「直島」でまず最初に行ったのは
安藤忠雄設計、モネの睡蓮が自然光で観賞出来ることでも有名な
「地中美術館」へ。
(地中美術館は、自然と人間を考える場所として、
2004年に設立されたらしい)
かなり起伏のある海岸沿いの道をバスに揺られ・・
ちょっと気分が悪くなりながら
地中美術館チケットセンターへ到着。
ここでチケットを購入した後・・
なぜか山道を2~3分登ったところまで歩く・・
門があって、そこに三角の小さな小屋・・
その中に、チケット確認のお姉さんがちょこんと座っているっ!!
こんな小さい空間に人が入っていると思わなかったので
ちょっとびっくりっ・・・
それにしても、周りは広々としていて場所は有り余っているのに
なぜずっと座っていなければいけない小屋なのに
あんなに小さいんだろう??圧迫感ありすぎて、しんどいと思うけど・・
そこから坂道を登って、やっと建物の中へ。
チケット購入の際に注意事項として言われた通り、
建物の中は、少し暗めで音も響き易いのでお静かにと。
確かに、朝一番ということもあって入場者もまだ少なく
シーンとしている。
ここは建物自体も展示物の一環として捕えて欲しいとのことで
表示が極端に少ない。
こっちでいいのかしら??と思いながら進んでいくと・・
天井の無い中庭を囲むように階段やスロープが設置されている。
そして、土足厳禁の部屋へスリッパで入場すると
ワンクッションとして一部屋あって・・・その奥に
大きなモネの睡蓮が4枚っ。
一枚は、額だけあって白紙だったので・・???
係員のお兄さんに聞いてみると・・
ここにあった絵は、京都の美術館から貸し出してもらっていて
貸し出し期限が過ぎたので返却しちゃったとのこと・・
それにしても、天井の高い広々とした空間に
柔らかく自然光が差し込む設計になっていて
自然光で観る睡蓮は、モネが求めていた展示の仕方だとか。
私はあのなんともいえない色合いが好きなのですが
ここのは緑が基調になっていて
どちらかといえば・・京都の大山崎美術館で観た睡蓮の方が好みかな。
そして、この美術館には睡蓮を観る為に来た感じだったのですが
それよりも、光の魔術師と言われるジェームズ・タレル作
「オープン・フィールド」 に衝撃を受けました。
実際に靴を脱いで、黒い階段を上がり・・そこから眺めるものだと思ったら・・
中に入って歩くことが出来るのです。
なんだかふわぁ~っとした光の中なので天国か夢の中にいる感じがするっ。
こういう恒久設置の美術館で、体験出来るアートっていうのは
珍しいなぁ~とびっくりっ。
確かに、一度に入る訳にはいかず・・1回8人までなので
混んでいる時は大変そう・・
まあここの美術館自体・・シーンとした静寂の中、芸術と向き合うのが
似合う所だと思うので、出来れば人が少ない時の方がおすすめ☆
私達は朝一番に行ったこともあって、ゆっくり楽しめました。
(写真は・・地中美術館の中のカフェでランチしたタルティーヌ
ジューシーなソーセージにオリーブソースが美味しかった!)
安藤忠雄設計、モネの睡蓮が自然光で観賞出来ることでも有名な
「地中美術館」へ。
(地中美術館は、自然と人間を考える場所として、
2004年に設立されたらしい)
かなり起伏のある海岸沿いの道をバスに揺られ・・
ちょっと気分が悪くなりながら
地中美術館チケットセンターへ到着。
ここでチケットを購入した後・・
なぜか山道を2~3分登ったところまで歩く・・
門があって、そこに三角の小さな小屋・・
その中に、チケット確認のお姉さんがちょこんと座っているっ!!
こんな小さい空間に人が入っていると思わなかったので
ちょっとびっくりっ・・・
それにしても、周りは広々としていて場所は有り余っているのに
なぜずっと座っていなければいけない小屋なのに
あんなに小さいんだろう??圧迫感ありすぎて、しんどいと思うけど・・
そこから坂道を登って、やっと建物の中へ。
チケット購入の際に注意事項として言われた通り、
建物の中は、少し暗めで音も響き易いのでお静かにと。
確かに、朝一番ということもあって入場者もまだ少なく
シーンとしている。
ここは建物自体も展示物の一環として捕えて欲しいとのことで
表示が極端に少ない。
こっちでいいのかしら??と思いながら進んでいくと・・
天井の無い中庭を囲むように階段やスロープが設置されている。
そして、土足厳禁の部屋へスリッパで入場すると
ワンクッションとして一部屋あって・・・その奥に
大きなモネの睡蓮が4枚っ。
一枚は、額だけあって白紙だったので・・???
係員のお兄さんに聞いてみると・・
ここにあった絵は、京都の美術館から貸し出してもらっていて
貸し出し期限が過ぎたので返却しちゃったとのこと・・
それにしても、天井の高い広々とした空間に
柔らかく自然光が差し込む設計になっていて
自然光で観る睡蓮は、モネが求めていた展示の仕方だとか。
私はあのなんともいえない色合いが好きなのですが
ここのは緑が基調になっていて
どちらかといえば・・京都の大山崎美術館で観た睡蓮の方が好みかな。
そして、この美術館には睡蓮を観る為に来た感じだったのですが
それよりも、光の魔術師と言われるジェームズ・タレル作
「オープン・フィールド」 に衝撃を受けました。
実際に靴を脱いで、黒い階段を上がり・・そこから眺めるものだと思ったら・・
中に入って歩くことが出来るのです。
なんだかふわぁ~っとした光の中なので天国か夢の中にいる感じがするっ。
こういう恒久設置の美術館で、体験出来るアートっていうのは
珍しいなぁ~とびっくりっ。
確かに、一度に入る訳にはいかず・・1回8人までなので
混んでいる時は大変そう・・
まあここの美術館自体・・シーンとした静寂の中、芸術と向き合うのが
似合う所だと思うので、出来れば人が少ない時の方がおすすめ☆
私達は朝一番に行ったこともあって、ゆっくり楽しめました。
(写真は・・地中美術館の中のカフェでランチしたタルティーヌ
ジューシーなソーセージにオリーブソースが美味しかった!)