kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「神戸北野ホテル お茶会ランチ」

2008年06月30日 22時28分47秒 | グルメ
今回の神戸ツアーの2大テーマの一つである
神戸北野ホテルでのお茶会ランチに向かう。

トアロードのダラダラと続く坂道を結構上ったところにある
神戸北野ホテル。

こじんまりしたホテルながら、
「世界一の朝食」が食べれるということで有名。

そのホテルで、
前菜・魚料理・肉料理のあとに
人数によって種類が増えるというプチデザートの盛り合わせが
食べれる『お茶会ランチ』なるものがあるということを知り
これは是非行ってみたいということで予約~。

3人以上が条件で、お値段は一人3500(サ・税別)
時間は、11時半~13時15分と13時半~の2部制。
私達は、ゆっくりとデザートとおしゃべりを楽しみたかったので
2部の13時半からで予約。

まず前菜として、
トマトの冷製スープ
こういう暑い時期には、最初に冷たいスープが出てくると嬉しい。
胃が食べるモードになってくれるので~。

魚料理は、リゾット仕立てになっていて、
バジルのリゾットと別で紙包みのお皿が登場。

開けてみると、鯛や海老などが入った魚介のクリームソースになっていて
それをリゾットにかけて頂くというもの。

完成形はコチラ↓

クリームソースが濃いイメージだったけれど
思ったよりもあっさりしていて、
リゾットがバジルということで余計にさっぱりして美味しかった!

お肉料理は、フィレステーキ!

添えられているソースが少~し甘めで美味しい。

パンは、イグレックというブランドで出しているだけあって
美味しくって、クルミパンが香ばしく
お好みでつけて食べるトマトソースが気に入った♪

そして、満を持してデザートが登場~!

一口サイズのケーキや
プティフルーツタルトやゼリーなどが乗った大皿が登場して
早速写真を撮っていたら・・・

まだまだやってきた!

アイスクリームとトッピングセット
これでお好みの小さなパフェを作って食べるらしい。

また別のゼリーのお皿までやってきて壮観の眺め!

まずはバニラ・ココナッツ・パイナップルのアイスを
好きなトッピングを乗せていただくことに。
ココナッツアイスがかなりお気に入り☆

色とりどりのフルーツを使ったゼリーも
ツルリと食べれてしまう。
プチシューも美味しかった♪

でも途中から、3人とも手が止まる・・・

周りのテーブルのおば様グループなんて
すっかり全て空になっているというのに・・・

途中からお店をロールカーテンで仕切り始めたと思ったら
結婚式が始まったらしい。
お店のロビーの大部分を使って行うらしいので
始まってしまうと30分は、出入りできませんと
あらかじめお店の人に言われていたので
逆にゆっくり出来た~。

なので、ほとんど食べきることも出来たし。

甘いものだけっていうのは、ちょっと苦手なので
デザートバイキングなどは、途中で気分が悪くなってしまうけれど・・

このお茶会ランチは、しっかりランチも楽しめて
その後ゆっくりと、小さいデザートを色んな種類出てくるというところが
丁度良く、女の人の心をつかんでいるんだろうなぁ。

「神戸北野ホテル お茶会ランチ」
ダイニングカフェ イグレックにおいて
前菜+お魚料理+お肉料理+
プチデザート(3~4名10種類、5~9名15種類、10名以上30種類)
料金:お一人様¥3,500(税金、サービス料別) 
※完全予約制
神戸市中央区山本通3-3-20
TEL078-271-3711

「ル・ディマンシュ」

2008年06月29日 22時58分42秒 | パン&お菓子&TEA
神戸北野ホテルへ向かう道
トアロード沿いにあるパン屋さん
「ル・ディマンシュ」へ寄ることに。

パリにありそうなお洒落な外観と内装に
すっかりテンションもアップ♪

2階と3階には、買ったパンも食べれるCafeが併設されているらしく
こんなパン屋さんが近くにあればなぁ~と神戸っ子が羨ましい。

パンドミー(1斤のサイズが大きめなのが嬉しい)

蓮根のスライスとチェダーチーズが乗ったタイプ
間にチキンもはさまっていて、ボリュームも満点!!

生ハムフランス
ガーリックや明太子などはよくあるけれど
生ハムがペースト状になって乗っているタイプは珍しい~。

お店で2番目に人気があるらしい
レーズンパンにクリームチーズを入れたものは
レーズンがどっさり入っていて
クリームチーズと相性がいいっ。

小さいサイズのバケット
自然発酵させる天然のルヴァンを使ったもので
どっしりして、しっかりとしたもっちり感が特徴。

有名な田園調布のメゾンカイザーで修行されたブーランジェと
元ア・ラ・カンパーニュのパティシエと
元イタリアンシェフのキュイジニエの3人で切り盛りしているだけあって・・

お惣菜パンが美味しい!
パンと上の具のバランスがよくて、あまり濃くなりすぎず
パンに負けない感じに仕上げるのって、なかなか難しいような気がする。

「ル・ディマンシュ」
神戸市中央区北ながさ通3-12-16
TEL078-331-8760
AM10:00~PM20:00

「ルーヴル美術館展~フランス宮廷の美~」

2008年06月28日 22時32分42秒 | イベント
2008年7月6日(日)まで神戸市立博物館にて開催中の
「ルーヴル美術館展~フランス宮廷の美~」へ。

今年は、日仏交流150周年にあたる記念の年らしく
それに合わせての開催らしい。

あいにく雨がぱらつく中だというのに
午前11時過ぎに着いたら、入り口に行列が出来ている・・

どうやら当日券の購入の為に並んでいるらしい。

チケットを入手済みの私達は、その行列を横目に
すっと入場することが出来た(ラッキー♪)

でも、館内は既に人で一杯・・・
やはり土日はどうしても美術館は混雑するものだなぁ・・・

今回の展示品は、ルーブル美術館所蔵の作品の中でも
18世紀のフランス宮廷を彩った
絵画および美術工芸の名品約140点を展示しているらしい。
そして、その多くが日本初公開!!

その中でも、一番興味深かった展示品はコチラ↓
『マリー=アントワネットの旅行用携行品入れ』
ルイ16世の王妃、
マリー=アントワネットの注文で製作された旅行用携行品入れ。
フランス革命の直前に注文され、チュイルリー宮にあったが、
王妃は、国外逃亡後も使用するため、
この携行品入れをブリュッセルに送らせたと推測される。
どこに移動しても不自由なく
いつものお茶や食事が楽しめるように調えられた50を越える器物は、
馬車で揺られても壊れないように入念な細工によるくぼみに収納されている。
お茶を飲むための磁器のカップや、
数々の銀器にはマリー=アントワネットをあらわすMAの組み合わせ文字が施され、
王妃の個人使用の特注品であることを示している。

あの有名なギロチンで処刑される少し前に
国外逃亡を図ろうとし、その際に周囲の目をごまかす為に
これとまったく同じ模造品を作らせたという説もある代物!

よく残っていたなぁ~!!とそれに一番感心した。
本当にひとつひとつがすっぽり収まる形に作られていて
マリー・アントワネットのイニシャルである
MとAをデザインした文字が全ての食器にひとつひとつ入っている!!

高校時代、世界史を取らなかった私でも知っている
あの時代のものが、目の前にあるということに興奮した。

今回の展示会は、絵画以外のものが多くて、
とても楽しく興味深いものだった。

久しぶりの当選!

2008年06月27日 22時59分12秒 | その他
今日は、会社にシティリビングより
「ザ・プレミアム カルピス」1箱(24本入)が届いた~♪

最近全然当たっていなかったけれど
久しぶりのオフィスプレゼントの当選で嬉しい~。

早速みんなに配って試飲してみることに。

1917年創業のカルピス社が
独自の3種類の乳酸菌を使って作り上げたものらしくって
こだわりの乳酸菌仕上げだとか!

プレミアムというだけあって、
濃い感じなのかなぁ~と思ったのだけど
とってもまろやかな飲み口で後味がそんなに甘くない!

昔、子供の頃にはよく飲んだけれど
もっと後味が甘かったイメージがする。

水と割って作るタイプだったので、自分のさじ加減ひとつなんだけど・・

それにしても、カルピスを久しぶりに飲んだので
とっても懐かしい気分。

そして、久しぶりに昨日8度5分の熱が出て苦しんだ体に
染み渡る感じだった~。

あっそう。

2008年06月26日 23時21分17秒 | その他
会社のFAXに1通のお知らせが届いた。

7月に臨時休業させていただきますとのこと。

しかし、その会社名に見覚えがない・・・

取引があるのだろうか??

一番取引先が多そうな業務部の課長に電話をしてみた。
私「アソー株式会社さんから、臨時休業のお知らせが届いているんですけど
  この会社ご存知ですか?」

M課長「知らんなぁ?アソー?へぇ~あっそう!」

私「・・・・・もしかしてオヤジギャグですか・・?」

M課長「アソーやから、あっそうっていっとくしかないなぁ~、ははは!」
とかなり気に入った様子で、繰り返された・・・

私「はぁ・・じゃあ知らないってことで・・失礼しま~す・・・」

あかん、あの人に聞いたのが間違いだった・・

私「T次長、アソー株式会社さんって聞いたことあります?」

T次長「アソー??」

私「はい、臨時休業のお知らせらしいんですけど」

T次長「あっそう!」

私「ええ~T次長まで!!さっきM課長も同じギャグ言ってましたよ!!」

T次長は、言っちゃったという感じで少し恥ずかしそうなのが
笑えたけど・・・

ウチの母親がダジャレとか好きで、
私は結構慣れている方だけど
「アソーだけに、あっそう」は安易過ぎる・・・

「クライマーズ・ハイ」

2008年06月25日 23時27分43秒 | 映画
「クライマーズ・ハイ」の試写会へ。

1985年8月12日、群馬県・御巣鷹の尾根に日航機123便が墜落。
死者数は520人にものぼり、
単独機事故としては世界最大の惨事となった。

当時、地元紙の社会部記者として事故の取材にあたった
作家・横山秀夫が、この体験を基に17年かかって書き上げた作品が
今回映画化された。

ストーリーは・・・
1985年8月12日、群馬県の有力紙・北関東新聞社。
趣味のロッククライミングを翌朝に控えた悠木がデスクを去ろうとした瞬間、
ニュース速報が響き渡った。
「羽田発大阪行き日航123便が墜落した模様。乗客乗員524名-。」
騒然となる社内。ワンマン社長の独断で
大事件の全権デスクに任命された悠木は、
「全国紙に負けられない」と地方紙の意地を見せるが
混乱する現場、妬みや苛立ちに激昂する社内、
加熱する全国紙との報道合戦に巻き込まれていく・・・

原作も読んだし、2005年のNHKの連続ドラマも見たけれど
今回の映画でも圧倒された。

騒然としている社内の様子や、
毎日ギリギリの締め切りに追われている様子、
そして、社内の権力抗争など
どれもがリアリティに溢れていて
見ているこちらも緊張感が走るほど!

内容は知っているのに、ハラハラドキドキして見てしまう。

配役も上手く、脇役の人達も見事に成りきって演じていて
それぞれそういう人物が本当にいそうに思える。

そして、日航機事故は、
私の幼心にも衝撃的であの時のことはよく覚えている。
その事故が基になった展開なので
余計に感情移入してしまうのかもしれない。

それにしても、違うと思ったらはっきりと違うと言い
納得すれば自分の考えも押えたり合わせたり出来る女性よりも、
つくづく男性の嫉妬心や妬みの方が
プライドというやっかいなものを持っている分
根が深くて怖い気がする。

「8B DOLCE」

2008年06月22日 23時25分11秒 | パン&お菓子&TEA
今日は、友達の家に集合の日。

デザート担当の私としては、何を買っていくべきか悩む・・・

そうそう!美味しいらしいという
ロールケーキにしよう~ということで

四ツ橋駅上がってスグの所にある
「8B DOLCCE」へ。

ここは8Bカフェのスイーツ専門のお店。

テイクアウトと2階ではイートインも出来るみたい。

8b ROLL(プレーン)と
1日20本限定の8b ROLL Calamerを購入~。

1本丸ごと販売以外にも、カットされたタイプや
カットロールケーキの上に、
デコレーションされたタイプもあるので
モンブラン好きの母用に購入。

8b ROLLは、もっちりと焼き上げたスフレ生地に
北海道産の生クリームをたっぷりと巻き込んだもの。
滑らかでモチモチとした食感の生地がなかなか美味しく
生クリームは、たっぷり入っているけれど
意外とあっさりしている~。


そして、キャラメルの方は
カカオを練りこんだスフレ生地が美味しく
隠し味にカスタードを入れた
キャラメルクリームがビターなので
甘すぎず美味しい♪

基本的にロールケーキってプレーンのタイプの方が
美味しい印象が多かったけれど
ここのは、キャラメルの方が好きかも。

他にも、京都舞鶴産 地養卵を100%使った
堀江バウムも有名らしいので
今度食べてみよう~っと☆

「8B DOLCE」
大阪市西区北堀江1-4-5 8b BLD.
TEL06-6533-1230
AM10:00~PM23:00(Takeout)
AM11:30~PM22:30(LO)(Cafe&bar)
AM11:30~PM15:00(LO)(lunch)
(四ツ橋駅6番出口上がって西へスグ)

「中之島界隈のアーティスト展」

2008年06月21日 23時41分40秒 | イベント
ろくとう会仲間の会社の方が、
「中之島界隈のアーティスト展」に出展されているということで
観に行くことに~。

場所は、肥後橋の朝日新聞社の1階の「アサヒコムホール」

中之島界隈で働く、趣味で様々な作品作りをしている人達の
集まりで、1年に1回発表する展覧会だそう。

絵画・工芸・陶芸・クラフト・立体・書という色んなジャンルの作品が並ぶ。

蟹や魚を見事に陶器で再現している人もいて、
そのリアルさにびっくりっ。

旅行先や電車の中での人物像のスケッチを
つなげた作品を展示している人もいて
こういうスケッチをさらさら~っと書けたら楽しいだろうなぁ~と
絵心の無い私としては、かなり羨ましい。

様々な業種の人達が集まっているのは
「ろくとう会」も同じだけど
陶芸という1ジャンルにはとどまらないで
幅広い作品ジャンルの人達の集まりというのも
刺激があって楽しそうな感じがした。

その後は、近くの中之島公会堂の中のレストランの
オムライスが美味しいらしいという噂を聞いて
行って見ることに。

ランチタイムは、待ち時間があるほど人気だということだけど
まだ11時過ぎという早い時間帯だったので
すんなり席へ。

オムライス(680円)

安い~!!その上、スープもついている☆
大盛りにしても780円というかなり良心的なお値段。

思っていたよりも、あっさりした味でペロリと食べれてしまう感じ。

気づいたら12時前で、店内は満席状態に。
このお値段でだったら、人気があるだろうなぁ~。

「うずら屋」

2008年06月20日 23時20分50秒 | グルメ
今日は、久しぶりに京橋で有名な焼き鳥やさん
「うずら屋」へ。

京橋駅から、商店街をまっすぐ突き抜けてからもまっすぐいったところまで
結構歩かないといけないのに
いつもお客さんで一杯のお店。

ちゃんと予約をしておいたので
急な階段を上る2階の小さい座敷へ通してもらえた。
(1階はカウンターのみだけど、かなり横幅が狭そう・・)

まずは、比内地鶏のお刺身から注文。
ささみやズリなどと共に、ネックのとろりとした部分や
肝がねっとりとしていて、でも牛よりも癖がなくって美味しい♪

珍しい生つくねも注文してみる!

(見た目は玉こんにゃくみたい・・)
つくねって生で食べたことないけど、
全然癖もないので逆に食べやすいかも~。
柚子胡椒風味がほんのり利いていて
もう少しつけて食べたいぐらいだった。


焼き物は、手羽先、軟骨、ソリレス(筋肉らしい)、
皮、白子(鶏にもあるのね~)
白金豚のパンチェッタなどなど
どれも香ばしく焼き上げられていてGOOD。

つくねが、表面に細かめのパン粉がまぶされていて
それがパリパリしていて美味しい♪

ここは鶏肉以外にも、珍しい野菜なども充実しているのが嬉しい。
素麺南瓜や、スナップエンドウ、島おくら、
ホワイトアスパラガスなどなど

混んでいる時は、2時間でお願いしますということで
1時間半ほど経ったら、ラストオーダーですとのこと。

〆として、焼きおにぎりと比内地鶏のスープを注文~。

ぱりっと表面は香ばしく、割るとパラパラしたご飯粒に
お醤油が染み込んだ焼きおにぎりと
比内地鶏の出汁がたっぷり出たスープがとっても滋味深い味☆

焼き鳥屋さんって、男の人が多いイメージだけど
ここは女性グループのお客さんも多い。
やはり鶏だけでなく、野菜類も充実しているからかな。

「うずら屋」
大阪市都島区都島中通3-5-24
TEL06-6927-3535
PM17:00~AM24:30
定休日:日曜・第一月曜

「居酒屋ながほり」

2008年06月15日 00時39分56秒 | グルメ
以前から、行ってみたかったお店「居酒屋ながほり」に
連れていってもらうことに~。

長堀橋近くにあったので(?)
お店の名前も「ながほり」だったのだと思うけれど、

本当に偶然に、行ってみたいと私が言い出した時に
玉造の方へお店が移転したらしい!

大阪女学院から、少し西側のお店は
2階部分が、蔵風になった雰囲気のある建物。
京都の町屋にも似た南北に細長い建物で
カウンターと奥にテーブル席が8名分ほど。

先週日曜日に移ったばかりだということで
お祝いのお花が入り口に飾られてある。
京都の「ささ木」などそうそうたるお店から~。
角野卓造さんからもあったのがちょっと驚いた。

ここのお料理は、お鮨やさんのようなネタケースに入った
新鮮なお刺身と創作和食!

とりあえず、お刺身を盛り合わせにしてもらうことに。
これだけは入れて欲しいっていうのありますか?
と言われて
「あわび!」と即答♪

そのあわびは、私が大好きな生のコリコリしたものではなかったけれど
柔らか~く火が入っていて、これはこれですごく美味しい。

生だけど、醤油?につけこまれているのか
蛸がすごく美味しかった~。

あとは、気になる創作料理を注文することに。
・ズッキーニの煮びたし

 なかなか珍しい!と思って、注文。
 一旦焼いて香ばしくなったズッキーニを上品な味の出汁で。

・冷製トマトスープ
 真っ白なお皿に真っ赤なトマトスープの中に
 トマトがちょこんと浮かんでるこのビジュアルが可愛らしい。
 夏には最初にさっぱりこういうスープが飲みたくなるんだよねぇ~。

・地鶏と吉田牧場のカチョカバロ

 あの有名な吉田牧場のチーズということで是非~ということで。
 2人前~というのは、ル・クルーゼでたっぷりお野菜と地鶏で
 調理されてそのまま出てくる為!
 余計な味付けはほとんどなくて、野菜の甘味が引き出されていて
 美味しい~。
 ジャガイモとかほくほく~。

・地鶏のつくね

 上に乗った黄身をつぶしてつけていただく。
 こういう時の黄身は大丈夫なんだよねぇ~。

・蟹味噌コロッケ
 これも有名みたい。
 クリーミーで、蟹味噌の風味がしっかりして美味しい♪

もちろん、お酒は日本酒で~。
グラスなみなみ一杯500円~とお手頃な値段も嬉しい。
黒龍は、さっぱりしていて後味が嫌味がなくて好きな味だった。
しらぎくは、最初口に含んだ時は、ほんのり甘い感じだけど
後さっぱりといった感じ。

とここまで機嫌良く飲んで食べてしていて
なんならまだ食べれますけど?だったのだけど

21時半になって、
「次のお客さんがもうすぐ来られますのですいません」と。

(玉造という、少し繁華街から離れた場所にも関わらず・・)
私達は、2回転目の客だったので
3回転もするってことなの~?
さすが有名なお店だねぇ~と感心。

「居酒屋ながほり」
大阪市中央区上町1-3-9
TEL06-6768-0515