そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

11月3日(木)最も悲壮なる我が校歌

2011年11月03日 | 公開

 やっとこさ祝日が休みとなった。文部科学省のせいで、祝日がホントの休みになると、なんだか有り難い気がするね。先月の創立記念日も授業をしたからなあ。

 明日は体育祭で、あさって、しあさっては学園祭だ。自慢ではないが、学生時代から自分の大学の学園祭には、一度も行ったことが無い。家で溜まった仕事を片づけるにしくはなし。

 同居人から、食器戸棚の中を片付けろと殴られた。ネクタイやらチーフやら、変なものまで突っ込んでいるから仕方がない。おいおい何とかいたしますから…

 話は変わるが、数ある我が大学の校歌斉唱の中で、もっとも悲壮なるは これ であろう。第5チャプターの、08:38あたりから再生されたし。

 私の故指導教授も、昭和18年学徒出陣組だった。

 なんだかよく分からん連想だが、義列空挺部隊指揮官の奥山道郎大尉は、何となく親しみが持てるキャラクターだなあ、と思ったりする。体型がね。ああいう丸眼鏡が欲しいなあ。