春の北摂ツアー

いよいよGWに突入しました！

今日は、久しぶりに北摂ツアーが開催してもらった☆

私は午前中は予定があったので
１４時過ぎに千里中央で拾ってもらえることに～。

皆は、朝から既に芦屋のお店を回ってきたらしい！
お昼ご飯も中華料理を堪能してきたとか。

まずは、阪急山田駅の近くにあるという
フルーツ餅のお店へ。

昔からある和菓子屋さんらしいのだけど
話題になってからお店がビルになり
フルーツ餅御殿らしきご自宅も目の前にあったっ。

６種類のフルーツがお餅と白餡？に包まれている。
今の季節は、苺やメロンなどなど。

次は、私の好きな吹田市岸辺にあるパン屋さん
「ル・シュクレ・クール」へ向かってもらう。
ここはいつもお昼を過ぎると、ほとんど種類が残っていないので
前日にちゃんと予約をしておいた。

（本当に予約しておいて良かった！15時前に着いたら
本日はパン完売の為・・・とシャッターが半分しまっていたぐらい）

ホームページで見ると、どれも美味しそうに見えて
調子に乗って、沢山頼んでしまった。

バケットやパンドミはもちろん注文。
ラスク好きなのでこれも頼んでみる。

（シュガーがいっぱいかかっていて、パリっとしていて美味しかった）

あとは週末しか販売していない
ベルエポックなども。

そら豆の入ったアクサン・ヴェールや
柑橘類の皮の入ったパン・シシルなど
食べるのが楽しみ～。

そして、隣にある姉妹店の
「ケ・モンテベロ」ケーキ屋さんへも♪

お店は洞窟の中にあるような雰囲気の造りで
テーブルも１つだけあって、ここでも食べれるみたいだけど
買いに来たお客さんに完全にジロジロ見られる位置だなぁ・・・

ケーキが美味しそうで迷ったけれど
「サントノレ」にしてみる。
ラズベリー系の濃厚な苺クリームが詰まった
プチシューが乗ったパイのケーキ。
クリームもそんなに甘くなくて美味しかった。

そして、行って貰えると思っていなかった
摂津富田にあるパン屋さん
「ROUTE271」へ

前々から一度行ってみたいパン屋さんだったのよねぇ♪

夕方だったので種類はかなり少なくはなっていたけれど
陳列されているパン達は
私のハートを掴むものばかり！！
どれも美味しそう～。

ゴルゴンゾーラのクロックムッシュ
豚トロのエピ
放牧豚とチーズのカスクート
食パンなどを購入。
（さっき山ほど購入してたので、あまり買うつもりは無かったのだけど
テンション上がって思わず購入～）

そしてお腹も空いていたので、
カスクートを早速食べてみると、
シンプルだけどカリっと香ばしいバケットと
豚のコクのある味が美味しかった☆

そして箕面にある
「ラ・パン」という横に雑貨も扱っている
可愛らしいパン屋さんへ。

うずまきのパンがオススメということでそれと
全粒粉の小さい食パンを購入。

同じく箕面にある食パンが有名なお店にも寄ってもらって
お店に入ると予約の札のかかった
食パンがズラリ！
食パン以外は何もない！！

そして友人が電話予約をしてくれたのだけど
もう既に一杯で・・一斤しか予約出来なかった・・ということで
半分だけもらって帰る～。

次の日の朝に食べてみたら、生地がしっとりとしてなめらかで
確かに美味しいし、一斤210円って安い～！！
これは確かに予約で埋まるな・・

一旦、友人宅で「ケ・モンテベロ」で購入したケーキで
休憩させてもらって・・

夜ご飯は、久しぶりに「びんび」へ！
お鮨食べたかったのよねぇ～。

あまから手帳のお寿司特集に出たので
平日でも、かなり忙しくなったらしい。
今日は祝日で無理かな・・と思ったけれど
丁度行った時に、一回転した後だったみたいですんなり中へ。

今日もわさびたっぷりの鰻を始め
マグロの赤身・ヅケや、生の鳥貝
鮑など美味しかったなぁ♪♪♪

本日もとってもおいしゅうございました。

「阪急電車～片道15分の奇跡～」

今日は久しぶりに当たった試写会へ。
「阪急電車～片道15分の奇跡～」

有川浩のベストセラー小説の映画化作品。
関西に住む者として
阪急電車はなじみ深いので公開を楽しみにしていた。

西宮北口～宝塚までの片道15分のローカル電車を舞台に
そこに乗り合わせた人々の悲喜こもごもの人間模様を綴る群像劇。

ストーリーは・・・
ある日、結婚式に出席したOLの翔子（中谷美紀）は、
花嫁と見間違えるような純白のドレスで現れ、
新郎新婦を唖然とさせる。
それは、彼女の復讐だった。
会社の同僚でもある婚約者を後輩に寝取られた翔子。
別れ話を切り出してきた婚約者に出した条件が、
結婚式への出席だった。
新郎新婦を尻目に、颯爽と披露宴会場を後にした翔子。
帰宅途中の電車で、好奇の視線を集める彼女に老婦人が声をかけてくる。
その老婦人とは、曲がったことの嫌いな時江（宮本信子）。
孫の亜美（芦田愛菜）と電車に乗っていたところ、
純白のドレスに引き出物というチグハグないでたちの翔子が気になって、
声をかけたのだった・・・

私はまだ原作を読んでいなかったので
登場人物に対して真っ白なイメージで臨んだ。

戸田恵理香や、相武沙希、谷村美月など
関西出身者が多数出演しているということで
関西弁がリアルですんなり入ってきた。
（微妙なニュアンスが違う時って結構あるので・・）

そして、天才子役と言われる芦田愛菜ちゃんも関西出身ということで
とっても自然な感じだった。

阪急電車を使っている人にとっては
電車の近づく時に流れる音楽・発車する前に流れる音楽
車内放送の言い回しなどなど
そうそう！これこれ！と膝を打ちたくなるぐらいだと思う。

ストーリーとしては、結構キツイ部分も含んでいるのに
全体的にほのぼのとした心温かくなる作品だった。

是非原作も読んでみよう！

ただ一点・・後ろに座ったカップルの男の人が落ち着きがなく
始まる直前に入ってきたにも関わらず
「喉渇いて死にそう」とまた席を立って飲み物を買いに行ったり
映画の途中も途中で
「帰ったらホッチキス貸して」と言い出して・・・

なぜ今言う？？
と不思議すぎた。

お花見

このところ急激に暖かくなってきて
近畿地方では桜が満開に。

先週末はまさにお花見日和だった。

私は、もう年末の時点で日程を決定していた
パン部でのお花見を4月2日（土）に行った。

世間では自粛ムードが漂う中だったけれど
全く取りやめる気はなくて、
元々お昼間にパン好きな皆が好きなパンを持ち寄って楽しむという
ささやかな会だったので～。

4月上旬の時点では、まだ3分咲き・・？？と思われていたけれど
行ってみると意外と沢山咲いていてくれて
その日は暖かかったし、良いお花見日和だった。

まだ満開までにはなっていなかったからか、自粛なのか
去年よりも断然人出は少なかったけれど
昼を過ぎる頃から増えてきていた。

ただ、皆例年のどんちゃん騒ぎよりは
仲間で集まって静かにゆったりと花を楽しむ雰囲気だったような。

去年のパン部の花見は、6人で
それぞれが好きなパンを持ち寄って
全てを味見することが出来たけれど・・・

今年は人数も増えて
パン部９人＋αだったので
パンの種類も、ものすごいことに！！！

買ってきたパンをスライスするだけでも大変だったけれど
さすがパン部の皆なので
パン切り包丁が3～4本出てきた！

そして、レジャーシートの上はパンだらけ～。

今年は学習もして
パン以外のものも沢山登場。

よつ葉バターや、チーズ
パプリカやアボガドやプチトマトなどの野菜類
松阪牛のパテや、オリーブなど
キウイやパイナップルなどの果物
などなど

そしてパンメーカーにお勤めの一人が
サンドイッチ用に大量のパンとツナ
半熟卵なども持ってきてくれたので
様々なバージョンで食べることが出来た。

 

 

色んなパン屋さんの色んなパンを食べることが出来て
美味しかったし、パン好きの集まりなので
パン情報も集まったりして、とても楽しかった♪

しか～し、さすがに種類が多すぎて
食べ切ることが出来ず・・・

もちろん皆で分けてお持ち帰り。

来年度の課題は買い過ぎないこと！
パン好き達なのでお店に行くと
どうしてもあれもこれも欲しくなってしまうらしい。

案としては、パンは一人３種類まで！かな。
他の食材を充実させてみるのも楽しそうだな。

暗くなりがちな昨今だったけれど
やはり桜は綺麗で心が和む。

どうか被災地にも桜が残っていて
被災者の人達が桜を見上げて
一瞬でも心が和むといいなぁ～と思った。