そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

7月25日(水)教授会

2012年07月25日 | 昔日記

 12:10から教室会議。主任として宰領する最後の定例教室会議である。40分ほどで終了。積み残し議案がいくつか出来するも、今週中に処理できる目処を立てた。例によって神速で議事要旨をまとめて送信する。

 14:00からは教授会。現政権?最後の定例教授会だから、終了時まで出席して拍手しなければならない。次期イスンマン政権?の副学部長は、AB先生とA先生ということになった。常識的な線であるが、花はない。閣僚の顔ぶれに期待しよう。A教授にはご就任祝いを差し上げた。片方の学部長兼任のよし。おやおやと驚いた次第。たくさん手当がもらえそうで、よかったね。

 私の高等学校長就任も承認された。しかし、現学部長殿、本性を現して同じ事を3度言い始めたので、しらけたぞよ。18:15に終了。U教授節が出なければ18:00には終わっていただろうに…。拍手をして2年間の労をおねぎらい申し上げたが、着席者の数はずいぶん減っていた。こういうしきたりをきちんと弁えている人たちが、本当に信をおける教授連ということだ。だいたいは出身者と知る。


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