joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

アンソニー・ロビンズのメッセージ 2

2006年06月09日 | 日記


アンソニー・ロビンズのメッセージです。

2.あなたの良い話し相手と結婚すること。年をとってくると、相手の会話の能力は他の能力と同じぐらい大切になる。



どうでしょう?何か感じられましたか?

大学時代の女のゼミの先生が言っていたのですが、歳をとると、異性の顔の美醜というものは気にならなくなり、その人と話していてどれだけ面白いかが重要になってくるそうです。

その先生は当時40歳ぐらいで既婚の人でしたが、僕はそういうものかなぁと思って聞いていました。

その先生が女性だったからそういうことを言ったのかなぁという気もします。男の場合は、いつまで経っても女性の顔にこだわるところがあるかもしれません。

でもそれって要するにおもちゃが欲しい感覚と同じだよなぁ、と思うぐらいには僕も異性の顔にこだわる男の習性を相対化できているように思います。

若いときはきれいな女の子をみると「この子とつきあえたらなぁ」と指をくわえて物欲しげに女の子を見ていました。しかし今では、たしかに町できれいな女性に目が行くことはあっても、「つきあえたら」みたいなことは思わないのです。感覚的に、どんなに容姿に惹かれても、それだけでは上手く行かないと思うようになっています。


涼風

朝の緑

2006年06月09日 | 絵画を観て・写真を撮って


一昨日の朝、珍しく早起きしました。お腹が減っていたので、ココアにパン1枚にオレンジを食べてもまだ満たされず、さらにロールケーキを二切れ食べました。そんなにクリームのついていない、コンビニで売っているようなパンだけれど、さすがに朝から甘いものを沢山食べたなぁという感覚(からだに脂肪が増えていくような)と罪悪感につきまとわれたので、軽くウォーキングすることにしました。

湿度も低く、陽射しも差し、空は青く、世界がオレンジ色で輝いているみたいで、まぁなんていい天気なのでしょう。

デジカメで写真を撮るようになってから気づいたことですが、日本の町では(おそらく大都市以外は世界中同じでしょうが)緑があふれています。それは町の区画整理で行政が意図的に植えたものでもあるし、元々自然の中を無理やり切り開いて家を建てたため隙間から覗いている緑でもあるし、各家庭が植木鉢に植えた花でもあります。

どの家にもじつに多くの花が世話をされているんですね。今まで知らなかったけど、日本の人の(あるいは人々の)多くが種を蒔き、水をやり、土を買ったりして花の世話をしているんですね。本当に本当に毎日毎日信じられないほどの多くの人が多くの花を世話しているんじゃないでしょうか。でなければ、歩いてあれだけ多くの花に遭遇することはできません。

朝の気持ちのいい空気と太陽の光の中で、それらの緑はとても輝いて映っていました。“What a wonderful world!”という有名な歌がありますが、あの歌もきっと朝の緑を見て書かれたんじゃないでしょうか。


時間的に学校に子どもたちが行く時間でした。大人も子供も、一人でも多くこの朝の素晴らしさを日々実感しているなら、それは素晴らしいことではないでしょうか。


涼風

Music一覧 No.1

2006年06月09日 |  (Music一覧)
これまでの音楽に関するエントリを一覧にしています。

   ・アルバム 『アイム・ウィズ・ステューピッド 』 エイミー・マン

   ・“REMINISCENCE” Bonnie Pink

   ・“Even So” Bonnie Pink

   ・“SONORITE” 山下達郎

   ・I have never listened to it.

   ・最近(?)のゴンチチ

   ・“sea~海” 高垣直美

   ・“3121” Prince

   ・『美ら歌よ』シリーズ

   ・『美ら歌よ~沖縄ベスト・ソング・コレクション~』

   ・最近口ずさむ歌

   ・朝はきれいな音楽

   ・感動! “Stand” Sly & The Family Stone

   ・嫌な曲は飛ばす

   ・スティービー・ワンダー

   ・モーツァルト

   ・“Water”

   ・モーツァルト

   ・クラシック 

   ・ジョージ・マイケル

   ・もう業界はいらない?

   ・“Water” by Makiko Hirohashi   

   ・プリンスについて(音楽の話など)

   ・“a day of my life” 原田知世