.co.jp/14/
ここのイントロダクションで

「彼女は産む決心をする。
 14才にして母親になる決心をする。

 しかしそれは簡単なことではない。
 信じられないほどの厳しい困難が待ち受けている。

 それでも彼女は決して負けない。
 どんなに苦しくても決して産むことをあきらめない。
 自分の体の中に宿った新しい「生命(いのち)」が何物にも代えることのできない
 かけがえのない存在だと知ったから・・・。」 

 とあります。

うーーーん。ドラマの主張はやっぱりここになってしまうの?
もっと産めない状況で妊娠してしまう行為の無責任さ、危険さ(中絶の危険も含めて)を見せて欲しいと思う14才の娘のハハでした。

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「僕の歩く道」第五話

2006-11-08 10:12:16 | テレビ番組
夕べは久しぶりに夕食以外何も作りませんでした。
のんびりお風呂に入って「僕の歩く道」見ました。

今回はテルの幼馴染の都古ちゃんがついに結婚を決意してしまいます。
回りはみんなテルがショックを受けるのではと心配でたまりません。

「すぐ戻るから」
「すぐって何分?」
「3分」

と言って都古ちゃんが戻ってこないとパニックになっていまうテルですから。

結婚の祝いのパーティに招待されたテルは新婦都古に花束を贈る係りになります。
司会に促されるものの 横を向いたままのテル。
少し乱暴に花束を渡します。

「怒ってるの?」(見ていた妹が心配そう)

私もドキドキ。
ここにきて都古の結婚を受け入れられないのではないか、パニックを起こしてしまうのではないだろうか。

けれどもその心配は杞憂でした。
涙ぐむ都古をみて

「どうして泣くの?いいことなのに」とテル。

そしてそして

「僕がかわりに笑ってあげる」とテル。

子供の頃どんなにいじめられても怒ることのなかったテルに 幼い都古が「私が代わりに怒ってあげる」と言ったシーンがオーバーラップします。



・・・なんて心がまっすぐなんでしょう。
涙が止まりませんでした。
テルには嘘がありません。
いつでもまっすぐで正直です。

今の世の中嘘をついて人をだましたり傷つけたり 挙句の果ては人を殺したり。
そういう人とテル どちらが人として障害を持っているというのでしょうね・・・。
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「のだめカンタービレ」第4話とコタツ

2006-11-07 10:11:50 | テレビ番組
前回ののだめ第三話は のだめちゃんの活躍もなくて「あれ?いまいち面白くないや」と思ってたんですけど、今回はSオケ大活躍&のだめのベト7ピアノバージョンもあって、すごくよかったですぅぅぅ♪
漫画にはベース&チェロを回すシーンはなかったですよね?
ベースを回すのって、ちゃんと指定されてる曲もあるんですよ♪
ルロイ・アンダーソン(トランペット吹きの休日などみんなが知ってる曲をたくさん作ってます)の「プリンク・プランク・プランク」という弦楽器のピチカート(弓で弾くのじゃなく指で弦をはじく演奏方法)だけの曲なんですけど 途中で楽器の裏板を手のひらでこすって「きゅっ!」という音を出したりベースを回すのが楽譜に書いてあります!

そしてそして 管楽器をベルアップさせて吹く曲といえばやはりマーラーでしょうね。
交響曲第一番「巨人」ではホルンのベルアップ&スタンディングが指示されています。
これはめっちゃかっこよいです。

さらに交響曲第5番では ホルンだけでなく木管楽器のベルアップも指示されていまして実際に見るとすごいです。
木管奏者によると「吹きにくい」「逆流しそうでいやだ」「意味わかんねー」という意見が多数のようですけど(^_^;)

*ベートーベンではこんな指示ありませんからねーー(笑)



さて今回のメインテーマは私にとっては Sオケでもベト7でもなく「こたつ」です。
我が家にはこたつがありません。
結婚当初からかたくなに「コタツはおかない!!!!」という私の強い意志で拒否し続けてきました。
夫は毎年毎年この季節になると「コタツ欲しい。コタツ買おう!コタツコタツ!!!!!!!」と要求してくるのですが、毎度却下。
その理由は・・・・

ドラマで千秋が感じたとおりであります。
もしも我が家のリビングにこたつがあったら・・・そりゃぬくぬくで幸せなのはよーくわかってます。
私だって本当はコタツ大好きなんです。
でもね そんなもんあったら

 1.一旦コタツに入ったら誰も立ち上がらない!
 2.どこに座るかで喧嘩になる!
 3.うたた寝をして風邪を引く!
 4.コタツ布団がせんべいのカスやらミカンの汁で汚染される!
 5.そしてなにより 掃除が今以上にできなくなる!!!!

って決まってるでしょうが。
千秋の整理整頓された部屋が たった一晩コタツを置くだけで”あの”のだめの部屋のような状態になるんです!
だから我が家はコタツなしですよ。
もし家に可愛い猫がいたりなんかして(猫とコタツ・・・ゴールデンな組み合わせです)しかも千秋くんのようなきれい好きがいて 毎日きれいに掃除、片付けしてくれるんだったらコタツ欲しいんですけどね。
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「14才の母」第4話

2006-11-02 16:51:13 | テレビ番組
ついに学校側に未希の妊娠がばれてしまいました。
クラスメイトの反応も厳しいものばかり。

母親は新生児室の赤ちゃんを見せて「子供を育てるということは大変なことなの。赤ちゃんは一人では何一つできない。中学生のあなたに育てられる?」と。
それでも未希は「おろしたくないから産みたいわけじゃない、お腹の子供に会いたいから産みたい」と決意を固めます。


あらららら・・・。ダメだよ未希ちゃん。
実際育てられないじゃん。
子育てにはお金がかかるんだよ。
行政の補助をあてにして産む?
両親が面倒を見てくれるのをあてにしてるの?
悪いこと言わないから 親の言うこと聞きなさいって!

産むからには子供を抱えて一人で自立して生きていくつもりにならなきゃ。
でもドラマを見てる限りでは今のところ”ただ産みたい”って所しか見えてこないんですよねー。
未希ちゃんはめっちゃしっかりしてるけど、所詮中学生。
未熟な親が子供を生むと悲劇の連鎖が起きるという悲惨な現象は否定できないですよ。

キリちゃんは海外に行っちゃうし、北村一輝さま演じる編集長はついに問題記事を暴露しようとしてるし。
(期待通りめっちゃイヤなヤツの役どころですね♪♪)

文句をいいながらも目が離せないドラマです。
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14才の母 第三話

2006-10-26 10:12:35 | テレビ番組
ついにキリちゃん(お腹の子供の父)と友達にも妊娠した事実を話してしまいます。
友達からは当然だったとしても キリちゃんからも子供を産むことを否定され、手術を受けるべく母親と一緒に病院へ向かいますが 院内で聞いた赤ちゃんの泣き声・・。

「やっぱり手術できない」



ドラマの展開上ここで中絶手術はありえないよね、と思ってはいましたが複雑な心境で見ていました。

中学生の頃って妙な倫理観?や死生観があって、自殺にあこがれたりする部分があったり、授かった命を大切にしたい、という強い思いがあったりしませんか?
実際に育てられるかどうかを冷静に考えれば「無理」という結論に至ると思うのですが そこの部分は目をふさいで「命を守る」ということに自己陶酔してしまうのだと言い切ってしまうのは強引かもしれませんが。

産婦人科医も「14才の出産は肉体的にもリスクがある」と説明しています。
まだまだ成長途中にある身体。
もちろん精神的にはまだまだ子供。
親になるにはやはり早すぎる年齢ですよね。

このドラマが性の低年齢化、安易な妊娠に警笛をならすストーリー展開になればいいのですが・・・このままの展開では・・・大丈夫かなぁ。
出産→(子育ては親に協力してもらって)→仕事しながら夜間高校で勉強します→産んでよかった ってな安易な結末はないですよね?
あ、もちろん来週から学校にもばれ私の愛する北村一輝演じる雑誌記者によって世間にも暴露され?つらい日々を送るであろうことはわかってるんですけど。

14才の娘のハハはちと心配です。
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のだめカンタービレ第二話

2006-10-24 17:18:42 | テレビ番組
月9といえば”トレンディドラマ”(←死語??)帯だったはずなんですけど、もう完全に路線が違っちゃってます。
でも面白~~い。
本当に漫画に忠実なんですけど 竹中直人演じるシュトレーゼマンは漫画以上です。
のだめにキスを迫るシーンは まるで妖怪。
娘たちとゲラゲラ笑いながら見てしまいました。
千秋にせまるべくマリリンモンローに変身?するのだめのメイクも漫画そのまんま。
ここまでやってくれると文句はありません。

今回は裏軒の情熱派ロックバイオリニスト?峰君(瑛太)が大活躍でした。
アンフェアとサプリでは結構クールな役を演じてたんですけど、今回はめっちゃ熱い男。似合います。いいです。
ギィンギュイン言わせながら弾くベートーベンの「春」。ワンダホー!

ドラマ化されると聞いたとき 正直大反対でした。
きっと「ガラスの仮面」のように、「スケバン刑事」のように そして「エースをねらえ!」のように、私の中のすばらしきヒロインが汚されてしまう!と思っていました。
が、のだめはOKです。
スゥイングガールズの時の上野樹里さんはあまり好きではなかったんですけど、のだめ役ははまり役かも~。

今回のドラマは国内編ってことのようなので 最後はR☆Sオケのブラームスの交響曲第1番?
みなさんにぜひブラームスのすばらしさを感じて欲しいなぁ。
オープニングタイトルのところで流れる ベートーベンの7番もいいでしょ!ね?!

クラシックっていいのよ。すばらしいのよ。
毛嫌いせず ぜひぜひ聞いてみてくださいませ。
漫画の中で取り上げられてるCDも販売されてます。

のだめカンタービレからのクラシック入門

のだめカンタービレ片手にこれを聴けば あなたももうクラシックファンです♪♪

ってことで明日はブラームスの練習日だったわ。
れ、練習しなくっちゃ(・_・;)
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「14歳の母」第2話

2006-10-19 10:10:27 | テレビ番組
我が家にも14歳の中2の娘がいるのでホント、ドラマとは言えひとごとではありません。
妊娠の事実を知らされた父親が動揺する姿を見て「そりゃそうだよ。まだまだ子供だと思ってる我が娘が妊娠だなんて・・・妊娠する行為をしてただなんて」

もし娘が同じ状況になったとしたら私はどうするんだろう。
娘が「どうしても産みたい」と言ったら?



ダメダメ。無理だわ。
許す事できないと思う。
いくら肉体的に妊娠・出産できる年齢になったとはいっても 精神面はまだまだ子供。
子供を育てられる訳がない。

ドラマの中の親の気持ちと同じです。

もちろん幼くして出産した夫婦でシアワセな家庭を築いているという場合もあるかもしれません。
が!
正直「やっぱり無理だったんじゃないの?」と思われる場合のほうが多いのではないでしょうか。


ドラマの中で父親が「中学生を妊娠させるような男はろくなもんじゃない!」って怒鳴りますがまさにその通りだと思います。


このドラマって・・・産んじゃうのよね?
母になっちゃうのよね?
その展開・・・いいのかな。

実際の14歳の娘の母としては複雑な心境です。


*雑誌編集者役の北村一輝 いよいよ本領発揮ですね。
うーーーん。やっぱりいいなぁ。あのいやらしい役どころ。
それと あの産婦人科医(高畑さんが演じてます)いいですね。

「14歳で産むのは罪じゃないけど 育てられないのは罪になっちゃうんじゃない?」

今産むだけ産んで育ててない親多いですよね。
ただ一緒に暮らしていれば育ててる、ってことにはならないです。
正直「こんな人に子供産ませちゃダメでしょう」という親がそこら中にいるのが現実。
親になるにも免許が必要かもしれません。
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