「つぐない」

レディースディに、アカデミー賞候補にもなっていた
「つぐない」を観に～。

イアン・マキューアンのベストセラー小説『贖罪』の映画化
映像化は困難と言われた複雑な物語を
『プライドと偏見』のジョー・ライト監督と
女優のキーラ・ナイトレイのコンビが挑んだ作品。

ストーリーは・・・
1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。
政府官僚の長女セシーリア（キーラ・ナイトレイ）は、
兄妹のように育てられた使用人の息子、
ロビー（ジェームズ・マカヴォイ）と思いを通わせ合うようになる。
しかし、小説家を目指す多感な妹
ブライオニー（シーアシャ・ローナン）のついたうそが、
ロビーに無実の罪を着せ、刑務所送りにしてしまう。

時間軸で進んでいく訳ではなく
巻き戻し映像があったり、
先に結果を見せてから、経過を見せるような映像だったりするのが
どうなるんだろう？と
観客は自然に引き込まれていくことになっていると思う！

少し紗がかかったような淡い色合いの映像が
叙情的なこの作品にぴったり合っていた。

BGMも作品のキーになっているタイプライターを打つ音を
基調にしたようなリズムによって
ドキドキ感が高まった。

キーラ・ナイトレイの気の強そうな美しさは健在で
前作の「プライドと偏見」も観てみたくなった。

過酷な運命に翻弄されるロビー役の
ジェームズ・マカヴォイが、
「ラストキング・オブ・スコットランド」の流されやすい青年医師役とは
全く違った人物像を演じていた！
（同じ人だと思えなかったぐらい）

そして、幼く多感な妹役を演じた
シーアシャ・ローナンがよかった！
余りセリフが多い訳ではないのに、
表情だけで、淡い恋心を寄せていたロビーに対する
複雑な気持ちが表現されていた。

「贖罪」という言葉の持つ意味を考えさせられるラストだった。

「六盛茶庭」

匂い袋作りが終わった後・・

やはり女４人・・「お茶したい～」となると思って
ピックアップしておいたお店は

「六盛茶庭」
ここは元々は、六盛という和食のお店の近くにある
スフレ専門店！

スフレは、ふわっふわのもので
少しでも時間が経つと萎んでしまうので
絶対にイートインしか出来ない！

そして、焼き立てで提供しなくてはならないので
なかなかメニューとしておいている店が少ない。

だからこそ、食べたい～！

そして、ツイてる～と思ったのは、
匂い袋作りを体験したハンディークラフトセンターから
目と鼻の先にあったこと。

お茶する時間からは、少しずれていたこともあるのか
いつも行列が出来ているらしいのに
１組だけ待ってすぐに入れたっ。

スフレは、様々なフレーバーがあるようで
ハニー＆ココナッツや、黒糖などに惹かれたけれど
やはり何でもプレーンが一番シンプルに美味しかったりするので

全員、バニラスフレに決定～。

焼き上がるまでに約25分ほどかかりますとのことだけど
それは女の人４人も集まれば、あっという間。

それぞれ銘柄を指定出来る紅茶と共に
やってきました、綺麗に膨らんだスフレが♪

ふわっふわっ！！

メニューにも焼き上がった時にお席にいなければ
お出し出来ませんと注意書きがあるほど
みるみる内に萎んでしまうものなので

ついているソースを軽くかき混ぜて
スフレの真ん中に穴を開けて、その中に流しいれて食べるらしい。

すぐにいっただきま～す。

お寿司屋さんのふわふわの卵焼きの
もっとふわふわバージョンと言った感じで
口に入れると、すぐに無くなってしまう。

膨らんでいるので、大きく見えるけれど
下の器は意外と小さいもので
口当たりが良いこともあって、あっという間にペロリ、完食～。

「六盛茶庭」
京都市左京区岡崎西天王町60
TEL075-751-2866
AM11：30～PM19：00（LO18：00）
定休日：月曜日（祝の場合翌日）

「KEZAKO」

今日は、GW恒例となりつつある京都ツアーの日！

お天気も良くって、日差しが暑いほどっ
絶好の行楽日和☆

いつも京都といえば、和食を選んで来たけれど
最近、京都でも素敵なフレンチがOPENしているようで
一度行ってみたかった「KEZAKO」を予約。

四条から、建仁寺を横目に歩いて東大路通りに出る手前のところに
モダンな雰囲気だけれど、街の雰囲気にマッチした外観。

１階には、カウンター席、２階にはテーブル席があるらしい。
カウンター席の方がオープンキッチンになっていて
面白そうなので、そちらでお願いしておいた。

まずは、シャンパンやワインで乾～杯♪

お料理はランチ5000円のコース。

まずは前菜、
有名なフォアグラを大根の奈良漬で巻いたものが登場！
これ食べてみたかったの～。

ね～っとりとした食感で、臭みはまったくなくて
マイルドな味で、かなり美味しい～！！
私は奈良漬苦手だけど、これは酒くさくなくて
フォアグラのねっとり感に、パリパリした食感と味のアクセントが利いているっ。

ソースは、マンゴーなどの南国フルーツ４種類が入っているらしく
とてもフルーティー。
フォアグラによりも、ヨーグルトなどにたっぷりかけて食べたい気分。

フォアグラに、ちょこっとだけ粗引きの胡椒と岩塩が乗っていて
これもフォアグラの甘みを引き立てている～。

この感じだと、今日のお料理は期待出来る～と感じさせる
幸先のよいスタート。

次は、いんげんのスープ

普通のスープ皿ではなく、グラスで出てくるところがお洒落。
一番下には、柔らかく炊かれたいんげん
いんげんの優しい味のスープ
そして、旬のホタルイカが乗っている。

お魚料理は、本日は桜鯛。

ソースの色が赤茶色をしていたので、不思議な感じがしていたら
やはり赤ワインのソースだとか！
なかなか魚料理に赤ワインソースは出会ったことがなかった！

でも、色の割りに、濃い味ではなく
粒マスタードの酸味が利いた優しいソースになっていたので
魚の味を消してしまうことは全然なかった。
鯛の下に引かれていた、フランス地方料理の何か（忘れた）を
揚げたものが、ぷちぷちの食感がいいっ。
京都近辺で取れたお野菜もたっぷり。
カブのみずみずしさが美味しかった。

そして、お肉料理は
ローストされているのが見えていた
やはり子羊だった・・

私は肉の中では、子羊が苦手・・（マトンは問題外）
どうしよう・・と一瞬思ったけれど
食べてみたら、臭みはなくって
子羊独特の香りがマイルドにするぐらいで
多分子羊好きな人にとっては、この香りがたまらないんだろうなぁ～と
少し分かった気がした。

低温でじっくり火が入れられた子羊は
真ん中がうっすらピンク色で、とても柔らかいっ。

２種類の調理法のお料理が乗っていて
もう１種類は、２日間ほどじっくりと炊かれたものに
柚子味噌をつけて、また少しだけ火を入れているんだとか。

こちらはナイフを入れるとほろほろっと崩れるぐらい柔らかく
柚子味噌の香りが子羊独特の香りを気にならなくさせてくれて
苦手な人にも食べやすいと思う。

そして、スープの器で今度はデザート
大好きな苺が可愛らしく。

ふわっふわのフロマージュクリームに
バルサミコシャーベット！
その下には、ピスタチオのムース部分があって
一番下には、ラズベリーのコンポート。

バルサミコシャーベットの酸味がとてもさっぱりしていて
美味しい～。

最後に飲み物とプチフールが出てきて終了～。

シェフは、2001年に来日
今は無き「フィリップ・オブロン」でスーシェフを務めていた人らしい。
日本語でダジャレが言えるほど、日本語堪能～。

お店に入って最初は静かだった私達に
「大人しいデスネ～。女の人４人なので、どうなることかと心配シテマシタ（笑）」
と、笑顔で緊張を解きほぐしてくれた。

従来のフレンチでは、合わせない和とフレンチの融合のお料理！
やはり、そこは国際結婚の良さで
フランスの良い所と、日本の良い所をミックスさせることが出来るのかなぁ～。

そして、どのお料理にも、どこかに酸味を感じさせる部分が入っているのが
私達日本人に合うフレンチに仕上がっているんじゃないかと思う。

大阪の「デビット・セニア」のシェフとも親交があるらしく
なるほど、和の食材の使い方など影響がありそうだなぁ～と感じた。

「KEZAKO」
京都市東山区祇園町南側570-261
TEL075-533-6801
PM12：00～PM13：00
PM18：00～PM21：30
定休日：水曜日

「地蔵家」

4月25日（金）～4月30日（水）まで
そごう心斎橋店で開催中の「京都と神戸おやつと　ちょこっとごはん」

神戸と京都の美味しいお店が集まる物産展。

27日（日）の15時～
食パンのみ製造販売していることで有名な
地蔵家の食パンが、限定で１００本だけ販売されるということで
行ってきました！

地蔵家の食パンは、気になってはいたものの
お店はちょっとローカルな場所にあるので
なかなか食パンだけを買いに行くことは・・・

こういうお店のものが物産展で登場してくれるのは
とっても嬉しい♪

しかし、みんな考えることは一緒のようで
14時半過ぎに到着してみたら
既に階段のところまで行列が出来ている・・

焦って並んでみたら、78番だった・・ふぅセーフ！

１斤半で570円、食パンのみ！というなんという潔さ。
真四角の、両側面に「地蔵家」という焼印が押されている～。

厚めにスライスして、少しトーストして食べてみた。

卵は使わず、北海道産の厳選した生クリームを使用ということで
とっても滑らかな口あたり～。
とても柔らかく、ほんのりとした甘さを感じる。

私は、元々ハードトーストが好きなので
もう少しだけ歯ごたえのあるタイプが好きだけど
柔らかいパン好きの人には、たまらないと思う。

場所柄、予約・宅配も受け付けてくれるらしい！

「地蔵家」
神戸市灘区弓木町3-2-12
TEL078-841-6230
AM11：00～売り切れまで
定休日：日曜日

陶芸「こいのぼり」白化粧

一旦帰って、シャワーを浴びた後・・
陶芸教室へ。

少しでも眠ると起きないだろうから、結局一睡もせず・・・

まあ思っていたよりも元気で先週の続きを～。

「こいのぼり」の白化粧掛けたものが
乾燥していたので、模様を彫っていくことに。

一応こいのぼりらしくなった？

これで素焼きをして、色をつけて、本焼きへ～ということなので
よく考えたら今年の5月5日は間に合わない・・・

そして、ひなまつり、子供の日の飾りを作ったことで
その月ごとに飾れる置物を作ってみよう～！と思い立ち

完全に金太郎から派生したものだけど・・・
「ハートを持った女の子」

そう、これは２月分！

ちゃんと女の子に見えるかなぁ・・？
とりあえず色付けが肝心！頑張ろう。

そしてこれが「かたつむり」

そう、６月分！
あまり考えずに赤土で作ってしまい、色付けしたいので
白化粧をほどこした。これで分かるのかな・・。

そして、○を貼り付けた楕円形の器

乾燥が少し甘いような気もしたけど、
あんまり乾燥しすぎてもダメだと聞いていたし
（いけるだろう～）と白化粧をして乾燥させる為に置いておいた。

ちょっと白化粧がどろっとしていて、多めにかかった感もあったので
気にもなったけど、大丈夫だろ～と軽い気持ちでいたら・・・

他の作品を制作中にふと、その置いてある方向を見ると・・

「あっ・・・」

一瞬なんだか分からないぐらい、ぐちゃとつぶれていた・・
原型を留めていなかったので
それが最初なんだったか思い出すのに
数秒かかった・・・

うわぁ・・やられた・・・

音もなく崩れていたので、悲しいというよりも、びっくり・・

この○の器は、大きさ違いで今日も作っているので
白化粧だけは、気をつけることにしよう～。

午前中の作陶中は、なんとか頑張れたけど
お昼ご飯を食べに行った時には、
さすがに睡魔が襲ってきて、
「今寝てたやろ！」と突っ込まれること三度。

あかん、今日はさすがに帰って眠ろう～と思い、
家に到着して15時就寝。
さすがに夕食の頃には起きるだろうと思っていたのに・・・

はっと気がついたら真っ暗闇・・

時計を確認すると、22時半！

再配達を依頼した宅配便が来たことも全く記憶にない。
完全に爆睡だった。

やっぱり体は正直だった・・

長い長い一日

今日は、４月最終週の金曜日。
そうです、どこの会社でも多いと思うけれど・・新人歓迎会の日。

とにかく人数が多くなって、入るお店を探すのが大変になった・・
なんとか入るお店を見つけての当日。

新入社員は、もう何回も行っている自己紹介を改めて～。
聞く方も何度も同じことを聞かされても困るということで
前回とは違ったものにするようにお達しが出ていたらしい。

だからといって・・・

１人目が、何を思ったか
「昨日、僕、彼女にフラれました！」と発表。
そりゃ～もちろん盛り上がったものの

可哀想なのは２人目からで、必ず彼女ネタを振られる結果に。

そして、流れから２次会へ。
ひょんなことから、2年目の男の子がＢ’ｚファンだと分かり
意気投合！
大分歳も違うのに、こんなに身近にファンがいるだなんて
なんだか嬉しい♪

カラオケでは、得意だというＢ’ｚの曲を歌ってもらった。

うーん、もちろん稲葉さんの歌声には程遠いけど・・・
あんなに難しい曲を歌える程、歌いこんでるところに拍手！

そして2次会終了後・・

天神橋筋六丁目近くに、高校時代の友達が
旦那さんとお店を2月にOPENしたらしい。

そこで飲んでいる友達に電話すると・・

「まだまだ飲んでるよ～♪」
ということだったので、合流することに。

到着してみると、ワインボトル２本目が空きかけで
１人は、既に目が怪しい・・
案の定、席に座った途端に、３回同じことを真剣に繰り返された・・

それにしても、最近この天神橋筋六丁目付近に縁があるみたい。

この間行った安くて美味しい中華のお店
「双龍居」がすぐそこ！
実際その帰りに、お店の角から見えていた
赤いテントのお店が
「なんか雰囲気良さそう～」と言ってたまさにそのお店だった！！

「Brasserie Petit Pore（プティ・ポー）」
炭火焼きをメインとしたお料理。
フランスにあるバールのようなシンプルだけど
温かみのある店内は、とっても居心地が良い

食事は済ませて来てしまったので
あんまりガッツリは食べれなかったけれど・・

ちょこちょこ炭火焼のお野菜やつまみを出してもらった。
スナップえんどう、長芋、山芋など
塩加減も絶妙で、ワインが進む～♪

旦那さんの実家（長崎）から送ってくれた
スルメイカも柔らかくて美味し～☆

今度は是非しっかり＆がっつり食べてみたい～。

なんだかんだ言いつつ・・時間は午前2時を過ぎている・・
久しぶりの再会だったので
お店を閉めて、旦那さんも含めて一緒に飲みに行こう～ということに。

すっかり終電もなくなっていることだし・・
こうなったら付き合いますよ～！

とはいいつつ、２軒目・・
さすがに4時前から眠くて眠くてしょうがない・・

おばさん一人で切り盛りしているお店だったので
4時閉店のところ、しばらくほおっておいてくれたみたいだけど
さすがに４時半過ぎて、追い出された・・

気のせいか空がうっすら明るくなってきてる・・

もうすぐ始発が出る時間帯だったので
お店からすぐ近くの友達のお家に一旦避難させてもらうことに。

でもこの眠い時間帯・・・起きてられる訳もなく
みんな爆睡状態へ・・

しかし、私は陶芸へ行かなければいけないので
一旦帰らなければ～という義務感で意外と目が冴えてきた！

なので、スマップ稲垣吾郎ちゃんが、
5時台のこんな時間帯にやってるんだと驚いた
朗読している番組を観てしまった。

6時を過ぎたので、そろそろ～と思い
一人はスグに起きたものの
もう一人は、何度声をかけても「う～ん・・」というだけで
起き上がる気配がないので、
置いてかえることに～。

あ～朝の日差しがまぶしい・・・
こういう朝までコースは、学生時代以来かも～。
懐かしさと、この歳になっても無理の利く丈夫な体に
自分でもびっくり・・・。

ゆずLIVE in 大阪城ホール

今日は、ゆずのＬＩＶＥ！

大阪城ホールの２日目。

前回のツアーはスタンド席だったけれど・・
今回は、アリーナ25列目だったので嬉しい♪

25列目だったら、なんとか肉眼でも確認出来る☆

満員御礼状態で、スタンドの一番上段部分には
立ち見席まで設けられているっ。

今回は、4月16日（水）に出たばかりのアルバム
「Wonderful world」のツアー。

しかし発売日より１週間しかなかった為
聞き込むことが出来るほどの時間的余裕がなかった・・

私は寝る前にCDをかけていたので
どうしても途中で寝てしまって、
最後の方の曲にたどり着くことが出来なかった（笑）

だから結構新鮮な気持ちで聴いた曲もあったけれど
一度聴くと耳に残るような
絶対にLIVEで盛り上がりそう～という曲があって
その通りだった！

私は毎回LIVEで１番感動する曲が、
その時の気分などによって変わるみたいで
今回は、「春風」が全身に鳥肌が立つほど感動～。

そして、「うまく言えない」は、PVのような
曲に合わせたとても切ない映像を作ってくれていて、
短い映画を観ているような気分だった。

やはり今回も、観客のことを考えて
お客さんが楽しめるようなものを作ろうという２人の心づかいが
温かいLIVEだった。

十勝ベーグル

大丸心斎橋店で、4月21日まで行われていた
「大北海道市」

その中でも、気になった
十勝ベーグルを買ってみた！

本当は広告にも載っていた
黒こしょうとサーモンのベーグルを購入したかったのだけど・・
（これだけその場のオーブンで焼いて販売するタイプ）
焼きあがるのに、まだ時間がかかるということだったので
あきらめて・・

一番人気のダブルショコラと、よもぎ小豆の２種類をチョイス。

食べる時は、半分に切って切り口に霧吹きで水を吹きかけて
軽くトーストするといいらしい。（温め過ぎは硬くなるとのこと）

その通りにして、早速食べてみる。

もっちりして適度に弾力がある食感！
硬すぎず食べやすいっ。
（ベーグルって結構硬めのものが多いから・・）

ダブルショコラは、生地に練りこまれているのはビターで
チョコチップがアクセントになっている。

よもぎ小豆は、しっかりとよもぎの香りがして
小豆のほんのりとした甘さがバランスがいいっ♪

十勝ベーグルの帯広本店には、
開店前から行列が出来るぐらい人気だとか～。

北海道産小麦＆十勝産小麦
十勝の水
大樹町特産「シラカバ樹液」などにこだわって作られているらしい。

冷凍保存もOKらしいので
もっと他の種類も買っておけばよかった・・・

「十勝ベーグル」
帯広市東１条５丁目１９番地
TEL0155-20-6688
AM11：00～PM15：00
http://bagels.jp

「いふう」にて新人歓迎会

昨日は、陶芸の「ろくとう会」に
新しいメンバーを迎えての歓迎会！

以前に一度懇親会を行った際に
メンバー達がすごく気に入ったお店「いふう」

今回参加人数は、17人だったので
１階の掘り炬燵式の座敷で～。

飲み放題付5000円のコースでお願しておいた。
・ミパッチャン（ナムルやキムチなど韓国式おかずが数種類）

・鯛のカルパッチョ仕立て

　千切りの沢山の野菜と鯛をしっかり混ぜて頂く。
　野菜たっぷりが嬉しい。

・蒸し豚肉

　セイロ蒸しされた豚肉をチシャに巻いて。
　少し甘辛いタレが美味しい。

・チヂミ
　ジャガイモが入っていて、中はホクホク
　外はしっかりぱりっと焼かれてあって
　塩か辛いタレお好みの方をつけて食べる。

・牛肉炒め
　
・鶏肉とじゃがいも

　お箸でほろりと崩れるぐらい柔らかくなった鶏！！

そしてメインの鍋登場～。
鍋は４台ということで、全て別のものを用意してもらった☆
私の目の前は、「白もつ鍋」
これが白味噌の甘みが出て美味しい！
大きなモツは、とろりと溶けてしまう（コラーゲン♪コラーゲン♪）

隣の「豚キムチ鍋」も、もらってみる。
キムチがたっぷり入っていて、辛くてコクが出てて美味しい～。

白もつ鍋の方には麺
豚キムチ鍋の方では雑炊を〆に！

どちらもすっごく美味しい～。
ボリュームたっぷりで、お腹がはちきれそうっ。

デザートには、アイスモナカ
この並んでいる姿↓　なんだか可愛らしい。


飲み放題に韓国のお酒「マッコリ」もあって
にごり酒なのでキツそうに思うけれど
アルコール度数6.5度ということで低め。
酸味があってマイルドで飲みやすい～。

久しぶりだというのに、店長さんがまた覚えていて下さった！
そして、うるさい私達17人のお世話を１人でこなしていた
女性店員さんは、（多分前回も同じ人だったと思う）
本当にてきぱきしていて、すごいっ！と感心。

新しいメンバーの女性は、
これまで旦那さんの転勤で30回以上も引越しをしているんだとか！
そして、そのついて行ったオランダで陶芸を始めたという
珍しい経歴をお持ちの方。

個展をしたりもしているということで
既に確立された技術をお持ちのよう。

でも、とっても優しそうで感じの良い人だったので、
すぐにみんなと溶け込めそう。

今度のろくとう会展で、作品を拝見するのが楽しみ～。

陶芸「小どんぶり」焼き上がり

今週も陶芸教室へ。

ガス窯へ入れておいた小どんぶり×３個が焼きあがって来ていた！

日産唐津（赤土）に白化粧をかけて模様をつけた
この作品。

赤土なので、電気窯で焼くと白化粧がかかっていない部分は
茶色に焼きあがってくるけれど・・
ガス窯で還元がかかると、グレーになる。
その狙い通り、グレーで焼きあがって来てくれたので
良かった♪

その他には、「こいのぼり」と「かたつむり」に
白化粧をかけた。
ちょっと乾燥するのに時間がかかるようだったので、
来週に模様をつける予定。

そして、もうひとつは金太郎が思いの他気に入ったので
女の子バージョンを作成！

手の部分だけ時間切れで作れなかったので
来週完成予定～。