kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

陶芸「仲良し金太郎&クマ」

2009年02月28日 23時54分57秒 | 陶芸
最近、どんどん暖かくなってきた。

それ自体は嬉しいことだけど、
なんと言っても花粉症の私にとっては辛い時期に差し掛かった・・・

まずは2月中旬の黄砂のひどい時期に喉がやられて
その後に花粉を吸い込んだことによる
鼻の炎症→蓄膿症になりかけ・・?という状態により
ここ10日間程、顔の右半分だけ痛いという状態が続いている・・

先週もあまりにも頭痛がひどいので
陶芸教室をお休みしてしまった。

今週は痛みはあるものの、我慢できないほどではなくなってきたので
行って頑張ってみることに。

先々週に作っておいた「こいのぼり」が
丁度良い硬さに乾いていたので、白化粧を施す。

そして、追加で2匹作成。

先週お休みした分の振替として午後も出来ることになったので

お昼からは、「仲良し金太郎&クマ」を作成。
金太郎とクマが手をつないでいるかのような雰囲気の作品。

クマの盛り上がった鼻の部分のバランスが難しかったけれど
出来上がってみると、意外と可愛く仕上がった♪

そして、最近また注文を頂いた
12月のクリスマスバージョンを作成することに。
サンタだけはなんとか仕上がったので
次回には、小物達も作るつもり。

懇親会

2009年02月25日 23時44分23秒 | グルメ
今日は、会社の懇親会の日。

今期中に使い切らないといけない予算が
結構残っていたので、美味しい食事を頂くべく決めたお店は・・
「大阪聘珍樓」

ウチの部署は人数が多く、一括で入るお店を探すのも大変だけど
ここは広々としていて、人数に合わせて個室として
仕切ってくれるので安心。

2月~3月は、宴会プランとして、飲み放題付のコースが
設定されているので、それでお願いしておいた。

まずは乾杯用のスパークリングワインで乾杯~。

最初に登場したのは、このお店の名物でもある
・広東式活鯛のお刺身、サラダ仕立て

お皿に綺麗に盛り付けられた鯛のお刺身を見せて回ってくれて
その後、野菜やピーナッツなどと混ぜて
一人づつ小皿に取り分けてくれた。
しっかりとした鯛の身と、野菜とピーナッツの食感がいい。

・衣笠茸とクコの実入りフカヒレスープ

思ったよりもかなりあっさり味で、もう少しだけ塩気が欲しいなぁ~という感じ。
フカヒレは細めのものだったので、あまり感じれなかった・・

・大花豆と鮑の煮込み

一人分づつ分けられると、かなり小さい~・・
でも、味付けは美味しかった。
一緒に付いていた緑の野菜が、見た目はチンゲン菜だけど
食べてみると、ほんのり苦味があって違ったので
たずねてみると、「カイジャイ」?中国野菜で
日本でいうところのからし菜みたいなお野菜だそう。

・本格釜焼き北京ダック


北京ダックを食べたことがないと言っていた新人くんが
ドーンとアヒルの丸焼きが出てくるのを楽しみにしていたらしいけれど
ここは、蒸し立ての皮に北京ダックを2人がかりで
巻いて配ってくれたので見れなかった・・。
それにしても、1人2個×32人分って大変そう・・

・殻付き海老と湯葉の蒸しもの

今回のヒットはこのお料理。
見た目も大きいサイズの海老がドーンと出て来て
味付けも他の料理よりもしっかりしていて、かなり美味しい♪

・蟹肉、蟹卵入りチャーハン


・杏仁豆腐の小豆のせ、ココナッツミルクがけ

杏仁豆腐に餡子がかかっているのって初めて食べた!
・カスタード餡入りココナッツ蒸し団子
ほんのり温かくておいしい。個人的には胡麻団子の方が好き。

全体的に、薄味であっさりしているので年配の人にも食べやすいと思う。

が、しかしウチの男性陣は、しっかり食べる人が多いから
途中で足りないのではないかと危惧していたとおり
お腹一杯にならなかったらしい・・・

あ~あ16000円もするコースなのに~・・

でも、まだ予算があった分で用意したお土産を渡して
気分よく帰ってもらった。

「大阪聘珍樓」
大阪市北区梅田1-8-16
ヒルトンプラザ・イースト7階
TEL06-6345-5022
AM11:00~PM23:00
席数200

「チェンジリング」

2009年02月23日 23時09分34秒 | 映画
いや~アカデミー賞を獲りましたねぇ~
「おくりびと」

イスラエルの作品が強いというもっぱらの予想だったので
びっくりっ!
先に開かれた日本アカデミー賞でも
「おくりびと」が10部門独占という状態で

今年は「おくりびと」一色になるのかな?

ところで、ブラピ&アンジー夫妻同時受賞かとまで言われてたのに
蓋を開けてみれば全く違う結果だった・・・

でも、やはりアンジェリーナ・ジョリーの熱演を観てみたかったので
「チェンジリング」を観に~。

ストーリーは・・・
1928年。ロサンゼルスの郊外で
息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、
シングル・マザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)。
だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。
誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、
クリスティンは眠れない夜を過ごす。
そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、
クリスティンは念願の再会を果たす。
だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、
彼によく似た見知らぬ少年だった・・・

まずこの話が、実話だということに驚かされる。

そして、その実話を大げさにではなく
じっくりと淡々と描くことによって
物事の深刻さを表すという
さすがアカデミー監督賞を2度も受賞しているだけある
クリント・イーストウッド監督!

色んなテーマを盛り込もうと思えば出来るストーリーだけど
敢えて息子を思う母親の戦いという1つのテーマに絞っているので
深く感情移入しやすいのだと思う。

今や、養子・実子合わせて6人の母親である
アンジェリーナ・ジョリーの
息子を取り戻したいという鬼気迫る母親役の演技も素晴らしかった。

彼女のチャームポイントである大きな唇を
真っ赤なルージュで彩り、
色彩を押えた背景に印象的に浮かび上がっていた。
その色も、彼女の心理面に合わせて
色味を調節しているんじゃないかな?という印象を持った。

やはりクリント・イーストウッド監督作品は見逃せないと
改めて思った。

「オーストラリア」

2009年02月20日 23時53分25秒 | 映画
今日は久しぶりに当たった試写会
「オーストラリア」へ。

『ロミオ&ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督作品。

監督を始め、主要キャストのほとんどが
オーストラリア人でかためられた
オーストラリアの為の映画といった感じ。

ストーリーは・・・
第二次世界大戦前夜のオーストラリア。
ロンドンに暮らすイギリス人貴族のレディ、
サラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)は、
1年も帰ってこない夫を尋ねて、
ロンドンから数千キロも離れるエキゾチックな未知の地オーストラリアに渡る。
彼女を迎えたのは無骨なカウボーイ、ドローヴァー。(ヒュー・ジャックマン)
夫の領地に着いたサラは、夫が何者かに殺されたことを知る。
彼女に残されたのは、広大な牧場と1500頭の牛だった。
牧場を立て直すため牛を売ることを決心したサラは、
ドローヴァーの力を借り、牛を引き連れ出発する・・・

とにかく、オーストラリアの雄大な大自然の映像には圧倒された。
オーストラリアは、大陸だった!ということを
思い起こさせてくれる。

ニコール・キッドマンは、気の強い貴婦人役が
あの色白でスリムな見た目とぴったりで、

野性味あふれるヒュー・ジャックマンは
ワイルドという他ない(あの胸毛も)

住む世界の違った2人が出会い
意見の相違に対立しながらも、惹かれあっていくという
ストーリーはよくあるものだけど・・

そこに、監督の先住民族のアボリジニに対する尊敬の念の入った
ストーリーが随所に絡んでくるので
スピリチュアルな雰囲気が漂っている。

ラブストーリーと、白人以外への人種差別などの社会的な要素、
そしてスピリチュアルなこと・・・
色んなことを盛り込み過ぎた感は否めない・・
2時間45分はちょっと長かったかな・・。

でも、迫力のある映像はしっかり楽しめた。

「少年メリケンサック」

2009年02月18日 22時43分31秒 | 映画
今日は、宮藤官九郎監督作品第2弾
「少年メリケンサック」を観に~。

ストーリーは・・・
メイプルレコードの新人発掘部に勤務する、
契約切れ目前のOL・かんな(宮崎あおい)。
何の成果も出せずに、ひたすら社長の時田(ユースケ・サンタマリア)と
ヤケ酒をあびる日々を過ごしてきたこの2年間…。
そんなかんなに千載一遇のチャンスが舞い込む。
ある動画サイトで、これ以上ない野蛮で、
凶暴なパンクバンド<少年メリケンサック>を発見したのだ! 
契約延長との引換えに、彼らの全国ツアー敢行を命じられたかんな。
早速、バンドとの契約に乗り込むと、
そこにいたのはイケメン青年ではなく、昼間から酔っ払ったオッサン。
動画に投稿されていたのは25年前のライブ映像で、
メンバーは50代になっていた・・・

宮藤官九郎ワールド炸裂のはちゃめちゃな展開!
その中にも、ほろりとさせるようなエピソードや
くすりとさせる笑いを盛り込むのが上手い。

そして、あの「篤姫」で大絶賛を浴びた
宮崎あおいが、丁度「篤姫」の撮影と平行して
この作品も撮っていたというから驚き。

かなりテンションも内容も違う為
切り替えが大変だっただろうなぁ~と思う。

篤姫の威厳のある役もりっぱに演じていた彼女だけど
今回のコメディも軽やかに見事に演じきっていた。

そして、佐藤浩一が、昔凶暴バンドのギタリスト
現在、酔っ払いの汚いオッサン役を
よく引き受けたなぁ~とびっくりした。

またキム兄こと、木村祐一は
本当に2番手、3番手ぐらいのオイシイ役で出ることが多くて
今回も、いい味を出していた。

私は、クドカン脚本のものとか好きだけど
今回の作品は、私的にはちょっとはちゃめちゃ過ぎる印象だったかな・・。

「白庵」

2009年02月17日 23時37分13秒 | グルメ
今日は、久々にコシの強い讃岐うどんが食べたくなって
「白庵」へ。

なんばからだと少し歩くイメージだったけれど
日本橋駅からだとスグ!

なんだか以前来た時より、メニューがかなり増えてる気がする~!

ぶっかけも、生醤油も美味しそうで迷ったけれど
新メニューの「牛すじコリアンつけうどん」をチョイス。
1日限定20食だったけれど、まだあったのでセーフ☆

つやっつやに輝いた冷たく締められたうどんを
熱々のつけ汁につけて食べるスタイル。
(うどんには、黄色の菊の花びらが散りばめられてあって
 細かい演出だな~と感心した)

つけ汁には、柔らかくて美味しい牛すじと
ネギがたっぷり入っていて
お出汁の量もたっぷり出してくれるので
冷たいうどんをつけても、すぐには冷めなくて良い感じ。

そこに大根おろしもつけてくれているのでこれがまた合う!
唐辛子がかなり入っているので
ピリ辛になっていて、食欲もそそる~。

最後には、つけ汁をお湯で割ってくれるので
そのまま飲むと体があったまった~。

妹が頼んだいりこ出汁の効いた「ひやひや」は
相変わらずの美味しさ♪

うどんと一緒だったら、100円でつけれる「かやくご飯」も
上品なお味で本当に美味しい。(良心的すぎる~)

夏の暑い時期のうどんもたまらないけど
寒い時期にも楽しめるメニュー開発されていて
研究熱心だなぁ~と感心した。

「白庵」
大阪市中央区千日前1-6-20
坂町ビル 1F
TEL06-6213-1370
月~土
AM11:00~PM15:00
PM18:00~PM22:00

AM11:00~PM20:00
定休日:水曜日

陶芸「こいのぼり」

2009年02月15日 00時01分23秒 | 陶芸
今週末は2月半ばだというのに、かなり暖かい!

陶芸教室まで、自転車をこいでいくと
汗ばむほどの陽気。

ダウンを着て来なくて良かった。

ところで、最近5月ものが続いているけれど
昨年の「ろくとう会展」に来て下さった方から
「こいのぼり」の注文があったのと

自分でも去年は青一匹しか作れなかったので
今年は三匹作ってみようと思っていたので

早速作成。

手びねりで丸く筒状にある程度の高さまで作ったら
一方を閉じて、尻尾の部分にする。

今日は二匹出来た~☆

少しだけ乾燥させて、白化粧をして絵付けをする予定。

青・赤・黄の三匹が揃うように頑張ろう~。

「はなくじら歩店」

2009年02月14日 22時11分37秒 | グルメ
今日は、おでんの会!

少し前から、寒くなったらおでんの会を開催しようと話していた。

でも、やはり寒い時期は人気で1月の時点では予約が取れなかった・・・

なので、お座敷の予約が取れる
本日2月14日(土)になったものの・・・

なぜかこんな日に限って、暖かい・・・

それでも、到着してみると、店の前には行列がズラリ。

私達は、予約済みなのでその列を横目で見ながら
3階のお座敷へ。

福島界隈に3店舗あるおでんのお店「はなくじら」
ここ「歩店」は、2階・3階が座敷になっていて
ビールなどの飲み物は備え付けの冷蔵庫から自分で取って飲むスタイル。
まるで民宿のような雰囲気~。

皆で行った時なんかは、ほっておいてくれるので楽。

おでんは、最初の分だけ鍋と大皿に用意されていて
追加があれば、インターフォンで注文出来る。

最初にお鍋に入っているのは、
大根・じゃがいも・こんにゃく・糸こん・ごぼ天・平天・ひろうす
厚揚げ・ちくわ・すじ・卵・はんぺん
などの定番の具。

大根なんかお出汁がしっかりしみていて、美味しい~♪
私がおでんの具材で一番好きなこんにゃくは
しっかりした歯ごたえもので、GOOD!

第二弾は、大皿に乗っている少し変わった具材達。

・チーズロールキャベツ
 ひき肉は入っていなくて、キャベツにチーズだけを巻いてあるのだけど
 チーズがとろけて、意外に和風の出汁に合う!

・はりはり
 水菜をくじらで巻いてある。
 水菜のシャキシャキ感がいい。

・たこ
・ホタテ
・ねぎま
・シュウマイ
・UFO
 見た目がUFOの形をしているから?
 豆腐とはんぺんの間ぐらいの食感で
 中身はシンプルだけど、クリーミーで美味しい。

・春菊

 さっと火を通した春菊にとろろがかかっていて
 その上におでんの出汁をかけて食べる。
 こうすると、火が通り過ぎずにシャキシャキ感を味わえるなぁ。

ちゃんと、ナイフも置いてくれているので
大きめの具材は、何個かに切り分けて食べれるので
色んな種類が食べれた!

最後は、細うどんを入れてさっと火を通して〆に。

お腹いっぱいになった。

「はなくじら歩店」
大阪市福島区福島2-7-4
TEL:06-6452-5547
PM16:30~PM23:00
定休日:日、祝

「鳥善」

2009年02月10日 23時48分48秒 | グルメ
会社の人とお食事会でもしようということになって
よさげなお店を探していたところ・・・

前回「華味鳥」で食べた博多鶏の水炊きが美味しかったので
別の水炊きのお店に行って見ることに。

ここの博多本店には、あの大の日本好きの
元仏大統領のシラク大統領も訪れたらしい
「鳥善」

心斎橋駅から御堂筋を少し北に行ったところのビルの地下にあり
御堂筋沿いに1階の入り口があるので分かりやすい。

飲み放題付のプランもあったけれど
私達はお料理だけのコースをお願いしておいた。

博多水炊き会席「華」
・鳥刺三種盛
・手羽焼き
・ナンコツ唐揚
・博多水炊き
・玉子雑炊
・香の物
・シャーベット

九州独特の甘めの醤油で食べるお刺身は
玉ねぎスライスと一緒に食べるタタキが美味しかった。

しっかりと味の付いた手羽焼も美味しかったけれど
大きめのナンコツ唐揚げが私のお気に入り♪

柚子胡椒をつけて食べるとなお美味しい。

肝心の水炊きの写真を撮るのを忘れてしまったのだけど
白濁したスープの中に鶏のぶつ切りが入ったまま登場。

まずはスープだけに塩を少し入れて飲んでみる。
あっさりしてるけど、コクがあって美味しい。

鶏は、やっぱり柚子胡椒をつけて食べるといい感じ。

野菜は、やはりキャベツや玉ねぎが合う!
そして、つくねがたっぷり付いていたのが嬉しい♪

〆は卵雑炊であっさりと。
デザートの苺シャーベットは濃厚で美味しかった。

私的には、「華味鳥」の時の方が
コラーゲンがお玉にへばりつくほどたっぷり出ていたことと
鶏自体がすごく柔らかかったので
美味しいと思った。
でも、オプションのものはこちらのお店の方がいいかも☆

「鳥善」
大阪市中央区南船場3-9-10
徳島ビルB1
TEL06-4704-3339
PM17:30~PM24:00
定休日:日

ろくとう会の新年会

2009年02月08日 00時27分38秒 | グルメ
既に2月に入ったけれど・・・
最後の新年会!

例年、ろくとう会の新年会は2月に入って
みんなが落ち着いた頃に行うことにしている。

段々、開催するお店候補ネタが無くなって困っていたので
みんなに良い案があったら教えてもらうようにお願いしていた。

その中の1軒の「暁-AKATUKI-」
梅田の東通商店街をまっすぐに突き抜けて
アーケードが終わったところを左に曲がって少し行ったところにあるお店。

ここが昔は診療所だった建物を中だけ改装して使っているということで
面白い雰囲気~!

ドアを開けると、すぐに机と座布団が置かれた空間が広がっているのには
びっくりしたっ。

中には、タレントさんやお笑い芸人、関ジャニ8のメンバーの
サイン色紙がびっしり壁に掛けられている。
(多分遅い時間まで営業しているのも大きいのかも。)

ここの名物は、赤鍋と白鍋。

私達は、それに一品料理などがついて、飲み放題もついた
コースでお願いしておいた。

・先付
・サラダ:日替わりのサラダ
・鉄板焼:鉄板焼一品
・鍋   :赤鍋or白鍋
・和牛  :サーロインorフィレ
・〆   :生麺or雑炊 
・デザート :果肉入り柚子シャーベット

それに、一品料理の「ふわとろ卵」を
幹事さんチョイスで追加していてくれた。

千切りキャベツの上に、豚肉を乗せて
その上からとろとろの薄い卵焼を乗せた
オムソバのキャベツバージョンのような感じ。


「白鍋」は
宮崎県産の”大山地鶏軍鶏”をじっくりとろとろ煮込んでエキスを引き出し
”天外天塩”で仕上げたスープが決め手らしく
確かにスープが美味しい♪

具材は、豚ロース・豚バラ・鶏・つくね・豆腐・もやし・ニラ・
白菜・玉ねぎ・揚げ・しめじ・人参など
お肉もお野菜もたっぷり!!

私的には、春雨かマロニ系統のものが入っていると嬉しかったなぁ。

隣のテーブルの「赤鍋」も少しもらってみた。
白鍋の出汁をベースにオリジナルの”四川風辛みダレ”加えたスープ
らしいのだけど、そんなに辛い~ってほどではなく
コクがあって美味しく頂ける。

唐辛子や柚子胡椒も置いてくれているので
自分で辛さを調節しながら食べれる。

〆には、麺か雑炊が選べたので
白鍋には麺でお願いしてみたら、
つるつるっと沢山食べ過ぎたようで、お腹一杯に。

今年の11月19日~24日開催の
ろくとう会展にゲスト作家として出品して頂く予定の
井上あかり先生と

去年、ゲスト作家として出品していただいた
大亦先生にも出席してもらって

今年もろくとう会展を成功させるよう
皆で頑張って行きましょう~という確認の会でもあった。

「暁-AKATUKI-」
大阪市北区神山町15-8
TEL06-6312-8411
PM17:00~AM3:00
定休日:無し