そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

2月16日(土)どきどき

2013年02月16日 | 校長は日々是口実

  このブログはフィクションである。あやまちすな。

 会議のため高校へ行く。乗るつもりだった新幹線が、某駅ポイント故障とやらのため運休となり、往生する。乗ったのは超満員。スノーボードを持った若者が、ドアのところを塞いでいる。

 いつものように近所の蕎麦屋へ行ったら満員だった。土日は予約しないと難しい様子。すごすご戻る道すがら、土器の破片が散乱していた。校地内は遺跡だらけなのである。

 高校の食堂で掻揚蕎麦を注文する。つゆを少なくしていただいた。掻揚を沈めて、ぐずぐずになるのを待ち、ひっかき回してたぐったが、よし、よろし、わろし、あしの…まあ、わろしであったわいな。