kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

コンビニフィットネス

2006年10月30日 22時56分17秒 | 美容
日曜日の情報番組で紹介されていた
コンビニフィットネスが気になって、早速行ってきました!

「V-BALANCE」という振動する機械に
たった10分間乗るだけで、
体脂肪率を燃焼させる働きがあるということ!

その上、普段着で気楽に出来て
10分500円というお値段も、人気の理由のよう。

心斎橋のクリスタ長堀の中に、先月OPENしたらしいのですが
行ってみると、かなりの行列・・

さすがみんな考えることは一緒!!

でも、20台以上マシンがあるし、10分間づつなので
回転がとても速く、行列が出来ていても
思ったよりも早く順番が回ってきました。

両替機で、500円玉硬貨を準備しておきます。
靴をぬいで、マシンの上に乗ったら準備OK!

500円硬貨を投入すると、まずはレベル1から振動が始まります。
激しいジェットコースターの動き出しのような感じ。

振動レベルは、1~5まであるので
まずは2~3で様子を見ながら、物足りないようであれば
4~5へ上げてみてくださいとのこと。

理学療法士指導のボディケア8ポーズというのが
写真付の解説が置いてくれてあるので
自分の気になる部分に効果的なポーズで☆

例えば・・・
基本は、まっすぐ足を出来るだけ開いて立つ「ウエスト引き締め」
軽く膝をまげて踵をあげると、「下半身引き締め」に効くらしい。

少しして慣れたので、レベル4に上げてみると・・・
かなりの振動なので、内臓が飛び出しそうなぐらい揺れている!

だっだいじょうぶ~???と思うほど。
これが効くのかなぁ~!

それにしても、
みんな店の奥に向かって立って揺れているので・・・
かなり奇妙な感じだけれど
衝立がついているので、恥ずかしさは軽減!

当初出来た頃は、この衝立はなかったようで
後からかなり揺れている状態を見られていたらしく・・
それはちょっと恥ずかしい・・。

若い女性から、スーツ姿のサラリーマンまで
様々な人が並んでいました!

やっぱりみんな、「楽してダイエット」は永遠のテーマ

店内な張られていた情報によれば・・
62歳女性が、3ヶ月間で10kg痩せたとか!
でも、毎日20分間この機械に乗ってらしいのですが・・。

1日で効果はないだろうとは思ったのですが・・
次の日の会社の制服が、
なんとなくちょびっとだけ緩い感じがする!
タイトスカートなので、ウエストのキツさはすぐに分かるのです。

毎日は無理だけど、ちょっと通ってみようかな?

「ちーず亭」

2006年10月29日 00時09分01秒 | グルメ
今日は、念願のチーズの会!

かなり前から行ってみたかったチーズのお店。
でも、暑い時期にチーズは・・・ということで
秋になるまでお預けだったのです・・

チーズフォンデュは、何度か頂いたことはあるのですが・・
ラクレットというものは、食べたことがなく
今日は、それを食べれるということで楽しみにしていました。

お店は、昭和48年に創業のスイスの山小屋風で
アンティークの家具に囲まれた歴史を感じる内装。

スイス、オランダ、ニュージーランド、フランス、イタリアなど
世界のチーズ40種類以上を扱っていて
ほとんどのお料理にチーズが使われているとか!
(チーズ嫌いな人には、ちょっと無理かな・・)

今日は、ラクレットの入ったコースを予約しておいてもらいました。

「ちーず亭コース」
・グラスワイン
 チーズにはワイン!ビールはお腹の中で固まるのでダメらしいですよ。

・オリジナルオードブル
 まず最初のチーズは、癖のないクリームチーズとカマンベール
 メロンの生ハム添えや、牡蠣のグラタン風などの盛り合わせ

・オニオングラタンスープ
 オニオンをよく炒めて煮込んであって、
 その中にとろけたチーズがたくさんっ。熱々で☆

・シーザーズ野菜サラダ
 さっぱりとしたサラダにも、カッテージチーズやパルメザンのスライスが。

・車エビと貝柱のコキールアメリカンソース掛け
 コクのある海老の美味しい御出汁が出ていて
 それをガーリックパンにつけて食べるのが美味しいっ。

・仔牛の赤葡萄酒煮
 柔らかく煮込まれた仔牛に野菜もたっぷり。
 ここにも少しだけとろけたチーズが!

・ラクレット or チーズフォンデュ
 6人居たので、両方食べれるように注文してもらっていました。
 本来ラクレットとは、フランス語で削り取るという意味だけあって
 切り口を火にかざして溶けたところをナイフで削り取って
 皮つきのままゆでた、じゃかいもにかけて食べる料理!

 でも、今日は小さなフライパンが4つ乗ったコンロが登場!
 少ない人数に塊から使うと、効率が悪いらしく
 スライスしたチーズをミニフライパンに乗せてとろけさせて食べるらしい。
 これはこれで、ままごとしてるみたいで楽しいっ。

 チーズフォンデュのワインやお酒の風味の強い感じとは違って
 ラクレットの、じゃがいもにかけて黒胡椒をかけていただく
 塩味の効いたお味の方が、私は好きでしたっ。
 (チーズフォンデュもかなり思ったよりあっさりしていましたけど)

・デザート(チーズアイス・山イチゴアイス・キュウイシャーベット)

メインのラクレットや、チーズフォンデュが出てくるまでに
たくさんお料理も登場して、どれもにチーズが入っている割には
どれも濃すぎず、意外とあっさりしていて食べやすかったです!

予約制のブイヤベースや、オイルフォンデュなど
他にもたくさん美味しそうなお料理がありそう!

「ちーず亭」
大阪市北区西天満4-1-21
TEL06-6364-7684
AM11:30~14:00
PM17:00~22:00(21:00オーダーストップ)
定休日:日曜

「丸玉食堂」

2006年10月28日 00時10分03秒 | グルメ
ゆったりお茶していると・・
友達のご両親からメールが入ったよう。

瀬戸内海で、優雅にクルーズを楽しんだ後
神戸まで来ているから、一緒に食事しましょうとのこと。

私も厚かましくもお邪魔してしまうことに。

どうやらJR元町駅の高架下に
安くて美味しい中華料理やさんがあるらしい!

店の前で待ち合わせ
「(超小声で)汚いけど、美味しいのよ~!」と。

確かに、雰囲気のよい綺麗なお店とは言い難いけれど
町の食堂風で、清潔感と活気に溢れているお店。

まだ18時前なのに、お店はたくさん人が入っていて
「御予約席」の札も2、3置いてあるほど。

サラリーマン団体や、学生一人など
地元の人に人気のよう!

注文という段になった時にあせったのは・・
店に入る前のショーケースで
ちゃんと料理を確認しておかなくてはならなかったみたいっ

机にいちいちメニューが置いてないのです・・

なので適当に思い出しながら注文を~。
・豚足(トロットロに煮込まれていてコラーゲンたっぷり)
・八宝菜(トロミのあるタレが美味しい)
・青菜炒め(あっさりしてドンドン進む)
・ローメン(私食べたの初めて!
      麺に卵のたっぷり入ったトロミのタレがかかっている)
・イカ団子(熱々で、プリプリで美味しいっ)

出来上がりも早くて、どんどん注文の品が運ばれて来て
写真を撮るのを忘れた・・・

安くて早くて美味しいっ。
地元の人に人気なのも分かりますっ。

飛び入り参加してしまって・・
すっかりご馳走になってしまいました。

それにしても、私達・・今日はお昼から食べまくり・・
いつものことだけど・・ははは。


「エストローヤル2eme」

2006年10月27日 23時20分05秒 | グルメ
じっくり「オルセー美術館展」を見学した後は・・・
やはりお茶でもする~?ということに。

「エストローヤルのカフェが出来ているよ!」
と友達が仕入れてくれていた情報によってそのお店へ。

「エストローヤル」とは、中華街の中にありながら
シュークリームなどのお菓子で超有名で、休みの日には
行列が出来るほど!

カフェは、小さな裏道に入った所にありました。
「エストローヤル2eme(ドゥズィエム)」

もちろん、お持ち帰り用のシュークリームやケーキも☆
チョコレートやアイスクリームまで!
ショーケースに並んでいます。

でもここの目玉はなんといっても・・
「ガスコーニュ」と名前のついたお菓子の
フランス南西部の手作りパティストリー

うす~いパイ生地の中に、煮込んだフルーツを詰めて焼いたもので
アップルパイなどに似た感じだけれど
脂肪分がほとんど入っていなくて、とてもヘルシーなお菓子だとか!

「ガスコーニュセット」(アイス2種類+飲み物付)840円
中身のフルーツは、3種類から選べて
私は、ポワールショコラに。

見た目は、どっしりした感じかなぁ~?と思わせるのですが
食べてみると、うす~いパイ生地がパリパリしていて
洋梨を煮詰めた中身も甘すぎずあっさりっ。

フランボワーズとチョコレートのアイスと一緒に食べると
余計に美味しいっ。

もちろん、ペロリと平らげてしまいましたっ。

「エストローヤル2eme」
TEL078-333-6621

オルセー美術館展

2006年10月27日 22時38分41秒 | イベント
腹ごしらえが終わった後には、本題の「オルセー美術館展」へ。

南京町からほど近い旧居留地にある
神戸市立博物館で
9月29日~2007年1月8日まで開催されているよう。

平日のお昼間だったら、空いているだろうという考えは
甘かったようで・・・
入り口入ってスグの会場には、人がたくさんっ!

でも、まあ土曜、日曜に比べたら
押される訳でもないので、ましだと思わなきゃ・・。

「19世紀芸術家たちの楽園
 パリ印象派の殿堂から-マネ・モネ・ルノワール・ゴッホ-
 名作に出会う」

と題されただけあって、印象派の作品がずらり!

私が気になったのは
印象派の画家達は、友人関係だったり、親密な関係が多かったようで
親しい人をモデルにした作品が結構あること。

ルノワールが、若き日のクロード・モネを描いていたり
今回の美術展の広告の絵になっている
マネがベルト・モリゾ(印象派女性画家:写真)を描いていたりだとか
かなり交友関係があったのだなぁ~と。

印象派の中でも、特殊な技法で興味深いのは
ジョルジュ・スーラの点描画!
小さな細かい点の集まりで見事に風景画を形成している!

あとは、絵画以外で一番気になった作品は
ジョルジュ・ラコンブがベットの木枠を彫刻した作品!
「愛」や「死」、そして生命の誕生を見事にリアルに彫ってあるのです。

でも、あれがベットの頭にあると思うと・・
テーマが重すぎて・・安眠出来るのかしら??

会場は、思ったよりは広くはなかったのですが
1階・2階・3階とあって、テーマ別に並べられているので
堪能しました~。


「ロクツボヤ」

2006年10月27日 21時16分35秒 | グルメ
今日は、神戸で開かれている「オルセー美術館展」に
神戸に住んでるお友達を誘って行って来ました!

有名な美術展って、土日などはすごい行列でゆっくり観れないので・・
有給もたくさん余っているし、思い切ってお昼から休んで☆
(会社を休み辛い人には、かなり驚かれたりするけど・・)

まずは、腹ごしらえを~ということで
南京町にある「ロクツボヤ」というベトナム料理のお店へ。

神戸まで遠征すると、どうしても中華料理が食べたくなっちゃうんですが
今日は前から気になっていたベトナム料理やさんへ。

あの有名な中華街の真中辺りに、2階に上がる小さな階段が。
2階はカウンターとキッチン。
3階がテーブル席のあるこじんまりしたお店。

平日ということもあってか
お得なランチが多くて、どれにしようか迷ってしまう~!

でも、やっぱりベトナム料理といえば・・・
「フォー(お米で出来た麺)」を食べないと!
ということで、
鶏のフォー、ベトナム焼き飯、蒸し春巻き、ハス茶のついた
780円のセットに。

フォーはとってもあっさりしていて、食べやすい。
強いていうなら・・
ベトナムで食べた時はいつもついていたライムを絞って食べたかったな~。
(あれが、かなり美味しいんですよっ)

焼き飯は、チャーシューを細かく切ったものが入っていて
ニョクマムで味付けされていて、これも結構あっさりしている。

生春巻きや揚げ春巻きは、とってもポピュラーだけど
蒸し春巻きっていうのは、面白い。
白い綺麗な皮は、マスターのお母さんの手作りらしく
もちもちした食感に、カリカリの玉葱とニンニクの揚げたチップが
アクセント!

ランチはとってもお得だったけれど
夜のメニューは、惹かれるものがたくさん書いてあって
アラカルトで色々頼むのも良さそうだなぁ~。

「ロクツボヤ」
神戸市中央区栄町通1-3-14陳ビル2階・3階
TEL078-392-0040
AM11:30~14:30
PM17:00~20:00
定休日:月曜日


「芹菜」

2006年10月26日 23時58分47秒 | グルメ
今日は、お友達の独身最後のお食事会!
(もうすぐ結婚式が控えているのです)

いろいろ迷ったのですが・・
一度行ってみたいなぁ~と思っていた
福島にある中華料理の「芹菜」(セロリと読むらしい)に決定。

ここは、モダンな雰囲気の中で、綺麗に盛り付けされた
創作中華が頂けるってことで、楽しみにしていました。

JR大阪駅から大きな道路沿いを朝日放送に向かって歩いていくと
ガラス張りの中華料理らしからぬ外観のお店が。

中に入ると、カウンターもあるイタリアンレストランのよう!

メニューは、単品料理もたくさんあったけれど
メインメニューを2品選べるセレクトコースというのが
3500円ということで、お得そう!
(前菜・メイン2品・麺かご飯もの・デザート・中国茶)

3人でシェアして食べる場合は、
メインから、4品選んで下さいとのこと。

まずは・・
付き出しとして、パルメザンチーズが出てきたのはびっくり☆
そして美味しくって私達がやめられなかったのは
カシューナッツに黒胡麻を絡めてあるおつまみ!
ドンドン食べちゃって、お代わりまで出して頂きました。

前菜:少しづつ3種類(くらげ・アボガドとピータンの和え物・棒々鶏)
私の大好きなくらげが入っていて嬉しい。
ピータンは苦手で、いつもはパスするけれど・・
アボガドと和えてあったので、とってもマイルドで食べれる!
バンバンジーソースが、最初甘めかなと思いきや
しっかり辛さが後から来て、美味しいっ♪
これは他の料理でも思ったのですが・・火の通し加減が絶妙で
鶏って堅くなりがちだけど、かなり柔らかいっ。

メイン1品目:炙りよこわのマスダード香味添え
一瞬、今日はイタリアンだっけ?という綺麗な盛り付けで登場。
レタス・ブロッコリー・ヤングコーン・いんげんなどなどの
たっぷりの野菜の上に、軽く炙られたよこわが乗っています。
マスダードの香りがアクセントになっていい感じ。

メイン2品目:車海老のチリソース
写真のように、かなりモダンな盛り付け!
チリソースがかなり辛くて、
パンチのある味を求めていた私にとっては嬉しい。
そのソースをつけて食べれるように、ワンタンの皮?を揚げたもの、
蒸し立ての中華マンの皮の部分が一緒に出てきました。
そして、卸し金にパルメザンチーズ!!
意外だったけれど、掛けてみると少し辛さが和らいで
コクが出て、美味しいっ♪

メイン3品目:和牛のバンバンジーしゃぶしゃぶ
前菜で出てきたバンバンジーソースで、しゃぶしゃぶを頂く感じ。
しっかり辛さのあるソースと相性良し。

メイン4品目:秋茄子と若鶏の辛味炒め
これは、一番中華っぽいイメージで
茄子やエリンギ、パプリカなどの野菜と一緒に
鶏が炒めてあって、辛めで美味しい。

麺・ご飯もの:チャーハン2種・坦々麺・あさりの汁そばの中から選択
それぞれ好きなものを選べて、小さめの丼で出てきます。
私は、坦々麺を選択!
もちろん辛めだけど、シメに食べる用にあっさりとした味。


デザート:盛り合わせ
とろとろ杏仁豆腐・胡麻団子・黒胡麻のブランマンジェ・
ライチ、苺、オレンジなどのフルーツがすこしづつ盛り付けられて。
可愛くて、色々食べれるなんてかなり嬉しいっ。
特に、黒胡麻のブランマンジェのぷるぷる感がいいっ。
そして、中華のデザートとして大好きな胡麻団子が入っていて
嬉しいなぁ~。

あ~満腹~、満足~。

これだけついて、演出もあって、3500円はかなりお得感がある!

中華料理って、とっても庶民的な安くてボリュームのあるお店か、
高級食材を使った、お値段も!高級なお店の2通りに
はっきり分かれてしまい、丁度お手頃な雰囲気の良いお店って
少ないと思うので、ここは「使える!」って感じ。

ランチもかなりお得らしいので
行ってみたいなぁ~。

「芹菜」
大阪市福島区福島6-11-13 シャトー西梅田1F
TEL06-6341-8772
AM11:30~15:00(L.O.14:30)
PM17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:月曜日

切れた!

2006年10月24日 23時07分56秒 | その他
日曜日のこと・・自転車でクラフトパークまで向かっていました。

爽やかな秋晴れの中、広めの直線道路を
気持ちよく走っていたところ・・・

突然、歩いていたおじさんが、
なんの前触れもなく、横に曲がったのですっ。

(ひやぁ~危ないっ!!!)
と思って、ブレーキを思いっきり引いたところ・・

「ブチッ・・・」
なんだかいや~な音。

幸いおじさんには、接触せずに済んだので良かったけれど
(後も振り返らずに、何でも無いところで
 急に方向を変えるのはやめてほしい!)

右手のハンドルの感触がおかしい・・
カクカクとした感じ。

見ると、完全にブレーキのワイヤー部分が離れてしまっている!

こんな経験は初めてだったので
ワイヤーをハンドル部分に差し込めばなんとかなるかも
と思ったあせった私・・

しかし、左のハンドル部分を見てみると、
ワイヤーの中には細い金属製の線が何本も入っている。

右は、完全にその金属部分の線が切れてしまったらしい。

どうしよう?

(家とクラパーの中間地点だったので)
こんなところで止まってる訳にもいかないし~。

幸い、左のブレーキ(=後輪のブレーキ)はなんともなかったので
とにかく走れるよね~?

とソロソロと走っていくことに。
私は、左手でブレーキを強く引くことが多かったので
なんとか支障なく走れました。

それにしても
自動車免許の無い、私としては自転車が唯一の足!
ずっと自転車に乗っているものの・・

いつも壊れたりする前に、盗られてしまうことが多かった・・
もちろん、鍵もかけているし
前の車輪と動かないポールに鎖を巻いていたりしても
見事になくなっている・・

1度なんか、買って1週間で盗られたし
妹の自転車と私の自転車を鎖でつないで止めてあったのに
帰ってきて2台とも綺麗に無くなっていたこともあったっけ・・

「新車を買うから盗られるのだ」と言われて
中古自転車を買っても盗られ・・

もう嫌だ~!!!と思って

今回の自転車には、バイクに使うようなU字のぶっとい鎖と
前車輪への鎖、自転車本体の鍵という3つの鍵を駆使したおかげで
なんとか盗られずにここまで来ました。

そんな感じだったので、ブレーキが壊れたら
もう買いなおさないといけないのかと思っていたら
簡単に修理出来るんですねぇ!

近所の自転車やさんが開いてなくって
2~3日、右ブレーキ無いまま乗りつづけていたのですが
朝急いでる時に、思いっきり飛ばす私としてはブレーキがないのは
さすがに危ないと思って・・

夜でも開いている自転車やさんに行って直してもらってきました。
それも、ものの5分程で出来上がり(1日預けないといけないかと・・)
料金も500円と良心的。
(危うく、買い換えるところでした・・ふぅ)

「父親たちの星条旗」

2006年10月23日 23時17分54秒 | 映画
今日は、当たった人に誘って頂いて
試写会「父親たちの星条旗」を見に行って来ました!

この映画は、あの「ミリオンダラー・ベイビー」で
アカデミー賞監督賞を獲った
クリント・イーストウッド監督が
太平洋戦争中最も激戦地だった「硫黄島」での戦いを
アメリカ側からと日本側からの視点の2作品を手がけるという
映画界初の試みということでも、話題!

製作は、スティーブン・スピルバーグ
脚本は、「クラッシュ」でアカデミー賞を獲ったポール・ハギス
とにかく、すごいメンバーが揃った作品!!

ちなみに、今作「父親たちの星条旗」は10月28日公開
日本から見た硫黄島を描いた「硫黄島からの手紙」は12月9日公開予定。

硫黄島の戦いとは・・・
東京都小笠原村硫黄島:グアムと東京のほぼ真ん中にあり周囲22kmの小さな島。
この島で61年前に起こった太平洋戦争末期の激戦であり、
1945年2月16日から約1ヶ月にも渡って繰り広げられた。
太平洋戦争において、米軍の死傷者数が
日本よりも上回った唯一の戦場だとか!

ストーリーは・・・
1945年2月23日、太平洋戦争末期の激戦時に撮られた一枚の写真。
硫黄島の山の頂上に星条旗を掲げる6人の兵士。
その写真がアメリカ国民を熱狂させ、戦争の行方を決定づけたとされる。
しかし、その裏側には隠された真実があったのだった・・
すりかえられた山頂の出来事、
語られることのないもうひとつの星条旗の存在、
入れ替わった6人目の英雄、
生還した兵士達を待ち受けていた喝采と苦悩の日々・・。


クリント・イーストウッド監督作品ということで
絶対に、アメリカ賛美のみで終わる訳がないとは思っていましたが・・
やはり、やってくれましたね。

戦争の悲惨さはもちろんのこと、
戦地で大変な思いをして戻った兵士達が、
その後英雄に祭り上げられ、政治的に利用され、捨てられ
敵がどういうというよりも、
自国民によって傷つけられていたということに
重点をおいているようです。

そして監督は、撮影はいつも一発OKで撮ることが多いらしいのですが
今回は、徹底的に旗を立てるシーンを写真と同じようにする為に
4~5回撮り直したそう。

映像化するにあたって、
徹底的にリアリティにこだわったらしく
エンドロールで流れる写真を見てびっくりっ!

たくさん当時の写真が残っているようで
映画に登場する俳優は、
実在の写真の人物とかなり雰囲気が似ている人を選んでいるようだし
作品の中の背景や細々した備品などについても
当時とそっくり。

こうなると・・
日本から見た硫黄島をどのように仕上げているのか興味シンシン!
「硫黄島からの手紙」も絶対に観たいなぁ~。


吹きガラス体験

2006年10月22日 23時41分21秒 | イベント
今週の土曜日・日曜日は、クラフトパークにて
秋のお祭り「クラフトフェスタ」が開かれています。

いつも各種体験教室が開かれるのですが
今回は、初めて「吹きガラス」の体験が行われるらしい!

一度やってみたかった吹きガラスっ。
体験はなかなかやってない上に、値段が高かったりする・・
今回は3000円で出来るということで、
是非参加してみたいと思っていました。

人数は、日曜日の午前・午後に各12名と決まっているので
前もって応募→抽選が行われていました。

それに見事、当選!→はりきって行ってきました。

受付を済ませて、待っている間に、本日作りたいものを選びます。
・コップ(低)
・コップ(高)
・一輪挿し
・徳利(大きめのミルクピッチャーのような形)
・ボウル
・皿

そして、色も5色(赤・青・緑・紫・白)の中から選べます。

私は、一輪挿しの赤色を選択。

ガラスは、粉を高温の窯で溶かしてドロドロの状態で使います。
なので、窯は1300℃という高温をずっと保っています。
ということで、たくさんの人数がごちゃごちゃすると
大変危険!

3名づつ体験することに。

私は受付番号が2巡目だったので、1巡目の作業を観察。
ふ~ん、なるほど~。

そして、いよいよ私の番に。

まずは、先生がガラスのドロドロの塊を
長い棒に巻きつけて持ってきてくれます。

それを一定の温度から下げてしまいすぎないように
通称「ダルマ」と呼ばれる再過熱用の窯で
温めなおしながら使っていきます。

一番驚いたのは、ベンチに座って、
ガラスを水あめのように巻き取った棒を水平にして
左手(軍手有)で棒を回しながら・・

右手は、素手なのです!!
新聞紙を綺麗に3回折ったものを重ねたものに
水をしっかり含ませて、
それごしにガラスのそのドロドロの部分を触って形を整えるのです!

水あめと同様に、ガラスがドロドロの時は
しっかり中心を取って回し続けないと垂れてしまいます・・
これがなかなか難しい!

先生が一緒に回してくれなかったら、スグにダメになってしまいそう・・

吹きガラスというだけあって
長い棒の先からは、空気を吹き込めるようになっていて
そこから吹き込んで形を作っていきます。
息を吹き込む時も、棒はまわしていないといけないのも
結構難しい・・

イメージとしては、もっと肺活量がいるのかと思っていたのですが
意外と、少し吹き込むだけでふくらむ!
でも、棒が長いのでどれぐらい吹いたらいいのかは
分かり辛いのですが・・

もちろん、初めてなのでほとんど先生のサポートを受けながら
(言われるがまま必死にやって)
なんとか、ちゃんと一輪挿しの形に仕上げることが出来ましたっ。

ガラスは、形が出来上がっても
まだ温度は500℃ほどあるらしい・・
このまま常温に置いておくと、ひずみが出来て割れてしまうそう・・

なので、除冷庫と言われる中に入れて
15時間かけて、ゆっくりさましていくのだとか。

ガラスは、陶芸とはまた違って
重力や遠心力といった力を最大限に使って形を作っていくもの。
初めてで、意外と短い時間(30分程)で
あっという間に終わってしまいましたが
かなり楽しく面白い体験でした。

ガラスも続けてやってみたくなりましたっ。