joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

2008年01月31日 | 日記
今日の朝、クルマに乗っていると、遠足のリュックサックを背負った女の子がゴミ袋を持って笑って立っていました。その後ろ15メートルほどには、お母さんと妹さんらしき二人が歩いていました。

小学生の頃、野球部の朝錬に行く前に、ゴミを出すように言われたのですが、私がかなり嫌がったことがありました。

今から考えればなんてことのない用事なので、なぜあれほど嫌がったのだろう?と不思議です。

絵本 『スースーとネルネル』 荒井良二(作)

2008年01月28日 | 日記
荒井良二さんの絵本『スースーとネルネル』を読みました。

子供の頃、夜寝るときに別のベッドや布団に入っている姉たちにお話ししてもらったことを思い出します。

子供の話って、奇想天外で脈絡なくいろいろなエピソードが出てきますね。

でも、脈絡がなくても、その一つ一つの話にわくわくします。

ストーリーなんてどうでもいいのかもしれないですね。そのときそのときワクワクドキドキ楽しいのなら。

スースーとネルネルも、自分にとって楽しいことを次々に話にしていったのです。

役所の予算

2008年01月24日 | 日記
元役人の方が、役所のコスト感覚について述べられています。

「お役所では「予算というのは全部使い切るのが正しい」という文化があります。理由は簡単で「当初予算以下で事業を終えてしまうと次の年の予算要求で『コストカット出来てますね。では、次の年の予算ではその分は削りましょう。』と言われるから」です。その背景には、日本のお役所の予算査定が前年度踏襲の色合いを強く残しているということがあります。」

「役所の予算」 王侯将相いずくんぞ種あらんや

役所のコスト感覚というものが、こちらの持っている先入観とあまりにも全く同じなので、それが逆に意外だったりします。

役所のコスト感覚をどうすれば改善できるか?という問いですが、私がぱっと思いついたのは、前年度比で削減できたコスト分の何割かを役所で働いている人たちに還元すればいいのではないでしょうか。

予算1000万円で900万円しか使わなかったら、100万円のうち30万円くらいが役所で働く人たちの報酬になるのです。コスト削減すればお金がもらえるとなると、コスト感覚も多少変わるようになると思います。

でも、これだと必要なことにお金を使わなくなる危険がありますね。


そもそも役所で働いている方たちがどういうことを考えているのか、外部の人間には分かり難いですね。

神戸では神戸空港という悪名高い公共工事が今も行われています。これが壮大な無駄遣いと言われている一方で、「財政難」を理由にこれまで無料だった70歳以上の人のバス代が近い将来に100円になると言われています。

これだけ見ると、一部の人間の行いによって社会的弱者の生活が不便になるという、なんとも理不尽な事態が起こっていると言えます。

実際は、役所の意思決定過程ってどういうものなのでしょうか。外部の人が思うほど無神経にすべてが決まっているのでしょうか。

新聞

2008年01月23日 | 日記
今日は雨が降ってます。でも朝は比較的暖かい。

ここ数日は冷え込みがきつかったので、何をするにしても億劫だった。


最近のニュースって何かな?

我が家は今年から、某大新聞のYM新聞から地方のKB新聞に変わりました。

後者の方が読んでいてほっとする。YM新聞の強気で偏りのある報道に比べると、KB新聞の「やさしい」視点はほっとさせられます。ただ、後者はその分やや左寄りの硬直性もあるかな。

どっちも真面目に読んでいるわけではないのだけど。

新聞は新聞に過ぎない。その時々の情報を紹介してあるだけだから。

寒い

2008年01月21日 | 日記


寒い日が続きますね。

私は指の先が出るようになっている手袋をしていますが、それでは指先が冷たくなるくらい寒いです。

去年はそんなこと感じなかったのに。

でも外を歩いていると、手袋をしていない人もたくさんいて、寒くないのだろうかと思ってしまいます。



きれいでおいしい

2008年01月20日 | 日記
昨日はある集まりの新年会でした。

場所は山の上の某有名高級住宅街にあるマンション。周りに停めてある車もちょっと(というよりかなり)違います。

お部屋の中も、単にリッチであるというより、とても趣味のいい雰囲気です。広くはないのですが、とても洗練された豊かさを感じます。

招いてくれた人たちの、普段は食べられないような料理もとてもおいしかったです。

日常では味わえないような豊かな気分にさせてもらいました。ありがとうございます。

ありがとう

2008年01月20日 | 日記
このブログへの昨日のユニーク・ビジター数(ホームページの訪問者を重複カウントしないで算出した人数のこと)が初めて200を超えました。

いつも多くの人に見ていただいて本当にありがとうございます。

絵本 『もみのきそのみをかざりなさい』 五味太郎(作)

2008年01月20日 | 絵本・写真集・画集
五味太郎さんの絵本『もみのきそのみをかざりなさい』を読みました。

不思議な絵本です。五味さんの絵本の中でも、少し違う印象を受けます。

とても“動いている”印象の絵本です。正確に言えば、動かないはずのものが動いているのです。

動かないはずのものが動くということは、この世界は生命に満ち満ちあふれていることを感じさせます。

動かないはずのものが動くことによって、何か私たちの根底にあるものの存在を感じさせるのです。

とても静かで、とても大きなものの存在を感じます。

携帯の不思議

2008年01月19日 | 日記
ケータイを持つようになったので、姉二人に電話番号を知らせるためにメールを送りました。

少し驚いたのが、二人ともとてもフレンドリーなメールを返してきてくれたことです。

私が知っている姉たちの性格・振る舞いからは予想してなかった雰囲気なのです。絵文字があったりとか。

少し驚くとともに、こそばゆい感じです。

本田健さん講演会

2008年01月19日 | 日記
今日は神戸で行われた本田健さんの講演会に行ってきました。

正直、私が本田健さんの講演会に行く日が来るとは思っても見ませんでした。というのは、本田健さんの講演会・セミナーは(私には)高額だというイメージがあったからです。

今日の講演会も(私には)とてもお高いです。なのになぜ私が出席できたのかというと、神戸の本屋で本田さんの書籍を購入した人先着30名に講演会招待券が配られていたからです。

そのニュースを知ったときは「どうせすぐに売り切れるだろう」と思い諦めていたのですが、私がその本屋に行ったときにはまだたくさん券があったのです。

しかし書店で講演会の日時が金曜の夜と知って、「無理かな」と思いました。予定が入るかもしれないと思っていたので。

でも招待券がもらえるその書籍『きっと、よくなる2』をパラパラと読んでとても興味深そうだったので、本を買い招待券をもらいました。

そして昨日講演会に行ってきたのです。

本田さんの講演会については、私はCDでいくつか聴いたことがありました。それに本もたくさん読んでいたので、本田さんが話している光景は自然に頭の中でよくイメージしていました。

今回のそのイメージとおりのことが起こってしまったのですから、びっくりです。


私は、もし大学生や高校生の人が世の中の仕組みについて知りたいと質問してきたら、本田健さんの本やCDを薦めると思います。彼の話は、マルクスよりも賃労働関係の本質を、ドラッカーよりもビジネスのことを、フロイトよりも人間の心理を私たちに分かりやすく伝えているのではないかと思うからです


昨日の講演会も、本田さんの暖かい言葉がとても胸にしみこんでくるようないい講演会でした。長蛇の列に並んでサインをもらったときにも、こちらの目を見て強く手を握っていただいたのが印象的でした。

本田さん、ありがとう。

電池残量

2008年01月17日 | 家電製品にかかわること
携帯のカメラ機能を試そうとしたら、「電池残量がわずかです」という警告が早速出てきました。

まだ3分の2は電池が残っているはずなのに…

ネットを見るとみんな携帯の充電にかかる費用は気になっているんですね。それだけ良く使うということなんでしょう。

毎回ショップで充電してもらうのも面倒だし。

ともかくあまり頻繁に携帯で写真を撮るのはやめたほうがいいのかな。でもそれじゃカメラ機能が充実した携帯を買った意味がないじゃん。

カレー

2008年01月14日 | 日記


今日は、母の指導の下で父が(エプロンをつけて)カレーを作りました。鶏肉カレー。

なかなかおいしかったです。

卵の殻が入っていたことは目を瞑りたいと思います。




メルアド

2008年01月14日 | 日記
携帯のメールアドレスを昨日からずっと考えてました。累計で5、6時間は考えたと思います。

思いつくたびに、「これだと人に笑われるかな」とか「これはヘンかな」とか「非常識かな」とか、いろいろ考えてしまいます。

電話番号のように、割り当てられるものを使えばいいんですけどね。