kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

たこ焼きパーティー&手巻き寿司パーティー

2010年03月27日 23時55分44秒 | イベント
今日は、まずお昼は会社の先輩のお家で
「たこ焼パーティー」

そして偶然一駅向こうの友人宅で夜には
「手巻き寿司パーティー」
と2連チャンで参加

まずはたこ焼きの具材をスーパーで買出ししてから
お家へ向う。

小さい子供達もいて、「蛸」が嫌いな子もいるので
ウィンナーを購入して、大きめにカットして
丁度蛸代わりになるようにしてみたら・・・

これが結構美味しかった♪

混ざったりしないように、焼く列を限定して
キムチを入れてみたり、キムチチーズにしたりして楽しんだ。

「たこ焼きの粉」を溶くのは目分量でしていて
結構シャブシャブにしたつもりが
焼いてみると、丸いお好み焼きみたいにしっかり生地になった・・

これはこれでモチモチっとしていて美味しかったけれど
お腹がすぐに膨れてしまう感じだった。

もうすぐ結婚する先輩がいたので
皆で計画して、ケーキとプレゼントを用意しておいた。

子供達も一緒になってクラッカーを鳴らして
サプライズ計画大成功!!

ろうそくの立ったケーキが登場したので
ちびっこが
「オタンジョウビ、オメデトー」と叫んでいたのが
可愛かった。

そして夕方からは手巻き寿司会場へ移動~。
私が到着すると、もう既に沢山の具材が準備されていた!

お昼にたこ焼きとケーキを食べたので
食べれるかと心配していたけれど・・

お菓子類には手を出さなかったこともあって
ちゃんと夜ご飯の時間になると
お腹が空いてきたのには自分でも感心した。

最初は長方形の海苔一枚を使って
手巻きしていたけれど
沢山の種類が食べれるように、
海苔を半分に切って食べることにした。

魚介類やお肉、卵焼、ウィンナーなどと共に
シソや貝割れ、サラダ菜などの野菜と一緒に食べるのが
すごくさっぱりして、どんどん進んだ~。

せやねんでトミーズ雅がオススメしていたらしい
焼豚やさんの肉味噌をつけて食べるのに
はまってしまった。

そして、本日3種類目のケーキ☆
私は苺のムースを選ばせてもらったので
あっさりとして、またペロリと食べてしまった。

さすがに今日は食べすぎ・・

明日から頑張って運動しよう~っと。

「しあわせの隠れ場所」

2010年03月26日 23時09分07秒 | 映画
サンドラ・ブロックがアカデミー主演女優賞を獲った作品
「しあわせの隠れ場所」を観に行ってきた。

昨年4月にプロのアメフト・リーグNFLの
ボルティモア・レイブンズにドラフト指名された新人プレイヤー、
マイケル・オアーの半生を描いたノンフィクションの映画化作品

ストーリーは・・・
家族と共に車で帰路に着くリー・アン(サンドラ・ブロック)は、
寒い真冬の夜、Tシャツ一枚で雨に濡れながら夜道を歩く
マイケル・オアー(クィントン・アーロン)に目を留める。
自宅に連れ帰ったマイケルの境遇を知り、
一家に迎え入れることにしたリー・アン。
アメリカン・フットボールを始めたマイケルの適性を
リー・アンが見いだしたことから、
マイケルの才能は一気に開花する・・

正義感溢れるリー・アン役を見事に演じていた
サンドラ・ブロック!
彼女はこういう気の強い役がよく似合う。

そして、この物語が実話だということに衝撃を受けた。

確かに裕福だからこういうことが出来るのだろうという意見もあるだろうけど
たとえ裕福だったとしても、皆が出来ることではないことは事実!

特にまだ白人と黒人の間の微妙な問題は
日本人の私達には想像出来ないぐらい根深い問題なのだろうし。

そして最初は憐れみだけで家に迎え入れた裕福な一家が
彼と過ごすことによって、
逆に、自分達が当たり前に思ってきた日々の生活にありがたみを感じ
家族の幸せを感じるようになっていくところが
この作品の大きなメッセージなのだと思う。

ノンフィクションということで、堅い作品かと思ったけれど
ユーモアを交えたやりとりも多く
特に、リー・アン一家の下の男の子がいい味だしていて
かなりほほえましい!

作品のエンドロールでは、
マイケル・オアーとリー・アン一家の実際の写真も登場するので
お見逃しなく。

「ドゥ・パリ」

2010年03月25日 23時25分40秒 | グルメ
今日は、高校時代の友人達と久しぶりに4人揃ってのランチ♪

一人はよく会うけれど、あとの二人とは
考えてみれば約7ヶ月ぶり!

でも、いつもそんな感じは全くしないのが
このメンバーの良いところ。
みんなあまり変わってないし(って思ってるのは自分達だけ?)

お店はハービスエント7階の
「ドゥ・パリ」
京都のパリの食堂のシェフがプロデュース?したお店らしい。

ランチコースは2種類(2800円と3500円)
700円差でメインのお肉料理がついてくるらしいので3500円の方で☆

ランチだけどクーポンで食前酒かソフトドリンク頂けるということで
スパークリングワインで乾杯~。

・アミューズ
 サーモンを生地に練りこんだプチシュー

 噛むと確かにサーモンの香りがした

・前菜
 野菜のテリーヌ

 下にひかれたビーツの赤色が鮮やか!
 でも私はビーツの味ってイマイチ好きじゃないなぁ~・・
 最近お料理に使われることが多いのでちょっと・・

・パスタ
 あさりのパスタ

 ボンゴレビアンコって大抵白ワインだけなのに
 ソースに生クリームが入っているらしい。
 多分そんなに沢山じゃないのであとでソースだけ食べても美味しかった

・魚料理
 ホウボウ

 皮目がパリッと焼かれていて美味しい

・肉料理(2種類からチョイス)
 仔牛フィレ肉のポワレとポテトのピュレ

 柔らかいお肉、もう少し量が欲しかったけど・・・
 食べ終り、上のお皿を給仕の方が取ってくれると

 下にはトマトが入っていた。
 バターソースなので、お口直しの意味らしい。
 このトマトが甘くて美味しかった。

・デザート
 チーズケーキと洋梨のシャーベット

 彩り綺麗に盛り付けられて出てきた~。

・飲み物
 コーヒー、紅茶、ハーブティよりチョイス

お味は美味しいんだけど、量がどれも少なめ・・

パスタがついている割には
ちょっとお腹一杯というのには遠かった。
小食の人には丁度いいのかもしれないけれど・・

魚かお肉のどちらかだけでも
もう少しボリュームをもたした方がいいのではないかなぁ~と感じた。

でも、平日ランチということで完全に女の人ばかり・・
お店の人も慣れているのか
食べ終わっても、しゃべりたい私達をほっておいてくれるのが
ありがたかった。

「NINE」

2010年03月24日 23時25分13秒 | 映画
最近試写会にさっぱり当たらないので・・・
レディースディに観に行くしかないっ!

ということで、豪華メンバー出演で話題の「NINE」を観に~。

フェデリコ・フェリーニの映画『8 1/2』に着想を得たミュージカルで
トニー賞受賞の同名ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。

ストーリーは・・・
1964年のイタリア。スランプ中の映画監督、
グイド・コンティーニ(ダニエル・デイ=ルイス)にとって、
妻のルイザ(マリオン・コティヤール)だけが心のよりどころだった。
ところが、妻以外にも愛人カルラ(ペネロペ・クルス)や
主演女優のクローディア(ニコール・キッドマン)など
美しい女たちに囲まれているグイドは、
愛とプレッシャーとのはざまで幻想の世界へと陥っていく

とにかく豪華な出演者に驚く今作!
上記以外にも、ソフィア・ローレン、ジュディ・ディンチ、ケイト・ハドソンなど
すごいメンバー☆

でも、グイド役のダニエル・デイ=ルイスと
それぞれ女優との一対一のやりとりが主で
あまり絡みがなかったのが、ちょっともったいないような気がした。

ストーリー自体は、一言で言ってしまうならば・・・
一人のダメ男に惹かれる沢山の女性達・・・
というだけなのだけど

とにかく歌とダンスが素晴らしかった♪

特にTVCMの時にも流れる
ファーギーが歌う「Be Italian」はとても重厚!

この人上手いなぁ~と思っていたら
グラミー賞受賞のステイシー・ファーガソンらしく・・
おみそれしました。

そして一番びっくりしたのは
「Cinema Italiano」を歌うケイト・ハドソン
彼女はラブコメでのコミカルな演技しか印象にないのに
こんな圧倒的な歌唱力を持っていたんだと再発見。
素晴らしい歌声とダンスに引き込まれた。

陶芸教室今季最終日

2010年03月20日 23時32分02秒 | 陶芸
今日は、陶芸教室の今期最終日!

今日で講師を辞めてしまう先生がいて・・
ささやかな茶話会が開かれた。

と言ってもいつもお菓子を食べてお茶飲んでいるので
その延長の感じだったけれど。

でも、一人の人が、教室の近くの和菓子屋さんで
美味しい苺大福を買って来てくれて
抹茶も持って来てくれたので、春らしい彩に~☆

苺大福は、出来上がるのを待って買ったというぐらい
出来立てほやほやだったので
お餅の部分がとっても柔らかくて
白餡のあっさりした甘味と苺の酸味と合わさって
すごく美味しいっ!!

足立音衛門のこの時期限定の
フランス産のドライピーチを使った
パウンドケーキも登場~!
これがかなり美味しかった♪

甘いものたべまくりだったけれど
ちゃんと作品作成もしました。

先々週形だけ作っておいた
ハート型の香合の中をくりぬく作業・・

前回の十字型は角が沢山あるので
なかなかこの作業に時間がかかったけれど

今度のハート型は、ガンガン削っていけるので
早く作業が進み、午前中だけで4つとも中をくりぬくことが出来た。

あとの仕上げは、来期の4月になってから~。

「ハート・ロッカー」

2010年03月17日 23時18分58秒 | 映画
今日は、アカデミー作品賞を見事受賞した
「ハート・ロッカー」を観に行ってきた。

イラクに駐留するアメリカ軍の中でも、
最大の危険を伴う爆発物処理班の兵士を描いた作品。

ストーリーは・・・
2004年、イラク・バグダッド郊外。
アメリカ軍の危険物処理班は、
仕掛けられた爆弾の解体、爆破の作業を進めていた。
だが、準備が完了し、彼らが退避しようとしたそのとき、突如爆弾が爆発した。
罠にかかり殉職した隊員に代わり、
ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)がリーダーに就任する。
まるで死への恐怖などないかのように遂行される
ジェームズの爆発物処理の様子に、
仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになってい
く・・

脚本家マーク・ボールが実際に何週間も
イラクで爆発物処理班と行動を共にして書き上げたらしく
リアルな臨場感がすごく出ている作品!

手持ちカメラの不安定な映像も
ドキュメンタリー的なリアル感を一層強くしているよう。

やはりいつどこで爆発するかもしれない緊張感を考えると
見ているこちらもハラハラしてしまう。

そして同時に、映画の冒頭に出ていた
「戦争は一種の麻薬である」ということを感じさせられた。

死と隣り合わせ中で、自分はそれでも生き抜いてきたという
妙な高揚感から逃れられない奥底の心理や
やはり死への恐怖、身近な人の死への無力感・・
そんな複雑な兵士の心理状態を映し出していた。

戦争が良いとか悪いとか、そういう問題を語るのではなく
現実に起きていることを淡々と描き出すことに集中したことが
この映画が成功した秘訣かもしれない。

NambaへGo!Go!会場ラリー&サンプリング

2010年03月15日 23時40分59秒 | イベント
久しぶりに、シティリビングでサンプリング配布が行われるということで
会社帰りに急いで行ってみた。

会場は、なんばCITYを始め
最近増床OPENした高島屋、
なんばパークスを巡るという初めての試み。

一帯となって、ミナミを盛り上げよう!という気運を感じる。

まずは、なんばCITY本館地下1階のガレリアコートで列に並ぶ

少しづつ本館地下2階時の広場へ誘導される
そこでスタンプラリーカードを受取る

高島屋なんばダイニングメゾン8階
2つ目のスタンプを押してもらう

なんばパークス7階パークスホール
サンプルバックと引き換え

という上記のような手順。

いつものサンプル配布だったら
会社終わりに駆けつけても、既に定員に達している・・
ということも少なくないけれど、
少しめんどくさいということもあるのか
18時過ぎの時点でまだ全然人数的に大丈夫そうだった。

こういうやり方だったら、あまり長い列にならずに
分散して引き換えに行けるので
なかなかいい考えかもしれない。

定員に達した後に来場した人には
後日抽選でサンプルバックが2つ当たるかもという
Wプレゼントという企画も用意されているらしい。

気になるサンプルバックの内容は・・
1、カロリーゼロ飴いちごミルク味(現品)
2、日本盛 日本テイスト 桃酢カクテル200ml瓶(現品)
3、伊勢の和紅茶(現品)
4、大塚食品 マンナンヒカリ(サンプル)
5、牛乳石鹸 バウンシアボディソープ(サンプル)
6、資生堂 赤ツバキ×白ツバキセット
7、フルタ製菓 セコイヤチョコレート焼きりんご(現品)
8、阪神タイガースパッケージ あったカイロ

4つも現品が入っているというお得な内容☆

早速「マンナンヒカリ」をお米と合わせて炊いていただいた。
コンニャク精粉が原料の米粒状の食品で
約3割もカロリーカット出来るらしい。
味は、入っていると言われなくては分からないほどで
逆にお米にツヤツヤ感が出るような気がした。

日帰りカニツアー

2010年03月13日 23時02分55秒 | 旅行
今日は、日帰りカニツアー!!

陶芸仲間のTさんの会社の野球サークルのツアーに
参加させてもらうことになった。

毎年日帰りカニーツアーを催していて
観光バス1台借り切って、
京都の日本海側にある夕日ケ浦まで行っているらしい。

私がすごいカニ好きという話をしていたので
参加人数に空きが出たらお誘いしてもらえることになっていた。

朝7:30に西九条に集合して出発!
車内の真ん中から後ろは
サロンバス仕様になっていて
早速宴会が始まっていた。

私達は車酔いしない為と
カニ三昧ランチに備えて、前の方で大人しくしていた。

宝塚付近ですごい渋滞が発生しているようだったけれど
運転手さんの機転によって渋滞をすり抜け、
AM11:00過ぎに旅館に到着~。

「みのり旅館」
実は何年か前にここの旅館に泊まったことがあって
久しぶりだなぁ~と思っていたら
以前とは全然違った場所に、
大きく綺麗になって建っていてびっくりした。

昼食はPM12:00スタートということで
約50分間は自由行動。

海岸沿いを散歩する人、旅館の広間で休憩する人など様々で
私達は、せっかく来たのだからと温泉に入ることに~。

こじんまりとした温泉ながら、露天風呂もあって気持ち良い。
でも、温泉ではいつもそうだけど
熱くてそんなに長い間入ってられずに早々に上がる。

さっぱりしたところで、メインイベントである
カニ三昧昼食の始まり~。
20人分のカニが、ずらりと広間に並んでいて壮観!

カニ三昧のお約束だけど、カニ一匹丸々のゆでカニは
他のものが食べれなくなるので
お持ち帰りにしてもらう。

まずは、カニ刺しから~。

剥きやすいように包丁が入っていて
脚にかぶりつく。

甘~いっ♪

やっぱりここまで来る価値があるのは
カニ刺しが食べれることかなぁ~。

鯛と甘海老とはまちのお造りも美味しかった。


そして次は、陶の鍋で蒸し焼きにした焼カニ!

これは塩味がついているので、そのままで~。
塩気によって、カニの甘さが引き立つ感じ。

次に一人一匹づつ甲羅焼きが登場~。

くるまれている紙をあけて
甲羅を上下に分けて、ついている蟹の身を
蟹味噌の中に落として混ぜていただくもの。

すだちをちょっと搾ることによって
爽やかな香りがプラスされた。

これ美味しいっ!!!

最後に鍋が登場。

刺身の時のように、脚を殻から剥いて
しゃぶしゃぶにして頂く。
今度はポン酢につけて。

しゃぶしゃぶ出来ない部分については
野菜と共に鍋に投入。

既にかなりお腹が膨らんできていたので
皆でそのカニの身をほじりだして
贅沢なほど蟹の身が入った雑炊を作ることに。

最後の雑炊は、やはり出汁がしっかり出てかなり美味しい☆

時間があればもう一度温泉に入りたいところだったけれど
やはりカニを食べるのは、かなり時間がかかるので
もう出発の時間。

カニに必死な間にも、初対面の人も多いということで
一人づつ自己紹介の時間もあって
それぞれのつながりがよく分かった。

このサークルは約30年の伝統があるらしく!
現役メンバー以外にも
創立メンバーのOBの方なども、
こういう会には参加されるらしく、
そのおじ様方が、かなりキャラが濃くて面白かった~。

帰りにはすっかりお酒も入ったこともあって
恒例のカラオケ大会も始まって、
バスの後ろのサロンは大盛り上がり~。

なんかやり取りを聞いてるだけでも大笑いしてしまうほど。

皆さんとても良い人達ばかりで
雰囲気がよくって、新参者の私達も温かく迎えてもらって
本当に楽しいツアーだった。

再訪「ブランジェリー・ラボ・フィセル」

2010年03月11日 22時23分55秒 | パン&お菓子&TEA
先日初めて購入して、とても美味しかったので
第2回目~。

朝に予約して、会社帰りに引き取りに行ってきた。

・食パン
モチモチ感がすごく美味しかったので今回も購入~。

・プチバケット・コルドン
切り分ける時には、柔らかいかなぁ~・・と思ったけど
食べる前に少し焼くと皮がぱりっとして美味しい。

・ぶどうたっぷりミニ食パン
・クランベリーのミニ食パン
前回購入した「いよかんピールのミニ食パン」が
モチモチ感といよかんピールの爽やかさがお気に入り!
今回は別の種類にしてみた。

・プチメゾン4個入り
こういうシンプルなパンが毎朝食べるのにはいいのよねぇ。

・トマトスイーツ
フリーズドライしたイタリアのトマトパウダーを使っているらしい。
真ん中にはトマト餡が入っていて珍しい。
ほんのり甘くて酸味のある味が面白い。

・スモークチーズと韓国のり
これも面白い組み合わせ。お酒にも合うんだろうなぁ。

・いよかんりんご

・渋皮マロンアーモンド
これ美味しい♪

・本葛いちじくあずき
少量入っているあずきが利いてる!

・いちごバナナくるみのカンパーニュ
・くるみたっぷりカンパーニュ
・ベーコンエピ

ブログを見てると、どうしてもあれもこれも注文してしまって
大量購入!
袋2つに分けられたぐらい。

ずっしりしたパン達なので、帰り道、肩に食い込む・・食い込む・・

でも美味しいパンが手元にあって
明日の朝も美味しいパンが食べれると思うと
安心する~☆


「おとうと」

2010年03月10日 23時30分04秒 | 映画
公開されてから、かなり経つけれど・・
やっと観に行ってきた「おとうと」

今作は山田洋次監督の約10年ぶりの現代劇で
2008年に逝去した市川崑監督の『おとうと』に
オマージュを捧げた作品だそう。

ストーリーは・・・
早くに夫を亡くした吟子(吉永小百合)は、
東京の私鉄沿線の一角で、
小さな薬局を女手一つで切り盛りしながら娘の小春(蒼井優)を育て、
義母の絹代と3人で暮らしていた。
小春とエリート医師の結婚が決まり、
一家は幸せの絶頂にあった。
そして結婚式当日。和やかに始まった披露宴に、にわかに暗雲が・・
吟子の夫の13回忌で大暴れしたのを最後に、
音信不通になっていた吟子の弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)が
紋付き袴で現れたのだ・・・

今回も鶴瓶がやってくれましたっ!!
ハチャメチャで周りの人を巻き込んで騒動を起こす・・
けれど愛嬌があって、どこか憎めない部分を持ってる
そんな「おとうと」役にぴったりはまっていた。

「ディア・ドクター」でも思ったことだけど
どうみても、しゃべり方も、完全に鶴瓶そのものなんだけど
でも、役の鉄郎そのものに見えてくるので不思議。

姉役の吉永小百合は、いつもながら凛としたたたずまいが似合う人。
あまりにも品があり過ぎて、
どの役をやっても同じような性格にしか思えないのだけど・・
もう「吉永小百合」というイメージは崩すことは出来ないのかも。

それから、この映画は脇役のキャスティングがぴったり!
どの人を見てもこういう人いそうだな~という印象を持つ。
監督の采配なのかな?

義理の母役の加藤治子がまたいい味を出していて☆
最後にホロリとさせられる。

「看取り」という重いテーマだけれど
随所に笑いが散りばめられていて楽しく観られる。

山田洋二監督の笑いと涙のバランスがいいなぁと感じた。