5月5日 晴れ
ようやく田起こし作業です。
天気と休みの関係上、ゴールデンウィークなど関係なく出来るときに作業をします。
世間は皆、休暇を堪能してるんだろうな。。。
などとは考える暇もありません!!
さて、乾燥した枯草と土を混ぜる事で腐植が促進され、さらには土の日光消毒にもつながります。
この作業は、自然栽培ではとても大事な過程でもあり手抜きはできません!!
2時間ほどで1反が終了
あとは残りの2反ですが色々試したい事があり、ある仕掛けをしてみました。
このことが、お米の生育にどう影響するか比較観察して行こうと思っています!
これは腐植前駆物質の働きの違いを体感することにも繋がります。
えっ!どんな仕掛けかって。。。。ムフフ
楽しいぃ~ね(笑)
枯れ草は土の上にあるより土と混ぜるほうが
腐食しやすくなるのかねぇ?なぜだろう?
そりゃ~土の中の方が温度や湿度が土壌菌や小動物の活動しやすい環境だからだよ。。。ほんで微生物とケイ酸塩との反応が大きくなって腐植前駆物質が増え腐植が促進するんだね。
外は紫外線と乾燥が強くて活動しにくく風化作用が先だろうね。。。たぶん(笑)