kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「ダークナイト」

2008年07月31日 23時28分55秒 | 映画
今日は、バットマンシリーズ最新作「ダーク・ナイト」の
プレミア試写会へ。

何がプレミアかというと、
今回は、大阪港サントリーミュージアムの中にある
IMAXシアターという珍しい場所での上映!

ここのスクリーンは、超大型で縦20m×横28mもあるらしい。

その画面一杯に広がる映像を楽しめるように
特殊なフィルムを使って撮影された場面が随所に登場する作品。
本国アメリカでは、IMAXシアターの上映館が94館もあるらしいが
日本では、唯一この試写会でのみの上映なんだとか!!

うわ~ラッキー♪

この会場に入ったのは、初めてだったので、
とにかくスクリーンの大きさにびっくりっ。

実際に上映が始まってみると、そのデカさに再度驚き
高層ビルから下を覗く映像なんて、吸い込まれてしまいそうな感覚に。

バットマンシリーズなのに、題名に一切「バットマン」という文字が
入っていないのは、「バットマン・ビギンズ」を撮った
クリストファー・ノーラン監督の
「同じことを繰り返したくない」という決意の表れだそう。

ストーリーは・・・
ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と
デント地方検事に助けられながら、
バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる
犯罪撲滅に成果を上げつつあった。
だが、ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗る犯罪者の台頭により、
ゴッサム・シティは再び混乱状態に陥る。
ジョーカーは、バットマンにとって最悪・最凶の敵。
この新たな脅威を葬り去るため、彼はあらゆるハイテク武器を駆使し、
信じるもの全てと衝突しなければならなくなる…。

とにかくすごかった!

映像・アクションの迫力はもちろんのこと・・・
なんと言っても、ジョーカー役のヒース・レジャーの怪演には
度肝を抜かれた・・・

彼は今作撮影後に亡くなり、遺作となってしまった。
新たな境地を切り開いたのに残念・・・
それにしても、このジョーカー役が
あまりにも精神的な影響がすごかったからではないか
と邪推してしまうほど・・。


2作目ということもあって、
クリスチャン・ベイルのバットマンもしっかりと板についてきたよう。

その他にも、演技派の
ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン
などがしっかりと脇を支えている。

しかし、とにかく主役を完全に喰ってしまっているのが
ジョーカー役のヒース・レジャー。

極悪非道という言葉では生ぬるいほどの脅威を感じる
存在感は圧倒的で、
今までの数々の悪人とは比べ物にならないぐらい
全くもって理屈というものが通用しないということに
心の底からの恐怖を感じた・・

ただのハッピーエンドなアメコミヒーローものではなく
ただのド派手なアクション映画でもなく
登場キャラクターのダークな心理描写まで描きこまれた
見ごたえと迫力を併せ持つ映画に仕上がっていた。

「ザ・マジックアワー」

2008年07月30日 23時38分31秒 | 映画
やはり、三谷幸喜最新作は観てみたかったので行ってきた。

「ザ・マジックアワー」
公開前には、怒涛の宣伝攻撃で
ちょっと観た気になるほど・・・

それも落ち着いたなぁ~と本日行ってみたら・・
いやいや遅い時間上映開始にも関わらず
場内は満席だった!

ストーリーは・・・
港町・守加護(すかご)でマフィア・「天塩商会」の
ボスの愛人のマリに手を出した備後登は、
自分の命を見逃してもらうため
伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れてくることになる。
期日が迫っても、一向にデラ富樫を見つけられない備後は
苦肉の策として、売れない俳優・村田大樹を映画の撮影と騙して
デラ富樫に仕立てて乗り切ろうと画策する・・・

とにかく面白かった~。笑えた。

特に、映画の撮影だと信じて疑わない村田と
村田を殺し屋だと思い込んでいる天塩商会の面々とのやりとりには、
お腹が痛いほどだった。

確かにこの設定を考え出した三谷幸喜はすごい!
なかなか考え付かないもの~。

そして、今作も豪華俳優人のオンパレードで
勿体ないなぁ~と思うほどの使い方!
天海祐希 </wiki/%E5%A4%A9%E6%B5%B7%E7%A5%90%E5%B8%8C>や、唐沢寿明、中井
貴一などが出番が少し!!

もちろん佐藤浩一の三枚目的な演技が面白いほどはまっていた。
でも脇を固める俳優陣もさすがで、
それぞれのキャラクターをきっちり演じきり。
個人的には、妻夫木くんって二枚目役よりも
意外とこういう役が似合うよなぁ~と思ったり。

時代劇での印象しかない伊吹吾郎が
いい味を出していたのにはびっくりだった。

やっぱり三谷監督やってくれたなぁ~と思ったのは
前作「TEH有頂天ホテル」の時の只野憲二役のまま
香取慎吾がストリートミュージシャンを続けているという設定で登場~☆

私は、出てきた瞬間に分かったけれど、
さらっと出てくるからか、隣のカップルはエンディングで
「(出演者)香取慎吾って出てるけど、どこで出てた???」と言ってた・・・
(前々作の「みんなのいえ」の時の
 ココリコの田中と八木亜希子が夫婦役のまま
 有頂天ホテルに客として来ていたということもあったので
 今回も期待していた☆)

とても雰囲気のあるセットは、
東宝スタジオの日本最大級スタジオ3つを使用し、
巨大な街並みをわざわざ作ったらしい!
(エンディングでその建築工程が早回しで見られる)

「pain de cuisson」

2008年07月26日 23時26分40秒 | パン&お菓子&TEA
土曜日の陶芸が終わってから、奈良の郡山へ。

従姉妹が男の子を出産したということで
お祝いを兼ねて顔を見に行くことに~。

待ち合わせのJR久宝寺~郡山までは
快速で約20分と意外と速い!
もっと遠いイメージだったけれど。

そして、郡山の駅前にあるパン屋さん
「pain de cuisson」(パン ド キュイソン)

こじんまりとした店内には、沢山の種類のパンが並んでいる~♪
どれも美味しそうだったけれど、
選んだのは、全粒粉の食パン

バケットC
天然酵母を長時間発行させたものらしく
周りの皮の部分がバリっとしていて
中がしっかりした食感で、食べ応えのあるバケット!

いちぢくのパン
形もいちぢくになっていて、可愛らしく
ゴロゴロとドライイチヂクが入っていて美味しい。

ゆずこしょうベーコン
ほんのり柚子胡椒が香るかな~程度だったので
もっとしっかり入っていても面白そう。

木の実のパン
こういうパンが大好きな母は、
美味しくって一気に食べてしまったと味見させてくれなかった・・・

他にもタルト系やキッシュ、バケットサンドなど
美味しそうなパンが沢山あった。
でもなかなか来る機会がないのが残念・・・

そして、メインイベントのU君鑑賞会
まだ約1ヶ月にも関わらず、体重が5㎏を超えているというだけあって
しっかりした赤ちゃん!!

これぐらいしっかりしていると、抱っこするのにも抵抗が無いなぁ。
そして、抱っこされていると、ほとんどぐずらずスヤスヤ眠っている~。

でも赤ちゃんは、さすがに体温が高く
冷房の効いた部屋でも、ずっと抱っこしていると
背中が暑くなって、可哀想~。
夏は大変だ・・

お母さんは、一旦自然分娩で6時間程度頑張ったものの
無理だということが判明して、帝王切開になったらしく
大変そうだった・・

それにしても、赤ちゃんいつ見ても、あのつるつるしたお肌は羨ましすぎる!

「pain de cuisson」
奈良県大和郡山市高田町1-1
TEL0743-54-9109
AM8:00~PM20:00
定休日:月曜日

「カンフーダンク」

2008年07月24日 23時30分08秒 | 映画
今日は、久しぶりに当たった試写会へ。

最近は、カンフーシリーズが人気のようで
今回の作品は、カンフー&バスケという組み合わせ。

中学・高校とバスケ部だった私としては興味有!!

でも、アメリカ以外ではマイナースポーツなので
サッカーに続く大ヒットとなるのかしら??

ストーリーは・・・
バスケットコート脇に草むらに捨てられたファン・シージエは
カンフー学校の師父に託され、カンフーの技術を身につけ成長。
ある出来事をきっかけに、カンフー学校を追い出されたシージエは
口達者な中年男リーと出会い
「親を探しつづけるバスケ少年」として、
第一大学バスケットチームに入部することになる。
バスケの基本を知らなかったシージエは
「気」を駆使してのダンクシュートに磨きをかけ、
次々とチームを勝利に導いていく。
そしてついに、邪悪な対戦チームと対決することになる・・・

台湾(香港・中国合作)映画史上で最大規模の1000万USドルをかけ、
超ド級のスタッフとスター俳優を投入して、
CG×ワイヤー×生身のスーパーアクション満載、
ミラクル・スーパーバスケ映画という触れ込みだけあって、
すごい映像だった!

特に「ハリー・ポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの特殊効果を
手がけた
Technicolor Moving Entertainmentがラスト8分間の壮絶ダンクシーンだけに
2億4000万円を投入したらしい・・

台湾、香港、中国を始め、アジアで絶大な人気を誇るNO.1トップスター、
ジェイ・チョウ(「王妃の紋章」監督:チャン・イーモウ)は
自身がバスケ好きということもあり、
リアリティあふれるバスケシーンになっていた。

内容としては、アニメがそのまま実写になった感じで
ありえないシーン満載だけど
コミカルな場面も多くて
素直に楽しむのが正解だと思う。

そして、既に第二弾の製作が決定しているんだとか!

「蕎麦やまなか」

2008年07月23日 22時47分32秒 | グルメ
今日は、日本酒の会第二弾ということで
日本酒を販売している山中酒店の
昭和町バージョンの「蕎麦やまなか」へ。

蔵を改築した雰囲気のあるお店の2階の座敷で
すぐにくつろぎモード。

お料理は例のごとく3000円でおまかせコースを注文しておいた☆
付きだしに蕎麦を揚げたもの~。
塩味が効いていて、ポリポリと食べてしまう。

(名前が分からなかったけど・・)きゅうりと貝の和え物
とってもさっぱり味。

つるむらさき(だったと思う・・)ネバネバかけ
茎のしっかりした食感とネバネバが良い相性。

鴨のレバーペースト
しっとりとした食感。

締め鯵
酢で締めてあって、脂の乗った鯵だけどさっぱり感がある。
フルーツトマトとトマトジュレがかかっていて美味しい~。

揚げそばがき


鴨の砂ズリ

初めて~!コリコリ感は鶏のものと一緒!

鴨のじぶ煮

少しだけ甘めに煮てあって、
いちぢくが一緒に入っているのが面白い☆

そして、日本酒は種類もサイズも選べるので
少ししか飲めない人も、色んな種類が飲めるところが嬉しい。

今回、私が頼んだのは、
磯自慢(静岡)・・やっぱりこれ美味しいもんね。
          洞爺湖サミットでも晩餐で振舞われていたし。
上喜元(山形)・・ネーミングに惹かれて!
          出てきたら、白いにごり酒で、ほんのり甘味もあって
          すごく美味しかった~♪

最後の〆は、もちろんお蕎麦!


どれもあっさり、さっぱりのお料理だったので
飲みつつ、ペロリと平らげた。
今までは、お魚料理が主体って感じだったけど
最近はお魚が値上がりしたり、品薄だったりするのかな?
今回は、鴨料理がメインって感じだった。

女子4人、今日もあっという間に閉店時間になってしまった。

「ラ カンタネッタ」

2008年07月21日 23時30分51秒 | グルメ
陶芸展を観に行った後に、お食事しようと思って予約したお店
「ラ カンティネッタ」

靭公園の一本南側の筋にある
イタリア人がシェフを務めるワインバー

写真でみたお料理が気取らずとても美味しそうだったので
是非行ってみたかったお店。

予約の電話をした時に、危惧したとおり
イタリア人が出たけれど
私のややこしい名前もスグに聞き取ってくれたぐらい
日本語が堪能らしい。

最後の「オデンワアリガト!グラッチェ~、チャオ」に
イタリア語を昔少しだけかじった私は懐かしい気分。

店内は、カウンター7席と、テーブル1席、テラス1席といった
こじんまりしたお店ながら、ワインバーと名前がつくだけあって
結構大きなワインセラーがあるのが目についた。

暑いので、まずはきりっと冷えた白ワインで乾杯~。

大体みんなが頼むという前菜の盛り合わせを注文(2人前2000円)
レバーペーストが乗ったブルスケッタや
パプリカのマリネが乗ったもの
ドライトマト、生ハムとチーズのミニサイズのパンなど
ワインが進む塩気のある味付けでGOOD☆

次に、トリッパのブルスケッタを注文。

本当は、雑誌に乗ってたトリッパのトマト煮込みが食べたかったけれど
メニューには無かった・・

でもこのトリッパが、とても柔らかくて美味しかった~!
結構ずっと噛んだままでいないといけないものが多いのに
ほろほろっと無くなっていくイメージ。
味付けもあっさり目なのに、臭みなど一切なし。

ニョッキのジェノベーゼソースは
目にも鮮やかな緑色のソース。

モチモチっとした食感がとても強くて
さすがアルデンテの国だ!と感心。
どうしても、ニョッキって少しゆですぎる感があると思う。

名前を忘れてしまったけれど、
自家製のパスタのブロッコリーのクリームソース
(餃子のような形のパスタの中に海老のみじん切りがつめられている)

まるで中華っぽいフォルムながら
食感はしっかりパスタで、ブロッコリーのソースが美味しい。

自家製デザート
フルーツのバニラアイスのせと
バニラアイスエスプレッソ掛けの2種類とも注文。

細かくカットされたフルーツポンチ風のフルーツと一緒にアイスを。
これがさっぱり。
エスプレッソ掛けは、濃厚なエスプレッソの香りはそのままに
バニラアイスの甘さで苦味が中和されて、とても美味しい。

やはり本場の味が味わえるのか
次々にイタリア人のお客さんがやってきていた。
常連さんにはとても楽しそうに
一見の私達にも、さらりと優しげに対応してくれて
居心地の良いお店。
18時半過ぎに入ったのに気づいたら23時だった!

「陶8人展」

2008年07月20日 23時44分11秒 | イベント
今年の「ろくとう会展」にスペシャルゲストとして出展していただく予定の
大亦先生の工房「ひより工房」の皆さんの
陶芸展「陶8人展」へ。

7月14日(月)~19日(土)まで
お初天神すぐ傍にある
「gallery RYO」にて開催。

本日は最終日で、しかも土曜日ということで
着いた時点でも、沢山の来場者が!!

「ひより工房」は、釉薬研究会という名称どおり
なかなか一般の工房としては珍しい
自分達で、色んな釉薬の調合を試しているという珍しいグループ!
毎月テーマを決めて、データを保管しているという本格派。

それだけに、皆さんの作品に使われている釉薬の色が
とても素敵♪

普通の教室の釉薬は、つるっとした光沢のある釉薬ばかりで
マットなものが少ない。

それが、マットなグレーがかった白色や、
木の質感のような仕上がりになる黒色など
いい感じのものが多い。

釉薬ばかりでなく、
化粧土は、なかなか出にくいパステルカラーが沢山あって
大亦先生が、その化粧土を使って製作されている
陶器や陶板にフィンランドの町並みなどを描かれている作品が
とても素敵で感動~。

本当に絵が上手くて、絵心のかけらも無い私としては
羨ましい限り。

今年の「ろくとう会展」用にどんな作品が出来上がってくるのか
興味津々。

そして、嬉しいことに、この釉薬や化粧土で
状態の安定したものについては、販売もしてもらえる予定とか!!

楽しみ~☆

陶芸「1月:マフラーをした男の子」

2008年07月19日 23時58分43秒 | 陶芸
今日も暑い中、陶芸教室へ。

先週作りかけの「お正月~独楽回しをする男の子~」の
仕上げをすることに。

1月分ということで、首にはマフラー、手には手袋、足は靴下をはかせてみた。
独楽と、お正月の雰囲気を出す為に、

書初め一式と羽子板と羽を作ってみた!

そして、前々回に作ったお鏡餅を合わせたら
一応お正月らしくなるかなぁ~?

夏の小物類を考えていて、皆の意見を募集してみたら
「スイカ割りをする男の子がいいんじゃない?」とか
「シュノーケリングとかいいのでは?」などと
色んな意見が飛び出した☆

でもでも、それってなかなか難しそうじゃ・・ない・・?

作れるかなぁ・・?

「泉北堂」

2008年07月17日 23時30分24秒 | パン&お菓子&TEA
高島屋に何気なく寄ったところ
堺市にあるパン屋さん
「泉北堂」が期間限定でコーナー展開されていた!

ここのパン屋さんは、石室窯を使った
遠赤焼きにこだわっているらしく
とても気になるお店だけど、
かなり遠いので行く機会がない・・・

しかし、何ヶ月か前に高島屋に期間限定で来るということだったので
楽しみにしていたのだが・・
私が通りかかる夕方には
食パンは既に売り切れていて、買えたのはラスクのみだった・・

今回は、食パン「極」とバケットの2種類が来ているみたい。

残念ながらバケットの方は売り切れだったけれど
食パン「極」は、まだ残っていた~。

試食もさせてくれたので、一口頂いてみると
もっちり感があって美味しい!

すぐに購入を決定~。
1本700円というお値段にちょっとびっくりしたけど、
2斤分はあると思うので全然高くはない。

まるでケーキが入っているような箱に入れてくれている。

次の日の朝、トーストして食べてみる。
周りがサクサクっとして、中身はもっちりとした食感がすごくあるっ!!
そして、ほんのりと小麦粉の甘味が口に広がる~。
私の好きな食パン♪

保存料などは一切使用していないということなので
スライスして冷凍庫保存することに。

美味しいパンのストックが出来たので、しばらく安心☆

「泉北堂」
大阪府堺市南区和田東329-2
TEL072-230-1331
AM9:00~PM18:00
定休日:第二火曜日
http://www.senbokudo.net

「Wonderful world」ツアー

2008年07月16日 23時23分28秒 | イベント
7月16日は、ゆずの「Wonderful world」ツアー最終日。

28公演にも及ぶ長いツアーも最終日ということで
2人の気合も心なしかUPしているように思う。

ここ大阪城ホールは、4月に本公演があって
そこから追加が発表されたもの。

前回はアリーナ席だったけれど
今回は、スタンド19列目ということで、かなり上の方・・
でも、その上に立ち見席まで設けられていたので
まだましな方かなぁ~。

最終日ということで、開演前にはスタッフによる
長い長い挨拶があった。

しかしこれが・・・とにかく噛みまくりの演説なので
そこばかり気になって、内容が分からなかった・・・

今回は、追加公演ということで本公演では演奏しなかった
「栄光の架け橋」をみんなで熱唱出来たのが楽しかった!
北京オリンピックが近いこともあるのかも☆
あのアテネオリンピックの感動がよみがえるなぁ~。

ツアー最終日は、スタッフの皆さんもやりとげた感が満載のようで
最後の曲では、舞台上に勢ぞろい!

舞台がせり上がるタイプのもので、
途中で真ん中のブロックだけ上に残ったまま
横のブロックは全て下がる設定になっていたようで
真ん中のブロックにいたスタッフは慌てて横のブロック避難したけれど
一人だけ取り残された!

慌てて降りようとしていたけれど、
もう自力では降りれるような高さではなくなり・・
とても困った様子。

それが、会場の大きなスクリーンに
ゆずの二人越しにチラチラ映るもんだから
会場の笑いを誘っていた。

やはり最終日特典があって、
ツアー最終日にしか演奏しない曲も
最後の最後、2人になってから演奏してくれた。

18時半から始まって、終了したのは22時!
とても楽しい満足感に溢れるライブだった。
お疲れ様でした~☆