kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「Ain’t No Magic」

2010年02月27日 00時02分06秒 | イベント
今日は待ちに待ったB’zのライヴの日。

今回はドームツアーで今日は京セラドーム大阪での
2日目の公演。

以前からアリーナ席の前列が
高額でダフ屋や金券ショップで取引されていることを
問題視してきていたファンクラブだけど

今回思い切った作戦に出てくれました!

前列は、ファンクラブ会員とその同伴者共に
事前登録制で、ちゃんと写真付身分証明書を見せないと
入場出来ないという条件付。

手間暇も人件費もかかり
大変面倒であろうこの作戦だけど
やはりちゃんとファンのことを考えてくれてのことだと思う。

そのおかげで、見事SS席をGETした私は
楽しみで楽しみで♪

そして、これからライヴに行かれる人の為に
詳細は言わない方がいいのだろうけれど・・・

とにかくすごい内容の濃いライヴ!!

常々私は、
B’zのライヴは他のどのアーティストのライヴよりも
すごいと思っているけれど
今回特に濃かったのではないかと思う。

それは新作のアルバム「MAGIC」が
どの曲も聴いているだけで
ライヴでの演奏が思い浮かぶほど
ライブ向きの曲が多いということもあったり

そして、まるでPlesureシリーズのように
これまでのヒット曲が次々と飛び出して!!

今回聴けると思ってなかった
大好きな曲も聴けて本当に嬉しかった。

彼らがすごいのは、こんなに有名になっても
全国でドームツアーが開けるようになっても
決しておごり高ぶることなく

ファンのことを考えてくれるところ。

今回も会場がドームということもあって
やはり後ろの方のお客さんはどうしても見づらい・・

もちろんめちゃくちゃ大きいスクリーンを
沢山用意してくれてもいるけれど

やはり生で見れるとテンションの上がり方が違うのは
正直なところ。

そういう気持ちを分かって
後ろにサブステージを用意するあたり
さすがだと思う。

そしてその移動が大変だから
セットごと移動させてしまおうという
大がかりな仕組みを用意出来るのは
彼らが有名になって、財力もでき
一流のスタッフが集まるようになっていることが
大きな要因だろうと思う。

そして怒涛のノリノリの曲が続く中に
みんなが喜ぶコミカルな部分もいれてくれるところも
ニクイ!

ちなみに私は一曲目からテンションあがりまくり!
SS席はAブロックの1列~13列で
私は12列目。
十分肉眼で稲葉さんが見える位置。

夢の1列目というのは叶わなかったけれど
多分逆に1列目だったら最初からテンション上がり過ぎて
きっと途中で酸欠になって倒れてしまうかもしれない・・

稲葉さんいくつになってもかっこよすぎるんだもん♪

松本さん、稲葉さん
いつまでもついていきます!!



綺麗な涙

2010年02月26日 15時09分27秒 | その他
今日は用事があったので、有給を取った。

なので心おきなく女子フィギアフリーの演技にかぶりつきで見れた~。

真央ちゃんすごかったっ☆

日本中の期待を一身に背負って・・
どれほどのプレッシャーだったか・・
一般庶民の私には想像もつかないほどだろう。

そして、今季調子が悪かったのに、
ちゃんとオリンピックに合わせてきて
トリプルアクセルを2回も決めるなんてっ!!

現在、トリプルアクセルを飛べる女子は
世界でたった一人真央ちゃんだけ!

ジャッジはそこのところをもっと考慮にいれてほしい!!!

まあ確かにキム・ヨナの演技は完ぺきだった~。
安定感があって、しなやかな動きで
途中で見とれるほどだった。

彼女もすごい重圧の中、そしてSPがトップの選手は
金メダルを取れないというジンクスをものともせず
あれだけの演技をするとは・・本当に感心した。

それにしても、トリプルアクセルを2回も決めて
それだけでも胸を張れる結果なのに
悔しいと涙を流す真央ちゃんの負けず嫌いなところに
驚くやらさすがだと感心するやら・・

そんなことを感じながら、
夕方からのB’zのライヴの為に
CDを聴き直していたら

今日の真央ちゃんにぴったりすぎるほど
ぴったりな曲を見つけてびっくりした


「綺麗な涙」  作詞:稲葉浩志

血が流れるほど 自分をいじめて 悔いはないけれど
望んだ結果に  手がとどかなくて ひとり立ちつくす

頑丈だったはずの きみの感情 たやすく砕かれてしまう

きれいな涙が ハラハラ
こぼれ落ち 頬濡らす
いつしか それが かわくころ
新しい希望の結晶になるだろう

ぶるぶる震えて なぜか止まらない なにも寒いわけじゃない
そのままでいいよ 止めなくてもいいよ きっと体が正しい

コントロールできない 思いを全部
洗い流せばいいじゃないか

きれいな涙が 誰かの
心に 染み込んで
いつか泣くなら こんなふうに
泣いてみたいと 思わせるだろう

世界が君を 見つめている
そしていつでも 君を待ってる
見えない歓声が 大空に
響きわたって 心揺らして

きれいな涙が ハラハラ
こぼれ落ち 頬濡らす
いつしか それが かわくころ
新しい希望の結晶になる
きれいな涙が 輝いて
生きる 証しになる
また会う時には必ず
女神は君に微笑むだろう


稲葉さんがタイムマシンで未来へ行って
真央ちゃんを見て書いたのかと思うぐらい
ぴったりだと思いません?



城崎カニ旅行 海鮮丼

2010年02月21日 23時24分32秒 | 旅行
前日の急に雪が降ったりする寒い天気だったら
散策には厳しいなぁ~と思っていたら

一夜開けたら、晴天。
さすがに変わりやすい天気で午前中までは曇ったり
少し雨が降ったりしていたけれど
午後からは晴れたし、そんなに寒くなくて良かった。

今日はAM10:00にチェックアウトしてから
出発時間の15:00までたっぷり時間がある。

一番奥の温泉寺に登るロープウェイがあるところまで行ったら
温かそうな足湯があって誰も入っていない。

早速足をつけてみたら、結構熱いっ!!
源泉は72℃もあるらしい。

場所によって温度が違ったので、丁度良い場所を見つけて
のんびり浸かった。
足をつけているだけなのに、
途中からは上半身までポカポカしてきて
体の芯まで温まることが出来た。

ランチは、城崎ではもう有名すぎる
海鮮丼を食べることに。

新しい別の海鮮丼屋さんも出来ているみたいだったけれど
元祖のお店で食べて、
階下のお土産屋さんで10%引きしてもらう作戦に。

母は海鮮丼
妹は、カニ天丼
私は、ウニ&カニ丼に決定!

おおっ見事に綺麗な色のウニと
食べやすく剥かれたカニの身が乗って登場~。

さすがにお値段だけあって
海鮮丼にちょこっとだけ乗ってるウニとは違って
美味しい~☆

ウニ好きの母と、
美味しい生ウニだったら食べれるという妹にも
ちょこっとだけおすそ分け。

この旅行の3大テーマの
出石蕎麦・カニ料理・海鮮丼をクリア出来て
よかった×よかった。

城崎カニ旅行 温泉&夕食

2010年02月20日 23時44分02秒 | 旅行
出石を出発して約40分程で城崎に到着!

それにしても日本海側の天気は変わりやすいのを
目の当たりにした!

さっきまで日が射すほど晴れていたと思ったら
急に曇ってきて、雪が横殴りに降ってきたり・・・

到着して、しばらくはバンクーバーオリンピックの
男子フィギアスケートのフリーの演技の様子を観賞。

ホテルから外湯の2ヶ所に送ってくれるという
バスに乗って、外湯巡りへ出発。

私が昔城崎温泉に来た時には無かった
「御所の湯」へ行ってみることに。

さすがに新しいだけあって機能的に作られているけれど
とにかく、人が多い!!

みんな夕方に到着して、
夕食までに温泉に入ろうという人ばかりなのでしょう・・

芋の子を洗う・・という表現がぴったりなぐらい
ものすごい人だった。

温泉は1m10cmの深さがあって
立ったまま入り、腰の部分にジェットバスが出ているタイプの
お風呂があったり、露天風呂があったり
ミストサウナがあったりした。

しかし、温泉って長く入れないものだ・・
すぐにのぼせそうになってギブアップ・・

脱衣所も戦場のようだし・・
すっかり疲れてしまった・・

なので外湯巡りをするつもりだったけれど
ホテルに帰ってホテルの内湯でゆっくりすることに。

温泉から上がったら、
今回のメインイベントのカニ料理~!!
と言いたいところだけど

宿泊付で10500円だし・・あまり期待しないことにしていた。

そうしたら、意外にもカニ刺しが沢山ついていて
甘くて美味しかったし

ゆでカニはかなり小ぶりだけど、身は結構美味しかった。

鍋は楽しみにしていたけど、一人用鍋でカニが3個ぐらいで
味もイマイチだった。

あとはホイル焼や茶碗蒸しが後から運ばれてくるにも関わらず
既にぬるかったのはいただけなかった・・・

でも、最後に温かいご飯と赤だし、フルーツまでついていて
このお値段だったら合格点ではないだろうか。

カニ☆カニ~と思っていたら残念に思うだろうけれど
温泉旅行にカニがついてきた~ぐらいに思うと
満足出来ると思う。

城崎カニ旅行「出石蕎麦 桂」

2010年02月19日 15時27分28秒 | 旅行
今日は、母親が見つけた格安カニツアーで
妹と3人で久しぶりにカニ旅行に行ってきた。

いつものパターンだと、
お昼の13時発→夕日ケ浦温泉に夕方到着
朝AM9:00頃出発ということで
本当にカニを食べるだけに行くような感じだけど・・

今回は朝AM9:00難波発で
お昼に出石に寄って、
PM14:30には城崎温泉着

翌日もPM15:00城崎出発なので
かなりゆったり出来るプラン。

平日で道路に雪も積もっている訳でもなかったので
かなり順調に出石に到着!

昔、出石で行きたいお店を発見するのに手間取り
その上、思った以上に時間がかかって
バスの集合時間に間に合いそうになく
生卵を割っただけで、食べることを断念したという
残念な事件があったので・・・

出石では一応どこの駐車場にバスが入っても
その近くのお店に入ろうと決めていたのだけど・・

出発時間は2時間後!

拍子抜けするほど余裕なので
一応チェックしておいたお店を何軒かみてみて
十割蕎麦があるということで「桂」に決定~。

ここは十割蕎麦で、皿蕎麦スタイルで出してくれるみたい。

ちゃんと石臼挽きらしく
黒目で細めな蕎麦はコシがあって美味しかった。

でも十割蕎麦には生卵がついておらず
生卵好きな妹はブツブツ言ってた・・・

一人前は5皿で、小さいお皿なので
ペロリと食べれてしまうので
3人で10皿追加~。

なんか皿を積み上げていくのが楽しくなってくるから
みんな沢山食べるのかな?

トロリとしたそば湯を飲んで終了。

まだまだ時間があったので、お土産物屋さんで
色々試食をしながら時間をつぶしたり
寒いけれど、美味しそうだった
ソフトクリーム&黒豆きなこジェラートを食べたりして
過ごした。

こんなに出石でゆっくりしたのは初めて!!

「食堂かたつむり」

2010年02月16日 23時43分37秒 | 映画
今日は気になる映画「食堂かたつむり」を
観に行ってきた。

小川糸原作の同名のベストセラー小説の映画化。
ほんわかしたストーリーと共に
美味しそうな料理が多数登場するということで
楽しみにしていた。

ストーリーは・・・
おっぱい山の麓の小さな町で生まれた倫子(柴咲コウ)は、
自由奔放な母親ルリコ(余貴美子)に馴染めず、
都会で一人暮らしをしていた。
しかし、恋人に家財全てを盗まれ、仕方なく実家に戻る。
彼女はあまりのショックで声が出なくなっていたが、
母が飼っているブタ、エルメスに天然酵母パンを作っているうちに、
自分で食堂を開くことを思いつく。
倫子の食堂“かたつむり”は大評判になり、
“かたつむり”で食事をすると幸せになるという噂が流れる・・

自身が大の料理好きな柴咲コウが
実際に料理シーンも吹替えなしで行っているらしく、
丁寧に心を込めて美味しい物を作ろうとするその姿が
神々しくもあって、
普段あまり料理をしない私だけど、料理をしてみたくなったほど。

どの料理も美味しそうなことはもちろん
食べる人の幸せそうな顔がいい!

そして、柴咲コウは声が出なくなった主人公役なので
セリフ無しでこの主人公の心の内を
上手く表現していた!

主人公を気にかけて手伝うブラザートムの役もいい味を出していたし
脇を固める俳優さん達がしっかりキャラクターを演じ切っていた。

そして、アニメやCGなどを用いて
物語の説明シーンをポップに仕上げたり
ファンタジックな世界観を見せてくれた
富永まい監督。

セットや小物など、柄物に柄物を合わせるという
一つ間違えるとウルサイ感じになってしまうところを
田舎のレトロな雰囲気を醸し出していたのが
センスの良さだろうと思う。

でもファンタジー×ファンタジーしただけの作品ではなくて
人生には良いことだけでないことや
人はいつか必ず死ぬこと
人間は食物連鎖の頂点にいて食べ物に感謝をしないといけないこと
など深いテーマも随所に入っていて
見ごたえのある作品だと思った。

陶芸「十字型香合」

2010年02月13日 23時34分22秒 | 陶芸
今週も陶芸教室へ。

朝が寒くて起きれない・・遅刻・・

先週作っておいた
「星型付四角皿」に白化粧を掛けることに。
1週置いておいたので、ほどよく乾燥していた。

先生に、
裏に白化粧をかけない掛け方の
見本を見せてもらってやってみる。

なかなか上手く掛けれたんじゃないかな。
これで次は素焼きをしてもらう。

そして、今週はバレンタインデーのある日。
チョコ自体の形も面白いものがあるけれど
箱やラッピングも凝ったものがある~。

その一つを参考にして、
十字型の香合を作ってみようと思い立った。

本当は磁器で真っ白いものに仕上げたいのだけど
やはり磁器の土はとても扱いにくく
乾燥させて彫ったりしないといけない香合は
ヒビが入ったりする可能性が限りなく高いので・・・

まずは扱いやすそうなSなしの土で作ってみることに。

菊練りをして、土の硬さを均等にした後に
四角に成型して、十字型に切り取っていく。

最初に作った十字に切り取った残りから
それよりも一回り小さい十字を作り・・
その残りからまた一回り小さいものを・・
と繰り返し、

最終的には、サイズ違い4つ出来た。

今日は形だけ作っておいて少しだけ乾燥させる。
次回は二つに切って中をくりぬくという作業があり
これが大変そう・・

並べると可愛いので、是非頑張って作りたい!

「抱擁のかけら」

2010年02月10日 23時31分08秒 | 映画
ペネロペ・クルス主演ということで観てみたかった映画
「抱擁のかけら」を観に行ってきた。

「オール・アバウト・マイ・マザー」「ボルベール/帰郷」の
ペドロ・アルモドバル監督とペネロペ・クルスが、
4度目のコンビを組んだことでも話題。

ストーリーは・・・
盲目の脚本家のハリー・ケイン(ルイス・オマール)は
新聞記事で実業家のエルネスト(ホセ・ルイス・ゴメス)が亡くなった事を知る。
その後、エルネストの息子がハリーを訪ね、
自分の監督作の脚本をハリーに依頼。
それをきっかけに、ハリーは封印していた過去に向き合う。
今から14年前、失明する前のハリーは、
新進監督マテオとして活躍していた。
ある日、マテオはオーディションにやってきた
美しい女性レナ(ペネロペ・クルス)に心奪われる。
しかしレナは、実業家エルネストの愛人だった…。

監督が4度もミューズとして選ぶペネロペ・クルスは
やはり美しく他の誰にもない独特な魅力を持っている!
そして外見だけでなく有名になった現在も
大胆な演技も厭わない・・
おそらく、現在この人以上の人がいないのだろう。

顔が小さく、スタイル抜群、特に膝下からまっすぐの細い足には
女の私でも見とれてしまうほど。

ストーリーは、男女の愛と嫉妬と裏切りと復讐の物語だけど
ドロドロに描くのではなく、意外と淡々と描かれていく。

2008年と1994年と2つの時間軸で物語は進行していて
ハリー・ケインの過去と盲目になった訳が
少しづつあきらかになっていくので
展開が読めず、すっかり引き込まれていった。

この監督の作品はいつも、途中衝撃的な展開があったりして
主人公にとっては辛く苦しい出来事なのだけど
最終的には希望の光を見つけることで
救いのある作品に仕上がってくるのが良いのだと思う。

そして、今回も赤を筆頭に、
色鮮やかな映像でも楽しませてくれる。
大胆で情熱的な一面と、人生の悲哀の両面がある
そんなスペインの空気感を感じることが出来る

「ラ・バレンヌ」

2010年02月07日 23時01分32秒 | グルメ
今日は久しぶりに女子ランチ☆

お店は以前から気になっていた四ツ橋から近い
フレンチのお店「ラ・バレンヌ」へ。

厚生年金会館の前の公園より1本南の筋にあり
14席ほどのこじんまりしたお店。

店頭には「本日はご予約で満席でございます」とのこと。
すごいなぁ☆

ランチは3500円のコースのみ。
メインとデザートが選べるらしい。

・アミューズ
 ブルーチーズクリームのプチシュー

・鳥取産真蛸とポテトのサラダ

 蛸が外側の皮の部分が柔らかくて、中の身が歯ごたえあって
 不思議な食感!
 インカの目覚めという濃い味のじゃがいもと
 バジルとにんにくのソースが美味しかった。

・カリフラワーのムースとオマール海老のジュレ

 見た目も綺麗なこのお料理!
 海老の濃厚な味が出ていて、美味しい~!!
 カリフラワーのムースもしっかりカリフラワーの味が出ている~。

・小麦と3種豆のスープ

 豆と小麦がむちっとした食感に仕上げられていて
 飲むよりも、食べるスープと言った感じ。

・お口直しのジェラート

 ジャスミンティのような香り
 少しお茶の苦みがあってさっぱりする

・メイン(スズキか、仔羊か、仔うさぎからチョイス出来た)

 私は珍しいので仔うさぎを選択。
 前脚ということで鶏モモのような見た目で出てきた。
 お肉自体は、鶏肉に近い感じだけど、やはり少しだけ癖がある感じ。
 それをコニャックソースで、まろやかに仕上げてあった。
 付け合せの野菜も味がしっかりして美味しかった☆

 お友達の選んだスズキ

 魚には珍しく赤ワインのソースを使っていたのが印象的。
 出てきた時の魚がプリっとした焼き上がりになっていたのが
 とても美味しそうだった。

・デザート

 私はチョコレートのグラタンココナッツジェラート添えを選択。
 チョコレートグラタンが小さい器に入っているけれど
 これが温かくて濃厚で美味しい。
 ココナッツジェラートがさっぱりとお口直しになっていい感じ。

・飲み物とプチデザート

 可愛らしいミニマカロンが出て来た♪

フランスの「アラン・デュカス」等で修行されたという
女性シェフのお店ということでも話題のお店。

女性らしい繊細なお料理もあれば
メインのように結構ガツンと食べさせてくれるものもあったり
全体的には盛り付け等もシンプルモダンな感じで
私は好きだった。

給仕の2人の女性も感じが良かった☆
特にちょっと贅沢ランチでゆったり訪れるのがオススメかも。

それにしても、
この周辺のお店ってなかなか感じの良いところが多いなぁ。

「ラ・バレンヌ」
大阪市西区新町1-16-5橋口ビル1F
TEL06-7504-6264
AM12:00~PM14:30(ラストオーダー)
PM18:00~PM21:30(ラストオーダー)
定休日:月・第4日曜

「豚料理専門店 豚公司 堀江」

2010年02月06日 23時03分22秒 | グルメ
今日は、ろくとう会の新年会。

いつも幹事役を引き受けて下さっている人が
3月まで仕事が激務の為
今回は私が幹事代行。

お店はやはりこの寒い時期なので
鍋物系が良いだろうと選んだのは
「豚料理専門店 豚公司 堀江」

豆乳しゃぶしゃぶのお店らしく
行ったことのある人が美味しかったよ☆と言っていたので
決定!

何店舗かあるみたいだけれど
場所的なことと、座敷席があるということで
四ツ橋駅上がってスグのこちらにしてみた。

お店は2階まで吹き抜けになっていて開放的な雰囲気。
みんなこんなお洒落なお店だと思わなかった~と
言いながら入ってきた。

突き出しは、胡麻豆腐に豚味噌がかかったもの。

一品料理は、とろとろに煮込まれた豚の角煮。


そして、お鍋に豆乳が投入されて(ダジャレじゃない)
いよいよ投入しゃぶしゃぶスタート。

紙に書いてある通り、美味しく食べる食べ方通りに。

まずは、山芋などが入った完熟豚のつくねを鍋の中に。

そして野菜を入れずにまずはお肉のしゃぶしゃぶを味わうらしい。

お肉は肩ロースと豚バラ


最初は薬味を入れないタレで食べてみて
豚肉本来の味を味わう。

バラ肉は結構ぶ厚めにスライスされていて
脂身の部分も多いのに、全然しつこくなくて
脂の甘味が感じられる。

豆乳のコクと、酸味の効いたタレがよく合う!

途中からは、野菜を投入~。
白菜がこの豆乳の出汁をすって、かなり美味しい!

つくねもいい感じに出来上がってきて
角切りの山芋の食感がいい感じ。
お肉もつくねも沢山あってボリュームも満点。

すっかりお腹一杯になったところで
〆は4種類選べますとのこと。

・カルボナーラ
・チーズリゾット
・あられ雑炊
・うどん

私達のテーブルは、
絶品と書いてあったカルボナーラに惹かれてチョイス。

本当にしっかりカルボナーラになっていて
パスタもアルデンテで、黒こしょうが効いていて美味しかった。

デザートはライスプリンとりんごのジェラート

ライスプリンが周りにきなこがついていて
あっさり味で食べやすかった。
そしてりんごのシャーベットでお口もすっきり!

皆も美味しかった~と満足してくれていたようで
幹事役としてはほっとした☆

そしてこの新年会は
今年の11月11日から開催予定の
第8回ろくとう会展のゲスト作家に決定した
「原田洋子先生」が参加して下さって
自己紹介があった。

とっても感じの良い方で
作品の写真を持ってきて下さっていたので
見せてもらったら、
アンティーク調と中近東?の香りがするテイストの作品で
とても素敵で、私はすっかり気に入ってしまった。

大人2人が両手を伸ばしてやっと囲めるぐらいの大物から
掌に乗るぐらいの小物まで
様々な作品を作ってらっしゃるようで
実物を見るのが、とても楽しみ~♪