joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

映画『キング・コング』

2009年01月19日 | 日記
お正月に観たDVDで印象的だったのが『キングコング』。


2005年のアメリカ映画で、監督はピーター・ジャクソン。


これは映画館でもわたしは観ました。


今回あらためてみて印象的だったのが、ナオミ・ワッツの綺麗さ。


映画撮影時、彼女は37歳だったそうだけど、これだけ奇麗なのは驚異的。


もちろん撮影の仕方であれだけシワのない肌に見えるのだろうけど。


ワッツの輝きがなければ、あれだけ面白い映画にはならなかったのではないでしょうか。

『ママが泣いた日』

2009年01月04日 | 映画・ドラマ
思えば、僕は高校の時から、本を読むなんかよりも、映画や音楽の方が好きだった。

そういう人間なのかな。




最近はDVDを借りても、面白いと思える映画は少ない。

そんななかで今日見た『ママが泣いた日』はとてもよかった。

DVDを見て満足できるなんて、ひさしぶりのような気がする。返却は明日までなので、もう一度見る時間がないのがとても残念。


出てくるキャストがどれも魅力的。

とくに主人公である母親の4人の娘がどれもきれいでかわいい。そういうのって案外珍しくない?

主人公のジョアン・アレンとケヴィン・コスナーもとてもいい。

話もいい。


一つ一つの画面が静かで、でも集中してみてしまう。


いい映画を見た、という印象を抱かせてくれます。

分からない字

2009年01月04日 | 日記
ここ何年もの傾向なのだけど、年末年始になると体が動かなくなって、なにも生産的なことができなくなる。ちゃんとした人への挨拶さえも・・・


寝正月をこえている・・・



ところで、「未曾有」の言い間違えですが、これってそんなに大きな問題ですか?

これをきっかけに漢字練習帳を買う人が増えているようですが、漢字が読めなくて恥をかくなんて、そんな場面はそう多くはないでしょう?

何か困ったらテキストを買ったり学校に通ったりするのは、私たちの悪い癖です。

読めない字があったら、そのつど辞書で調べればいいのでは?

塵も積もれば、です。それにどんなに勉強しても、わからない言葉はなくなりません。

最近、芥川龍之介の短編を読もうとしたのですが、わからない字ばかりで1頁もまともに読めませんでした。英語やドイツ語のペーパーバックを読む方がまだましです。私には。