そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

8月9日(火)なかつよ文学会常任委員会

2016年08月09日 | 公開

  日曜の23:59が所属学部の成績締め切りだったが、web上で処理した後、不完全なレポートだと思ったのが、提出の際の不首尾で、「コメント欄」に残り部分をぶら下げてあったのが分かり、成績変更のため学部事務所へ赴く。始末書を書いて、変更してもらった。

  昼飯は「高七」へ行く。ハートイランドはあっという間に空き、やはり冷たくした米の汁もいただく。こういうのを上客と申しますのじゃ。大女将は陛下と同年齢でいらっしゃるので、昨日の「お言葉」のことを話題にする。大女将も、ご成婚と数日の違いで結婚なされたのだそうだ。そうしたら揚げ場の大将が、ボクは皇太子と同年齢なんですよと仰る。いやはや、やむごとない天麩羅屋さんである。(笑

  事務所は明日から21日まで、一斉休業である。研究室で居眠りをしていたら、次期国際担当副学部長に就任されるK教授から、代講の人選について意見を求められる。いや、ご意向通りで結構かと思いますとお答えする。

  18:30から「なかつよ文学会」の常任委員会。その前に、少し買い物をした。滋賀県の物産を特集していたから、赤蒟蒻と、いさざの佃煮を買った。 

  委員会は20:00に終わり、夕食がまだだったので「十六公厘」へ。大将はおいでにならなかった。焼売と腸詰をお願いして、ハイボールを2杯飲む。同居人は関西出張で、帰宅してもつまらないからな。電話したら、同居人は、シープ書房の方と酒を飲んでおいででしたわ。