う~ん、幸せってこういうことなのかもと
感じさせられたライブでした。
ビルボード東京、すごいよ~、
もう毎年恒例でやってもらいたい位。
一応、こういう場所なので、クールビズにも関わらず
全身スーツ・ネクタイ着用して行きました。
はっきりいってこんな服装している人は全くいなかったけど
普段ライブに行くときはラフな格好が多いから
スーツで行ったみたかったのでちょうど良かったです。
事前に調べて、ステージ向かって左側から
演者さんたちが入場するとのことで
自由席の整理番号4番だからど真ん中は無理だとしても
その左側の席には座れるかもと狙っていましたが
あえなくそこの席は取られてしまい
右側の席に座りました。
でもこれが結果的に正解で
一青さんはマイクを右手にもつから
最初狙っていた席だとそのマイク越しの目線になるけど
今日座った位置だとその手が邪魔しないから
よく見えて良かったです。
普段と違うのはテーブル席で食事を頼むところ、
ドリンクとデザートを頼んだんですけど
緊張で味がよく分かりませんでした。
最後に会計するんですが
自分の前の人が5万円とか4万円とか払っていて
やっぱり六本木ねぇ~とびっくりです。
(自分はちなみに4000円弱)
開演前はステージ後ろのカーテンが開いて
夜景を楽しみながら食事を楽しむ、ってネットに書いてあったけど
それはずっと閉まっていて、
今後ここで開催されるライブのお知らせが流れていました。
そんなこんなで21:30を多少回った頃、
照明が落ちて、始まりました。
ちょっと語弊がありますが、
普段、ライブに行っているときって
演者とお客さんとの境界線って確かにあって
ある意味、他人事だったりするんだけど
今日に限ってはその境界線の中に入ってしまったような
不思議な感覚で
終始、胸のドキドキが治まりませんでした。
物理的な近さももちろんあるんだけど
それは音霊のときも経験していて
それとはまた別物の
一歩、精神的に一青さんに近づいたような
逆に歌があまり入ってこなくて
今も記憶がほとんど消えつつあります。
頬づえツアーをベースにしていましたが
全くの新曲も2曲あって
特に「とめて」(字は分かりません)は
かなり気に入りました。
勝手に小林武史が作った曲だと思ったけど
そういえば小林武史も会場に来ていました。
その並びで武部さんも来ていて
(もう一人なぜかパパイヤ鈴木もいました)
なんと途中2曲、演奏してくれました。
1曲目が聖子ちゃんをイメージした(一青談)曲、
(題名聞き取れませんでした。)
もう一つがアンコール1曲目で「らぶれたぁ」でした。
武部さんが「ビルボードで演奏するのが似合う歌手になった」と
話していましたが全く同感です。
正直、一青さんが一番なわけではないけど
ビルボードで聴きたいのはミスチルでもaikoでもなくて一青さんが一番です。
(aikoはちょっと聴いてみたいかも)
曲数的には15曲以下だと思うけど
1時間30分はやってくれたのは
やはり後ろがない2ndステージだったからだと思うんで
それも正解でした。
オーラスは「ハナミズキ」でその時に
ステージ後ろのカーテンが開いて夜景をバックに演奏開始です。
とても素晴らしいステージだったのは言うまでもありませんが
一つだけ欲を言うなら
そのハナミズキのときの演出のときに
「Final Call」を歌ってほしかったということです。
「この頃ね あたしはなぜか 真夜中が駄目みたい
ビルの灯りみて 泣けてきちゃうの」って
この状況でこれだけハマる歌詞があるでしょうか。
このビルボード公演が決まってから
絶対に「Final Call」はぴったりだと思っていて
自分が関係者ならごり押ししてでも
この曲を演奏させたのに~、と残念でなりません。
次回は絶対に演奏してもらいたいです。
え~と、ここまでが感想で
これから先は番外編です。
開場する40分前にとある花屋さんに寄りました。
というのも昨日ビルボードについて調べていると
以前にキョンキョンのライブがここであったときに
花束を渡していたという書き込みをみて
確かにこれはチャンスだなぁと思って
今までライブ前にプレゼントとかしたことがなくて
それは募金もそうなんだけど
本当にこれはその本人に届いているのか、という疑念があって
直接渡せる機会があればいいのにって。
普通の会場ではそんなことしようとしたら
係員に止められそうだし
ステージにこれだけ近い機会はもう二度とないだろうし
とりあえず買うことにしました。
でかい花束は目立ちすぎて嫌で
サービスブーケという片手でも持ちやすいタイプにしました。
ずうずうしくメッセージカードをサービスしてもらって
それをかばんにしまいました。
ずっとドキドキしていたのはこのせいもあって
とりあえず本当に渡すチャンスがあるのか、
あと自分より先に渡す人がいないかが不安でした。
天邪鬼なんで先に渡されるとなんか真似したようで
テンション下がる自分のことを知っているので
アンコールに入ったらソワソワとまりませんでした。
そしてハナミズキが終わって、メンバー紹介して
渡そうと思ったら、ステージの向かって左側に走っていって
あぁこのまま、帰っちゃうのかぁ~って諦めかけてたら
今度は右側に走ってきてくれて
最後、センターに戻ってきたときに
「ツアーファイナル、お疲れさまでした~」って
渡すことができました。
「ありがとうございます」って言ってくれて
渡せたことで安心してしまい
握手してもらうの忘れかけていましたが
再度手を伸ばしてアピールし、握手してもらえました。
メッセージカードに
「瞬き」ツアーでは「Final Call」を聴きたい、
と書いたので、歌ってくれるはず。
次は音霊だなぁ~、去年のみたいに
武部さん、出てくれるかなぁ。
と気づけば7月7日、七夕さまで
一足早く願いごとが叶った素敵な一日でした。
感じさせられたライブでした。
ビルボード東京、すごいよ~、
もう毎年恒例でやってもらいたい位。
一応、こういう場所なので、クールビズにも関わらず
全身スーツ・ネクタイ着用して行きました。
はっきりいってこんな服装している人は全くいなかったけど
普段ライブに行くときはラフな格好が多いから
スーツで行ったみたかったのでちょうど良かったです。
事前に調べて、ステージ向かって左側から
演者さんたちが入場するとのことで
自由席の整理番号4番だからど真ん中は無理だとしても
その左側の席には座れるかもと狙っていましたが
あえなくそこの席は取られてしまい
右側の席に座りました。
でもこれが結果的に正解で
一青さんはマイクを右手にもつから
最初狙っていた席だとそのマイク越しの目線になるけど
今日座った位置だとその手が邪魔しないから
よく見えて良かったです。
普段と違うのはテーブル席で食事を頼むところ、
ドリンクとデザートを頼んだんですけど
緊張で味がよく分かりませんでした。
最後に会計するんですが
自分の前の人が5万円とか4万円とか払っていて
やっぱり六本木ねぇ~とびっくりです。
(自分はちなみに4000円弱)
開演前はステージ後ろのカーテンが開いて
夜景を楽しみながら食事を楽しむ、ってネットに書いてあったけど
それはずっと閉まっていて、
今後ここで開催されるライブのお知らせが流れていました。
そんなこんなで21:30を多少回った頃、
照明が落ちて、始まりました。
ちょっと語弊がありますが、
普段、ライブに行っているときって
演者とお客さんとの境界線って確かにあって
ある意味、他人事だったりするんだけど
今日に限ってはその境界線の中に入ってしまったような
不思議な感覚で
終始、胸のドキドキが治まりませんでした。
物理的な近さももちろんあるんだけど
それは音霊のときも経験していて
それとはまた別物の
一歩、精神的に一青さんに近づいたような
逆に歌があまり入ってこなくて
今も記憶がほとんど消えつつあります。
頬づえツアーをベースにしていましたが
全くの新曲も2曲あって
特に「とめて」(字は分かりません)は
かなり気に入りました。
勝手に小林武史が作った曲だと思ったけど
そういえば小林武史も会場に来ていました。
その並びで武部さんも来ていて
(もう一人なぜかパパイヤ鈴木もいました)
なんと途中2曲、演奏してくれました。
1曲目が聖子ちゃんをイメージした(一青談)曲、
(題名聞き取れませんでした。)
もう一つがアンコール1曲目で「らぶれたぁ」でした。
武部さんが「ビルボードで演奏するのが似合う歌手になった」と
話していましたが全く同感です。
正直、一青さんが一番なわけではないけど
ビルボードで聴きたいのはミスチルでもaikoでもなくて一青さんが一番です。
(aikoはちょっと聴いてみたいかも)
曲数的には15曲以下だと思うけど
1時間30分はやってくれたのは
やはり後ろがない2ndステージだったからだと思うんで
それも正解でした。
オーラスは「ハナミズキ」でその時に
ステージ後ろのカーテンが開いて夜景をバックに演奏開始です。
とても素晴らしいステージだったのは言うまでもありませんが
一つだけ欲を言うなら
そのハナミズキのときの演出のときに
「Final Call」を歌ってほしかったということです。
「この頃ね あたしはなぜか 真夜中が駄目みたい
ビルの灯りみて 泣けてきちゃうの」って
この状況でこれだけハマる歌詞があるでしょうか。
このビルボード公演が決まってから
絶対に「Final Call」はぴったりだと思っていて
自分が関係者ならごり押ししてでも
この曲を演奏させたのに~、と残念でなりません。
次回は絶対に演奏してもらいたいです。
え~と、ここまでが感想で
これから先は番外編です。
開場する40分前にとある花屋さんに寄りました。
というのも昨日ビルボードについて調べていると
以前にキョンキョンのライブがここであったときに
花束を渡していたという書き込みをみて
確かにこれはチャンスだなぁと思って
今までライブ前にプレゼントとかしたことがなくて
それは募金もそうなんだけど
本当にこれはその本人に届いているのか、という疑念があって
直接渡せる機会があればいいのにって。
普通の会場ではそんなことしようとしたら
係員に止められそうだし
ステージにこれだけ近い機会はもう二度とないだろうし
とりあえず買うことにしました。
でかい花束は目立ちすぎて嫌で
サービスブーケという片手でも持ちやすいタイプにしました。
ずうずうしくメッセージカードをサービスしてもらって
それをかばんにしまいました。
ずっとドキドキしていたのはこのせいもあって
とりあえず本当に渡すチャンスがあるのか、
あと自分より先に渡す人がいないかが不安でした。
天邪鬼なんで先に渡されるとなんか真似したようで
テンション下がる自分のことを知っているので
アンコールに入ったらソワソワとまりませんでした。
そしてハナミズキが終わって、メンバー紹介して
渡そうと思ったら、ステージの向かって左側に走っていって
あぁこのまま、帰っちゃうのかぁ~って諦めかけてたら
今度は右側に走ってきてくれて
最後、センターに戻ってきたときに
「ツアーファイナル、お疲れさまでした~」って
渡すことができました。
「ありがとうございます」って言ってくれて
渡せたことで安心してしまい
握手してもらうの忘れかけていましたが
再度手を伸ばしてアピールし、握手してもらえました。
メッセージカードに
「瞬き」ツアーでは「Final Call」を聴きたい、
と書いたので、歌ってくれるはず。
次は音霊だなぁ~、去年のみたいに
武部さん、出てくれるかなぁ。
と気づけば7月7日、七夕さまで
一足早く願いごとが叶った素敵な一日でした。