joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

コロー展

2008年11月30日 | 絵画を観て・写真を撮って
神戸市立博物館でやっているコローの展覧会に行ってきました。


20年代、30年代、40年代の風景画は退屈。


50年代以降の、森を描いた作品には惹かれるものもあります。


たしかにワン・パターンかもしれないが。


人物画はどれも面白い。


人が生きているという感じ。


印象派の先駆けのような人か。


ピサロやシスレーほど引き込まれるものを感じないけど、でも面白かった。


神戸は12月7日までです。

おひさしぶりです。

2008年11月30日 | 日記
ご無沙汰しています。


もう12月ですね。


久しぶりなので、緊張してしまいます。


最近はミクシィにもいろいろと書いたりしています。


ミクシィって、招待制をやめるんですね。


わたしは今年になってからミクシィに入ったけど、たしかに招待制は無意味だと思った。


あれだけ人がたくさん入っていたらね。


ミクシィのおもしろいのは、いま本当に人気があるのは何なのかが分かること、かな。


「国民的アイドル」とされている人のコミュ参加者数が数千で、他の人気俳優が5万を超えていたりすると、もう差は歴然です。


メディアによる印象操作はもううまくいかない証拠ですね。


最近では、宮崎あおいって、もう国民的女優という感じ。


日本的、昭和的、庶民的。


目からは、意志の強さを感じる。

街のあかり

2008年11月04日 | 映画・ドラマ
『街のあかり』という映画があります。


2005年か6年ぐらいのフィンランド映画。


アキ・カウリスマキ監督の映画です。


観てからもう二週間以上たつけど、そして一回しか見ていないけど、今になって味わい深く感じられる映画。


人間ってこんなもの。


みんな内面ではこの男と同じような経験をしているんじゃないかな。


実際に起こる出来事は違っても、感じていることは同じなんじゃないかな。

つかれる

2008年11月03日 | 日記
この土・日・月はゆっくり休んで気分もリフレッシュするはずだった。


しかし、結果は大失敗。


三日間をドブにすてたよう。


やりたくないことを無理にしたしたツケです。


ただただ疲れた三日間だった。


はぁ。

きずな

2008年11月03日 | 日記
わたしのまわりには、ある人が10年以上もまとわりついています。


うっとおしい人。


この世界から消えてほしい人。


消えてほしいのに、なぜか私の世界に割って入ろうとします。


今日気づいたのは、この人がいつも欲しがっているものは、私が欲しがっているものと同じだということ。


私にはこの人が、とても欲張りで、怠惰な人間に見えてしまいます。


でも、それは、この人と私が同じものをいつも欲しがっているからなんですね。


まぁ、兄弟みたいなもので、鏡に映った私のようなものです。


逃げても逃げても私を追いかけてきます。


影。


影です。


逃げきるのは無理です。


兄弟のきずなは、切ることができませんから。