kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

思いがけない再会

2007年10月30日 23時07分08秒 | その他
日曜日のクラフトパークフェスタでの出来事。

私は前述の記事のように・・
陶芸作品を販売するアートマーケットに
参加していました。

午前中の慌しい時間帯が終わって
ほっと一息をついている時に・・・

私の方を見て、前から近づいてくる男の人・・・

私も、なんだか見たことある人だなぁ~と思っている内に
かなり近づいたところで、

「あぁぁ~!!○○会長じゃありませんか~!!」

既に退職されて2年ほど経つはずの
会社の前会長だったんですっ。

こんなところで合うとは、びっくり!
最初はカジュアルな服装だったので
顔は見たことある気がするけど~とイメージが結びつかなかったのですが・・・
(会社では、もちろんスーツ姿しか見たことなかったし)

向こうも、私と顔も声も似てるなぁ~と思って
近づいて来たとのこと。

クラフトパークには、会社を退職後、木工教室に通っているんだとか!
(昔からちょこちょこと作ったりはしていたらしい)
ふ~ん・・イメージになかったなぁ~・・

女の人は、意外とどの年代の人でも
色んな趣味を持っていたり、
様々な場所に出かけたりする人が多いですけど・・

男の人は、退職して初めて時間が出来て
どっぷり趣味にはまる人が多いみたいですね。
他の退職された方でも、カメラにはまってる人もいましたし。
そして、男の人の方が一度はまると
コツコツ真剣に取り組む人が多いような~。

まあ奥さんも、家で毎日じっとテレビを観られでもしたら
かなわないので、趣味に没頭してくれる方がいいでしょうね~。

でも、会長さん曰く・・・
木工作品は、どうしても作品が大きくなりがちなので
どんどん沢山作るという訳にはいかないのが
悩みのタネのよう・・・

棚や椅子などが大量にあっても置き場所に困りますもんねぇ・・・

クラフトパークフェスタ

2007年10月29日 23時44分57秒 | イベント
日曜日は、私が陶芸教室に通っている
クラフトパークのフェスタの日!

昨年までは、講師の先生のデモンストレーションや
各工房での体験教室などと共に、
教室で先生方が見本の為に作ったサンプル品などの販売が
行われていました。

そして、今年度から新たな試みとして
受講生が自分の作った作品を展示・即売するという
「アートマーケット」というコーナーも登場!

私も、日頃の教室通いで作った作品の在庫が
家にたまっていたので、参加してみることに。

クラフトフェスタとは別のゴールデンウィークの時に
古代市という催しの際に、建物の中庭近くの廊下で
ひっそりと販売したことはあるのですが・・・

今回は、外の正面の広場なので
人通りが全然違うはず!

雨だけが心配だったのですが、昨日降っておいてくれて
今日は秋らしい晴天。

私は陶芸作品ですが
吹きガラスの教室の人や、トンボ玉の教室の人などなど
木工教室の方は、かなりの人数で参加されていて
そのおかげで活気が出ました~。

別にこのクラフトパークの教室で作ったものでなくても
手作りの作品であればよいということで(食べ物以外)
古い着物の生地で、お茶の懐紙入れを作ったり
素敵な北欧の生地を貼った箱を作って
売っている人もいました~。
(これが、習った訳ではなくて独学なんですって!
 すごく素敵でした♪)

午前9時から準備を始め、午前10時開店ということだったのですが
早いお客さんが、準備の途中から

「これはいくら?」と来てくれて
どんどん売れていきましたっ。

最初は、本当に売れるんだろうかと不安に思っていたのですが
(重いのにまた持って帰るのがイヤなので・・・)

幸先の良いスタートが切れて、なんだか既に来て良かったという気分(単純・・

もちろんフリーマーケット感覚なので
値段設定は、かなりの赤字覚悟・・・
焼成費どころか、土代も出ないぐらい・・・

なので、一度陶芸を習ったことがある人や
教室に通っている人などが
「こんなに安くていいの?」といいながら買ってくれる人が多かったです。

あとは、お店をされている方が大量にご購入~だったり。
(枚数が揃っていたりしたら、もっと欲しかったらしい)

陶芸作品って重いので買われるのを躊躇されたりするものですが
このフェスタは、ご近所さんが自転車や徒歩で来られたり
車で来られたりする人が多いみたいで
重さは気にならないらしい!

こういう催しで楽しいのは、色々話しをしながら
販売が出来ること。
結構おば様方が、率直な意見を言ってくれたりして
勉強になります。

なるほど~。
(今回のことで、リサーチも完璧!)

一緒に今回販売したろくとう会仲間3人とも
在庫がはけて良かったねぇ~と満足顔☆

ワンプレートランチ

2007年10月28日 00時10分30秒 | パン&お菓子&TEA
「ル・シュクレクール」で、沢山パンを調達したので
その試食を兼ねて、お家でランチさせてもらうことに。

飲み物だけ出して頂いて、パンを頂くつもりが・・・
素敵なワンプレートランチを用意して下さっていましたっ。

朝早かったのに、
なんとキッシュまで焼いておいてくれたのです~♪

私、結構キッシュが好きでパン屋さんとかでも買ったりするのですが
聞くとお家でも意外と簡単に作れるらしいのです。

知らなかった・・

一番下のパイ生地は冷凍パイを使うと手軽に出来るみたい☆

具材は、あらかじめ炒めておいて、パイを敷いた上に乗せて
そこに卵と生クリームのアパレイユを流しいれて
上にチーズを沢山振りかけてオーブンへ。

中には、ベーコンやほうれんそう、きのこなどたっぷり入っていて
美味しいっ。

お家で作ると、好きな具をたっぷり入れることが出来て
楽しそうですよね。

レモンの酸味の利いたかぼちゃのサラダも美味しかったですし
本当に、ごちそうさまでした~。

ワンプレートランチ+「ル・シュクレクール」の塩ベーコンサンドと
クロワッサン半分をペロリ。
さすがにお腹いっぱい~!!

と思いきや・・・

「ル・シュクレクール」のお店近くの
ケーキ屋さん「菓子工房NAKAMURA」で
安くて美味しいという噂のシュークリームを買ってもらい
それも、出してもらいました。

105円という良心的な値段ながら・・
中にはカスタードクリームが、ぎっしり詰まっているっ!
でも甘さ控えめのあっさりしたクリームだったので
これまたペロリと頂けました。

食べ過ぎ・・・?

「ル・シュクレクール」

2007年10月27日 23時45分26秒 | パン&お菓子&TEA
今日は、以前から行ってみたかったパン屋さん
「ル・シュクレクール」に連れて行ってもらえることに。

美味しいと評判のパン屋さんなので
気にはなっていたのですが、
なんせ場所が吹田市岸辺にあり、駅から遠いということで
私としてはなかなか行けない場所にあるため
行けないだろうなぁ~とあきらめていたところ・・・

お友達ご夫婦が、既に何回も通っていて
車で連れて行って下さることに~。

フランスにでもありそうな、お洒落な外観で
美味しそうな雰囲気が漂ってる~。
思ったよりは、こじんまりしたお店のショーケースには
色んな種類のパンがずらり!

対面式販売の為、お決まりでしたらどうぞ~と
店員さんが声をかけてくれるのですが
なかなか決められず(どれも美味しそうなんですもん)

「ちょっと迷わせて下さい~」と言って笑われる・・・

全体的な印象としては、お値段が良心的ということ。
こういうお洒落な外観のお店って、意外と
小ぶりなパンでも値段がえっ・・・と思うほど高かったりするので
すごく嬉しいっ♪

散々迷って購入したのは・・・
お昼に食べる用に
・生塩ベーコンサンド(190円)

 まろやかなベーコンと焼きトマトを挟んだフランスパン生地のサンド
・クロワッサン(150円)

 生地がパリパリ、サクサクして軽い印象のクロワッサン。

・バケット(280円)
 外側が、カリっとしてて、中の生地が
 しっとり・もちもち・ムチムチした食感!
 ハード系のこの食感は、「メゾン・カイザー」で修行された方の
 特徴だと思う!
 噛んでいると、粉の香りがしてくるのが美味しい~。

・エピ(150円)
 麦の穂の形をしたベーコンが入ったお馴染みのパン。
 私これ好きなんですよねぇ~。

・栗のハード系のパン(190円)
 栗がゴロゴロ入っていて、お店の説明にもあったように
 ちょっと焼いて食べると栗ご飯を食べてるみたいに
 ほくほくな感じで、美味しい。

・きのこのトマトソース(150円?)
 パンの名前は全てフランス語らしいので覚えられない・・
 バケット生地の中に、きのこのソテーが
 トマトソースと共に入っている。

・パンド・ミー(一斤350円)1日40本限定らしい。

 フワフワの弾力のある食感!
 次の日のお昼にサンドイッチにして持っていったんですが
 それでもフワフワ感はそこなわれなかったし
 噛んでいると甘味が出てすごく美味しい~。
 私はこれが一番好きだった!!

もう少し近くにあれば、いいのになぁ~。

「ル・シュクレクール」
大阪府吹田市岸部北5-20-3
TEL06-6384-7901
AM8:00~PM19:00
定休日:水曜日、木曜日

「ALWAYS続・三丁目の夕日」

2007年10月26日 23時03分51秒 | 映画
2005年に公開されて、日本アカデミー賞各賞を総なめにした
「ALWAYS三丁目の夕日」の続編の試写会へ行って来ました!

しかし・・実は私・・前作観てないんです・・
あんなに良かったという評判を聞きながら・・・

なので前作の設定などを知らないまま観たのですが、
すんなりと入って行けました~。

昭和34年春、東京オリンピック開催が決定した年の話。
前作からは、約4ヶ月後という設定らしいです。

ストーリーは・・・
黙って去っていったヒロミを想いつづけながら
淳之介と貧乏暮しを続けていた茶川のもとに
川渕が再び淳之介を連れ戻しにやってくる。
人並みの暮しをさせるという約束の為に、
一度はあきらめていた芥川賞受賞を目指して
純文学の執筆を始める。
それを温かく見守り助けているのは
お向かいの鈴木オートの人々、そしてご近所の人たちだった・・


子役がみんな上手いっ!
とても自然で、こんな子いたいた~!!って感じ。

鈴木オートの主人役の堤真一も笑わせてくれるし
お母さん役の薬師丸ひろこも、本当に温かみのある役がぴったり。
従業員の六ちゃん役の堀北真希、
この子はこんなに可愛らしい顔をしているのに、
本当に色んな役を自分のものにしてしまう子だなぁ~と感心。

近所のタバコ屋さんのおばちゃん役のもたいまさこもいい味だしているし

などなど、とにかくそれぞれのキャラクターが
ぴったりはまってる感じなのです☆

昭和34年といえば、まだまだ私が産まれる前の話。
でも、なんだかとっても懐かしい気持ちになりました。
『昭和』=今は無き・・古き良き時代の象徴といった
イメージになりましたねぇ~

まだ日本がこんなにも機械に支配される前の時代で
今から考えると、何でも手作業で不便かもしれないけれど
みんなが貧乏なりに一生懸命生きていて
おせっかいなご近所さん達に囲まれて
煩わしいこともあるけれど、
コミュニュケーションが今よりも遥かに取れている時代。

そんなどこにでもあった温かい家族の物語なのに
こんなにも心に染みるのは、
やはり現代の人間関係が希薄になっているからなのかも~。

「グッド・シェパード」

2007年10月25日 23時50分00秒 | 映画
観たかった映画「グッドシェパード」を観に行ってきましたっ。

CIA設立に大きく関わった男の物語だとか。

ロバート・デ・ニーロが監督したということ(出演もしている)
そして主演に、マット・ディモン
その妻役に、アンジェリーナ・ジョリー
FBI捜査官役に、アレック・ボールドウィンなど
豪華出演者ということも話題。

ストーリーは・・・
1961年CIAは窮地に追い込まれていた。
キューバのカストロ政権転覆をもくろみ
ビックス湾に兵士を送り込む作戦が
情報漏れによって失敗に終わったのだった・・
作戦を指揮していた諜報員ウィルソン(マット・ディモン)は
自身の過去を振り返っていた。
イェール大学の学生時代に才能を見込まれて
諜報活動を初め、第二次世界大戦後CIAという
新しい組織作りに理想を持って参加したのだった・・

2時間47分という長さ!
話の複雑さ、
登場人物が多く似た名前の人もいて・・・
極めつけは、時間の流れ通りに見せてくれない・・

ということで、ついていくのに必死になる作品でした。

主人公を演じるマット・ディモンが、
大学生だった1940年代と、諜報活動で活躍する1960年代の
顔が殆んど変わらないのが、私にとって混乱する元だったかも・・
妻のアンジェリーナ・ジョリーは、
ちゃんと確実に老顔メイクになっているのに・・

スマステーションで映画を紹介する稲垣ゴローちゃんが
「受身ではだめな作品、自分から入り込んでいかないと」
というようなコメントを言っていた意味が分かりました・・

でも、物事には裏と表があり、人にも裏と表があり・・
なかなか私的にはじっくりと堪能できた作品です。
(もう一度観たら、もっと理解出来るかも。)

「寒ざらしそば 芦生」

2007年10月24日 13時59分43秒 | グルメ
なんばこめじるしに入っているお蕎麦やさんの
「寒ざらしそば 芦生」(あしう)へ。
国産蕎麦・自家製粉・十割にこだわっているということで
気になっていたのです。

元々、河内長野で開いていたお店を閉めて
このなんばに移ってきたらしい!

店内は、一枚板のテーブルなどが並ぶ
シンプルでモダンな造り。落ち着く感じ。

寒ざらしというのは・・・
秋に収穫した蕎麦の実を一月頃の厳冬期に極寒の清流にさらすことで、
アクを抜き風味と甘味を増す、蕎麦のことだとか!

貴重なお蕎麦ということで一日十食限定とことと
ちょっとお値段がお高いめだったので・・・(1570円)
あきらめて・・

・もりそば(840円)
・田舎そば(1050円)
の違いを尋ねてみると、
もりそばは蕎麦の実を綺麗に剥いた白いお蕎麦。
田舎そばの方は玄蕎麦を使って挽いた黒いおそばで
コシと香りが強いのが特徴だそうです。

私は、コシが強いお蕎麦が好きなので
田舎そばに決定!

出てきたお蕎麦は確かに色目は黒い。

塩だけでも食べてみて下さいとのことなので
まずは、岩塩など四種をブレンドした塩をつけて一口。

ものすごいコシがしっかりしてるっ。
噛み応えがあって、コシを通りこしてモチモチとした食感まで
感じられるほど。なんかこの感じ癖になりそう~。

十割そばなので、やはり繋ぎが入っていない分
細く長くとはいかないようで
短いめに切れていて、ちょっと幅も太め。

なので、蕎麦はのどごし!という方は、もりそば。
しっかりした噛み応えを好む人は、田舎そばが良いかも~。

こだわりのお蕎麦だけではなくて
そばがきを使ったコロッケなどの評判の一品もあるみたいなので
日本酒を飲みながら一品を頂いて、
〆にお蕎麦を食べるなんていうこともやってみたいな。

「寒ざらしそば 芦生」
TEL06-6644-2751
AM11:00~PM15:00
PM17:00~PM23:00
(土日祝:AM11:00~PM23:00)
定休日:無

「ブレイブ ワン」

2007年10月22日 23時41分02秒 | 映画
今日は、観たかった映画「ブレイブ ワン」の試写会へ。

ジョディー・フォスター主演映画で
「パニックルーム」「フライトプラン」に続き今回も
ギリギリの戦いを強いられる役らしい!

しかし、今回の作品が大きく違うのは・・・

前2作は、追い詰められた状況の中で、
どんなことをしても我が子を守りたいという、
強い思いで行動する母性の塊のような役。

今回は愛する人を奪われて
復讐という炎を大きく燃え上がらせてしまう役。

ストーリーは・・・
ニューヨークのラジオ番組でパソナリティーを務める
エリカ・ベイン(ジョディー・フォスター)は
恋人との結婚を目前に控え、幸せの絶頂にいた。
しかし、ある日恋人と一緒に飼い犬を
散歩に連れて行った公園で、不良に襲われて
恋人を失い、自らも生死の境をさまよう重傷を負わされる・・
なんとか命を取り留めたエリカは、
警察があてにならないことを思い知らされ、
自分の身を守る為に、拳銃を手に入れたのだった・・・

ジョディ・フォスターが迫真の演技!
さすが、今年度のアカデミー賞候補と言われるだけはあります。

この作品の最大の問題提起は、
復讐を認めるかどうかということ。

被害にあった遺族や家族にとって
犯人に復讐してやりたいと思うのは当然のこと。

残虐な事件が起こる度に・・・
弁護士は精神喪失という逃げ口上で罪を軽くすることばかり・・
ましてや、犯人が未成年の場合、
犯人については何一つ公表されることはないのに、
被害者については、本人だけでなく家族まで
世の中にさらけ出されてしまう・・・

その上、罪に問われなかったり、
軽い刑で出所してきてしまったりすれば
遺族の気持ちはどうすればよいのかと、
いつも腹立たしく思っている私としては・・・

法で裁くことが出来ないならば、復讐を認めるべきだと
思ったりもしてしまいます・・

しかし現実的には、どんな場合にどこまで認めるのかと
言われば・・・難しい問題で・・・
そしてそんなことになれば、世の中の秩序は保てなくなるだろうし・・

そんなことを考えさせられた映画でした。

ろくとう会展 最終打ち合わせ

2007年10月20日 23時07分17秒 | 陶芸
陶芸グループの展示会「ろくとう会展」が
来月に迫ってきました!

本日は、最終的な打ち合わせ。
今回は、21名+西念先生での出展ということで
かなり大所帯!!

なのでしっかりと決めておかないと、ややこしいことが出てきそう・・・

前回からギャラリーの3階・4階と2フロアを借りて行うことになったので
当番も、毎日最低4人は必要に。

やはり会社勤めの人が多いので、
平日の当番はなかなか難しい・・・
どうしても、定年退職されて時間に融通が利く方に
頼ることになってしまいます。

展示場所の抽選や、持って来るものの分担などを決めて
後は、11月14日(水)の準備の当日に集合することに。

それにしても、やはり21名もいれば
色んな得意分野を持っている人がいるもんですっ。

今回の案内のハガキは、一番若い女性が担当してくれました。
陶芸のガス窯を特殊なモードで撮影した写真を使って
素敵なハガキに仕上がっています!

「トビラノムコウ」
というキャッチフレーズも、かっこいいっ

第5回ろくとう会展
 企画展示5th annivarsary 西念秋夫先生
11月15日(木)~20日(火)
AM11:00~PM19:00(最終日は17:00まで)
ギャラリー香3階・4階(大阪市中央区道頓堀1-10-7)
 ↑
 なんばの「はり重」の向かいのビル
 地下鉄14番出口が1番近いです。

ささやかですが、
来年の干支:ねずみのお土産(先着315名)も用意していますので
是非、皆様お立ち寄り下さいませ~!

「ゆずのね in大阪城ホール」

2007年10月18日 23時02分08秒 | イベント
今日は、ゆずの10周年記念ライヴが行われる大阪城ホールへ。

到着してみると、とっくに開場時間は過ぎているはずなのに
ずらりと人が並んでいて進んでいない・・
なんで??と思っていたら・・・
どうやら、本日大阪城ホール入場4000万人目が出たらしく
セレモニーが行われていた模様。

ライヴは最初の方は、ゆずの2人だけで
懐かしい曲を続けて演奏してくれました

舞台も、後の人達も近くなるように
真ん中にもステージを作ってあって、
早々とそこでも演奏!
やはり真ん中より後の人達が盛り上がる×盛り上がる。

ちなみに私達はスタンド席でした・・
ステージに近い方だったので、一応肉眼で確認出来る距離でしたけどね~。

やはりサービス精神が旺盛なゆずなので
記念のライブとあって、イベントが盛り沢山!
ラジオ番組の再現や、有名人のおめでとうビデオレターの紹介、
みんなでダンスが出来る曲を集めたコーナー
(これはかなりコスプレはいってましたけど

などなど盛り沢山っ。

最近アルバム「リボン」を聴いていて
今日のライヴでも演奏してくれたらいいなぁ~と思っていた
「ダスティン・ホフマン」
ちょっと歌詞を間違えるというハプニングもあったけど
嬉しかった☆

「春風」には、鳥肌が立ったし
「栄光の架け橋」はやはり中締めとしては、最高の歌!

(これから横浜のライヴに行かれる方は絶対に知らない方が
 いいと思うけど・・・)
 ↓


そしてそして、アンコールでは、ビックなスペシャルゲストが登場~!!

なんと、ユーミンがっ!!!

この夏に、ゆずとユーミン達の「ゴールデンサークル」というバンドで
製作した素敵な曲「MUSIC」を歌う為だけに
わざわざここ大阪まで来てくれたらしい~!!

是非聴きたかった曲だし、かなり嬉しかったです。

ライヴの最初の方から、サポートバンドメンバーの中で
向かって右側のサックスの人やキーボードの人達は
よく映るのに、左側のベースの人が全然映らないようにしてるなぁ・・

もしかして、あれは寺岡呼人なのでは??と思っていた
私の感がバッチリ当たっていて、
「MUSIC」の途中で、初めてしっかり映った時には
みんなびっくりしてたみたい。

その後も、まだまだ色んな曲を演奏してくれて
18時半始まりで、終わってみたら22時10分!

ゆずのサービス精神のなせる技ですよねぇ~☆
11年目も応援していきます!