そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

11月5日(水)

2008年11月05日 | 昔日記
 会議日である。12:10から中央図書館で協議員会。「たかはし」の二重弁当が出た。私は大学院枠の委員だが、隣に学部枠のS教授が来て、一緒に座る。与党的発言をせっせと行った。予定時刻に終了。

 走って自学部へ。13:00からの会議はもう始まっていた。外部資金で運営している組織体の今後について、若干の発言をした。A教務主任からの発言は、ははあ、昨日団交の席でT理事が言ってたことだな。結構な方針である。ただし、きちんとした窓口と、支援体制が作れればの話だ。

 14:00から研究指導。猶もいろいろ問題点を指摘する。これで手直しして、なんとか仕上げにして欲しい。頼みますぜ。来月の学会の通知を発送する宛名シールが届いていた。葉書は印刷中。来週には投函しなければ…

 来年5月の学会会場を取りにいく。6ヶ月先まで受け付けてくれるのだ。教室を仮押さえし、会議室も確保。明日はゲストスピーカーをお願いしているので、その謝礼の件も確認しておく。また、特殊研究の授業を取材したいという申し出を受けていたが、担当職員の方に挨拶された。明日は忙しくなりそうだ。

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