8月31日 晴れ
先日、冬野菜の太陽熱養生処理ができた。
あと1ケ月早くできると完璧なんだけどね~~
合計11本や!!
後は周りにイノシシ避けのテープを巻いて完成
足跡で穴が開くのが一番板ですから~~
トレビーソの圃場は太陽熱養生処理が完成しようやくトレビーソの移植です。
一畝120本。。。全て人力なんです
今回は2畝のみ。。。暑くてかなわん。。。
この圃場は野良犬が出没する厄介な圃場ですが最終兵器を使い撃退に成功しました
やはり知恵をだすもんですなぁ~~
8月31日 晴れ
先日、冬野菜の太陽熱養生処理ができた。
あと1ケ月早くできると完璧なんだけどね~~
合計11本や!!
後は周りにイノシシ避けのテープを巻いて完成
足跡で穴が開くのが一番板ですから~~
トレビーソの圃場は太陽熱養生処理が完成しようやくトレビーソの移植です。
一畝120本。。。全て人力なんです
今回は2畝のみ。。。暑くてかなわん。。。
この圃場は野良犬が出没する厄介な圃場ですが最終兵器を使い撃退に成功しました
やはり知恵をだすもんですなぁ~~
8月6日 雨
迷走した台風5号が今、南九州に上陸しようとしている。
大分、右に寄れてくれたお蔭でここは大した被害は内容だ
さて、トレビーソの畝が猪の被害にあった。。。
無残な足跡を残して。。。
密閉されていなければ意味がない太陽熱養生処理なのだがご覧の通り穴だらけ
もう一度やり直しマルチを2枚重ねにして分厚くしてみた。
そしてイノシシ回避テープを張り巡らせ対処してみると一発でこなくなlった
が、どうも野良犬がいるようで時々遊びに来ては駆けずりまわっている
2重にしたお陰で少々の重さには耐えてくれるのだが爪を立てられると穴が開くのだ。。。
次から次に刺客が訪れるなか、悩みは尽きない夏の夜を過ごしているのだ。。。
綺麗に8本仕上げたのに。。。さてどうしたものか。。。
7月17日 晴れ
梅雨があけて天気良過ぎ。。。
さて、いよいよ去年のリベンジを果たすため満を喫してトレビーソの栽培
準備に取り掛かります。
昨年は高温多湿で軟腐病が発生し壊滅状態になりました。
色々手を尽くしましたが私が求めるレベルまで回復しなかったため知り合いのかたに
差し上げました。
これも良い経験の一つですから今夏は生かしていきます。
今回導入した簡易の平畝マシーンがなかなかいい仕事をしてくれます。
幅はマルチに合わせ調整出来、高さは20センチまで持ってこれます。
マルチも同時に張れるのですがどうしても低くなるため畝だけ形成していきます。
今まではクワで1本1本仕上げていましたからとても楽チン
ですが、暑すぎです。
50メートル4本仕上げてギブアップ。。。
今回から海藻ミール(海藻の粉末)なるものを入れ成長の違いを観察していきます。
トレビーソ播種3日目ですが成長が早いな~
今年はトレビーソに心血注ぎ最高な真紅な色合いも完成に持っていきたいものです
6月5日 晴れ 播種23日目
現在3枚葉。。。高さがないね~
遮光が遅れたのが原因だな!
散水の問題はなく順調だす
田植えまで後、10日はあるからいけるでしょう
5月25日 曇り 播種12日目
2枚葉になりましたから遮光ネットを張りました。
恐らく5,6日でOKだと思いますがイネの成長をみて判断していきます。
で、こちらはズッキーニの移植です。
そんなに多くないですが一応植えてみました(笑)
この平畝最高ですわ~~~
5月23日 晴れ 播種10日目
一時、天気が悪く気温が上がらない日が続きましたが最近は雨が降らず気温は
バリバリの高温情状態が続いいる。
そんため、一気に苗が成長してきました。
イイ感じでしょう~~~
こっから少し遮光して徒長を促し高さを調整していきます。
話は変わりますが簡易の平畝たて機を買いました。
既存ののロータリーに取り付けてマルチを張りながら平畝を作ってくれる優れもの
で実際は。。。
幅150センチと110センチの2種類を選び微調整固定して素晴らしい出来
畝の高さは20センチ固定になります。
これでトレビーソの太陽熱養生処理が簡単に出来ます。
今まではクワでやってましたからね~~~
年齢とともに機械を導入しないとやってられませんわ~~~
5月13日
外気温が上がらず手製の保温器で積算温度を100℃にUP!!
ようやく種モミがはと鳩胸状態となり発芽してくれ安堵しました
休みの関係上、自然な発芽を待ってられません~~~(笑)
これは種モミを脱水機にかけている所です。
これを扇風機にあて乾燥を促します
ほんで播種です。
手動播種機のまきっこちゃんで今年は85箱準備しました。
兄貴に使ってもらうのでいつもより多めにしました。。。何があるか分からないので保険かな!!
そして自動散水機を駆使して今年も準備しました。
色々やってきましたが、この方法が一番いいですね
いや~~ここまでの準備は春から行っていますから本当に疲れます。
しかし、ここまでくればひと安心なんですね~~
後は発芽を待つだけですね。
今回は種モミをまいたあとの被せ土は培土のみともみ殻燻炭入りとの2種類にしました。
少し重くなりますが昨年の発芽トラブル回避のためです。。。成長の違いをウオッチしていきます。
5月8日晴れ
ニンニクの収穫を半分ほど終えた。
自然栽培はやはり香りが違う。。。
これで100個ほどあるかな。。。
少し割れもあるが、まあまあ~でしょう
あと残りが200個ほど。。。成長をみて収穫していくぜ~~
5月1日晴れ
お米の塩選別を行った。
今年は1・15ぐらいで12㌔を選別
約2キロぐらいは破棄だね。。。兄貴の分だから慣行的に進めていますが
極めて楽
1500円で2種類の病原菌に対応してしまう。。。今までは酢につけてお湯につけてと
手間が凄くかかった
今回は現代のやり方を振り返るいい機会だと思っているのだ。
4月21日曇り
さて、今年は水田の工事が終わらないので稲作が出来ません。
よって暇チンかと思いきや兄弟から育苗の依頼がありました。。。
そら~買うより安い予算で準備ができますから頼んだ方が得です(笑)
早速、もみ殻燻炭の準備に取り掛かり5俵を準備。。。やればできる子ちゃんな私
今年はドラム缶を一つ増やし2缶でスピードアップを図りましたがなんせ雨が多くて思うようには
出来なかった。。。
笑えるのは蓋をしっかり閉めていなかった為かずっとくすぶってて炭が灰になってたんだよな~~~
いい経験でした。。。
4月13日
長らくブログの書き込みが滞っていましたが、何かあったわけでなくしばらく休養していました(笑)
昨年は色々ありましたから書き込む気がしなかったのが実際かな
だからと言ってなんもしたていなかった訳ではありませんよ
今年繋がったのが地元で隠れ家的イタリアレストランを経営しながら野菜の栽培をしている
久永シェフこと善助さんです。
どこかセンスの良さが漂う空間。。。
このお店は友人と手作りだそうです
先日、友人たち7人でディナーに行ってきました。。。そこで出てきた料理に衝撃が走りました。
これはほんの一部です。。。10数種類出てきましたよ~~~~
余りにも次から次に出てくるもんですから仲間の写真を撮るのを忘れていました。。。これほんとです
一番上の右の料理はブドウ入りのイタリアン風酢豚ですちなみに私が栽培したクレソンとホワイトアスパラも使われているんだなぁ~~
とにかく今まで食べた事がないような料理と味でしたね。。。みんな大満足
近くにこんな人がいるなんて。。。とお互い感じた事が笑えます(笑)
1月20日 曇り
今月17日、イタリアレストラン・ティーパス様のオーナーのご家族がご来園下さいました。
目的は遊び
蕎麦打ち体験とお野菜の視察になります。
いつも料理との対決でお疲れではと思いご招待した訳です
早速、蕎麦打ち体験。。。シェフも初体験。。。
最初は子供を中心に粘土遊びみたいな感じで進んでいきましたが、次第に真面目モード。
コツを掴んでいかれるのが流石です。
奥様も真剣そのものです
普段使い慣れないそば切り包丁。。。でもしばらくすると綺麗にカットされていました
流石です。。。
みんなでお蕎麦を頂きます。
畑に出かけると無邪気に走り回る僕ちゃん。。。良く喋りましたね(笑)
まるで畑に舞い降りた天使でした
中々ダイコンさんが抜けません。。。
日々忙しい中、今日は家族団らん遊べたみたいです。。。
何かを一生懸命するのも大事ですが、たまにはほっこりするのも大切ですね
また、来てね~~~
1月7日 晴れ
新年
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いいたします。。。。
さて、今年はどんな年にして行くのか?
昨年は何かと物事がつまずいてしまったので修正を加えて
方向性の見直しを図ることが大事であろう
自分にとっても楽しみな1年になって行くはず。
さぁ~踏ん張っていきますよ~~~
12月29日
今年を振り返ればやはり田んぼの壊滅だろう。。。台風16号によって一夜で無くなった。
自然の猛威とはすざましいものだと体験した。
やはり神様だなぁ~~~って感じます。
優しい時は微笑んでくれるが怒ると徹底的だと思う。
だからこそ、準備や予想や先を読む力など駆使して大きな被害にならないように
するのが人間の智慧ではないかと考える。
今年も色んな方々と出会い縁を頂きまたは、消えた人もいる(笑)
年末は蕎麦の門下生と年越し蕎麦打ちになっている。
それをUPできるか分からないのでとりあえず
今年も皆様方には大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします
良いお年をお迎えください。。。
12月3日 晴れ
トレビィーゾの回復を期待していたがかなり難しくなって来た
と言うのも雨が降るたびに病が再燃する感じで一向に回復しない。
これもイイ経験と思いやれる事は全て試している最中です
その中でトレビィーゾの生命力の凄さがこれだ‼️
病に罹ったトレビィーゾを茎から切ったものから新たな生命の息吹きが顔を
覗かせた
流石にコレは想像していなかった。。。
コレがまたどうなって行くのか楽しみでもあるが、何とか水耕栽培まで持っていきたいもんだよな