ＪＡＬ

今日は、所用があって梅田のＪＡＬプラザへ。

カウンターで、待っていると隣のおじさんが
航空券をたくさん広げて確認を求められていました。
すごい数だなぁ～・・会社関係か何かかなぁ～と思って
見ていたら・・・

JAL職員
「○○さま、こちら全てで14名様分になります。
　ゴールデンウィークですので、本当は料金がお高い分になるんですが
　今回はたくさんお待たせしてしまったということで
　全てお安い方の料金でさせていただいていますので～」
おじさん、鷹揚にうなづいて
「あ～それはすいませんねぇ。ありがとう！
　これで家族１４名分ってことだね？」

ほぉ～、家族14名でゴールデンウィークに御旅行ですか～！
どこに行くのかしら？？？

JAL職員
「それでですね～、米国滞在の場合は出発前に
　お客様の滞在先を米国政府に連絡しておく義務がありまして・・
　滞在先はお決まりですか？」

おじさん
「あ～決まってますよ。ほらえーっとヒルトンワイコロアビレッジっ！！
　あっそうそう、レンタカーをしたいんだけど
　こちらにはパンフレットとかあるのかな？
　去年も借りたんだけどねぇ」

ほほぉぉ、ハワイにご一行様でいらっしゃるんですか～！
すごい・・いくらかかるんだろう？？
それに、去年もって言ってたので
毎年の恒例行事ってことなのかしら？
羨ましい話・・・

ところで、そのおじさんが質問を
「あ～、なんか秋から関空発ロサンゼルス行きが無くなるらしいねぇ？」

JAL職員
「はい・・そうなんです。ご不便をおかけします。」

うん？無くなるって？
私も気になったので、担当してくれている女性の方に
「さっき、ロス行き無くなるって聞こえたんですけど・・
　本当ですか？」

女性職員
「そうなんです。まだ時期は、はっきりしていないんですが
　10月頃からになると思います。」

私
「たしか、関空発のアメリカ行きってロスしかなかったんじゃ・・」

女性職員
「そうなんです。関空発はロス行きの一便しかなかったんですけど・・
　今後は成田発ということになりますねぇ・・
　成田だったら、ロス・サンフランシスコ・ニューヨークと出てるんですが」

はぁ～、関空大丈夫なのかしら？と心配に・・。
それでなくても、名古屋空港が出来て乗降客が取られているのでは？と
言われているのに・・・
一都集中は良くないって言われるのに、
やっぱり関西は需要が少ないのかしら・・？
そんなに採算合わないのかなぁ～？

ＪＡＬ自体も、大赤字を抱えて改革しないといけないのに
内紛が勃発したりしていて・・・
（そんなことしてる場合？）
こういう内部で揉めてる時って、内側の問題にだけ目が向いてしまって
事故が頻繁に起こるような気がして本当に恐いです。

ＪＡＬさんっ、しっかりして下さいね！！
（命預けてるんですからっ）

たこ焼きやさん

先日、ちょっと何か食べて帰りたいなという時に
思い出した、南船場にある安くて美味しいたこ焼きやさん。

長堀通りから、「45rpm」の筋を北にず～っと上がっていった所に
あるのですが、店の名前を知らないのです・・・。
（知ってる人、教えて下さいませ～）

何年か前に、友達と南船場をブラブラしている時に
たこ焼きが焼ける匂いと、なんだか屋台の延長っぽい造りが
妙に気になって、思い切って入ってみることに。

店内は、本当にゆる～い感じの造りで、決して綺麗とは言えません。
（ごめんなさ～い・・）
お皿も、発泡スチロールだし、チューハイを頼んでも
缶にプラスチックのコップが付いて出てくるのです。

でも、その代わり安い！
（今回も、2人でお腹いっぱいになって
　梅酒の瓶も頼んで3000円いかなかった）
そして、メインのたこ焼きは写真のように
山盛りネギのかかった「ネギぶっかけ」10個で500円。
「めんたいマヨネーズ」8個で500円
「あんかけ」8個で500円などと
一風変わった種類が有るのです。

その上、その他の一品が酒飲みが喜びそうなものばかり。
「塩なんこつ」とか「ゲソ唐揚げ」とか
「たこキムチ」（タコのキムチ漬けがたっぷりのネギに乗ってくる）
酒のアテが大好きな私の心引かれるアイテムがたくさんっ。
キムチチャーハン、高菜チャーハンやら、焼きおにぎり、
お茶漬けなどの、締め用の種類も充実しています。

さすがに、この安さなので若者がいっぱい。
でも、スーツ姿のサラリーマンも結構います。
多分、「Meets」か何かの雑誌に出たんですよね？

今日は、ネギをたっぷり山ほど食べたので
結構臭い・・・
健康にいいはずだから、まあいっか～☆

「JJ jam esthetics style」

今日は、毎月１度お肌のお手入れの日☆

月に一度だけ自分に贅沢をゆるして、
フェイシャルを受けに行っています。

顔は、色々コンプレックスがあったとしても
高～いお金をかけるしか直すことは出来ませんが・・・
（まあそれも抵抗あるし・・）
やはり、女の人はお肌の調子でかなり気分的に影響されませんか？
肌がツルツルであるだけで一日気分良く過ごせますし
お肌が荒れていると、何か気分的に乗りません・・

その為にも日ごろの自分のお手入れだけでは
足りない部分を補ってもらっています。

もう何年か通っているお店は「JJ jam esthetics style」で
新地の全日空ホテルの裏側にあるビルの２階にあります。

最初にキャンペーンでやっていた
「ロミセラピーコース」120分　5000円という体験コースを試し
ハワイ伝統の「ロミロミ」とフェイシャルまでついているという
お得さと、素敵な雰囲気にはまってから通うようになりました。

何回か、別のお店の体験コースにも行った事がありますが
こんなに丁寧で、お得な所はありませんでした。

お店がこじんまりしているところもいい感じ。
ひどいお店は、フェイシャルを何人も並んだ施術台で行い、
隣の人との距離が近くて落ち着かないこともありました・・・。

ここはフェイシャル用は、３台。
それも、ちゃんと隣とはゆったり距離があって衝立もあります。
それに、施術台がなんとマッサージチェアになっているんですっ！
パックの時などには、背筋伸ばしと足のブルブルが入って
とても気持よく眠れます。

そして、ボディ用はちゃんと個室になっていて（３室）
インテリアもアジアンリゾート風にまとめられてあって素敵。
そして、コースごとに流れる音楽が違ったりするのです。
まず、ボディトリートメントを受ける前には
ジャグシーに浸かって体をリラックスさせる所から始まります。

お店の内装は全体的に白でまとめられてあって、清潔感があり
水の落ちる音で癒されます。
やはり、エステは気分的な部分がとても大事なので
気持ちの良い空間かどうかが、
私にとってはかなり重要項目です。
（もちろん、施術が上手いことは前提で）

そして、あれは通い出してからどれぐらい経った頃だったか・・
なんと、高校時代の同級生と店員さんとお客として
再会したのです！（すごい偶然っ）

彼女は、いろんな所で経験してきたらしく（たかの友梨など）
とても上手で、丁寧なのです。
知ってるので、安心だし。

フェイシャルだけでも、７種類～８種類あり
単品で受けると、1万3千円～2万2千円ぐらいするので
高すぎて無理なのですが
夏と冬のキャンペーン期間に、チケットを買うと
なんと、90分～120分とたっぷりあるコースが
1回約8600円で受けれて、

その上、ひとつオプションをつけることが出来るんです！
それは、その時に気になってるものに柔軟に対応してくれます。
例えば、頭皮マッサージやフットマッサージ
ビタミンＣのイオン導入や、パックなどなど
その時に合わせて、相談に乗ってくれます。

もちろん、フェイシャルマッサージが気持ちよくって
いつもウトウトしてしまいます。

今日もあ～気持ちよかったっ

陶芸作品Ｃ

今日は、大阪はこの冬一番の暖かさだったらしく
最高気温が17℃と、かなり日中は暖かく感じました。
あんなに寒い日が続いていましたが、
確実に春は近づいてるんですねぇ～。

日本は、女子フィギアスケートで待ちに待ったメダルが取れて
大いに盛り上がっていますね！

本当に、荒川静香さん、おめでとうございます☆

これまでの試合では、演技の最中はどうしても堅い表情の場面が
見受けられましたが・・・
今回は、緊張・プレッシャーなどを超越して
余裕すら感じられる演技でしたよね！
体中から輝きが放たれていたように感じました

やはり、メダルを取れると各局で特集が組まれるので
これまでの悩み・苦しんで成長してきた所まで
知ることが出来るので、余計に感動します。


話は変わって、今日は陶芸教室の日。
3月末から、また薪窯を焚く予定で今度は「信楽焼」
大きめの花器にチャレンジしてみました。

縦　：20ｃｍ
横　：30ｃｍ
高さ：25ｃｍ
土の量：3.5kg

いつもは磁器用の土がヒビが入りやすく
コシもなく、扱いにくいのを触っているので
今回の信楽用の土は、
言うことを聞く大変聞き分けのいい子って感じです。

もう少し、信楽焼独特のゴツゴツした
ダイナミックさを出したかったのですが
ちょっと表面をたたいて綺麗にしすぎた感があります。

でも、焼くと土の中の石が表面に出て来て
ゴツゴツしたものになるはずなので・・？
焼き上がりが楽しみです。

「イーオン・フラックス」

今日は、試写会「イーオン・フラックス」を観に行ってきました。

アカデミー賞女優のシャーリーズ・セロンが、今回は珍しくとても人間離れした
超人的アクション・ヒロインに挑戦しています。
これまでと全く違った役柄を選んだのですね。

ストーリーは・・・
西暦2011年に品種改良によって、発生したウィルスにより、人類の99％が死滅。
科学者トレバー・グッドチャイルドが開発したワクチンにより、なんとか
人類滅亡の危機は回避。
それ以降、人類は汚染された外界と壁で隔てた潔癖な都市：ブレーニャに住んでいた。

それから400年後・・・
救世主の子孫トレバー８世のもと、トレバーの弟オーレンと科学者達のメンバーで
成り立つ政府は、秩序の維持を理由に圧制を強いていた。
イーオン・フラックス（シャーリーズ・セロン）は反政府組織「モニカン」の戦士。
モニカンは、政府が虚偽の事実を隠し持っていると疑って、
君主トレバーの暗殺を狙っていた。
そしてついに、イーオンにトレバーの暗殺の命令が下る。
しかし、トレバーに実際に会って、想像を絶する事実を突きつけられることになる・・・

とにかく、シャーリーズ・セロンが美しい！
顔も綺麗である上に、ぴったりした衣装全てにあう
無駄のない体！羨ましすぎる。
単なるＳＦものかと思っていたのですが、
謎があったりして、ハラハラドキドキする構成になっています。
展開も早いし、１時間３３分あっという間です。

そして、気になったのが随所に散りばめられている日本的なインテリアや小物！
監督さんか、脚本の方なのか日本びいきの人がいるのではないかと思います。
畳・すだれ・障子などをうまく近未来的な世界にマッチさせています。
そして、よく時代劇などで使われている和傘！が出てくるのです。
そういえば、先日ＬＡに遊びに行って、ディズニーランドで！！日本の和傘を差している
カップルを見てびっくりしたことを思い出しました。
ロスのディズニーランドでですよ・・・それも日傘にしてました・・・

結果発表！

今日は２月２２日！
なんてことないんですが、続きの数字の日ってよく小学校の頃に
嬉しがっていたことを思い出します。
11月11日午前11時11分11秒の瞬間に何をしていたか～？とか。
その瞬間にジャンプして、地球上にいなかった！！とかいう子いませんでしたか？

ところで、話は変わって今日は先日の健康診断の結果が返って来ました。
丈夫だけが取り得だと思っている私は、
余裕で健診結果の封筒を開けてみたところ・・・

結果は・・・
まっ慢性胃炎～！！！（要観察１年）
ええ～マジで・・・ショック・・そんなおっさん臭い・・・

とにかく何でもたくさん食べれる丈夫な胃袋だと思っていたのに
どうやら違ったらしい・・

この結果を友人に早速
「聞いて聞いて～！私、こう見えて慢性胃炎なんだって・・
　ガラスのハートならぬ、ガラスの胃だったの～（うるうる）」
と、悲劇のヒロイン調に言ってみたら

よく食べる私を知っている友人は一言
「・・・・・強化ガラスやろ。」

ははは～！！上手いっ。自分のことながら、思わず笑ってしまいました。
（山田くん、ざぶとん１枚あげといて～！！）

翌日、念のため病院に検査結果の説明をしてもらいに言って
先生に話しを伺ったところ
私の年齢では、大体50％は慢性胃炎らしく、
これが40歳代になると7割以上になるとか。
それほど、ポピュラーな病気なのですね。
そして、私のは正常と慢性胃炎のボーダーライン辺りのものなので
一応要観察にしているけれど、あんまり気にすることはない。
痛いなどの症状がある場合は別だが、それ以外は特にすることもないということ。

これでようやく一安心。
今まで、胃の調子が悪いとかあまり考えたことは無かったんですが
そういわれてみれば、昔よりもたくさん食べた後に
胃が重いような気がするなぁ・・・
それに、他の臓器（肺とか心臓とか）に比べて
ここんとこ、胃が動いていることを全面的に主張している気がする・・

結果を知らされてから、気づくのって・・ねぇ・・

いつまでも若いつもりでいましたが、体は確実に年を取っているということかぁ・・
昔のように、ばかばか食べていたらだめなんですねぇ・・
もう少し胃を労わってあげないとね。

「県庁の星」

当たったけれど、用事で行けないお友達から頂いた
「県庁の星」の試写会へ行ってきました。

いつもはちょっと遠いので敬遠している
よみうり文化ホールですが、開演時間が遅いので
十分に間に合いました。

主演：織田裕二、柴咲コウという、ヒットメーカーの２人が
タッグを組んだことでも話題です。

ストーリーは・・・
野村聡は、Ｋ県庁のキャリア公務員。エリート意識を持った上昇志向の
強い男で、婚約者も地元大手建設会社の令嬢、と人生は順風満帆。
「特別養護老人施設建設」のビックプロジェクトを足がかりに
更なるステップアップを狙っている。
そのプロジェクトを進める上で、
民間企業との人事交流研修のメンバーに大抜擢される。
しかし、研修先はやる気のない三流スーパー「満点堂」
しかも教育係：二宮あきという自分よりも年下のパート店員。
書類、マニュアル第一の融通の利かない公務員と
お客様第一の現場主義のパートが、上手くいくはずもなく
事あるごとにぶつかって・・・・・



改革は、進みそうで進まない・・県政は、海千山千の人物ばかり・・
という辺りが、現実問題をしっかり踏まえた脚本になっていたと
思います。

やっぱりさすが織田裕二ですねぇ～。
はっきり言って、私は（顔も含めて）
そんなに好きな俳優さんではありません・・（スイマセン）
しかし、彼が出てることで面白そうというイメージを持たせる
だけの存在感と実績を持っています！

そして、そんな期待を裏切らない作品に仕上げてくる役者であるなぁと。
作品作りには、本気で取り組むので
スタッフや他の共演者達からは、煙たがられるという噂も聞きますが、
それでこそ役者なのかもしれませんねぇ。
今回は、エリートキャリア公務員ということで
押さえた演技にしているようです。
（頬もこけて、体重も絞ったらしいです）

司会の人が紹介していた彼のこだわりのひとつは・・・
スーパーに派遣された当日に、
スーツにエプロンをつけるシーンがあるのですが、
その時に、県庁のバッジがエプロンの紐で隠れていないかどうかを
ワンシーンごとにチェックしたらしいです。
（最初は県庁のキャリアということが重要という心境を表す為）


日曜日の「スタメン」という情報番組に
宣伝を兼ねて、珍しく生出演していました。
昨今の世の中の問題も、彼なりに色々と考えてる様子でした。
そういったことも、この映画の中に反映させているようです。
色んな現実の問題が詰まった映画です。
かと言って、堅い訳ではなくって、楽しめる作品です。


県庁用語で
「前向きに検討致します」＝（イコール）「何もしません」
だということが出てくるのですが
これ、使おうかなぁ～！！（笑）

YUZU ARENA TOUR2006 RIBBON

今日は、大阪城ホールに「ゆず」のLIVEに行ってきました！

「ゆず」は、結成して今年で10周年になる
爽やか平成のフォークデュオ（自分達で笑って言ってました）
リーダー北川悠仁とサブリーダーの岩沢厚冶の２人から成ります。

私と妹は、例の「夏色」という曲で世間一般に知られるようになってから
アルバムを聞き、心に染みる良い曲を書くグループだなぁ～と
感心して、ＬＩＶＥにも行くようになりました。

とにかく、ユージン（北川）は、明るくノリが良くって
何事にも物怖じをしない性格でみんなを楽しませようという
サービス精神が強い人です。そして、あの母性本能をくすぐる
笑顔っ！！

対して、コーちゃん（岩沢）はとってもシャイな性格で
いつもちょっとテレ気味なのです。
10年も経つというのにLIVEの最後の挨拶でも、緊張している様子。
またそれが母性本能をくすぐるみたいです。
そして、彼の伸びのある高音の歌声には聞き惚れてしまいます。

という訳で、29歳というコンビにも関わらず
もちろん若い世代のファンが多いですが
今回のLIVEにも、おば様やおじ様など様々な世代の人が来ていました。

LIVEの内容は、また5月にも追加公演で大阪に帰ってくるらしいので
あまり詳しく書かない方がいいと思いますが、
とにかく盛り沢山でした

オープニングは、ゆずとしてはハードな曲から始まって
お得意のポップな感じ、そしてしっとり聞かせる曲など
様々な曲がありました。
もちろん、最新のアルバムの曲が多いですが、
丁度、トリノオリンピックをやっている今、聞きたい
「栄光の架け橋」もしっとり聞かせてくれました。
（なんとか、日本選手にアテネの時のように頑張って欲しいところですね）

そして、いつも観客を楽しませる為に
（ユージンが好きだということもあるでしょうが：笑）
様々な仕掛けを用意してくれています。
今回は、ミュージカル仕立てでした。

関西弁にはまっているユージンが、（サービス精神も合ってのことでしょうが）
関西弁を連発するのですが
ちょっとイントネーションが違う・・・
先日、食事をしている時に大阪人のファンの子がやってきて
「握手して下さい。ずぅぅぅっとファンだったんですっ！！」
と感極まって泣き出す程だったらしいです。
しかし、泣きながらもその子は
「ひとつだけ言わせて下さい。ユージンの関西弁、変です！」
としっかり注意されたとか。
ははは。『もう少し頑張りましょう～』

それにしても、LIVEは約３時間たっぷりみせてくれました！
他のLIVEに行っても、やはり2時間15分～30分程度なのに
比べると、ホント素晴らしいっ☆
楽しませて頂きました。

「ル・ミュゲ」

今日は２週間振りの陶芸教室へ。
寒いけれど、久しぶりに自転車に乗って行ってみました。
30分以上走るので、段々体もあったまってきます。
風が冷たくって、気分爽快！

肝心の陶芸は、乾燥させていた作品が、ひびがいったり・・脚が取れたりしていて・・・
ショック・・・
なんとか、ポロっと取れたものについては、
先生の木工用ボンドを泥に混ぜてくっ付けるという必殺技を伝授されて、
なんとか修復。

でも、ひとつの作品は完全に大きなひびが入ってしまって
「こりゃー作り直した方が早いな」
という先生の非情なお言葉に、なすすべも無く・・敢え無く壊すことに・・
先生曰く、私のタタラで作ったものの着け方が最悪！らしい・・。はは・・
引っつける部分は斜め４５度に切って、接着面積を大きくして、なおかつ
着けた部分に細い紐を作って、隙間を埋めていくように丁寧な仕事が要求されるのです。
どうも適当さが前面に出てしまっているみたい。
はい、気をつけたいと思います。

気を取り直して、ランチへ。
このフレンチレストラン「ル・ミュゲ」も陶芸ランチでよく行くお店です。
日替わりで「シェフの気まぐれランチ　680円」というのが、とてもお得で素晴らしい☆
今日は、和風ロールキャベツ！
それに、ごはんとサラダがついてきます。
あっさりした和風コンソメスープに浸って出てきたロールキャベツは
キャベツがとっても柔らかくて、ナイフを入れるとすぅっと切れます。

このお店を見つけるまでは、お惣菜を好きなだけ自分で選ぶファミレスみたいな所に
行ってました。自分の好きな、またはバランスを考えて取ると結構高くつくし
美味しくないし、正直私は、嫌だったんです。
でも、このお店に一度行ってみてからは、このお値段で色々工夫して
メニューを決めてるシェフの誠実さ、みたいなものと
付け合せのサラダまで新鮮な感じが、いたく気に入り、よく行くようになりました。
しかし、お店の名前はみんな全然覚えられず・・
２階にあるので、「今日はあの２階な！」で通っています。

土曜日なので、近所の家族連れが多く見受けられます。
みんなよく知ってるんですねぇ。


「ル ・ミュゲ」
大阪市平野区長吉長原3-16-10
AM11:00～21:00
定休日：木曜日

「やまもと」

映画を見る前に、お腹を落ち着かせる為に
久し振りに「やまもと」のねぎ焼きを食べに。

ここは、大阪の十三（じゅうそう）に本店があり、
ねぎ焼きで有名なお店です。
十三本店にも、お友達に連れて行ってもらったことが
あるんですが、結構並んでいて待ちました・・・。

何年か前に、梅田のエストの一番街に３号店が出来たことを知り
手軽に食べれるようになって喜んでいたのです。

ねぎ焼きの中でも、ここの一番のお薦めは
『すじねぎ』です☆
鉄板にうす～く生地を敷いて、その上に粉かつおをふりかけ
片手いっぱいに掴んだねぎを山盛り乗せます！
そして、甘辛く柔らかく煮込まれたすじ肉とこんにゃくを
乗せて焼いていきます。
焼けたら、特製醤油タレを塗って、レモンを絞って出来上がり！
（全部お店の方が焼いてくれます）

（写真左半分）見た目は、薄いのでしっかり焼けてそうなイメージですが
中はほとんどねぎなので、切ると柔らかくてふわっとした食感。
タレがあっさりしてるけれど、
煮込まれたすじにしっかり味がついているので大丈夫。

右半分は、（２人で２種類とって、半分こっこしたのです）
お好み焼き『海鮮デラックス玉』にしてみました。
大きな海老・ホタテ・イカが入っています。
ここのお好み焼きも、割とあっさり味で、生地がとっても
ふわっとした軽い食感。

全体的にあっさりしたものなので、
こってりソースのお好み焼きをイメージしていると
ちょっと物足りない印象かもしれません・・。

あと、そんなに大きくないので、お値段が
『すじねぎ』が1120円っていうのは、ちとお高いような・・
私はあっさり系のものが好きだし、
すじが美味しく煮込まれていると思うので
好きなんですがねぇ・・。
千円切ってもらうともっとお得感が出るんですが。

どうしても・・・
お好み焼きにはうるさくなってしまう大阪人なのでした～。


「ねぎ焼　やまもと　梅田エスト店」
大阪市北区角田町3-25　エストE24
TEL06-6131-0118
AM11:30～22:00
定休日：第2・4水曜日